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11月


12月21日 「東京で一人暮らしたら 母さんのやさしさ 心にしみた」 ー「ふるさと」モーニング娘。ー

 最近、ベスト盤が人気のようです。ビートルズ、サザン、パフィー、井上陽水、GLAY、佐野元春、浜田省吾、ドリカムなどなど。いろんなアーティストの楽曲を集めた「MAX」などのシリーズものも好調です。こういったものしか売れない、っていうのも困ったことなんですけど、まぁ、それはおいといて。

 今日はビリー・ジョエルのベスト盤がでてました。福岡県民でむかしのラジオ(FMじゃなくてAMの)番組リスナーじゃないとわからないかもしれませんけど、その昔、KBCというラジオ局で放送されていた「パオーン」という番組の最後(12時台)の名物コーナー「ハニワちゃんの恋の告白(だったかな??)」で使われてた「Just The Way You Are(素顔のままで)」が一曲目にはいっていて、ちょっと懐かしくなってしまいました・・・。

 「パオーン」って番組自体も人気があったんだけど、このコーナーって独特の雰囲気があって、なんかすんごいかっちょよかったんだよねぇ。わっかりやすくいうと、マンガの「エンゼルビート」みたいな感じ、かなぁ??恋の告白手紙を読むコーナーなんだけど、これを聴いて寝る、みたいな人って福岡県民には多かったと思う。

 パオーンの最終回、っていまだに覚えてるんですよねー。なんていうか、「仕事をする男」っていうのを、父親以外で初めて感じたというか。ニュースステーションで小宮悦子さんが最後の回で泣かれたのもまぁ印象的ではあるんですけど、でも、「あれはちがう」っていうのもあるんです(別に、ワルイ意味じゃなくて)。感極まって泣いてしまうような場面であっても、「そのまま泣いてしまっては、表現者じゃない」っていう気がするんです。
 「走れメロス」でも最後にマントを羽織るじゃないですか??あれについて、ある方か「あれこそ、太宰のもつ感覚、日本人の美意識(つまり、「恥」という感性)に通じる云々」と論じていたのですが、あたっているのではないかと思うのです。(要するに、「がんばれば、なんとかなるさ!!」ってやみくもにいうのは、やっぱし気恥ずかしいわけで、だからこそ、メロスも最後に照れ隠しにマントを羽織るのだ、という話です。)

 とはいえ、パーオンの最終回を聞いてない多くの人にはわからない話なので、やめておきます。とりあえず、ここでいいたいのは、ビリー・ジョエルのベストが欲しいぞ!!!ということなのです。

KBC
ビリー・ジョエル


 なんて書いていたら、な・な・なーんと、KBCラジオのサイトにパオーンの最終回が聞けるページがありました!!!!ビックリ、ビックリ・・・。すっごいなぁー。ちゃんと最終回が残ってるよー。なっつかしー。うっわー。ナミダものだぁー・・・・。

 なんていうんだろう??バブルの時期(ぼくも青い春まっさかり!!な時期)とちょうど重なっていて、90年に終わってしまった番組なんだけど、すんごい人気があった(だからこそ、今でも最終回が聴けるようになっているんだろうし)。「水曜日のあるコーナーが怖くて怖くて、でも、面白くて人気があった」とか、「予備校でも人気があった」とか、このあたりのことって、たぶん、今になって語りだすととめどなく話せるんだろうけど、ここらへんでやめておかなきゃね・・・。
 だって、もう「終わった番組」だし、それに、「むしろ、人生には辛く苦しく悲しいことが充ちていて、人間と人間の出会いと別れが本質的に非常に切ないものであるからこそ、『人生はカーニバルだ』というような高揚感が日々必要なのだ」という村上龍氏の言葉は的確だと思うし。


 でも、とりあえず、当時、福岡近郊に住んでいて「パオーン??知ってる、知ってるー」という人は、あの最終回を聞いてみてはいかがでしょう??

パオーン僕らラジオ星人(最終回)

KBCラジオ


浜崎あゆみ
「M」 ★★★★★


 はぁー・・・・。「母ちゃん、賭博に金をつぎ込んでしまう、だらしないオレを許しておくれー」ぐらいの勢いで、ゴメンなさい!!なんですけど、CMで流れているのを聴いて、そっこーで買ってしまいました・・・・。

MARIA 愛すべき人がいて
時に 強い孤独を感じ 
だけど 愛すべきあの人に
結局何もかも満たされる


 っていうサビの部分なんて、まーさーに、「アユ節!!!」って感じがしません??「これこそ、浜崎あゆみ!!!」っていう。(カツオ節じゃないですよー。なんていってみたりして・・・・。失礼。)

 正直に白状すれば、こういう展開の曲にメチャクチャよわいんです・・・。ミディアムテンポで、演歌かよ??っていうぐらいのベタベタな展開でもなんでもいいんです。ホント、こういう曲にはクラクラーときちゃうんですよねぇ・・・。
 でも、ま、500円引きのクーポン券で買ったし、ね。それにそれに、リミックスもたくさんはいってるからお得なんだー☆☆っていうことで。(なんか、今日のは二つともごまかしてる気がする・・・)



