7月
7月31日 さて、どうなるにょかな??
前回にひきつづき選挙のこと。
選挙が終わりました。投票率、相も変わらず低いですねぇ。なんなんでしょう??これは「先進国が抱える共通した問題のひとつ」だそうですから、「日本は先進国」ということなのでしょうね。(なんか、「先進国の離婚率は高い」→「日本の離婚率も高くなりつつある」→「いぇーい!うちら最先端!!」みたいですけど・・・)
まぁ、そんなことはさておき。朝日と日経の特集記事より。朝日の記事に「政治は鈍感」とありますが、この場合の「政治」っていうのは、たぶん選挙結果のことを指しているんでしょうから、言い換えると「有権者は鈍感」ということですよね。
ふーん・・・。市場関係者と投票した人とでは、けっこう温度差があるみたいですねぇ。
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市場関係者、業界代表の当選に「政治は鈍感」
「秋口に、トリプル安もあるな」
大手邦銀の為替チーフディーラーは29日深夜、自宅のテレビで選挙速報を見ながら、株と国債、円がともに下落するシナリオがどうしても頭から離れなかった。次々と当選を決める比例区の業界代表やタレントたちに、「政治はあまりに鈍感だ」と腹が立った。
参院選公示日の12日、ディーラー十数人が集まった勉強会で「日本は袋小路に入った」と、全員の認識がほぼ一致した。目先の景気対策を取れば、構造改革を期待する海外投資家の「失望売り」で相場が下落する。しかし改革路線を走っても、倒産、失業の増大など一段の景気悪化を恐れて相場はやはり下落――。出口が容易に見えない状況だ。
選挙期間中、「改革と両立する景気対策を打ち出せるか」に注目した。だが最後まで見えなかった。むしろ、自民党の公約で道路特定財源の見直しをあいまいにするなどの「ごまかし」が目についた。
手持ちの円を徐々に売り始める腹づもりだ。
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「国債は遠からず格下げされるだろう」。準大手証券会社の債券ディーラーは29日夜、自宅でテレビ各局の選挙番組をみながら相場の戦略を練り始めた。構造改革の具体策を期待したが、生番組に登場した小泉首相の口から一度も聞けなかった。「3カ月たっても具体策がないのは、改革の困難さの表れだ」と見る。
手がけている国債先物は、国の信用度が敏感に反映する市場だ。小泉政権誕生後は上昇傾向だったが、6月28日に史上最高値の141円25銭を記録した後は下落基調を続けている。「景気の悪化に加え、改革の姿がみえないからだ」と考えている。
選挙中、小泉首相は「従来通りの景気対策は取らない」と繰り返した。しかし、景気の悪化に自民党は耐えられるのか。党内の声に押され、国債発行を伴ういつもの景気対策に追い込まれるのでは、と危ぐする。
週明けの取引は「売り」から始めようと思っている。(02:30)
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・asahi.comより
これが朝日の記事。下のは日経からのもの。3人のうち2人が「日経平均1万円割れ??」といっているのが興味深いでぶ。まぁ、「当たるも八卦当たらぬも八卦」ですけれど、こういう人たちっていうのは、予想が当たることが大事なわけじゃないですし。世の中の「こういう感じ」というムードを言葉にできればOK!ですもんね。
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(7/30)株バブル後安値下回る 改革の進展なければ一段安・エバンス氏
【NQN】ガリー・エバンス HSBC証券ストラテジスト 日経平均株価が30日、23日に付けた終値ベースでのバブル崩壊後の安値を下回ったのは、参院選での与党3党の勝利を期待して買っていた投資家が、結果が予想通りとなったことでいったん売りを出したためではないか。
いずれにしろ小泉純一郎政権はここ1カ月が勝負となろう。政権発足から3カ月が経過するが、構造改革の具体策は提示されていない。当初は政権への期待で買った外国人投資家は最近になって売りに回っているが、それほど大きな売り越しではない。とりわけ、外国人は不良債権問題への関心が高いだけに、同問題を中心に改革に進展がみられないようだと、大きく売り越してくる展開が予想される。その場合、日経平均も1万円の大台を下回る可能性は十分にある。
(7/30)株バブル後安値下回る ミクロ・マクロとも悪材料・内田氏
【NQN】内田正・東京三菱投信投資顧問投信運用部部長 相場が弱いのは基本的にソニーなど一部の4―6月期決算が悪いためだ。また4―6期の米実質国内総生産(GDP)の伸び率が市場予想の下限にとどまったことも大きい。米国の個人消費の減速は気掛かりで、ミクロとマクロとの嫌な動きが重なっている。最終需要の動向を気にしながら、個別には在庫の減少ペースに注目したい。
