勝又浩 / 伊藤氏貴
対談は「三田文学」No101春季号に掲載
取り上げられた作品
・塚越淑行「三十年後のスプートニク」(「まくた」266号、横浜市)
・田中憲子「欠落ぴーす」(「港の灯」2号、神戸市)
・しみず黎子「喪失」(「私人」67号、東京都)
・和木亮子「柿色の風呂敷」(「人間像」179号、北海道北広島市)
・野坂喜美「悪食仲間」(「米子文学」56号、米子市)
・倉永洋「早春の俤」(「雪渓文學」59号、大阪市)
・権野宏子「来月同じ時間にここで」(「AMAZON」438号、尼崎市)
・野沢薫子「帰郷」(「長崎文学」62号、長崎市)
・浅田厚美「シミュラクラ・クラリス」(「別冊 関學文藝」39号、西宮市)
・南綾子「時計草」(「素粒」7号、富山市)
・二上法幸「パンチョの青い空」(「樹林」539号、大阪市)
・米沢朝子「点景の旅人」(「蒼空」14号、高知市)
・木戸順子「たずね人」(「弦」86号、名古屋市)
・市川しのぶ「月に祈る」(「弦」86号、名古屋市)
・谷口あさこ「タネを起こす パンを焼く」(「せる」82号、東大阪市)
・喜勢和子「夜汽車」(「湧水」44号、東京都)
・飛田一歩「悪癖」(「湧水」44号、東京都)
・木下恵美子「死の島」(「詩と眞實」727号、熊本市)
・難波田節子「遺産の周辺」(「季刊遠近」38号、東京都)
・笠原さき子「老らく」(「黒馬」37号、長野県岡谷市)
・蒲生一三「溶けてゆく街」(「文芸中部」82号、東海市)
・新村苑子「律子の舟」(「文芸驢馬」58号、東京都)
・坂井真弥「甲羅」(「文藝軌道」11号、神奈川県中郡)
・興津堯四郎「父の橋」(「丁卯」26号、沼津市)
・中井正文「文芸にこだわる手記」(「広島文藝派」24号、広島県廿日市市)
▼「新 同人雑誌評」は、文藝春秋社から刊行されている文芸誌「文學界」の2008年12月号で、57年間つづいた「同人雑誌評」が終了したことを受けて、それを引き継ぐかたちで新しく対談形式ではじまりました。
▼「三田文学」の新同人雑誌評で選ばれた優秀作は、半期ごとに「文學界」に掲載されます。
▼同人雑誌は発行ごとに、
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慶應義塾大学内
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同人雑誌評係
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2部
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