12月8日

Puffy
「SPIKE」 ★★★★★


 パフィーはデビューしたころから好きです。「パパパパパフィー」も前はけっこう見てました。スカパラさんのホーンが鳴り響いてるソーテックのCFに使われてたやつもカッコイイんだけど、「スーイスーイ」と「スイスイ」なんか大好きです。とくに、「スイスイ」。

♪その湖畔で ここが特に 肝心で キスをしよう チュラチュチュチュー♪

 おー、いぇー☆♪です。


Dreams Come True
「the SOUL」 ★★★★


 ケータイの着メロをダウンロードしようとしたら、クリスマス特集ということで、「winter song」があって、聴いてみたら、けっこういい。というわけで、レンタルしました。「素顔の行方」というのは思い出の曲のひとつ。はじめて見たドラマ(織田裕二、中山美穂、的場浩二などが出演していたやつ)でつかわれてたのが、この曲だったのです。なつかしや・・・・。


MONDO GROSSO
「best」 ★★★
「best remixes」 ★★★


 二枚まとめてレンタルしてきました。部屋にいるとき、けっこうかけてます。


DANCE☆MAN
「mirrorballism3」 ★★★


 王様みたい、っていったら、ちがうのかな??でも、好きです。


DJ HASEBE
「hey world」 ★★★



RIZE
「why i'm me」 ★★★★


 やっぱり、「素直であることは、最高の戦略」なのかな??直球真っ向勝負!!って感じでいいです。




Derek
「it's a bass thing!」★★★★
「set it off!」★★★

 むかーしむかし、友達のGちゃんと新宿をふらふらしていた時の話(違う人だったかも)。なーんか、メチャかっけー音が聴こえてくるなぁ??と思って近寄ってみたら、ベースをぶんぶんいわせながら演奏している彼が!!!!もう、かっくいー♪♪のなんのって、その場でそっこー買ってしまいました。
 当時、いろんな人に「これ、かっこよくない??」とPRしまくっていたら、そのうちの何人かが「この人、なんか有名らしいよ」と教えてくれたりもした。この人みたいにベースを弾くのは、だいたいからして珍しい、というか、よくやるなぁ、ということなのらしい。象さんギターでニルヴァーナを弾いていたBちゃんによれば、「いや、マジですっげーよ!」ということだった。

 しかししかし、周りの者に薦めまくっていたおかげで肝心のCDはいつの間にか行方知れずになってしまい、CD屋さんで探してみたりはしたものの、インディーズ扱いなのか、けっきょく見つからず現在に至ってしまったのでした。

 それが、なんと!!!!こうやってまた巡り会うことができるなんて!!!神様っているもんですねぇー♪♪

 「heart of darkness」とか「take five」・・・。これ、これを聴くと当時を思い出す・・・・。

(TT)

 なんか感涙のナミダ君状態でした。


 2枚目のCDは新しく買ったやつ。ジミヘンのカバーなんかもはいっててナイスです☆☆

 いっしょにいたおねいさんが美しかったのはないしょ。




10月26日

Buena Vista Social Club

 映画「ブエナビスタ・ソシアル・クラブ」をオススメする人は多かったけど、その元ネタになるアルバム。映画だと「お、かっくいー!!」と思っていても、途中で場転したりしてフルコーラスで聴けなかったんだけど、CDならちゃんと聴けます。
 なんつっても、シブイです。村上龍氏も「見事な装飾を施されたクラシックカー」と形容してますし。自分もじじーになったときに、これぐらいシブーイ味わいのあるじじーになりたいものだ、と改めてしみじみ思いました。
 「買うべきアルバム」ですね。

 そういえば、村上龍氏と中山美穂がキューバで踊っていたとかいうウワサを耳にしたんですけど、ホントっすか??なんかのテレビだったそうなんですけど。


limp bizkit
「chocolate st☆rfish and the hot dog fravored water」


 長いタイトル・・・。「ナップスター(Napster)論争」では賛成派のリンプさん。いー感じじゃないっすか??このアルバムもいけてるし。久々に買ったアルバムっす。

 このアルバムを聴いてるときに「AKIRA」を再読していたので、なんか関連づけられちまいました・・・。

Napster.comのHP


a tribe called quest
「anthology」


 ベスト版です。1曲目のでだしにくらくらーっときてしまいます。かっこいーっすねぇー!!!