小泉純一郎首相は参院選後も3カ月前の発言と同様のことを言い続けており、具体策が見えない。当初から言われてきた民間の構造改革から、財政構造改革までふろしきを広げてはみたものの、両方一緒に実行するのはリスクが大きい。語気だけでなく、デザインや手順を明示すべきではないか。所得への影響がまだ出ていないためか、市場関係者と一般世論とは若干意識にずれがある。このまま何もせずに空疎な議論が続くだけで、企業業績の悪化が続いていくような状況は危うい。
(7/30)株バブル後安値下回る 構造改革路線を素直に反映・北野氏
【NQN】北野一・東京三菱証券チーフストラテジスト 日経平均株価が30日、23日に付けた終値ベースでのバブル崩壊後の安値(1万1609円)を下回ったのは、前日の参院選で小泉純一郎政権が信任され、構造改革路線が実行段階に移ったのを素直に反映した結果だ。1996年10月の衆院選後も橋本龍太郎政権が掲げる改革路線によって株安、円安が進んでおり、あの時と状況が重なる。株式市場では景気後退への不安感から今年度補正予算への期待も根強いが、小泉首相の選挙期間中の言動からは財政出動するとの意志はうかがえない。
今後は3つのシナリオが考えられる。第一は小泉首相が財政再建路線を変更して補正予算を組むケース。第二は米景気の後退が深刻化し、円高・ドル安が進行するケース。第三は補正なしに改革を進め、緩やかに円安と金利低下が進行するケースだ。第一のケースでは長期金利の上昇を招くため、株式相場の下落リスクも最大となろう。この場合、日経平均も1万円の大台を割る可能性が高いが、最も実現性が高いのもこの第一のシナリオだ。
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・Nikkei Netより。
昨日くらいまでは涼しかったのに、今日は蒸し暑いですねぇー・・・。ちょーっと寝苦しいかも・・・。ふぃー。
7月29日 直接から間接へ。そして、また直接へ??
今日は選挙の日です。えなりかずきのコマーシャルには、まんまとやられましたけど、ぼくが周りの人に「○×政党にいれてね!」ということはありません。ただ、「選挙にいけ!!」とはいいます。理由は単純で、「みんなで決めたことには、(なるべく)従う」というのが世の中の基本だと思っているからです(あたりまえですけど、「絶対盲従する」とか、「文句をいわない」ということじゃないです)。これが歴史の流れでもありますし。
にゃんですけど、「選挙にいけ!!」というのも、「政治的発言」なのかもしれませんね。朝日新聞の記事を読みながらそんなことを思いました。
それでも、いちおういいますが、「選挙にはいったほうがいい」ですよ。ヤフーの参院選特集ページでも見て参考にしてみてください。って、もう当日なんですけどね。
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風向き一転 投票率上昇期待の自民、野党上がりすぎ警戒
いよいよ29日は参院選の投票日。各党とも獲得議席に大きく影響する投票率の行方に気をもむ。ただ今回は、もともとは組織選挙に自信の自民党が大幅上昇を期待すれば、これまで追い風期待の選挙をしてきた民主党や社民党が逆に上がりすぎを警戒するなど、「小泉旋風」で各党の戦術も様変わりしている。
●アップは有利
自民党選挙対策本部は前回をやや上回る60%台前半とみる。根拠は都議選の投票率50.08%。4年前(40.80%)よりアップしたが、日本新党ブームの8年前(51.43%)には及ばなかった。
「政治そのものへの関心が高まった新党ブームと違い、首相へのワイドショー的な関心が強い。テレビで見て盛り上がっても、いざ投票となると……」と幹部は比較的冷静だ。「今回、無党派は我が党に好意的。アップすれば有利だが思うようにいくかどうか」とも。
●適度な「増」を
民主党は昨夏の総選挙並みの62〜63%と予測。熊谷弘党幹事長代理によると、株価が落ち込み自民党支持者からも首相の手腕を疑問視する声が出始めた。「野党に来るとは言えないが、投票を避ける可能性がある」。一方で、共産党などの組織政党に有利な「6割未満は困る」。逆に65%を超えると「小泉さんに持っていかれる」。この予測は同党の願望でもある。
●なるべく低く
公明党は投票率を60%台前半と予想。運動員らの情報から「3年前を超えるのは確実」と読む。創価学会票を中心とした基礎票は700万票台。60%台では、比例区で目標の「8人当選」のために100万から150万票の上積みが必要と見る。だが、同党が無党派票を大幅に取り込むのは難しい。選対からは「なるべく低い方がいいなあ」と本音が漏れる。
●心境は複雑
共産党は投票率が上昇した昨年の総選挙で議席を減らした。選対幹部は「政治への関心が高まるのはいいこと。低い投票率を望むわけではない」とし、個人的な見方として64〜65%と予測した。だが「あまり高いと自民に有利かも」と心境は複雑だ。「改革の激痛が明らかになってきた。率が上がってもある程度はこちらにも来る」。願いを込めてつけ加えた。
●対抗力なし?
