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６月


６月３０日　種ってことですかね？？

　えー、都内某所のTSUTAYAでガンダムSEEDの１０巻から１３巻をレンタルされている人は、できれば早めに返却して頂きたいなぁ、と思ったりする所存にて候。新しいガンダムというので見てるんだけど、けっこうおもしろいんですよ、これが。なんですけど、TSUTAYAじゃレンタル中ばっかなんですよねぇー。(´・ω・｀)

　だいたい、TSUTAYAってもうちょっと品揃え考え直してもいいし、それぞれの本数も加減していいんじゃないのかなぁー、と思ったり。やたらと多かったり少なかったりするしね。まぁ、それはいいんですけど、ガンダムSEED、お願い致し申すですますm(_ _)m

・ガンダムSEED公式ページ

・ガンダムSEEDの商品



６月２７日　攻性の組織。

　ここのところ毎月月末は攻殻機動隊の新しいＤＶＤをレンタルすることにしている。1stシーズンは１３巻まとめて一気に見て、すげー！！いまのアニメ（シーズンもの）はここまでできるのかぁーっ！！とビックリしたし感心もした。キャラクターの動きもいいし、背景もいい味だしてるし、それに物語もいいしね。で、その勢いのまま、2ndシーズンを２話ずつ「おいおい、この次、どぉーなるんだＹＯ！？」とやきもきしながらも、とてもたのしみにしている。

　今日借りてきた分で、４巻まで見た。いやー、ゴーダどうなのよ、ゴーダ。なにを企んでいるっていうんだ、ゴーダ。あの顔はなんなんだ、ゴーダ。お前は悪玉キャラなんだろうけれど、マジで悪役なのか、ゴーダ。そこんところ、どうなんだ、ゴーダ。なんとかいってくれ、ゴーダ。おしゃべり好きなんだろう、ゴーダ。おまえ「一人」って書いて「かずんど」ってどうなんだ、ゴーダ。ネタキャラだな、ゴーダ。ヽ(´ー`)ﾉ

　草薙も課長もバトーもトグサもサイトーもバズもイシカワもボーマも、それにタチコマも、どぉーなってしまうっていうんだぁぁー！！うーん、気になる・・・。(´・ω・｀)

　「攻殻機動隊」っていうのは士郎正宗原作のマンガで、押井守監督が映画化した「GHOST IN THE SHELL」が「タイタニック」のジェームズ・キャメロンとか「マトリックス」のウォシャウスキー兄弟とかに、すげーっ！！といわせた作品、といわれているやつ。昔から好き。あんまりアニメに詳しいわけじゃないけれど、「攻殻機動隊」はおもしろい！と思うのでオススメ☆

・攻殻機動隊2ndの公式ページ

・攻殻機動隊のＤＶＤ


　いまテレビでやってるアニメで見たことがあるのっていえば、「鋼の錬金術師」を一回ちらっと見たなぁ。これか！という感じでしたけど、ほんのちょっとだったので別にどうという感想もなく。あとは「ポケモン」とか「あたしンち」、「ドラえもん」をたまーに見る。なんせ、「ドラえもん」好きだしね。「ポケモン」はあの無国籍な家の造りとか感心したなぁ。映画も見たことあるよ。見たことある？？ポケモンの映画。ありゃスゴイね。ポケモンの本と併せて見るといいかも。「あたしンち」はほのぼのとした感じがいいね。ジブリの「となりの山田くん」っぽいというか、秋月りす作の「ＯＬ進化論」とか「どーでもいいけど」っぽいというか。なんにしても、キライじゃないっす。

　あ、そーいえば、日曜にやってる「デ・ジ・キャラットにょ」も見たことあるなぁ。「にょ」を語尾につけるやつね。展開がなんというか、まんま、っぽくて潔い気がした。んー、あとは・・・。「コナン」だ。サンデーでやってる頃から知ってるけど、「金田一」の方が好きだったなぁ。「コナン」って推理しようがないし。あと、探偵の声ってキン肉マンだよね？？それは覚えてる。ほかには「ワンピース」。これも見たことある。たぶん主人公ルフィの声優さんはゲーム「３年Ｂ組金八先生」の副担任の声をやっている、と思う。それにしても、声優さんってスゴイよね。声で演じ分けられるんだもの。すばらしい才能だと思う。感服。