RUN-DMC
「Greatest-Hits,1983-1991」


 同級生がパブリック・エネミーとこれが大好きで、よく聴いてました。エアロの「walk this way」をカバーしたのは有名。


村治香織
「CAVATINA」


 伊藤園の充実野菜(←これ、けっこー美味しいです。野菜ジュースマニアとして、オススメです)のCFでも使われていた短い曲とか、JR東海かどっかの「京都にいこう」(??)シリーズで使われている映画「サウンド・オブ・ミュージック」の曲、それに、映画「バグダッド・カフェ」で使われた「コーリング・ユー」まで収録されているというごーかアルバム。
 でも、このアルバムで一番好きなのは、5〜7曲目の連作「あるタンゴ弾きへの哀歌(プホール)、I・コンフセータ、II・憂愁、III・エピローグ」。とくに、IIIのエピローグが好きっす。

 蛇足。ビクターのHPにもあるように、この人の名前は、MURAJIさんです。誰かが間違えてたので、いちおう。

ビクターにある村治香織公式HP


Bill Evans
「Portrait in jazz」


 いっやぁー・・・。かっこいいですなねぇー。これぐらいピアノがさらさらーっと弾けたらほんとーのほんとーのほんとーに、かっこいーんだけどなぁ・・・。いーなぁー・・・。ピアノ。
 そういえば、タワレコかなんかのペーパーで、角界、もとい、各界の著名人がオススメする一枚(ジャズ編)で、テイ・トウワ氏がビル・エヴァンスの「Waltz for DEBBY」をあげていた。ふむふむ。このアルバムは思い出の一枚ですね。夜中にボロいラジカセでよくかけていたものです。ジャケットがかっこいいしね。オススメ。


Sonny Clark
「Cool Struttin'」


 これは、ジャケ買いをしちゃうジャケットのランキング上位だと思う。少しスリットのはいったタイトスカートと、黒いハイヒールのバランスがちょーーーーーー、きれーです。きっと、足首フェチの人がいたら、うんうん頷いてくれるに違いないハズ。
 もちろん、音楽も好きっす。


倉木麻衣
「Delicious Way」


 Hちゃんに発売されてすぐに借りて、しばらくはまって聴いて、「返してー」っていわれて、MDに落としてなくて、結局、レンタルしました。「secret of my heart」「never gonna give you up」「love,day after tommorow」好きです。
 でーも、「delicious way」の展開って、マドンナの「papa don't preach」にそっくりだと思う。ってゆーか、全体的に昔のマドンナの音に似てる気がする。あ、だから好きなのかも。(と思ってスリーブ読んだら、レコーディング・ノートで「80年代のマドンナ云々」と書いてあった。なるほろ。)


エレファントカシマシ
「Sweet Memory」


 いーっす!!「悲しみの果て」なんて大好きっす。出だしの歌詞が泣けてきますよねぇー。しみじみ。次の「風に吹かれて」も好きっす。
 歌詞でいえば、対置法っていうか、「君はこーで、ぼくはあーで」とか、「右手には○で、左手には×で」とかいう構成に弱いんすよねぇー、ホント。あと、「何年前どーだった、この間こーだった、そして、いま・・・」みたいな展開にもヨワイっす。


浜崎あゆみ
「Duty」


 ずーっと黒ヒョウ(??)の格好なんですけど、ジャケットの写真って腰がメチャクチャ細く見える気がする。(友達は数千円だして猫耳バンド一式を手に入れてた。ぼくはネコが好きじゃないので、今イチね・・・・。)


Mr,Children
「Q」


 うーん・・・。今イチどころか、まーるーで、ダメ。「深海」「ボレロ」は買ったんだけど、今回「お、いーっすねぇー♪」と思えたのは、シングルカットされた「not found」のみ。「401 Not Found」みたいでいーかなぁーなんて思えたんだけど、それ以外は・・・。


スピッツ
「隼」


 裏面に武田菱がプリントされているのはなんでだろ??



10月7日


椎名林檎
「絶頂集」

 シーナリンゴさんのシングルを三枚集めたもの。文字化けを再現しようとしたけれど、ムリだったのでやめました。文字化けしたタイトルの曲っていいと思います。同時期に「ビリーバーズ」山本直樹作を読んだので、「文字化けって、なんか魅力あるかも??」とか思ったりもした。


The Dust Brothers
「FIGHT CLUB」


 映画「ファイト・クラブ」のサントラ。なんか「ファイト・クラブ」っていう番組だったかコーナーだったかまであるとか。いやいや、スゴイっすねぇー。オススメしといた友達も、「かっくいーーー!!!」っていってたし。うん。たしかに、ブラット・ピットが「最高傑作だ!!」と豪語するだけのことはある。
 そういえば、ブラピさんつーいーに結婚されましたねぇー。おめでとうございますです。奥さんって、「フレンズ」に出演してるんだよね。「フレンズ」見てないなぁー。どうなんだろ??奥さんべっぴんさんなのかなぁ??
 あ、レオナルド・ディカプリオの付き合ってる恋人(結婚するとかしないとか)っていうのが、「世界一のバスト」の持ち主らしいんだけど、「世界一の瞳」とか、「世界一の太股」とか、もう、いろいろいますねぇ・・・。だいたい、「世界一のバスト」ってどうやって決めたんだろう??それに、「世界一の乳首」だっていう話も聞いたし。ハテナマークです。
 えーい、ついでに聞いちゃえ。「フレンズ」のテーマ曲って元曲なんでしたっけ??


