(へたれ)戦士のヴァナ・ディール旅行記 > 2004年
10月
10月31日 二度あることは三度ある。
今日も北サンドリアに集まった。その模様は、北サンドリア噴水広場にて行われた集まりの事(Part1&2)に追加。
百人隊長の剣(?)とかいろいろもらう。ありがとう。m(_ _)m
そして、HQ(ハイクオリティー)品を職人さんにプレゼントしてもらう。ありがたやありがたや。m(_ _)m
10月30日 迷わないように、負けないように。
ついに、覇王ランペールの墓へ。
ここが入り口。
地下に入る感じが、ちょっとドキドキ。
(´∀`)
ゴブリン2匹に絡まれてもへっちゃらぷー。
(゚ε゚)
ここらへんはそんなに強くないっぽい。
こんな凶暴そうなコウモリも楽勝ちん。
(゚ε゚)=3
こいつがドロップするコウモリの翼2つを200ギルで引き取ってくれるキャラが北サンドにいるので、がしがし倒す。
さぁ、出口はもうすぐですよ。
「国境のトンネルを抜けると雪国であった。夜の底が白くなった。」ー川端康成「雪国」ー
さすがはノーベル文学賞を受賞した作家の有名な書き出しですよね。
おなじ文学賞の大江健三郎の文章は修飾に修飾を重ねているような感じ。
無事にお墓の水を取り替えたので、ちゃんとお祈りを捧げる。
ちょうど岩壁の壊れかけているところから夕暮れの光が差し込みます。
信心深いからでしょうか。
ところで、覇王ランペールって誰??
(・ω・)?
10月29日 くまった問題。
ゴミ箱から闇クリをゲットするために東ロンフォールをうろうろ。ところが、これがまた、狙って探すとなかなか見つからないし、いたとしても闇クリ落とさないし・・・。なんだろうね、確率の問題なのか、それとも気持ちの持ちようなのか。
これが、ゴミ箱(ユタヲ命名)。
ホントは、キノコといわれてるらしい。
なんだけど、これ、ゴミ箱だよねぇ。
足で踏んで開けるタイプの。(^^;
その後、サンドリアの物見の塔で受けられるパーティークエにお誘いを受けたのでひょこひょこついていく。異国の人が半分いて、英語がメッセージウィンドウにどばーっと表示されるんだけど、2バイト文字でそこそこ大きな日本語とちがって英語がだらだらと表示されるとテレビ画面じゃ本当に読みにくい。iとlの区別とか、文脈でやるしかないから、あーもうっ!って感じ。(ノ`д´)ノ〜┻━┻
「開発だより」で公式掲示板について、テレビ画面で見るPS2とパソコンでは文字の読みやすさがちがう、みたいなことが書いてぁつたけど、これだけはホントだよねぇ。テレビ画面は文字を読みやすくない。
そんななか、ちゃんと英語でコミュニケーションされていたLSの人はえらいなぁ、と感心することしきり。ぼくはパーティー会話とLS会話の切り替えがうまくできずに四苦八苦してはLS会話に誤爆してましたDEATHよ。
(´・ω・`)
クエにお誘いを受けたので、合流したところ。
えっと、なんだっけ??
パーティーの心得、初級編だったかな??
パンプキンヘッドがうらやますぃ。
(・ω・)
おなじ所属国で、おなじ種族で、おなじ職業でパーティーを組むのです。
ところで、PvP(対人戦)やプレイヤーの遊び方について、地域差があるらしい。
アメリカだと自分の性別とおなじキャラを使うらしい、とか。
韓国だとすごい気迫でPvPに挑むらしい、とか。
もちろん、個人差はあるに決まってるんだけど、そういう面もあるらしい。
( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェー。
10月28日 「見返り美人」は中島みゆき。
集まりがあったのでバストゥークを離れサンドリアへ初めてやってきたのが10日ほど前(前回のキャラの時もサンドリアにはいってない)。当然の事ながら、ホームポイントはバストゥーク商業区のまま(死にデジョンすればすぐにバスへ戻れる)。サンドリアでやることも当面は済んだ気がする。
で、どーしよっか??というのが本日の議題。
1)新米冒険者としては、カネがほしい!!