　次・・・。「鉄腕アトム」も一回ちらっと見たことある。なんか、手塚治虫先生の絵とちがっていたような。それから「おじゃる丸」。あの飛んでるチョウだかハエだかナゾな物体が気になる。おなじＮＨＫだと「火の鳥」もやってるよね。最初は驚いたなぁ、あの「火の鳥」をアニメ化するなんて。とかなんとか語っているけれど、たいして見ちゃないんだけどね。「ワンピース」は２回くらい一話通してみたことがある気がするけど。


　いま定期的にチェックしてるのは、まず「攻殻機動隊」。これは真っ先に挙げる。それから「魁！クロマティ高校」。これは攻殻とおなじプロダクションI.G.作品で、わらえておもしろい。それから「プラネテス」。宇宙のゴミ、デブリをめぐるお話。なんか、けっこーあっちぃし、いちいちちゃぶ台ひっくり返すような展開がうざいんだけど、まぁまぁほほえましいところもあって、わるくはないと思う。それと、「妄想代理人」。これは「東京ゴッドファーザーズ」の今敏さんが総監督のやつ。まだまだ途中なんだけど、まったく意味不明。なにがなんだか、わけワカメ状態。郊外だのゲームだのなんだのかんだの、山盛りてんこ盛りにすりゃいーってもんじゃないだろ！！とも思うんだけど、途中で止めるほどではないかな。


　今年は宮崎駿監督の「ハウルの動く城」に、押井守監督の「イノセンス」、それに大友克洋監督の「スチーム・ボーイ」と日本を代表する３人のクリエイターの作品が映画公開されるけど、それも併せて、たのしみたのしみ。(´∀｀)



６月２０日　電車の中で大声で口論するのは(･Ａ･)イクナイ。

　この間に引き続きアマぶら（アマゾンをぶらぶらの略。造語（＾＾；）。金八があった。「ネットサル」みたいな良作を送り出すチュンソフトの作品だし、名作との呼び声も高い「街」をつくった人たちが関わっているらしいし、スタジオジブリ作品の「猫の恩返し」のスタッフも加わっているし、なにより、あの「人という字はぁー」という有名な物真似の元ネタを生みだし、「我々はみかんや機会を作っているんじゃないんです！我々は毎日人間を作っているんです！」という不休の名言を残した「金八」をモチーフにしてるんだから、おもしろくないはずがない。と思う。

3年B組金八先生 伝説の教壇に立て!
→けっこうおもしろそうな予感。テレビシリーズはまともに見てはいないんだけどね（＾＾；好きな人は大好きだよね。もちろん、すこしの記憶をたぐり寄せて思い返してみても、いい作品だったなぁ、と思う。

　コンティニュー誌にのってた金八語録で、気に入ったやつ。

　「明日があれば、人は生きていけます。明日を夢見る力があればこそ、私たちはここまで生きてこれたのです。いいか、忘れるなよ。」

　いい台詞だねぇ(´Д⊂

NETSAL (ネットサル)
→ぼちぼち攻略してくと、マジおもしろいって。手軽なサッカーゲームとしてオススメ☆

・猫の恩返し/ギブリーズ episode 2
→いや、まぁ、さわやかでおもしろかった、とは思います。


　音楽編。

・元ガンズ（Guns n' Roses）のスラッシュとダフ。それにストーン・テンプル・パイロッツ（Stone Temple Pilots）のスコット・ウェイランドなんかで結成されたベルベット・リボルバーのアルバムを買ってきた。輸入盤はコピーコントロールＣＤなので、パソコンはおろか、ＭＤにすら落とせません。しょうがないので５００円ほど多めに支払って国内版を買ってきたのですが、iTunesにドラッグアンドドロップしたらコピーできましたヽ(ﾟ∀ﾟ)ノ

　あれ？？国内版はＣＣＤじゃないみたい。えーこっちゃ☆アルバムもいい感じです。ギターがぐりぐりいってて、ベースもぶんぶんいってます。グッド。そーいえば、スラッシュといえばギブソンのレスポールですねぇ。だらーんと長めにかけててね。いいねぇ。

