ピンポイント映画館

あなたは人目の観客です。

映画と言うのは娯楽としてはメジャーなものになる。
映画館へいってもいいし、そのうちTVでもやるし、レンタルビデオで借りてもよい。
しかし!映画の数は余りにも多い!1年間に上映される映画の数がどのくらいになるかご存知だろうか?(私も知らない。誰か教えてくれるとありがたいのだが)

その上、映画は長い!2時間も延々見せられた挙げ句、つまらなかったのではシャレにならない。

そこで、ここでは映画をピンポイントで楽しむことに重点を置いてみることにした。
つまり、

映画全体(及びストーリー)の面白さは置いといて、あるシーンのみを抽出し、楽しもう

と言うわけだ。

たとえるなら、

水戸黄門の印籠のシーン

ウルトラマンがスペシウム光線を撃つシーン

ナイト2000がターボブーストで飛ぶシーン

と言ったところだけで、映画を論じるのだ。

面白さの定義
インナースペース 人間を小さくして体の中に送り込むという映画。大ヒットしただけに(?)ピンポイントぶりは高い!
ベストキッド 空手を題材にした映画。だが、存在そのものがピンポイントだ!
ベストキッド2 あの「ベストキッド」がパワーアップして、帰ってきた!パワーアップせんでいい!帰ってくるな!
ベストキッド3 あの「ベストキッド」の最終兵器!すでに空手映画じゃありません!
モンスター・イン・クローゼット 知る人ぞ知るB級(C級かも)ホラー映画。まじめな映画は切れると怖い!
ミクロの決死圏 インナースペースの元ネタ。元ネタのピンポイント度は高かった!

淀川長治氏に捧ぐ



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