Vonda Shepard
「Ally McBeal」


 「アリー・マイ・ラブ」のサントラ。番組の中でもバーでピアノ弾き弾き歌ってるヴォンダ・シェパードさんの作品です。トレーシーだったかな??あの精神科医のテーマ曲がナイス。あと、どこかのエピソードで信号待ちのみんなして踊り出しちゃうやつも。
 なんだけど、第2シリーズ見てないんだよねぇ・・・。早く見たいなぁー。


鬼束ちひろ
「月光」


 くらーい、くらーい、くらーい歌っす・・・。いま20才ぐらいの人たちがこういったことを無意識的にせよ、意識的にせよ思っているとしたら??なんて考えると、ちょーっとコワイかも。
 なんだけど、別にキライなわけじゃないっす。みょーに明るくはじけてる歌なんかより、静かでしっとりした歌のほうがよっぽど現実的だと思うし。

 I amm GOD'S CHILD
 この腐敗した世界に落とされた
 How do I live on such a field
 こんなもののために生まれたんじゃない

っていう歌いだしもインパクトあってきれいだと思うし。


鬼束ちひろ
「シャイン」


 しかーし、1stシングルのほうは、まぁまぁかな。いちおう、チェックはしていたんだけど、レンタルするまでもないかな??と思ってたんだけど、正解。「月光」といっしょでOK。

鬼塚ちひろ公式ページ
↑ スクリーンセーバーのダウンロードもできまっす。


倉木麻衣
「Simply Wonderful」


 2曲目のリミックスのほうがくるくるまわっている感じがして(??)ナイス。3曲目の曲も好き。にしても、NHKの朝ドラで使われている曲はまだまだリリースされないのかな??
 それから、大学合格おめでとうございます。


Aiko
「ボーイフレンド」


 カブトムシは昔ホントに飼っていたらしいアイコさんのニューシングル。こういうバンジョーがノリノリな曲はよいです。友達もケータイの着メロにしてたし。(N502itなので、FM音源じゃなーい??だから、音がいーのよねぇー。いーわねぇー・・・。欲しーわぁー・・・)
 クリスマス前のイブイブあたりにライブがあるらしく、「チケットとれないかなぁ??」っていうのもいた。


globe
「EURO globe」


 なんで借りたんだかわっかりませーん。こないだも、マックスとTMRのこういうやつ借りたものの、一度も聴いてないのに・・・。




9月20日

マドンナ
「MUSIC」


 マドンナのニューアルバムがネットで聴けます。ただし、QuickTimePlayerが必要です。お持ちでない方は、下のリンクより入手すれば全10曲が聴けますよー。ビデオクリップ、シングルカットされた「MUSIC」のリミックスバージョンもあるそうです。
 そうそう、前回のアルバムは大好きで、今でもよく聴いてます。ルルド・マリア(第一子)ちゃんに捧げる歌とかもはいっていて、とても良いアルバムだと思います。

 「MUSIC」へのリンクは、こちら
#プラグインのFlashを持ってない方は、NonーFlashの方を選んでください。たいした違いはありません。

 QuickTimeをお持ちでない方は、こちらから。。




 本当は9月2日モンド・グロッソとかGLAY、サザン、chara、ミスチルなんかの事を書かなきゃいけないんだけど、それは次回!!
(マドンナの紹介してるけど・・・)




8月22日

宇多田ヒカルライブ@ボヘミアン・サマー・ツアー2000in千葉マリンスタジアム


 いっやー。マジで行けるとは思ってもみなかったライブだったので、本当に今でも驚天動地ものです。しかもしかも、本体のチケットは即日完売。最高で10万円近いレートになったりしてたし、追加公演も90万近い登録があったというスゴイ代物。(もちろん、両方ともがんばったけどダメだったっす、、、。)

 それが、「海でも見てくか」っていいながら何気に歩いているところでチケットを手に入れてしまうという、この強運!!!さすが、品行方正な行いを続けているおかげ!!(ふふふーん、自画自賛の極みです)

 まぁ、そんなことは置いといて。ライブの練習風景はNHKでも少し公開されていたみたいだけど、ライブバージョンの曲の展開がとても好きです。なんというか、ねちっこく絡むドラムとかベースのリズムがかっこよかったし、ギターの音色も好きなやつだったし。

 尾崎豊の「i love you」とか山口百恵の「プレイバック パート2」なんかもやってくれたし、「addicted to you」とか「for you」の時なんて鳥肌ものでした。「for you」のコード進行が良い、みたいな話をどっかで読んだけど、右に同じく。「for you」は美しい曲だと思う。

 それに、行った人でないとわからない「ハプニング」もあったしね(スタッフもでてくるぐらいの!!!)。それは何かっていうと、宇多田ヒカルの身体にコオロギがとまったのさ。モニターを見ていた人とかが気が付いて騒ぎ出して、最初、本人は気が付いてなくて「ナニ??ナニ??」っていってて、とてもかわいらしかったっす。(コオロギはどこかへ行ってライブは続行だったんだけど)