・「コントラバンド」ヴェルヴェット・リヴォルヴァー
→日本版はこちら。海外版だとジャケットが３種類くらいあるけど、こっちは１種類。
・「Contraband」Velvet Revolver
→アメリカ版はこちら。安けりゃＯＫで、パソコンにもＭＤにもおとせなくても無問題な人はこちらで。リンク先にあるスリップノット（Slipknot）もいいかも。
・コピー防止機能付きCDが全米ヒットチャートでNo.1に（ITmediaの記事）
→ベルベットのことがニュースになってます。

　２枚目。このＣＤの音楽は、ぜんぶ人間がやってます！というナチュラリー７（セブン）。へぇー、これ全部ねぇ。と思ったら、こっちはコピーできず。いや、べつにウィニーとかネットに流したりしないから。何度もいってるけど、ノートパソコンなのでがりがりうるさいのよ。(´・ω・｀)

・「ホワット・イズ・イット?(CCCD)」ナチュラリー・セヴン
→コピーはできないけど、国内版についてくるＤＶＤ（２曲だけど）は見ると、おおーっ！となるかも。

　こういうのを「ヒューマン・ビート・ボックス（HUMAN BEATBOX）」というらしい。すぐわかる例としては、富士ゼロックスのコマーシャル（ニュース２３でも見られたよーな）にでてるAFRA（アフラ）かな。一人で「ちきちき、ぶーん」っていってるやつ。アップルのページにものってたので、併せて紹介。ちなみに、AFRAっていうのはAlways Fresh Rhythm Attackの頭文字だそーな。

・ALWAYS FRESH RHYTHM ATTACK

・iTunesのセレブリティーズプレイリスト（Celebrity's Playlist）

・テレビCMイメージキャラクターに“AFRA”起用（富士ゼロックス）


　ラスト。ビースティーの最新作。ツインタワーの描かれたニューヨークが印象的な線画っぽいジャケットです。新しいコンティニュー誌で、スチャダラパーのボーズさんがビースティーの音づくりをＧＴＡと比べながら語ってます。おもしろいかも。

・「トゥ・ザ・5ボローズ」ビースティ・ボーイズ
→そういえば、前作「ハロー・ナスティ」はどこやったんだっけ？？もしかして売っちゃったかな（−−；
・「To the 5 Boroughs」Beastie Boys
→ベルベットと同じく、安いのがいい人はこちらで。


　ここからはなんかてきとーに。

・ゼノサーガ エピソードII [善悪の彼岸]
→壮大な叙事詩をゲームで紡ぐ、という話。ゲームでやるのがミソ。イベントシーンが長くなるのは必然。

J.LEAGUE プロサッカークラブをつくろう ! '04
→サターンだったかな。むかしのは遊んだことがある。最近のはロード時間が長いらしいのでパス。と思ったけど、セガのアナウンスページによると、多少は改善されたっぽいので気になる(*´д｀*)

・ワールドサッカー ウイニングイレブン8
→サッカーゲームといえば、ウイイレ。ウイイレ＝サッカーゲームの感すらあるよねぇ。向かうところ敵なし。でも、パワプロにしろウイイレにしろ、あんまり好きじゃない。嫌いじゃないしいい作品だとも思うけれど、ここまでくると実際の試合を見てた方が・・・って気がしないでもない。

・DIGITAL DEVIL SAGA ~アバタール・チューナー~
→むかーしの「女神転生＝めがてん」ならやったことある。最近のは、難しそうでとっつきにくそうなのでパス。

・実戦パチスロ必勝法! 北斗の拳 通常版
→これ、売れてるんですよねぇ。パチスロでしょ？？パチ屋にいってすればいいじゃーん？と思ったりするんですけどね。素人目には。ナゾです。

・SILENT HILL4 THE ROOM
→コワイのは嫌いです。おどろおどろしいのも好きじゃないです。バイオハザードはやりますけど、それ以外は手をだしません。