2)バスのミッションを進める。
3)レベルを上げる。
→サンドでやるか、バスに戻るか。
んー・・・。1でしょ、1。先立つものはカネですよ、カネ。へっへっへ。というわけで、グリーンピースだか何だか知らないけれど、大聖堂の高僧の依頼で東ロンフォールの塔にいる修道僧の所へいく道すがらばっさばっさと倒していたゴミ箱みたいなモンスター(本当はキノコらしい)が闇のクリスタルをドロップすることを発見。これがダースだと3000ギルちょいで競売で売れる。つまり、これを3回繰り返せば、儲けは約1万ギル!!
すばらしいっ!!ヽ(゚∀゚)ノ
10月27日 傾向と対策会議。
ようやくチラシを配り終わったよぅ(長かった・・・。つーか、一人一人トレードしなきゃいけないっていうのは、どうなのよ!?話しかければ済むようにしてくれよ!!)。一通りサンドリアも見て回ったし、クエもこなした感じかなぁ。あとは、ランペールの墓の水替えかぁ。
んー・・・。どうしようかなぁ・・・。このままサンドリアでうろうろするか、バスに帰るか・・・。どうやらお墓は迷わなければ平気らしいし。うーん・・・。
そんなこんなでサンドリア観光記念写真を二枚ほど。
美しきかな、満月。
素晴らしきかな、友情。
何物にも代え難きかな、愛情。
朝靄に煙るサンドリアの城壁。
きれいでごわす。(´∀`)
つーか、バスよりサンドの方が自然環境がいいから気に入っていたりして。
音楽もいいしねぇ。
10月26日 嘘つきは泥棒の始まり。
ようやくスリを捕まえる。
こんなところに一人でいんのかよ!?
しかも、その仮面(?)、おかしいから。
おまえは「キャット・ウーマン」のハル・ベリーかよ!?
つーか、あの衣装にあの身体。
さすがはボンドガール。
これこそ、ハァハァもんですよ。
(*´д`*)
・キャットウーマン
ついでに、西ロンフォール関係のクエをまとめてこなす。証文を探してこいだの、カニを倒せだの、人を馬車馬のようにこき使いやがって。けっ。一人悪態尽きまくりDEATHよ。ヽ(´ー`)ノ
10月25日 東奔西走。
サンドリアのクエをこなしつつ、うろうろする日々。スリを捕まえてくれ、というから追っかけて港から北サンドリア、果てはランペール門まできたっていうのに、どこにもいやしない。(´Д⊂
LSの方々に聞いたら、西ロンフォールの塔にいるとのこと。はぁ。また明日でかけよう・・・。orz=3
奥の方にあるサンドリア港から、聞き込みをしながら歩いてきたわけです。
ふと振り返ると、夕暮れ時なわけです。
あたたかい我が家では妻と娘が待っているわけです。
でも、お父さんは刑事だから、正義の味方だから、スリを見逃すわけにはいかないのです。
家々からこぼれる晩ご飯のにぎやかな会話を背に捜査を続けるのです・・・。
10月24日 Trick or Treat!!
いま、わたくしは何をしているのかと申しますと、サンドリアという国家について、その人口構成から分布状況、又は各種階層における行動及び生活様式、加えてその軍事能力に関する人的物的資源について、子細に渡る調査を行っているところなのであります。
ウソであります。ただ単にサンドリアをうろうろ物見遊山で見物しているだけであります。ケロロ軍曹であります。日向家のママ、秋殿はスタイル抜群でナイスバディでグラマラスでボインなのであります。はっ!そんなことよりも、ペコポン侵略はいつ成就するのでありましょうか!?