 ははは。 まぁ、9月からはアメリカいっちゃうし、次のライブがいつになるかもわからないので、とてもとてもラッキーな出来事でした。

 しかーし、ライブとか行く度に思うんだけど、なんでグッズはすぐになくなるのかのぉー? 今回もかっこいいなぁー、と思ったTシャツがなくなってた、、、。まぁ、通販で買えばいーんだけど。

 とにかく、今年の夏一番の出来事でした。


同日

モーニング娘。ライブ@幕張メッセイベントホール


 何の因果かモーニング娘。のライブに行くことができました。ただ、イベントホールでの生ライブを見るためには抽選に当たんないとダメだったんだけど、それは外れ。なので、展示場のはじっこ、1番ホールにてメチャクチャでかいスクリーンでの中継ライブを見ました。

 それでも、ホント楽しめました。テレビの歌番組なんかよりも、やっぱ断然いい!!!!!!もちろん、生の方がいいんだろうけど、その日は宇多田の生ライブもあったので、両方とも生だったら今月と来月の運がなくなる感じがするしね。


 あー、でも、ライブの構成は「予定のスケジュールが一時間だから、だいたい一時間ちょっとやるとして、テレビ番組と同じだろうなぁー」なんて思っていたら、まんまその通りでした。 よーするに、15分間隔で曲とMCを交えつつ、転換(衣装替えとか)させていって、最後に20分ちょっとノリノリのまま終わる。っていう方法。テレビで映画をやるときとは逆の方法になるのかな。(映画は最初が長いじゃない??)

 うーん。いろんな意味で見ておいてよかったライブです。 あわよくば生で「。マル!!」っていいたかったけど。



8月8日

m−flo
THE REPLACEMENT PERCUSSIONISTS 〜Rocket Scientists In Disguise〜ザ・リプレースメント〜変装したロケット学者の謎

 ホントは明日発売のハズなんだけど、売ってたので即買い!!いろんな人がリミックスしてるアルバム。むーん、5曲目のsaywhatchugotta <Rae & Christian Remix>とか、8曲目のchronopsychology <United Future Organization Mix>なんか好きだぞ。
 あと、L.O.T.(Love Or Truth)はどのリミックスでも好き。m−floさんのページをつくるとしたら、タイトルだけはもう決まってるな。名付けて、y-flo!! まんま、パクリなんだけど、ユタヲーフロウっていうことで。




7月22日

 「最近のオススメ」にラジオステーション・ガイドを載っけたんだけど、これへのリンク自体は(たぶん)問題ないと思うんだ。「サイト外のページ」って書いてるし、新しいページで開いているし。でも、その下にあるwww.comのコンテンツへの直接リンクってどうなんだろう??

 「お気に入り」に登録してしまえばいつでも聴けるものだし、たくさん聴いてもらった方が会社のためでもあるんだろうけれど、自分が製作しているコンテンツには「それなりの方法」でアクセスしてもらいたいハズ。

 インターネット・エクスプローラーでMediaPlayerをダウンロードしていないと開けないリンクとはいえ、コンテンツに直接っていうのはチトまずいのかなぁ、、、。

 リンクこそがインターネットの最大の魅力とはいえ、ある程度のルールは必要。んー、、、。でも、「お気に入り」からだとIE立ち上げないといけないからジャマなんだよねぇ。いつも使っているブラウザーはネスケなので、MediaPlayerのみならまだしも、IEは使わないからなぁ、、、。

 ぜーんぜん音楽と関係のない話だったけど、スウィングとかジャズ、ヒップホップ、クラシック等々を四六時中かけていられるから重宝します。なかなかCDで買えないんだけど、そのジャンルの音楽を聴きたい!!!っていう時があるじゃない?? そーゆー時にネットは便利。U−senなんて今後どうするんでしょう??



7月18日

平井堅
「the cahging same」


 反町なんかも所属している研音が事務所の平井さん。当初は「そぉーかぁー??」だったんだけど、「いいよ」っていわれたので借りてみた。
 結果、2曲目「love love love」にパーンチ!!でした。 あーゆーゴスペルチックな曲の構成と歌詞に腰砕けでございます。「why」の ♪このまま君と続ける関係は空虚 持て余す気持ちが暴れそう♪ っていう部分も泣けてくるし。
 うん。久々に男性組でヒット。


宇多田ヒカル
「for you」


 倉木麻衣とパクリ騒動がありつつ、コンサートツアーも始まりつつ、DVDでだすタイミングもよく、順風満帆、準備は重々、仕上げをご覧じろ、ってなもんです。


タンポポ
「乙女 パスタに感動」


 新メンバーの加護さんは12才。両親は30代前半。そりゃ、中澤さんもカルチャーショックどころじゃあるまいて。友達の女の子的には、加護さんじゃない方の、タンポポ新メンバーがカワイイとか。
 ぼくはぁー、、。矢口さんを見ると、S先輩を思い出してしまいます。


dragon ash
「summer tribe」


 リミックスの2曲目の方が好き。 ちゅーか、こーゆー曲でいえば、スチャダラの「サマージャム95」の方がリアルタイムだったし、インパクトがあったし、今でもなつかしい。 でも、まぁ、その時々に必要なわけだし。