・スーパーロボット大戦MX
→好きな人は、ほんっとーに好きだよねぇ。スパロボ。これもそこまで好きじゃない。もちろん嫌いじゃないんだけど、べつに、って感じ。

・桜坂消防隊
→店頭で配ってた無料体験版やったんだけど、なんか操作性が悪かったりして、すぐ飽きた。ソニーの幸福操作官にしろ、ナムコの塊魂にしろ、新しい試みをするのはいいと思う。思うけど、最後までフォローしてくれよ、と思う。投げっぱなしの散らかりっぱなしで放置プレイだもんなぁ。サイテーです。

・ダービースタリオン04
→これつくってる園部さんは長者番付にも顔をだしますねぇ。ダビスタとあとひとつ有名な競馬ゲームがあって、ダビスタはあーで、もうひとつのはこーで、というのを聞かされたことがある。自分が質問したんだけれど。



６月１７日　アマゾン日和。

　とりあえず、頼まれものを先に。

・One Man Show
→オーケー、ベイベー。忌野清志郎の最新ＤＶＤだぜ。

・THE BLUE HEARTS LIVE 日比谷野音 & 日本武道館
→こっちはブルーハーツのＤＶＤ。マーシーといえば、松ちゃんがジャケ絵描いたハイロウズのアルバム、あれはよかったなぁ。

ロブスター
→ぶかぶかブーツとかね。いいです。


　えー、ほしいものをピンポイントで教えてもらえれば、こうやってリンクはるんでどしどしヽ(ﾟ∀ﾟ)ノ


　さて、なんと今冬に発売されることがアナウンスされたドラクエ８。トゥーンシェーディング（Toon Shading）は受け入れられるのかな？？でも、マンガっぽいしなぁ。ありなのかもね。あと、「ドラクエ」っていう安心感もあるしね。

・ドラゴンクエストVIII空と海と大地と呪われし姫君

・スクウェア・エニックス、PS2「ドラゴンクエストVIII」発売時期を今冬と発表（impressの記事）


　ここからはアマゾンのリストを拾い読みしていて、気になったものをいくつか。たまにトップセラーか新作のリストをトップ１００くらいまで見るんだけど、けっこうおもしろい。では、今回もいってみましょう。

ファインディング・ニモ
→ぼくは映画館で観てて、すこしうるうるっときました(´Д⊂ピクサーはあいかわらずいい仕事しますねぇ。最新作の「Mr,Incredible」もたのしみー☆「スパイダーマン２」みたいなのよか、途方もない男の方がいいなぁ。

・「Mr,Incredible」のピクサー公式ページ
→公開されてるムービー見て下さいよ。かっこいいでしょぅ？？要QuickTime。

ミスティック・リバー 特別版 〈2枚組〉
→見てないんですよ。見てないんですけど、じとーっと湿気たっぷりな感じで、クリント・イーストウッドっぽい（？）いい作品らしいのでぜひ見たい！！

ゴッドファーザー DVD-BOX 
→あれ？たしか何年か前に秋元康とか使って大々的に発売されたよーな・・・。まぁ、とにかく、あのちゃららちゃらちゃららー♪のゴッドファーザーですからねぇ。それもボックスセット。損はしないでしょう。

美少女戦士セーラームーン VOL.4 
→で、新作リストにあったセーラームーン。むかしアニメが流行ましたよね。それも、ものすごく。関連商品もバカ売れだったみたいですし。とかいって、ぼくは見てなかったんですけどね。けっこうまわりは盛り上がってましたねぇ。なんてったって、美少女で、戦士で、ミニスカートですからねぇ。これはいまやってる実写のですね。

・萌え萌えジャパン（←この連載、おもしろい！）の第８回「声が聞こえてくる」も参照のこと。

リクルート
→なんだったか忘れたけど、マサチューセッツ工科大学（Massachusetts Institute of Technology）をトップクラスで卒業するような学生（コリン・ファレル）がデル（マイケル・デル会長率いるコンピューターメーカーのDELLね）に就職する。ソニーではなく。という冒頭の部分が世相を反映しているみたいで興味深い。なんてことを読んで、映画が公開される前から知ってはいた作品でした。どういう文脈で語られたのかはすっかり忘れたんだけれど（＾＾；

