勝又浩/伊藤氏貴
対談は「三田文学」No98夏季号に掲載
取り上げられた作品
・北川朱実「かきわりの家」(「文芸中部」)
・堀江光雄「ショウジ タロウと石笛」(「文芸中部」)
・西村郁子「ウロボロスの亀」(「せる」)
・加藤京子「モノクロームに捧ぐ」(「カプリチオ」29号、東京都)
・万リー「結ばれて」(「そして」6号、神奈川県三浦郡)
・佐久間慶子「おとさた球」(「繋」創刊号、吹田市)
・藤野秀樹「ハワイアンフェア」(「遠近」)
・青野ひろ子「レールの上で雪が溶けた」(「水流」)
・伊藤礼子「畦草の記」(「八月の群れ」)
・山脇一利「タコ☆男」(「AMAZON」434号、尼崎市)
・射場鐵太郎「悪夢」(「AMAZON」434号、尼崎市)
・菅野俊光「マンボ族」(「季刊 作家」)
・塚越淑行「私んところの嫁」(「まくた」263号、横浜市)
・小南武朗「羊蹄」(「札幌文学」73号、札幌市)
・松原健「ガラス皿の破片」(「木綿葉」)
・山口馨「風景」(「渤海」57号、富山市)
・市谷博「葦の記憶」(「渤海」)
・添田ひろみ「象の墓場」(「そして」6号、神奈川県三浦郡)
・小林和太「後ろ影のない男」(「文芸思潮」27号、東京都)
・竹迫千尋「イングリッシュ・ママ」(「湧水」42号、東京都)
・佐野博「何処に」(「じゅん文学」59号、名古屋市)
・松本佐保子「スタンドスティル」(「私人」65号、東京都)
・藤野志緒梨「夜の庭」(「樹林」529号、大阪市)
▼「新 同人雑誌評」は、文藝春秋社から刊行されている文芸誌「文學界」の2008年12月号で、57年間つづいた「同人雑誌評」が終了したことを受けて、それを引き継ぐかたちで新しく対談形式ではじまりました。
▼「三田文学」の新同人雑誌評で選ばれた優秀作は、半期ごとに「文學界」に掲載されます。
▼同人雑誌は発行ごとに、
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同人雑誌評係
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2部
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