4月
4月27日 Recipient
髪を切るのってめんどうじゃありません??時間はかかるし金もかかる。阿部ちゃん(あべひろしさん)も自分で切ってるっていうし、バリカンか梳きバサミかなんか買ってきて、ちゃきちゃきっと切っちゃえば楽ちんだよなぁー、と思う今日この頃。
つーか、もうあれだ。坊主だ、坊主。こうなったら。なんて思ってみる。やったことはないけれど、たぶん似合わないだろうなぁ。
そういえば、今日は投票日。選挙権を有しておられる皆々様、貴重な権利ですので行使しませう☆
・通販に売ってないかな?と思いつつユタヲのPSOプレー日記は続くのでした。
出羽出羽(^^
4月21日 ブッシュはメソジスト(Methodist)派。
ブッシュ(と周辺の人たち)の話を見聞きしていると、落語の「まんじゅうこわい」を思いだしてしまう。「ビン・ラディンがこわーい」といってアフガニスタン。「サダム・フセインがこわーい」といってイラク。次はどこなんだろう。北朝鮮??シリア??リビア??イラン??
どこにせよ、ビン・ラディンも突然いなくなったし、サダム・フセインが風のように消え去ったとしても何ら不思議じゃないんだけど(次のところも姿くらますかもね)、こういう椅子とりゲームみたいなのをいつまで続ける気なのかなぁ。来年の大統領選挙で再選を果たすまで??
ついでに興味があるのは、ブッシュはマジで神さま信じてんの??ってこと。Halliburtonがどーしたとか、そういうのは昔っからあるじゃないっすか。ミリタリーコンプレックスっていうんですよねー。日本語にすると軍産複合体。何代目かのアメリカ大統領がいったとか、ケネディはそれでやられたんちゃうん!?とかいうやつ。
でもそれは日本にだってあるし、「利権、ゲットだぜっ!」とか目きらきら輝かせてんのは珍しいこっちゃないしなぁ、とか思うんですよ。いしはらしんたろうとか、ひらさわかつえいとか、あそこらへんの人たちがいってる「カジノつくろうぜー」っていうのも新しいサイフが欲しいわけだし。
なんだけど「ぼーんあげいん(Born Again)」とかいって恍惚とした表情で「神がぁー」なんていわれると、「こいつ、スピーチの都合じゃなくて、もひかひてマジで信じてる??」って思えてくるんですよねぇ。
#アメリカの大統領の何人かには「精神的な支え」となるような神職の人物がいたことは有名な話ですし、ケネディの身体が薬漬けでぼろぼろだったというように、「アメリカ合衆国大統領(President of the United States of America)」というのが精神的、肉体的にも非常に過酷な職業だというのは理解しているつもりです。ただ、高校デビュー、大学デビューの人々が痛々しいように、遅咲きブッシュの「ぼーんあげいん」が明後日の方向にいってるんじゃないのかなぁ??と思うのです。「Born Again」自体がわるいことだとは思いません。
SMが好きなやつだっているんだし、別に「じゆー」も「みんしゅしゅぎ」も世界全体にあまねく神の恵沢を云々なんてことは、ありがためーわくなだけだと思う。
「蓼食う虫も好き好き」っつーべ??ほっときゃいーのよ、ほっときゃ。なーんて遠くアメリカ東海岸におらっしゃるであろうブッシュさんには届かないユタヲくんの感想でした。おわり。
・おわってないで今週もいろいろな動きがありました。そぉーんなユタヲのPSOプレー日記はこっちじゃほい。
・原作がおもしろいからといって、映画までおもしろいとは限らない。だけど気になる作品「ぼくんち」。とりあえず原作はオススメできます。
ブッシュはちょー早起き(らしい)。よい心がけだと思うので、真似してとっとと寝よう。
みなさんもぐっすりと寝て英気を養って下さいねー♪
4月16日 ブルーブルーとハッピーハッピー。
MOTHERがついに、ついに復活っっ!!
(TT)←感涙。いや熱涙。
いやぁ・・・、もうウワサだけは何度も何度も耳がマルデ・タコになるくらい聞かされてきたんですけれど、ようやく実現するんですねぇ・・・。感慨深いっす。しかも「3」もでることがわかったし、今日はよい日だぁー☆
すごいのは、昨日の深夜に「どせいさん」出演のコマーシャルが流れて1時間もたたないうちに、動画がネットに出回ったらしいこと。唐突な発表だったのによく録れたよねぇ。
・まだ疑っている人は任天堂の「公式」ホームページを見よ!!