オー！マイキー（５）
→最近、これがおもしろいんだよー！と紹介されて、おぉ、これなら見たことあるＹＯ！と思った番組。テレビ東京でやってるやつをＤＶＤにしたやつ。マネキンの家族がかっけー(*´д｀*)

映画 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ！オトナ帝国の逆襲 
→んで、クレヨンしんちゃんの「オトナ帝国」と、下の「戦国」を見て、(・∀・)イイ！！と思えないようなやつとは、たぶん話が合わねぇな( ﾟдﾟ)、と思うくらい、いい作品。クレヨンしんちゃんでしょぉー？などと侮るなかれ。外見に惑わされてはいかんですよ！！これはマジでいいです。久しぶりにナミダがぽろり・・・、な作品でした(´Д⊂

映画 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ！戦国大合戦 
→上の「オトナ」がどちらかというと、ばたばたしてるなかにもほろりとさせるものがある感じだとすれば、こっちはふんわりしんみりと後からじわーっとくるような作品。ようするに、これは「初恋」の物語だね。はつこひ。あの「伝説の木の下で」ってやつでもあり、「女の子が背伸びをする」ってやつでもある、そう、甘く切ない身を焦がすような、狂おしい気持ち。それが「はつこひ」。ぽわわーん(*´д｀*)

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 (Playstation2)
→ついにでます。ハリポタの映画にあわせて、ゲームもでます。ハーマイオニーちゃんがかわいければ、すべておーけぇい（＊＾−’）ｂ

ヴィオラートのアトリエ ~グラムナートの錬金術師2~ ガストベストプライス
→いまやってるアトリエはイリスで、ヴィオラートはやったことないんですよね。値段も安くなるし、今度やってみようかな。（ジャケットは通常版のです。）

METAL GEAR SOLID 3 SNAKE EATER 予約特典CD付き
→ラストー。ＰＳ２では、ＦＦ１２とドラクエ８。それとメタルギアソリッド３ができて、あとはアトリエとか小粒ながらもぴりりとする作品をちょこちょこっとできれば、もうおなか一杯かなヽ(´ー`)ﾉ



６月１４日　地方発！！

　ガストという「アトリエ」シリーズで有名なゲームソフト会社があって、初代「マリーのアトリエ」の「そろそろ世界を救うのにも飽きてきた。」というコピーに、まったくだ！！と強く強く！共感して以来、在京ではない会社（長野にあるとか）ということも含め、勝手に応援している。あんまり「首都東京」ばっかりが目立つのもどうかと思うしね。名古屋が盛り上がってるんなら、それでいいじゃんヽ(ﾟ∀ﾟ)ノ

　なんだけど、シリーズを重ねるにつれ、なんかどんどん複雑になってるなぁ、ちょっと手が出しにくいかも・・・と思っていて、最近はＧＢＡのアトリエくらいしかやってなかったりする。

　んで、そんなこんなだったんだけど、最新作の「イリスのアトリエ」ではより強くＲＰＧ色をだして、いろいろな人に入りやすくしてるんじゃないかなぁ、という感じが好印象だったし、公式ページにも初心者さんにも入りやすいように、みたいなことが書いてあったので、ぼちぼちとやってみた。

　したら、これが意外といい感じなんすよ！！調合のおもしろさはちゃんと残しつつ、時間制限がなくなってのんびりできるようになったので、まったり派にはもってこいだし。アトリエの魅力であるほのぼのとした感じは残っているし。ベリーグッド。おもしろい。じゃぁ、いい作品ならもっと売れていいんじゃないか、もっとたくさんの人が遊んでもいいんじゃないか、ということで大々的にプッシュ。

・ザールブルグどっとこむ
→ガストの公式ページ。

・イリスのアトリエ公式ページ
→ムービーとか見てみるといいかも。

イリスのアトリエ エターナル マナ



６月１１日　過ぎ去りし日々。

　レイ・チャールズ（Ray Charles）が亡くなった。ぼくはこの人は天才なんじゃないかと思う。フランク・シナトラがいってるからとか大御所だからとか、そういうことじゃなくて。あの音楽。あの歌声。あのスタイル。あの存在感。そこにはビリー・ホリディやスタン・ゲッツなど限られた人にのみ与えられる輝きがあるように思う。

