昔々の違う時代のサイト徒然にて書いてますが、今でも思いは変わらない。それは「外来語のカタカナ言葉を日本語にせんでいいんかい?」です。毎年沢山の外来語が日本に入ってくるです。昔はそれを日本語にしていたのが、現在はそのままカタカナ(それも読んだまんまの通じないカタカナ語)で使用しており、それについてワシは何となくイヤンな気持ちになってたです。と言うか、外来語を無理矢理にでも日本語にしてしまう当然の勝手さが面白いと思ってたです。日本人だもん。一つの漢字もしくは平仮名で意味がある言語を持つ種族だもん。是非とも強引な変換をして新しい日本語を作って欲しいもんです。
「外来語を日本語にしようぜ」というサイトを発見した結果、現在は外来語をそのまま使用しているという衝撃だし悲しい事実を知ったですが、それでもっ、勝手に心配して不安に思っていた「外来語ばかり状態」ですが、考えるだけでなく実行している人が居た事が嬉しいです。ありがとう!国立国語研究所!嬉しい悲鳴がワシの◇型の口から迸る・・・。ビバニッポン!けっぱれ日本語!とは言え、正直、外来語全てをカバーしきれてないですし、まだ提案の段階のようですが、気になる方は以下のホームページへどうぞです。
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独立行政法人 国立国語研究所ホームページ
その中の「外来語言い換え提案」をご覧下さいませ。あまり無理矢理の変換はないみたいですが、日本語になってやっぱり分かりやすくなった外来語が沢山あるので、読むだけでも知性アップって雰囲気はするです。