「小泉さんの人気に正面から対抗する力はない。平和と福祉の党を鮮明にし、党分裂で民主、共産に流れた旧社会党票を取り戻したい」。そう話す社民党選対の尾里紀彦事務局長の読みは61〜62%。「小泉風で前回に多少上乗せ」が根拠だ。「あまり上がると自民対民主の争いの間に埋没する。60%未満では共産が有利」とも。予測はやはり願望含みだ。
●知名度が武器
「前回より少し高い60%ぐらい」と見るのは保守党。扇千景党首の街頭演説に足を止める人が、昨年の総選挙と比べて増えたという。「党首の知名度が武器。投票率は少しでも上がってほしい」
●どっちでも
「どちらでもいい」。投票率を意に介さないふうなのは自由党の藤井裕久幹事長。「本当に理解してくれる方が淡々と票を入れてくれる」と話す。小泉効果で60%程度まで上がると予想するが、自民人気につながるとの考えも否定。「小泉さんと自民(の体質)は違うことに世の中が気づいてきた」と解説した。
<過去3回の参院選の投票率(選挙区)>
1992年 1995年 1998年
50.72% 44.52% 58.84%
※95年の投票率は過去最低。(10:07)
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・asahi.comより
・ひさしぶりにオススメ!!を更新しました。
7月26日 こうしーん!!(へんしーん!!)
パソコンはもどってきたし、データも無事だったので本当にホッと一息です。ハードディスクがぶっとんだらこまる人って、たぶんメチャクチャ多いですよね。金融機関なんかそうだろうし、「家族アルバム」あたりも消えちゃったら悲しいでしょうね。
↑これは「タイタニック」のジェームズ・キャメロン監督が手掛けてるTVシリーズ「ダークエンジェル」の設定のひとつ。この作品って「銃夢」に似てません??あと、「攻殻」とか・・・。(これは蛇足)
ようするに、バックアップは大切です!!!
