あなたが日本人ならきっと「空手」を知っているでしょう。この映画はその「空手」を題材にした映画です。結構ヒットしたので知ってる人も多いでしょう。

ストーリーは単純明快です。
ちょっとひ弱な主人公（名前を忘れた・・・・Aにします）が怪しい日系人（確かミヤギさん）に「カラテ」を教えてもらい、強くなっていくという物。
ありがちなストーリー構成ですが、楽しませてくれます。

なぜ「空手」と書かずに「カラテ」と書いたか？理由は簡単。
　　　こんなの空手じゃない！

特訓方法がすごいのだ！
　塀のペンキ塗り
　車のワックスがけ
が、「カラテ」の練習・・・・っておい！ミヤギ！あんた家の雑用押しつけているだろう！と、誰もが思い、当然Aもそう思って聞いてみたところ・・・・
「これが基本」
などと抜かしていきなり攻撃を仕掛ける！
しかし、Aはペンキ塗りの動作、ワックスがけの動作でその攻撃をことごとく防ぐことができた！！！

おお！
　　さすがカラテ！ジャパニーズマジック！！
アメリカ人には大受けだろう。
　　んなわけねーだろ！

日本人の心はアメリカには届かない。

さて、なんだかんだで、Aはカラテの大会に出場する。ここでもジャパニーズマジックは炸裂し彼は順調に勝ち進んだのだが・・・・準決勝の相手の蹴りで足を負傷してしまう。
そんな！　　　　　理由は覚えてないけど　　　　　　　優勝しなければならないのに！
しかし、彼はへこたれず、何とか決勝進出を決めた。だが、彼の足では・・・・決勝は無理だ。

そのとき・・・・

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