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音霊言霊


1月31日 新しいアルバムなど。

GOD
→忌野清志郎の新しいやつですね。チャリを乗りまわしてる、かっけーオヤジです。ナゾのヒゲもナイスです。


セッションズ・フォー・ロバート・J
→クラプトンの新作。ロバート・ジョンソンの曲をカバーしてるのはおなじだけど、前作よりラフな感じでこっちの方が好き。ただし、輸入盤はリージョンコードが1(アメリカ)なので再生できません。なので、DVDまで見たい人は国内版を買いましょう。


Collision Course
→リンキンパークとジェイ・Zのコラボアルバム。こっちのDVDはリージョンフリーなので、輸入盤でも見ることができます。このジェイ・Zって、たしかデフ・ジャムの社長なんじゃなかったっけ??で、そのデフ・ジャムは宇多田ヒカルがアメリカでデビューするときに入ったレーベルじゃなかったっけ??あれ、あれはアイランドだったっけ??というか、アイランドがデフ・ジャムの親会社なんだっけ??まぁ、とにかく、デフジャムのアーティストたちがHIP-HOPを離れて(?)戦うゲームもあるですよ。やったことはないけどね。アメリカじゃ人気らしい。


Cut the Fu*K Up
→これはエミネムとか、マイケル・ジャクソン、マドンナなどなどの曲をあれこれとリミックスしてるやつ。権利関係のせいなのか、輸入盤のくせにけっこう高いです。でも、ゴーストバスターズがあったりと、なかなかおもしろい組み合わせなのでオススメ。


JOY
→女の人ってジュディマリ好きな人って多くない??勝手にそんなイメージあるんだけど。あと、ユキちゃんも好きじゃない??そんなことない??それはともかく、今までは別にそれほど好きでもなかったんですけど、この曲はけっこういいです。オススメ。

CALL ME
→なんで、ロビンソンなのか未だにナゾな吉井和哉くん。くんって・・・。って感じですが、そのヨシイ・ロビンソンの新しいマキシ。前の「トブヨウニ」より暗くていい感じ。暗い曲っていいよね。別にそれだけ聞いてるわけじゃないけど、やっぱり人間の暗部も照射してくれるような、えぐってくれるような作品はいいです。ただ、技巧的になりすぎてて、若さとジレンマを抱えてる感じがこれがまた。




ものおき

#メモ

 近日中にマイク・オールドフィールドと、ジェーン・シベリー、m−floのページをつくる!!!!!!!!!!!
(と掛け声だけは勇ましいものの、相変わらず遅々として進まず、、、。)

なんだけど、ジェーン・シベリーさんの公式ホームページへのリンクはつけてみた。
ジェーン・シベリー(公式ページ)やっぱ、カナダのドメインなんすねぇ・・・。MP3で曲がすこし聴けますよー。(ヤフーでも聴けるけど)
ジェーン・シベリー(Yahooにあるページ)

 そもそもの出会いは六本木のウェーブ。そのころ、高校生だったぼくは「楽器が弾ける人ってかっこいいよなぁー、っていうか、美しい??」という憧れをもっていて、キーボードという雑誌をしこしこと立ち読みしていたのでした。音楽系の雑誌がよくやるように、キーボード誌もうしろのほうにCD評みたいなのをのっけていて、そこでジェーン・シベリーの「少年の日」というCDについて取り上げられていたので何となく覚えてはいたのです。
 そして、てくてくと六本木へと遊びにでかけて(何しにいったんだろう??ピーター・グリーナウェイの「テンペスト(?)」だったかな??)ウェーブの試聴コーナーにジェーン・シベリーのアルバムがあったので聴いたのです。そしたら!!!その出だしの曲、「temple」にやられてしまって、即買いしたわけです。
 それからは、くるったようにCDを集めて集めて・・・。

 つづく

(仮版なので、差し替える可能性ありあり)


マイク・オールドフィールド(同上)
12月が終わろうとしていても、状況は変わらず・・・。もうすぐ21世紀・・・。



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