というわけで、ただいまファイルの整理中です。一段落したら、またホームページ更新できるかな・・・。
そうそう。asahi.comにこんな記事がありました。水は無駄遣いしちゃいけませんよね。気をつけなくちゃ。
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首都圏の水がめ、貯水量急減 8月6日にも取水制限
水位が下がった矢木沢ダム=24日午後2時30分、群馬県水上町で、本社ヘリから
首都圏の水がめのダムは7月に入って貯水量が急減している。利根川では8つのダムの合計で貯水量は約2億5000万トン。貯水率は75%(平年比86%)まで下がった。
このまま雨が降らないと、8月6日ごろには10%程度の取水制限が必要になる計算だという。
取水制限が始まっても、東京都水道局は当面、多摩川の小河内ダムなどの水を融通してしのぎ、学校や工場などの大口使用者に具体的な数字を示して自主節水を求める。
しかし、制限が30%程度になると水道の圧力を下げるなどの給水制限に踏み切らざるをえず、高台で水が出にくくなったり、時間帯によっては2階で断水したりする可能性もあるという。
中部地方や四国地方でも水不足が深刻になりつつあり、吉野川水系の早明浦ダムや矢作川水系の矢作ダムなどで既に取水制限が始まった。
国土交通省によると、最近は明治時代と比べて日本の年降水量は100ミリ近く減っている。このため、同省は94年度から気象庁と共同で、冬場に人工的に雪を降らせる研究を続けている。飛行機で上空からドライアイスをまいて雲を刺激する実験を重ねるが、実用化のめどはたっていない。
都は、96年の渇水時、増雨効果のある溶液を燃やす作戦を展開した。給水制限に入れば、5年ぶりに人工雨を降らせる計画だ。
当面は利用者に節水を呼びかけるしか方法はない。都水道局は、ふろの残り水を掃除や洗濯に再利用したり、歯磨きや洗車の際に水をくんでおいたりする地道な作戦をPRする。(21:14)
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・asahi.comより
死ぬほどムリすることはないと思うんですけれど、「やれることはやったほうがいい」ですものね。
7月18日 ホントに久々
下のお知らせも18日をもって退場しました。初めてHTMLを手書きしたので、「太字ってどうやるんだろ??」とか思うこともしばしばでした。手書きしてる人はエライっすねぇ。ぼくはホームページビルダー様々なしでは生きていけない身体になってしまったみたいです・・・。
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パソコンを修理にだしているので、トップページのみ更新してます。なので、いつにもましてメモっぽい感じです。それと、ポスペメールは読めません。ごめんなさい。
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ようやくパソコンがもどってきましたー!!!データもそのままでした♪♪よかったよかった。<BR>なんて書かなくてもよくなった・・・。うれしいなぁー。そのうち更新するので、よかったらまた見にきてくださいね。
7月16日 ちいさな疑問
こないだ、ふと思ったんですけど、「恋愛のカミサマ」みたいな扱いを受けてる人っているじゃないですか??(えーっと、あの、女性誌や、本屋の「人生に悩んだときに読む本」みたいなコーナーにならんでるやつです。)あれって、どのくらいの人と付き合えば「カミサマ」になれるんでしょう??
たとえば、ですよ。「一ヶ月で100人の人と付き合いました!!」という「カミサマ」がいたとしても、それは「セックスのカミサマ」とか「ナンパのカミサマ」ではあったとしても、「恋愛のカミサマ」とは(たぶん)いいませんよね??
じゃぁ、「(たとえば)○×才の今まで、一人の人としか付き合ったことがありません!!」とか、「だいたい、人と付き合ったことがありません!!」という人を「カミサマ」というのか??っていわれると、(たぶん)いわないんじゃないかなぁ??と思ったのです(前者はわかりませんけれど)。
ようするに、「中身」の濃淡と、それの「語り口」の問題なのかなぁー??というところまで思ったところで、眠くなったので寝たんですけれど、いろんな分野でもこういうことってあるよなぁー。なんてことまで考えさせられるくらい、寝苦しい夏の夜なのでした。
7月13日 「冗談の中にこそ、真実がある」って誰の言葉でしたっけ??
今日は「13日の金曜日」ですーっ!!!ひぇぇー、おそろしぃーっっ!!!女の子がすっぽんぽんでウロウロしたり、セクシーなシーンが繰り広げられるーっっ!!!(その後はメチャぶっそうなシーンなんですけれど。)
おそろしいといえば、「マクドナルド株、買いません??」というお知らせがきた。竹中大臣も持っているっていうしー♪♪、なんてことは思いません。「金持ちになりたい」人って多いみたい(本屋さんにはそーゆーのばっか)だけど。あのね、「人にはできることと、できないことがある」っていう大原則を忘れちゃいけません。それと、「金持ちの必要条件」を知ってるぼくからアドバイスをひとつ。
「コシがかるいのは恋愛だけにしろ」!!!
え??いやいや、ホントですってばー。
7月8日 メモメモ・・・。
思い返したメモなどいくつかまとめて。
・ベストセラーの書籍に読む価値のあるものは少ないけれど、観客動員のよい映画には見るべきところが多い。
・セブンイレブンが強い理由は、レシートからも明らかだ。
・「私は、あなたの言うことに反対だ。だが、あなたがそれを言う権利を私は命をかけて守る。」というボルテールの言葉は思い返す価値がある。
・「荒れる成人式」の理由はいたって単純だ。
・新宿駅西口のスバルビル前には信号がない。
・「愛を学ぶロボットのたわいないおとぎ話と受け止める人もいるだろう。だが、この映画は見かけほど単純ではない。『A.I.』は私たちに愛の本質を問いかけている。」というデービット・アンセンの映画評(Newsweek2001,7,4)は当をえている。
・「これだけ中心部を大型のトラックが走っている首都なんて、外国にはない。」という石原都知事の言い分にだけは、まったくもって異論を差し挟む気はない。
7月7日 Love is wonderful
短冊にお願い事を書きました。織姫と彦星は無事に逢えたのでしょうか??