テイ・トウワ
「火星」


 前回ボーカルを務めてくれたのは、charaさん。今回は、クラムボンの原田郁子さん。あぁ、だけど、だけど、2曲目の「happy 2000」の方が懐かしさも込めて、好きでございます。


山下達郎
「瞳の中のレインボー」


 短い歌詞の中でもちゃーんと世界を表現できるところが玄人。流石、でございます。 ただし、映画「juvenile」を観るかといわれれば、たぶん、観ない。だって、対象年齢がちがうっぽいし。フジって大キライだし。


mond grosso
「life」


 リミックスの3曲目が好き。m-floのやつもそうだけど、アコギがアルペジオでチャカチャカいってる曲によわいんです。



7月8日

倉木麻衣
「delicious way」


 「LOVE論」を返してもらうついでにHちゃんから借りた。初回出荷枚数が宇多田ヒカルを抜いたとか。トータルセールスはそこまでいくのかな??
 たしか、関西の高校に通ってるんだよねぇ。



7月5日

宇多田ヒカル
「UH1」


 モーニング娘。の「ベスト10」とどっちを買おうか迷いに迷いました・・・・。「抱いて〜」と「LOVEマシーン」、そして、「ハッピーサマー〜」まで入ってるし、、、。 でも、「ベスト〜」は5,000円近くするので却下。
 「Automatic」の頃の顔が懐かしいっす。


宇多田ヒカル
「Wait & See 〜リスク〜」


 渋谷をワケのわからんマシーンでガンガンに駆け回るんですけれど、赤信号ではちゃ〜〜んと停止します。(エライっすねぇ〜〜。)
 メイキングも面白いけど、「Addicted To You」の方がもっと面白いかも。

 値段設定の妙に感服です。モーニング娘。は、あと500円。もしくは、「もう一声!!」で1,000円安かったらそっこーで買ったのになぁ〜〜。チト高くない?? んー、でも、まぁ、相場なのかなぁ・・・。



7月1日

m-flo
「the Quantum EP」

 タイトルの意味は、つーまーり、「ブッ飛び」。・・・ (え??違くて?? ホントは科学的な用語で「ワープする」ということ。)
 7月3日付の日記に書いてあるカフェネタはここから引っ張ってきたもの。興味のある方は"BRUTUS"も参照してみてはいかがでしょう。
 2曲目の「One Sugur Dream」で”パコパコパコ”っていう音が入っているんだけど、どっかのゲームが、、、、、。


m-flo
「the tripood EP」


 いちおうMDにおとしてはいたんだけど、ファンとしては買うべきでしょー??ということで、タワレコをまわったときに買いました。


6月19日

「M:i-2」のサントラ

 リンプ・ビズキットのテーマ曲が予告編と合ってて、マジ、かっこいいっす!!!
 特に、ちょっと長めのバージョンはサイコーです!!!

 でも、2曲目のメタリカが「ナップスター」問題に関して訴訟に踏み切っているのに対して、リンプは「いいじゃん」派。



「mission impossible」

 映画のサントラと、「ミッション・インポッシブルのテーマ」のシングル盤の両方。



the chemical brothers
「Surrender」

 キムタクを起用したリーバイスのCMで使われていたのが一曲目。あのカメラっていうのは、「マトリックス」と同じものらしい。



sugar soul
「On」

 シュガーソウルさんのファーストアルバム。セカンドよりも好きかも。



sugar soul
「◎」

 「うず」というタイトルなんだそうだ。なんだか、ドリームキャストのロゴみたい。



cibo matto
「stereotype A」

 6曲目の「sci-fi wasabi」はかーなーりカッコイイ!!! 分藝春秋の別冊にも載っていたような。



小柳ゆき
「koyanagi the covers 1」

 カバーアルバム。「without you」「明日に架ける橋」などなどなつかしい曲もたくさん。
 「あなたのキスを数えましょう」の英語バーションもあり。



britney speras
「Oops!,,, I did it again」

 「99年、ティーン・ポップ・ブームをリードしたブリトニー」らしい。スマパンも「ブリトニーにはかなわないから・・・」とかいって解散するそうだけれど、マジか!?

