| プレゼンの添付資料 | 
         プレゼンの時、必ず必要になるのが客観的な裏づけとなる、なんらかの資料です。 
             
            思いつきでプレゼンをしているのか?と思われないように、第三者が発行しているプレゼンの添付資料をつけることで、プレゼンの説得力が増していきます。 
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         | まずは国の統計 | 
         もっともポピュラーなのは、国勢調査の資料や、各種公共機関が出す統計データです。 
             
            消費動向や、人口動態、出生率、労働力人口、求人倍率などがそれにあたります。 
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         | 民間の統計 | 
         さらに、細かい統計データとして、民間の統計データがあります。流行に関するものや、趣味、日常生活などミクロな視点の統計データを民間の統計から得ることができます。 
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         | 統計は強力なプレゼン資料 | 
         国や民間の統計データをしっかり読み解き、自分なりの解釈をつけることが、プレゼンターの能力となります。  
            
           統計データを見て、自分の解釈が伝わるわけではありません。プレゼンする相手が、より深いデータを読む力を持っていて、説得力のある言葉で反論されては、どうにもなりません。 | 
       
       
         | 統計を読む力 | 
         統計を読む力、解釈する力を身につけるには、様々なことに対して広い見識を持っていないければなりません。また、どうしてこのような統計が出ているのか?ということは、社会的背景や経済状況などが影響していることもあります。  
            
           このため、統計資料を扱う場合は、ゼネラリストとしての視点が必要になります。 |