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ホーム>プレゼンテーションのコツ「グラフ」
グラフとは? |
グラフとは、棒グラフ、折れ線グラフ、円グラフなどがあります。どれも、数量や割合を視覚化し、直感的に理解を促すものです。グラフを用いることで、数字の羅列や比率の読み間違い等も減らすことができます。
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グラフの例 |
グラフの例「県別出荷状況」を棒グラフで表した場合
愛知 |
岐阜 |
三重 |
静岡 |
長野 |
500 |
800 |
660 |
320 |
200 |
表では、どこが一番多いのかすぐには理解することができませんが、グラフで表記されていればすぐにわかります。

さらに、数量が多い順から、棒グラフをソートすることで、ランキングもすぐにわかります。

比率を出して、円グラフにすれば、占めている割合もすぐにわかります。

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数字の量感を伝える |
数字の羅列だけ見ても、なかなか感覚的に判断することができないため、棒グラフや、円グラフにすることで、感覚的な判断力を促進します。
例えば、上記の表から撤退エリアを選定するとき、全体の取引量の20%以下をカットしようと思った時、棒グラフではわかりませんが、円グラフではすぐに把握することができます。
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