 Britneyなんて、この間までぜんぜん知らなかった、、、。



5月30日

BEATLES
「1962 Live at Star Club in Humburg」


 貴重な音源なんだそうだ。(←このあたりのことは、よくわからない。)

 ただ、「ツイスト・アンド・シャウト」が入っていたので、買ったのさ。「help!」も入っていてくれるとうれしかったかな。

 ビートルズって前期も中期も後期もどれをとってもいいよねぇ。味わいがあって。ノリノリな前期、ドラッグってる中期、ラブ&ピースフルな後期、なんてまとめもできちゃうのかもしれないけど、どの年代のアルバムも好きです。



Bon Jovi
「CRUSH」


 もう、ねぇ〜。「なつかしいぃぃっっ!!!」っていう、ただそれだけで買っちった、、、。

 初めて聴いたのっていつよ??あれから、もう何年経ったよ??っていう。

 ジョン曰く、「最高!!」なんだそうだ。わかる気がする。“現代版”「ニュージャージー」っていう。

 買って損はなかったかな??



tahiti 80
「PUZZLE」


 天気がいい日曜日に聴きながら掃除でもするとナイスな感じ。でも、なんで洋版がなかったのだろう??日本版だと高いのに、、、、。CD一枚3,000円って高すぎる!!!

 トーレ・ヨハンセンなんかも参加してるみたい。



鈴木あみ
「infinity 18 vol.1」


 アミーゴがしばらく前に出していたアルバム。何曲か好きな曲はあったので、借りてみた。ん〜〜、でも、やっぱり新鮮味はないかも、、、。


「infinity 18 vol.2」


 前作から2ヶ月という短期間でリリースされたのがこっち。あからさまにアプローチが違うんだけど、どっちも成功しなかったみたい。「付け焼き刃はダメよ」ということかな??



MIsia
「Remix 2000 little tokyo」

 アルバムの方は聴いたことがなかったんだけれど、ポスターがかっこよかったので借りてみた。宇多田ヒカルも浜崎あゆみも倉木麻衣も、み〜〜んなそうなんだけれど、リミックスの方がカッコイイ!!と思う。

 いや、ホント「捨て曲ナシ」です。



モーニング娘。
「3rdーLOVEパラダイスー」


 「ある一日の娘たち」がコンセプトらしい。聴いてるこっちの方が恥ずかしくなるような感覚が麻痺できて良いのかもしんまい。



貴青あか

「プッチベスト」

 つんくプロデュースの人たちが全員集合!!したベスト版。曲もバージョンが違ったりする。



Bonnie Pink
「Let go」


 なんだか、曇りの日に聴くとよさげ。別に、「暗い」っていってるのではなくて、たまたま聴いた日が曇り後、雨の日だったせいで。こういうギターの音色って好きっす。



Buddha Brand
「病める無限のブッダの世界」

 「捨て曲なし!!」なんだそうだ。



4月22日

宇多田ヒカル
東芝EMI

「wait & see 〜リスク〜」

 ちょ〜〜〜〜、名盤!!!!! 曲の構成がすごくいい〜〜っす。サビのチョイ手前の盛り上げ方とか「あら、お上手!!」っていう。

 でも、お泊まりした友達の家で、気に入ったのでず〜〜っとかけていたら、ブーイングがとんできた。んでもって、浜崎あゆみもブーイングだった。
 流行ものも聴こうよぉ〜〜〜。





3月29日

椎名林檎
「勝訴ストリップ」

 名盤です!!!!! 

 い〜いアルバムです。「ぴあ」「音楽と人」「ロッキン・オン・ジャパン」掲載のインタビュー記事なんかを読んでいると、ホント自分の身体けずりながら創作している感じなんだけど、それがまたグレートであり、ワンダフルであり、エクセレントです。

 2000年に聴いたなかでも名盤の部類にランクするするでしょう!!!

 「ギブス」がいいのはいうに及ばず、「月に負け犬」なんかも泣けます。



奥田民生
「GOLDBREND」
SME


 民生久々のアルバム!!前回のミニアルバムから、か〜な〜り経過したと思う。(たぶん、二年近く。)

 #前回の「野バラ」はいい歌だった。
 
今回のは、まずまず。 ん〜、でも、正直なところ、心が林檎ちゃんに向かってるので、ちょっと手つかずかな??




2月14日

中島みゆき
「大吟醸」

 小論文の書き方を習っていたT大学の教授(あとになって学部長だったことが判明)が「中島みゆきはいいですねぇ〜〜」と語っていたのが懐かしい。「さすが、中島みゆき、、、。」と感心する。そういえば、政府の審議会にも加わったとか。

 詩がスゴイなぁ〜、と思う数少ない歌い手の一人。


「Singles」


 「見返り美人」のバージョンが違うのがチト悲しい、、、。
(T T)寮にいた頃にYちゃんに借りて以来、この曲は大好き。



SouthernAllStars
「Yeah!!!!」


 サザンの名曲を集めたもの。う゛〜〜〜ん、名曲ばかり、、、。「栞のテーマ」に「C調言葉に御用心」「ミスブランニューデイ」「勝手にシンドバッド」なんか特に好き。

 巧みな言葉回しがスゴイなぁ〜〜、、、。しみじみ。



LUNA SEA
「SHINE」


 「Never sold out」を聴いていたら、「STORM」を原曲のままで聴きたくなったので、借りてきた。
 う〜〜〜ん、「STORM」はいいっっ!!!