ところで、ヴァナ・ディールはハロウィーンであります。ロックバンドのハロウィンとはちがうのであります。
お月さまもおどろおどろしい雰囲気なのであります。
偶然にも、この後すぐに雲にお隠れあそばしたのであります。
市街において、このようにオークだのガイコツだのが堂々と闊歩しているのであります。
パンプキンヘッドが人気っぽいのであります。
ユタヲは渡すお菓子がないのであります。
(´・ω・`)
このキャラは、わたしをモデルに絵を描いて、と申しておるのであります。
絵描きなんてサンドリアにいるのでありましょうか??
まだ南サンドリアを一周したくらいなので分かりかねるのであります。
絵描きで思いだすのは、ウィンダスにそんなクエがあったなぁ、くらいであります。
そういえば、絵のモデルといえばエスパー魔美であります。
あれは藤子F先生のエロさが遺憾なく発揮された傑作ではないかと秘かに思っているのであります。
ドラえもんにおけるしずかちゃんの入浴シーンも有名なところではありますが。
ところで、本当に絵のモデルさんはヌードになることもあるのだそうであります。
うらやましい話だ、などと思うのは野暮で、裸婦を描ききるのは至難の業だと思うのであります。
とはいえ、やはりうらやましい気分を隠しきれないのであります。
(*´д`*)
サンドリアが誇る大聖堂であります。
さすがに荘厳にして華麗、重厚にして甘美な佇まいなのであります。
ついついこちらも居住まいを正してしまうのであります。
地下のお墓であります。
なんか、パリの歴代王家が眠る寺院を思いだすのであります。
たしかサンドニ大聖堂だったと思うのであります。
その大聖堂の祭壇であります。
なんだかクエストを頼まれたのであります。
東ロンフォールの川の水を汲んでくればいいとのことであります。
たぶん、楽勝であります。
○×であります。という口調は意外と書きやすかったのであります。こうしてサンドリアを見て回る旅はつづくのであります。
・ケロロ軍曹であります。
10月21日 WD。いうなれば、ウェディングドレス。
寝る前の競売チェック。はじめたばかりの新米冒険者はなにかと物入りで、先立つものとしてのおカネがないのですよ、おカネが。ヴァナ・ディールの世界(というよりも、FFの世界)でいうところのギルがまさに「お足」状態で消えていく。で、競売をチェックして寝るのが日課のようになっているわけです。
今日も競売を眺めていたら、つんつんとつつかれた。ふと振り返ってみると・・・。
なんとそれは純白のドレスに身を包んだミスラだった!!
(ドラクエ風)
え??なになに。
これは、ミスラの少女で萌えてくれ、ってこと??
ハァハァと。(*´д`*)
ちがいますちがいます。
そんなんじゃありません。
ええーい、よいではないかよいではないかぁーっ!!
えー、そんなノリで、せっかくなので写真撮影会をすることに。サンドリアの未亡人が住むというお屋敷へ移動。
それじゃ、撮影よろしくおねがいします之図。
PS2だとこうやって影も表示されるんですよね。
パソコンだと丸い影がちょこんとでるだけ。
これはたぶん、今でもそうだと思う。
よーし、撮影がんばるぞー。
と気合いを入れてみる。
わっはっはー、と笑い転げてみる。
ちゃんとおなかから声をだして笑うのは大事です。
ショーック。Σr(‘Д‘n)
がっくりとうなだれてみる。
あんぱーんち!
アンパンマンって芸人のネタになったりしてますよね。
献身的であり、自己犠牲的であり、ワーグナー的でもあり、いいと思うんですけどねぇ。(^^;
そんなことはないみたいです。
そーいえば、ちょっと前までアンパンマンの原作者、やなせたかしさんの展覧会をやってたよーな。
そのネタは、おもしろいっ!!
と拍手してもらったところ。
ちゃんと視点をあわせて笑うモーションをとると、こうなります。
すごいすごい。
あ、服にホコリが・・・。
どうもありがとう。(*´д`*)
とかなんとかやって遊んでいる2人之図。
見つめ合う2人。
その間に邪魔するものなど、ありはしないのだったはぁーっ!!