　レイ・チャールズがサザンオールスターズの「いとしのエリー」をカバーしたときは、本当にびっくりしたし、その映像はいまでも鮮明に覚えている。あれもよかった。

　さようなら、レイ・チャールズ。


　ということを書いていたら、ラジオから偶然アラニスモリセット（Alanis Morissette）の「Ironic」が流れてきた。これ、いい曲なんだよねぇ・・・。ヤバイ、泣きそう・・・(´Д⊂


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＜訃報＞ソウル音楽のレイ・チャールズさん亡くなる

　【ロサンゼルス國枝すみれ】ソウル音楽の大御所で、「我が心のジョージア」「ヒット・ザ・ロード・ジャック」など数々の名曲で知られる盲目の天才ミュージシャン、レイ・チャールズさんが１０日、米カリフォルニア州ビバリーヒルズの自宅で肝臓病のため死去した。７３歳だった。

　ブルース、ジャズ、カントリーなどとゴスペルを組み合わせることで、ソウルなど新しい音楽ジャンルをつくり上げ、フランク・シナトラをして「音楽業界でたった１人の天才」と言わしめた。６０年近い音楽キャリアの中で、グラミー賞を１２回獲得。１万回以上のコンサートをこなし、０３年７月のバージニア州での演奏会が最後になった。

　１９３０年、米ジョージア州生まれ。自らのウェブサイトで「社会の底辺。我々より下には地面しかなかった」と振りかえるほどの極貧生活の中、７歳の時に緑内障のため失明。１５歳で孤児になったが、盲学校で作曲を覚え、ダンスホールで演奏を始めた。

　最初の大ヒットは５５年の「アイヴ・ガット・ア・ウーマン」。ヒット曲に、後にジョージア州歌となる「我が心のジョージア」のほか、「愛さずにはいられない」、非公式の国歌として今もスーパーボウル会場などで歌われる「アメリカ・ザ・ビューティフル」などがある。８９年にはサザンオールスターズの「いとしのエリー」を英語でカバーし、日本の若者の心もつかんだ。

　長期にわたるヘロイン中毒を経験したことでも有名だった。１１人の子ども、２０人の孫、５人の曽孫がいる。昨年夏に人工股関節の手術をして以降、体調を崩していた。葬儀は来週、ロサンゼルスの教会で行われる。

　◇Ｒ＆Ｂのルーツ　音楽評論家の吉岡正晴さんの話

　レイ・チャールズは教会音楽であるゴスペルとブルースを初めて融合し、ソウル・ミュージックという概念を作り上げた。非常に音楽的許容量が広く、何でも自分のスタイルにしてしまえる稀有（けう）な人で、現在の「Ｒ＆Ｂ」と呼ばれる音楽のルーツ的存在だった。一時期は年間３００回以上もライブに出演していたといわれ、昨年５月に通算１万回目のショーを行った。ライブ・エンターテイナーとしても、ある意味では世界一だったのではないか。昨年７月末から２週間のツアーをキャンセルしたが、プロとして５０年以上のキャリアの中で初めてのことだった。それほどライブに生きた人だった。（毎日新聞）
[6月11日13時13分更新]
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・Yahoo!ニュースより。



６月８日　仮想現実っていうか、画面の中だけっていうか。。

　ＣＤの輸入盤が買えなくなるかも？という懸念のある著作権法の一部改正に関して、タワレコとＨＭＶが共同でコメントした。

・タワーレコードとHMVジャパン、洋楽輸入盤の販売継続に関する共同声明

・「これまで通りの流通を守るため、最大限の努力をしていく」――タワー・HMVが共同声明


　輸入盤が買えなくなったら、オトコトにあるＧＴＡバイスシティのサントラなんかも含め、ほとんどの音楽が買えなくなっちゃうし、とてもじゃないけど迷惑千万で fuck off!! なので、今回の声明はいちおうありがたい。あくまでも、「いちおう」だけれど。今後どのように運用されていくかわからないしね。

