本当にもう魔のゲームUO・・・。今のところ使う予定がないのに木材や鉱石やレアアイテムを延々と集めてしまうです。あーうーっ。気がつくと寝る時間になってるし。小説書き書きもサイト作成も全然出来ん!あーーうーーっ!
そのせいか、最近自分が分解していくような気がするです。萩尾先生の「残酷な神が支配する」にてジェルミの身体がちぎれていくひとコマがあるですが、それを実感したです。ワシはジェルミのような虐待に合った事がないのに。自分の「身体」がちぎれていく感覚がして、ちょっとだけ嬉しかったりしたです。「ちぎれる」と言う言葉は相応しくないカンジ。自然分解するような普通に抵抗無く切れ切れになるような、カンジ。ジェルミのそれとは内容と感覚は全く違うものですが、なんつーか、はさみとかカッターとかで遊び半分に紙を切り刻んだあのカタチで、ふあ〜、と頭の中の自分から右方向へと身体が離れていったです。それも仕事中に。あう〜給料泥棒!その後風邪をひいたからそのせいでもあると思うのですが、ワシってば(色んな意味で)弱いと知っていたけど、更に実感して情けない上に腹立つです。それでも止められない。さっきも速攻で貴重木材を伐採しに行ったし。毎月虚しさを金で買っているようだ。でも、楽しい事も勿論沢山あるけども、それにしても、もう止めたい。卒業したい。UOよ、ワシをもう開放してくれい。・・・五年前から願ってはおるです。
そうそう、この気分の暗さはエミネムの「STAN」という曲のせいかも?すっげ〜暗い曲と内容なのです。その中のある登場人物に腹を立たせながら泣いてしまう感じです。でも↓で言ったみたいに泣いた曲はこれじゃあないですが。同じ曲が二つあってオリジナルはダイドなる女性とエミネムの共演なのだけど、もうひとつがやたら渋いおっさんの声とピアノで、一体コレだれじゃい?思ってたらばエルトン・ジョンでした。どうやらエミネムは同性愛差別者でないことをアピールしたかったらしいですが、無意味だったとの事。ついでに言えばエルトン・ジョンも関係団体から批判されたそうな。でも、エルトン・ジョンとの共演の曲の方がいい感じです。ライブらしく、エミネム、二・三度噛んでましたが、やっぱしライブは良いものかも。パワーが違う感じです。
ご存知の方も多いかと思うですが、この「STAN」なる曲の内容は、エミネムの熱狂的ファンの手紙形式で、狂信的でストーカーっぽい内容がエスカレートして行き、終いには、自分の子供を身篭った女性を自分が運転する車のトランクに入れそのまま車ごと橋から落ちる。と言う。うーん。なんともかんとも。暗くなるワシの気持ちが良くお分かりになりましょう。明るい話題でしめますか。結婚おめでとう!エルトン・ジョン!イギリス初!だったかしらん。
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