(田口トモロヲ風)
白バラの世界ですなぁ。
(*´д`*)
つっても、このキャラを動かしているのは両方とも男ですけれど。
もう1人参加されて。
ほらほら、パパ見てー。
おう、すごいじゃないかぁ。
ってミスラとガルカじゃ血縁関係は有り得ないですね。
いやぁ、わしゃうれしいぞ。
かわいい娘がこんな立派なウェディングドレスを着てくれるとはぁー。
いやいや、だからミスラとガルカは(ry
ちょっと休憩。
暖炉であったまってね。
微笑むガルカ。
おじさま、ステキです☆
さらに、もう一人加わって。
ここはエルヴァーンの未亡人の家。
そこにヒューム(ユタヲキャラ)と、ミスラとガルカとタルタルが集合!!
つまり、ここにはヴァナ・ディールの種族が全部いることに!?
じーーーーー。
ねぇねぇ、そのウェディングドレス、貸してー。
やったぁ。
うれしいなぁー♪
というわけで、ウェディングドレスでも喜びを表現。
タルタルが喜びのモーションをするとかわいいですねぇ。(^−^
飛び上がって、舞い上がってしまいそうなくらい、喜んでおります。
ありがとうね。
ううん、気にしないでね。之図。
というわけで、盛り上がった写真撮影会はおしまい。参加されたみなさん、ごくろうさまでした。m(_ _)m
こうやって感情表現で遊ぶのもたのしいですね(^−^
日本各地でクマが出没中ですが、ユタヲはリラックマにメロメロです。(*´д`*)というわけで、☆マクロからミクロへ。ピクミンたちの視点で世界を眺めてみるとたのしいよ!!☆からリラックマのに変更。
10月20日 迷子の迷子のダンナさん。
えいどりあーん!だか何だか知らないけど、ようやく傷薬を渡すことができた。LSの人に聞かなきゃわっかんないよ、こんなとこに突っ立ってられてもさぁ。まったく、もう。ぶつぶつ。
こんなところでぼーっとしてんじゃねぇー。
ヽ(`Д´)ノ
しかも、ケガをした相手がミミズって、おい!!
お前はそれでも氣志團、もとい、騎士団の一員かぁーっ!!
10月19日 途中の池で釣り人も見つけたですよ。
サンドリアのクエで「傷薬を渡してきて」っていわれたんだけどさぁ、ロンフォールの森にそんな人は見あたりゃしない。出入り口の所の門番かとも思ったんだけど、まったくちがう。しょうがないからアウトポストまでいってみたんだけど、いやしない。
どこにいるんだ、まったく。
10月18日 無骨な石畳の国にて。
昨日は北サンドリアの噴水前でログアウトしたので、そこからスタート。といっても、はじめてくるサンドリアなわけだし、物見遊山であちこちうろうろしてみる。バストゥークやウィンダス、ジュノとも趣が異なっていて、質実剛健!簡にして要!って感じの町並みだねぇ。
霧の向こうにうっすらと見えるのが、ドラギーユ城かな。
入ろうとしたら、「おめーみてぇな、ぺーぺーがくるところじゃねぇ!」と追い返されてしまいました。
(´・ω・`)
それにしても、本当に石造りの無骨な町並みだよねぇ。
あたたかみとか、ぬくもりとか、そういうものとは縁遠い要塞都市国家という感じです。
だいたい、堅固な城壁で囲まれてるしね。
建物が二階建てになっているのもサンドリアの特徴かも。
こうやって階段があって、二階へ通じる民家なんてバストゥークにはなかったし。
バストゥークの民家は、基本的に平屋建てですね。
鉱山区にはちょっとちがうのもありますけれど。
で、その階段を上がって二階にでると、お隣さん同士がこうやって行き来できるようになっているのです。
なんか、お台場にあるどっかのショッピングモールみたいですねぇ。
たしかスクウェアの大株主で大前健一と共著で本を出したりしてる人がつくったところだったよーな。
たぶん、このでっかいのがドラギーユ城。
入れてもらえませんけどね。ヽ(`Д´)ノ
こうやってうろちょろしていたら、突然手を振られてビックリ。まわりを見渡すと、おなじLSの人だった。お辞儀をされたので、こっちも・・・と思ったらマクロになかった。(´・ω・`)
教えてもらって新しく/bowというのをマクロに組み込んだ。ユタヲキャラはマクロをひとつ覚えた。ぱらぱらっぱらーん♪
(ドラクエ風)
本日の結論。サンドリアは迷路みたいに入り組んでいて、地理がわかりづらい!!
