勝又浩 / 伊藤氏貴
対談は「三田文学」No102夏季号に掲載
取り上げられた作品
・堺恵利「水槽」(「森時計」8号、神戸市)
・岩代明子「水を買いに行く」(「ignea」2号、東大阪市)
・酒見優里「恋人はブッダ」(「清泉文苑」27号、東京都)
・一藁英一「くらげの酢の物」(「VIKING」708号、和歌山県伊都郡)
・難波田節子「郭公の雛」(「季刊遠近」39号、東京都)
・野坂喜美「はんにゃしんぎょう」(「米子文学」57号、米子市)
・蒲生一三「絆」(「文芸中部」83号、東海市)
・磯貝治良「置き忘れたもの」(「架橋」29号、愛知県清須市)
・藤原惠一「光のケーン」(「文芸思潮」33号、東京都)
・塚越淑行「女とアボカド」(「まくた」267号、横浜市)
・山岸久「恭一とダックスフント」(「山音文学」116号、北海道)
・荒井登喜子「死の淵」(「文学街」271号、東京都)
・江時久「赤城山」(「槐」27号、千葉県佐倉市)
・浅丘邦夫「うもんさと、なぎさと」(「文学横浜」40号、横須賀市)
・青柳隼人「シャンハイに降る雪」(「北狄」350号、青森市)
・高橋陽子「むすびたいのに」(「せる」83号、東大阪市)
・岡田四月「田々楽々」(「銀座線」15号、東京都)
・河井友大「流される川」(「銀座線」15号、東京都)
・藤保君子「小窓から眺める空」(「姫路文学」122号、姫路市)
・大塚高誉「鈍色の街角」(「播火」74号、姫路市)
・神盛敬一「オリオンの子」(「飢餓祭」33号、奈良市)
▼「新 同人雑誌評」は、文藝春秋社から刊行されている文芸誌「文學界」の2008年12月号で、57年間つづいた「同人雑誌評」が終了したことを受けて、それを引き継ぐかたちで新しく対談形式ではじまりました。
▼「三田文学」の新同人雑誌評で選ばれた優秀作は、半期ごとに「文學界」に掲載されます。
▼同人雑誌は発行ごとに、
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2部
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