 他の曲はよく知らないんだけれど、「STORM」はいいっっ!!!確か、メンバーがソロ活動を行った後の第一弾シングルだったと思うんだけれど、Mステかなんかで聴いて「これは、ナイス!!」って閃いた。改めて聴いてみてもナイス。


「Singles」


 その「STORM」が「SHINE」に入っているかどうか判らなかったので、とりあえず、借りてきたCD。昔の曲って「まんま」な曲か多いんだなぁ〜、と思う。

 男友達が「ルナシーはいいんだって!月と海だよ、月と海!!」と強く強く主張していたのが懐かしい。



2月12日

椎名林檎
「ギブス」


 号泣!!!!!!!!
 レンタルが解禁になるのを、どれほそ心待ちにしていたことか、、、。いいねぇ〜〜。いいっす、、、。泣けてくるっす、、、。歌心があるっす。

 カートandコートーニー夫婦の話がでてくるあたり、心をくすぐられまくりです、、、。
 ニルヴァーナなんて、いつの頃だったかなぁ〜〜。一時期の盛り上がりは凄まじいものがあった。う・う・う、、、。なつかしい、、、。 

 以前にも書いたんだけれど、好きなので、もう一度。


GLAY
「Review」


 「彼女の”Modern”」はギターのタクロー氏が「これまでの日本のロックの流れを変えたかった」とかなんとかポップジャムでいっていた自信作。「なぁ〜〜にを、、、。」と思っていたけれど、ナルホド。な一曲だった。

 後は、「BELOVED」が好き。カラオケで歌える数少ない歌の一つ。



LUNA SEA
「Never Sold Out」


 ベストアルバムかと思っていたら、ライブアルバムだった。「STORM」が聴きたくて、ついでにベストなら一石二鳥!!のハズが、「かかってこぉ〜〜いっっ!!!」と連呼される羽目に。

 ライブの決まり文句といえば、「ここはライブハウス武道館だぜぇ??」でしょぉ??



安室奈美恵
「Genius2000」


 一応、借りてみた。英語のタイトルばっか。


Mr.Children
「ニシエヒガシエ」


 ミスチルの中でも好きな曲。リミックスの方が、より好き。




1月27日

Puffy
「PRMX」
SONY


 パフィー初のリミックスアルバム!!ピチカートの小西さんやら何やら(渡辺ヒロシ、マルコム・マクラーレン等々)、いろいろな人が参加している。なんだか、ごきげんな気分になってくるナイスな一枚。

 広東語だったか何かで歌っている「これが私の生きる道」は心地よいし、「渚にまつわるエトセトラ」も好き。「愛のしるし」なんてのもグ。
 っていうか、「サーキットの娘」が入っている時点で、もうメロメロ、、、。
(T T)

 初めて見たときは、ほんと〜〜に普通のGパン穿いてた二人組がねぇ〜〜。しみじみ。
 「いいよ、これは!!!!」っていってんのに、Hちゃんはなかなか首を縦に振ってくれなかったしなぁ、、、。



SPEED
「Carry on my way」


 こないだNHKスペシャルでも取り上げられていたSPEED解散。やっぱり、それぐらいのインパクトはあるのかなぁ〜〜???なんて思いながら、聴きました。
 曲は昔の方が(見た目)アグレッシヴでかっこいいんだけど、歌詞はどんどん演歌チック、というか、しみじみしたものになっている気がする。
 「会わなかったら、意味ないじゃん」みたいな歌詞があったんだけど、うまいなぁ〜〜というか、「そのまんまじゃん!!」などと思いつつ、でもでも、今後に期待。

 お疲れさまでした。



浜崎あゆみ
「LOVEppears」


 マイ・シティの地下だったか、ソニプラがある階だったかをウロウロしているときに流れていて、「お??」と思ったので、落としてみた。なんだかものすご〜〜〜く、懐かしい想いに駆られてしまったので、どこが「シブヤ系」なんだかよくわかりませんでした。

 「教えてLYCOS」のCM曲「Fly high」はいい。あと、DISC2のほうのリミックスはHouseの方が好きかな。



1月21日

奥田民生
「マシマロ」
SME


 民生、久々の新曲!!!!!イェ〜〜〜〜イ!!!!!相変わらずの脱力感と、ナイスなギターです。

 SONYの電飾文字が輝くネオンは市ヶ谷のSME本社。しかも、民生が土下座してる相手って社長の丸山茂雄氏のような気がするんだけどな〜〜????

 いや、きっと本人だ!!!!



椎名林檎
「ギブス」


 シーナリンゴ2曲同時リリースの新作。もう、ねぇ?? この曲の展開と歌詞に泣かずにはいられようか!!!

(>_<)

 温故知新な感じが元々好きなんだけど、福岡出身の人は、小林よしのりと松田聖子以外は、無条件で応援させて頂くので、今後も全面的に支持する。
 あと、一応、神奈川出身も。北海道も好きだから、応援する。







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