　ところで、ＨＭＶってなんの頭文字なんだろうねぇ？？「ハッピーな、ミュージックと、ビデオ」？？まさかねぇ。「ヘンで、マニアックな、バイブ」？？いくらでもでてきそうだけど、なぞー。


　ハーマイオニーちゃんは、かわ(・∀・)イイ！！ということで、エマ・ワトソンちゃんも、かわ(・∀・)イイ！！なんか、ますますかわいくなっていくよねぇ。もーメロメロですぅー(*´д｀*)

・ハリーポッター　アズカバンの囚人


　そんなキュートでおしゃまなハーマイオニーちゃんの話の後にするのもなんなんだけど、オンラインゲームが日本より盛んらしい韓国ですんごいエロゲーかつオンラインゲームがでてきましたよ！！

・韓国ゲーム事情＃212　セックスがテーマのオンラインゲーム登場

　え？？パソコンの画面上でセックスをするとですか？？で、うちらプレイヤーはそれでハァハァするとですか？？「こいつ、口説き方が下手だなぁ」とか、「うげー、なんて強引で勝手な！！」とかいってたのしむとですかー！？ナゾ。

　たしか、映画「ジャッジドレッド」でサンドラ・ブロックとシルベスター・スタローンがヴァーチャルセックスをするシーンがあったと思うけど、ああいう感覚なのかなぁ？？今回のはゲームだけれど。



６月７日　一部改装。

　トップページをいじってみた。まずまずかな。

　オトコトの音楽リストはぐぐっとくる人には生唾ものだと思うんだけどなぁ。ユタヲの日記も更新。適度に書かないとね。アマゾンのリンクをつくってて、今度ゲームボーイアドバンスででるＦＦの１と２が予約できるのは発売日も近いしわかるんだけど、いつでるかもわかってない１２も予約できるんだねぇ。へぇー。

ファイナルファンタジー１２FinalFantasy XII (仮称)

ファイナルファンタジーＩ・ＩＩファイナルファンタジー I・II アドバンス


　アマゾンとかのショッピングサイトでおおよその発売時期を知ったりすることはあるけどね。たとえば、ＧＴＡの次回作、SanAndreasとか。

・grand theft auto SanAndreas

・アメリカのアマゾン。



６月３日　幼児退行？？

　久しぶりにヤンジャンを立ち読み。表紙は「ほしのあき」。王様のブランチにでてるのは、「はしのえみ」。まちがえそう・・・。それはいいんだけど、中身がますますおっぱいとパンツな路線になってて、ちとビックリ。いや、まぁ、おっぱいもパンツも好きちゃ好きなんだけどさ。なんだけど、こんなにも世の中に溢れかえっちゃうと興醒めする部分もあったりなかったり。こーゆーのは秘め事じゃないのかなぁ、なんて。

　日本人が幼稚化してるんちゃうか、という指摘がある。そんな流れなのかねぇ、おっぱいだのパンツだのって「まいっちんぐマチ子先生」だしね。でもまぁ、みんなして子ども化してるってことは、理性的で合理的で論理的なオトナばかりの世界じゃなくて、感情や感覚に流されてナミダぽろぽろな純粋無垢な世界で、だからこそ「世界の中心で、愛を叫ぶ」とか、「冬のソナタ」みたいな純愛ものが流行るのかねぇ、なんて思ってみたり。ぼくはヨン様どうでもいいんですけれど。

・Juicy Juicy グラビアアイドルコレクション（拡大画像あり）
→熊田曜子、若槻千夏、小倉優子は知ってる。若槻千夏っていうのはオトナ受けしそうじゃない？？小倉優子は「ゆうこりん」つーんでしょ。この人の路線変更する前のビデオ見たなぁ。ちょっとうるさい、ふつーの女の子だった。まぁ、今のキャラが素だったら近寄りたくないかもね。んー？？若菜っつーから、「木更津キャッツアイ」なんかにでてる酒井若菜（さん？ちゃん？他人の呼称ってむずかしいねぇ）かと思ったら、ぜんぜん別人だった・・・。グラビアアイドルにもついていけなくなったのかも・・・（−−；