10月17日 新・三匹がゆく!!
今日はサンドリアでLSの集まりがある。なのですがぁ、行動範囲=バストゥーク周辺のユタヲキャラはとてもじゃないけれど、そんな遠出はできない。そもそも、サンドリアまでいく道順からして、わかりませーんヽ(゚∀゚)ノ状態。なので、おなじLSの方2人が引率して下さることに。ありがたやありがたや。
バストゥークで落ち合い、いざサンドリアへ!と思いきや、ダングルフの涸れ谷の空気成分を分析したいからカラーテスターで採取してくるように、というシド大工房長から頼まれていたミッションのお手伝いをしてもらえることに。どうもありがとうございます。m(_ _)m
ここが、そのダングルフの涸れ谷。
スニーク?インビジ?
よくわからないけれど、透明になる魔法などをかけてもらったところ。
水たまりの所にうっすらと見えるのがマイキャラ。
画面手前と右側に見えているのが護衛して下さる方々。
かなり強うございます。
安心してついていくのみでございます。
というか、コバンザメのようについていくしか生き残る選択肢はないのでございます。
ここらへんのモンスターはほとんどが「とても強い」。
もしくは、「とてとて」。
こわいこわい。 ((((;゜Д゜))))
なので、岩陰に隠れて隅から応援しているところ。
2人とも強くてよかった・・・。(^^;
カラーテスターのミッションはシドに渡して無事終了。
おかげさまでランク1−3のミッションへ進めそうです。
ありがとうございました。m(_ _)m
ついでに、滝の水を汲んでくるクエストもお言葉に甘えてお願いすることに。
どうもありがとうございます。m(_ _)m
で、これは滝に向かって快進撃を続けているところ。
まぁ、おれの前に敵はいないし、おれが通った後にも敵なんていないからね。
きれいなもんですよ。
いうなれば、清掃車が通った後、といっても差し支えないね。
なぜならば!そう、なぜかと問われたならば!!
既に倒されているから。ヽ(゚∀゚)ノ
うーん、すぎょい。
こんだけ束になってサカナやゴブに絡まれても平気だなんて。
あぁ、滝壺の所にいるタルタルは、たぶん釣り人で、ふつーに人が操作してるキャラです。
なにかのNPCかな?とも思いましたが、ちがいました。
そんな滝を下から見上げてみると、こんな感じ。
なかなか勇壮で荘厳で、美しゅうございますなぁ。(´∀`)
などと悠長なことをいってられるのも、なにひとつ戦闘してないから。
てゆうか、戦闘したって勝てっこないんだけれども。
さて、ダングルフの涸れ谷からグスタベルグへ戻り、風車がのどかなコンシュタット高地から砂丘へ抜け、やってまいりましたこちらがラテーヌ高原です。
山々の稜線がきれいですねぇ。
羊ものんびりと牧草をはむのであります。
襲われないので、安心なのであります。
万に一つも襲われたら、かなり危険なのであります。(−−;
いやぁ、萌えるような木々、っつーの?
紅葉の季節だねぇ。
秩父とか奥多摩とか、いいんじゃないのぉ??