7月5日 渋女の近くっす
・パタゴニア(patagonia)という会社があるんだけど、ここの特集記事みたいなのが、雑誌DIMEで連載されてる。「環境問題ってタイセツー♪」という声って多いわりには、実行が伴ってなかったりする人が少なくないなかで、がんばっている会社の一つだと思う。渋谷、目白なんかに直営店があります。HPはhttp://www.patagonia.com/です。日本語ページもあるです。
・うーん・・・。ぼくのプロバイダー(DTI)はネット上でもメールの読み書きができて便利なんだけど、けっこうたまってきたなぁー。早く修理から帰ってこいこいパソコンちゃん♪
・最近おもしろいコマーシャル。その壱。大雨が降り出して、みんなが逃げまどっているところに、巨大な(街を覆い尽くさんばかりの!!)ナプキンが現れて助かる、というやつ。そらぁ、スゲー。その弐。川辺で女の子三人が「ぼくはよごれているんだ!」とか芝居の練習をしている感じのやつ。ちゃんとプロンプターもいたりして、キャーかわいい♪♪その参。背負い落とし、山嵐・・・。と柔道の技を実演するセゾンのやつ。
・ノーブレス・オブリージュって大切だ。
・死んだやつより、ジャッキー・チェン。
・HTMLの手書きってイヤーねぇ。こういうものはソフトがやるべき仕事よねぇー。ふぅー・・・。
7月4日 かいつまんでいうと
ホントのホントにハードディスクの中身が消えちゃうと困るので、忘れないうちに書きかけだった分を少しずつメモします。
・「いぬといっしょ」。ようするに、手間暇かけなきゃダメダメぴょん!というのがいいたかったような気がする(もう忘れかけてるけど)。あと、「もののけ姫」みたいに、メチャ大きな犬って昔はそこら中にいたのかなぁー??いたら楽しい、いや、こえーのかなぁ??ということ。
・「日記」。コイズミ人気ってスゲーのねぇー!?と思うことがあった。
・どうもFF10はあんまり売れない気がする。ふつうは「予約100万本突破!!」とか日経あたりが伝えるのにうんともすんともいわないし。ゲームでいえば、Xbox、やばくないっすか??
・掲示板ってあんまり役に立ちませんよねぇ。ピンポイントで使う分にはいいんですけれど。
・オススメ!藤子・F・不二雄先生の「SF短編PERFECT版1−8」。「天才」のすさまじさを思い知らされます。ぶっちゃけた話、コワイです。ところで、F先生亡き今、「天才」って誰だろう??と考えてみたら、宮崎駿さん、萩尾望都さん、加古里子さんじゃないかなぁ??という結論に達しました。あとは、宮本茂さんなんかも。
7月2日 なげーんだっつーの!!!!
パソコンを修理にだしました。ネットにはつなぐことができるんですけれど、ポスペメールを読むことはできません・・・(ホームページあてのメールは読めますけれど)。
それにしても、ハードディスクの中身が消えると困るなぁー。いろいろデータはいってるしなぁー。ぶつぶつ・・・。自転車屋さんとか、クルマ屋さんみたく「あのぉー、パンクしたんすけどー」とかいっても、その場で修理してくれるようなサービスを提供する「パソコン屋さん」みたいなものがないと、「社会のインフラ」を支える道具にしちゃ脆弱すぎるよなぁー。生活用品、コモディティって頑丈でないと使いものにならないし。だいたい、修理に一ヶ月もかかかるっていうのがオカシイ!って思いませーん??ぶつぶつぶつぶつ・・・。
というわけで、ちょーっと不満たらたらでブヒブヒいってますけれど、しばらくはおとなしくなさいってことだと思うので、トップページしか更新できません。相済みませんです。
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