　そーいえば、今日の芸能ニュースでも巨乳ネタやってたなぁ。１００センチオーバーって、それだけで、ほぇぇぇーーーΣ(ﾟдﾟ )だす。

・“乳”レーベル“切り込み隊長”は１０２センチ
→この竹内のぞみって人、たしか国立音大出だったよーな・・・。そんな記事をどっかで読んだ気がする。ウソはよくないので、ぐぐる。やっぱりあってた。

・竹内のぞみ公式ページ
→いや、もう楽器が弾けるというだけで、ぼくはスゴイと思いますね。こればっかりはマジで。おっぱいが大きいのはその人の好みだけど、音楽は芸術ですからね。音楽はいいです。タワレコじゃないけど、No Music,No Life.です。まぁ、女性も芸術なのかもしれませんけれど。女性もいいですね。んー、というか、どちらともすばらしいですね。なんの話なんだか。


　音楽といえば、「戦場のピアニスト」のエイドリアン・ブロディはよかったねぇ。プロンプターというか、ピアノ演奏の人いたのかな？？作品もへんに入り込んでなくて、対象と一定の距離感があってよかったなぁ。

　そーいえば、この竹内のぞみって人のプロフィールにペネロペ・クルスとケビン・スペイシーがあったのは、８へぇー。

・竹内のぞみ

・ほしのあき

・はしのえみ



６月１日　視点を変えて。

　pick me!!というわけで、ピクミン２です。おもしろいです。前作のピクミンもアホみたいにやりましたねぇ。一時期、食後は３０分ピクミン。そんな日々でした。１日（実世界で約１５分）でどれだけピクミンが増やせるか？？けっこうおもしろいんですよ、この挑戦が。効率よく仕事をまわさないと数は稼げませんからね。

　で、今回ですが、前作に引き続き、とても美しい風景がほんわかなごませてくれます。ただ、そんな景色の中でばりばりむしゃむしゃと食されるピクミンたちを見ていると、なんともいえない感覚になりもしますけれど。オープニングなどで流れるムービーもきれいです。任天堂はこういう「ムービー」を大々的に喧伝しませんが、見事の一言です。クレイモデルのパッケージなんかも味わいがあっていいです。公式ページに壁紙もあるので、どうぞどうぞ。

　本作では日数制限がなくなったので、まったりのんびりと探索をすることができます。お、こんなところにお宝が！？というものから、こんなところに見慣れぬものが・・・、というものまで、箱庭の世界をじっくり眺めていると日常の喧噪をふと忘れてしまいそうになるくらいです。んでも、制限がないとついついゆるりとしちゃって、明日でいっかー、なんてことも・・・（＾＾；

　いいですねぇ、ピクミン。ぼくがゲームキューブを買ったのはピクミンやりたさにですからね。１でもかなり満足してましたけれど、今回のでは更に生物図鑑やお宝図鑑の遊び心も加わったり、チャレンジモードがバージョンアップしたり、２Ｐ対戦できたりと、もう満腹ぷくぷくでおなかいっぱいです。図鑑ではオリマーたちが安っぽいデジカメで撮影した、というシチュエーションなんでしょうか、微妙にピントが合うのがずれるんですけど、こういう演出も心憎いです。すばらしいっっ！！

　ガチャフォースに続くオススメはピクミン２で決まり！！（＾−＾

ピクミン２ピクミン２

・ピクミン２公式ページ

・impressのレビュー記事


　☆マクロからミクロへ。ピクミンたちの視点で世界を眺めてみるとたのしいぞ！！☆に譲ったので、☆ちきゅうをまもるため、町へとびだせ！！ガチャフォースとともに！！☆は引退。公式ページの更新も停止したしね。お疲れさまでした。


　とはいえ、品薄っぽくてなかなか店頭でお目にかかれないのが難点・・・。発売から一ヶ月経ち、ようやく好きなときに買えるようになりましたが、新宿のヨドバシ、さくらや、ソフマップ、ビックカメラ、いずれにもなかったりしましたもんねぇ。アマゾンはまだメールでお知らせですけれど、まぁ、そのうち。





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