・んでもって、ほぼ日刊イトイ新聞のMOTHERコーナーも読むべし!!
あー、もうなんかすごいっ!!ってことで、おやすみなさい。
Zzzz。
4月14日 「テアはシュナの名を呼んだ シュナはゆっくりふり向いた その瞳はうつろだった」=宮崎駿「シュナの旅」=
前回、日記アップしてなかったですよね(^^;
へまついでに言い訳のひとつでも。ゲームとか映画とかオススメしてますけど、あとになって「ちがったかなぁー?」と思うものがあります。
最近のでいえばFFT−A。FFTは好きだったし、冒頭のシーンとか展開も好きだったんですけど、一匹目の召喚獣(?)を倒したあたりからつまらなくなってしまいました。買える武器とかアイテムが一気に増えるので、店で選ぶだけでも時間がかかってしまうのです。元々、自由度が高いゲームなので、ドラクエみたいに典型的なRPGっぽく「先の街にあるのが、強い武器」というわけではなく、しょうがないといえばそれまでなんですけれど。ちょっと残念。
でもでもメイド・イン・ワリオはおもしろいっすよ☆いや、マジで。これは本気と書いてマジと読む!ですよ。本当におもしろいです。ぜひ遊んでみて下さい。
・へんなお面をつけてはないですけど、マイケル・ジャクソンを肴に王様、くらたま、中村うさぎ、カトリーヌあやこ、和田ラヂオが登場のオトコトを更新。
・「没落してゆく民族がまず最初に失うものは節度である。」というシュティフターの言葉があります。最近の世相を見ていて、しみじみ思いだしてしまいました。それにしても、アメリカもしくはドルの凋落を予想している人って意外と多いんですね。そんなことを考えさせられたユタヲのPSOプレー日記でした。
戦争は終わったのでしょうか??銅像が倒れたくらいで終了する話じゃないと思うんですけれど。
4月6日 みんなでわたれば、こわくない。
むかーしむかし、ちいさかった頃の話。週刊少年ジャンプで「北斗の拳」が連載されていて、最終戦争で核の冬で浮沈空母でロンヤスな冷戦のかほりがただよっていた時代。福岡の片田舎にある過疎化が進む町に住むユタヲ少年の家に「核シェルター、いかがっすか?」というチラシが舞い込んだことがありました。
庭に穴を掘るタイプのものだったか、地下室のように家屋下部に増設するものだったか詳しいことは覚えてはないんだけれど、とにかく地下に家族数人が住めるものを造りましょう、というものでした。お値段は家が一軒は買えそうな値段。べつに田舎だからってわけじゃなくて、都内でも最近なら買えなくはない価格。
ちびっことしては、「ひみつのかくれが」みたいなものに思えたので、ほっすぃーーっっ!!と駄々をこねることを目論んだわけです。
けれども、自分の家族だけが生き残ったとしても、シェルターの外にかわいい女の子はいないだろうし、新しいファミコンソフトはでないだろうし、しばらくはじーっとしてなきゃいけないのかなぁ、などと思うと結局あんまり必要性を感じなくなってしまったのでした。
スイスでは全国民を収容できるだけの地下室が各戸に整備されているとか、アメリカには大統領なんかが避難する巨大な地下壕が「○×マウンテン」にあるとか、冷戦の遺物かも知れませんが、こういう話はよく聞きます。スイスみたいに相当数の人間が生き残れる可能性があるのならまだしも、ごくごく限られた人しか入ることのできない核シェルターに意味はあるのかなぁ??と思ったりします。
なんか、手塚治虫先生の「火の鳥」の何冊目かは忘れたけど、唯一の女性である母親が冷凍睡眠し、成長した息子たちの中で一番強い者との間に子どもをもうけて生き残っていく家族の話みたいで、読み物としてはおもしろいんだけど、自分がそこまでして生き残りたいのか??っていわれると話は別だよなぁー、などと生存の危機にさらされていない呑気な身としては思うのでした。
あぁ、そういえば日本にも大きな地下室の話はありますね。山手線の内側のどこそこにあるとかないとか。
・4月です。桜の花がきれいです。ピンク色は女性の美容と健康にいいんだとか。そんなユタヲのPSOプレー日記でごじゃります。
戦争はどうなるのでしょうねぇ。いえることとしては、Love and Peace.
でーは♪
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