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徒然

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2009年7月
6 なんか最近野球づくし 
マリナーズ!ヤンキース三戦目。レッドソックス一戦目、二戦目。勝ったどーーっ!いやぁ、ヤンキースにレッドソックスだど〜、詳しく知らんけど強いチームでしょう〜。ヤンキースには一戦負け越したカタチになってしまって悔しいけど、マリナーズって何となくレッドソックスと相性いい感じ。4月か5月にあった三連戦も勝ち越さなかったっけ?三連勝だっけ?とにかくうっれしいっ!けど、城島の出場は半分くらいな感じ。いっつもジョンソンだもん。若造ジョンソン。彼も良いキャッチャーらしいけど、やっぱし城島見たいよな。イチローは出場しても何の感慨もない。というのも出場して当然という真に勝手な思いであるからで、イチローが嫌いなわけじゃあないです。当然好きです!マリナーズが好きなのはイチローが居るからなのです。そんで城島も居るからです。だって、キャッチャーですよ?キャッチャー言うたらコミュニケーション必須じゃないんかい。英語大丈夫なんかのう。試合の合間とか終了時とか、頻繁に投手とかスタッフとか話してるの見るけど、通じてるんか?ハッ!もしかして投手の方が日本語喋れたりして! ・・・ともかく、スゴイなぁ、もっと城島出場してほしいなぁ、頑張ってほしいなぁ、打席に立つとゲッツーが多いという悪いイメージしかないけどなぁ、ちと足遅すぎというイメージもありまくりだけどなぁ、フレーフレーです。マリナーズ!これからも応援するよー!そうそう、新監督さん、大リーグの歴史において一番成功した一年目の監督という、まだ早すぎね的な評価をもらってる監督さん、初の日系監督さんでもあるドン・ワカマツ監督さん・・・。彼もまた頑張れ〜!スモールベースボールで勝ちまくってくれっ!
日本のプロ野球より大リーグのが好きです。と言うのも決定的な違いによって。ソレはズバリ見た目!日本の野球場はまるで閉鎖されたような場所、選手と観客を断絶させるように四方を取り囲むでかくて大きな壁、そんで、ニセモノの草、これが最悪・・・。ホント、お怒り覚悟で言うけども、日本の野球場は最低だ。大リーグの野球場は美しい事・・・。観てるだけで幸せになるくらい・・・。鮮やかな濃い緑色と瑞々しい明るい緑色のコントラスト、それとシットリと湿ったような茶色い土。そんでもって、選手(観客)と握手(ファールボール奪っちゃう事も)が出来る距離。いいなぁ。観客が近すぎて毎年事故が起こるらしいけども、いいなぁ。それによって訴訟もあるらしいけど、いいよぉ。大雨降ったら観客も選手もボヘ〜と待たなきゃいけないけど、いいわぁ。やっぱし本場、なのだなぁ。
7/5
6 ふるふる 
「おおきく振りかぶって」12巻ゲットしましたー。でも二、三日読まずにいたワシ。実は現在連載中の話を聞いて、多少ですがどうでもいいやと思うようになったり(ゴメンです)、最初の頃の力強さを感じなくなってちびっとだけ飽きてきた事もあり(ゴメンです!)、速攻読むぜってなノリにはならず、でも結局読んだのですが・・・、面白かったです。うん。やっぱし試合の話好きだー!西浦の面々の練習風景も好きだけどさ。何気ない学園生活っぽいのももっと知りたい気もするけどさ。やっぱり試合は良い!それも公式戦だもんな。それも目標甲子園出場だもんな!しかーし、試合結果を知っているワシ・・・。ま、それでも、西浦の頑張りがもっと見たいので、早くも13巻が待ち遠しいです。
あと、とうとうと言うか、そんな風になのか・・・と言うか、三橋の首フリフリが次回見れそうですなぁ。確かに、三橋の首フリフリは見たかった。けど、指示されての首フリフリに意味は無ーい!ワシとしては三橋の意思で首を振って欲しいのじゃー!でも、三橋の性格と今の状態からして、それは不可能っぽいなぁ。自分に自信無しな上に、阿部への恐怖心(つか信頼か)で、振る理由が全くないもんなぁ。んー。三橋の抵抗とか自己主張が見たいのではなく、成長が見たいのだけどもなぁ・・・。成長すれば首を振るって事も無いだろうけど、エースピッチャーとしてココはこの球で行くのだ。みたいなマッチョなトコロが見たい、のかなワシ?んー、そういうのでも無いんだけどな。でもまぁ、今回、三橋の「味方を助けるかも、の気がつき」があって、でもすなると「マウンドを降りなきゃいけないかも」との思いもあって、しかし(恐らくは)「降りるのは嫌だけど負けるのはもっと嫌。降りたくないけど、早く伝えなきゃ」みたいな、マウンドに固執しすぎない三橋が見れて、嬉しい(けど少し残念な気分もあったり)!一進一退を繰り返しながらも三橋は前へと進めるのかのう。それにしてもある意味「マウンドへの固執」という三橋の持ち味がアッサリ流れていったようで、何だかちょっとちぇーって気分もあり。
成長という観点からすると、この漫画は阿部君の成長(あと、三橋以外の西浦の野球部員)物語っぽい流れになってるみたいだし。いや、イイんだけどね!全然良いのだけど。巻を増すごとに三橋のビビリが大きく激しくなっているようで、ちと寂しいです。もうちっと、せめて、入学当時レベルのビビリに戻って欲しい。
何だか文句ばっかり言って大変申し訳ないです・・・。ホント、我ながら勝手言うのう・・・。好き放題言ってるけども、大好きな漫画です!その証拠となるか分からんですが、早速一巻から読み直してしまうです。そして、他愛も無いところでもジーンと泣けてきたり、西浦野球部員の頑張る姿に「うおーっうおーっ」と興奮したり、三橋のウジウジに苛々したり、マネジや応援団や母親達の協力にも感動したり、ホント、隅から隅まで楽しめるです。・・・ただ、他校の事は結構どうでも良いワシ。最低限の情報でいい。それよりもっと西浦が見たいッ(現在連載中は武蔵野の榛名の試合がずーーっと続いていると聞き、単行本もう買うまいかとまで思ったワシ)!西浦の野球が見たいのだーッ!
2009/7/2

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