なーんて写真を撮ったりしていたせいか、/follow <t>でストーカーしていたはずなのに、気がつけば凹みで立ち往生していたりしました。(´Д⊂
ここはもうロンフォールに入ったのかな??
よく覚えてないけど、雨です。
雨も降るのです。
雷も鳴りますし、ヴァナ・ディールにも気象の移り変わりがあるのです。
季節までは知りませんけれど。
たしか、最初は実際の地球のように気象を変動させようとしたらしいのですが、計算量が膨大になるのでやめたとか。
そりゃそうですよねぇ。
横浜でしたっけ?
日本のどこかにある世界最速のスーパーコンピューター、地球シミュレーターだってがんばってるのに、ゲームでそれをやるなんて、かなりムリがあります。
さすがにサンドリア近辺なので深紅の旗が掲げられているアウトポスト。
ふん、ここらへんでちまちまモンスターを倒してバストゥークの真青の旗にしてやるもんね。
と一人息巻いたところでしょうがないのですが。
はい、というわけで、到着しましたサンドリア。
なんか、見るからにバストゥークとちがいますねぇ。
堅牢な石の砦!って感じです。
まさに城塞都市と呼ぶに相応しい威厳ある門構えです。
エルヴァーンの国として歴史も伝統も格式もあるんでしたっけ??
いやはや、途中で道につっかえたりしてましたが、こうして無事にサンドリアまで辿り着くことができました。
お二人とも、本当にどうもありがとうございます。m(_ _)m
そのお礼といってはなんですが、おまけ。
ちょっと離席した間に、わざと間欠泉にのっけて上段に置いてきぼりされてる之図。(^^;
なんのためにサンドリアまで引率してもらったのかといえば、北サンドリアの噴水前にて行われた集まりの事につづく。
10月16日 誤爆警報発令。
コンシュタット高地へいくクエを2つ頼まれていたので、今のレベルじゃ難しいだろうなぁ、と思いつつも、MGSみたいにこそこそ隠れながらいけばおもしろそうだし、まとめてこなせるし、まぁいっかー☆とでかける。
風車がたくさんあって、牧歌的できれいなコンシュタット。
心がなごむねぇ。(´∀`)
でも、ほとんどのモンスターは「強い」のばっかり。
こえー。 ((((;゜Д゜))))
まぁ羊とかハチは襲ってこないので、そこらへんは安心。
とはいえ、ゴブリンだけは絡まれるとコワイので、十字キーを押してまわりに警戒。
無口に黙々と進む。
無事に風車と砂丘近くの道標でクエストに必要なアイテムをゲットしたので、スクリーンショットを撮る間も惜しんで、そそくさと退散(ーー;
遅滞なく2つのクエストをおわらせ、バストゥーク鉱山区にいるミスラの子どもに会うついでに、そのまま灯台のカニ退治へ。キュスという魚を競売で買ってえっちらおっちら一路海岸線へ。灯台の裏側の「???」ポイントにキュスをトレードしてカニを待つ。
このカニ、「強さは計り知れない」なんだよなぁ。
倒せるかなぁ。心配だ・・・。
というわけで、LSの方に頂いたセルビナミルクとミスラの串焼き(?)を食べる。
準備万端、いざ尋常に勝負ぅーっ!!
しゃきーん。
どがっ。
ばしゅっ。
ぐさっ。
苦戦するかな?と思いきや、あっという間に勝負がついて拍子抜け。
あれ・・・(´・ω・`)?
「計り知れない」ほど強いんじゃないの??
ま、まぁ、いーや。倒せたんだし。
食事がすこしもったいなかったけどさ。
さーて、このクエのアイテムを渡して寝るべ寝るべ。と思ったら!!バストゥーク商業区の民家にいるはずの依頼主が見つからない!!どこよ、どこなの、どこにいるのよ!?商業区は一通りまわったよ??と思ったら、港へ通じる橋の近くに住んでる人だったのね・・・。orz
まぎらわしいなぁ、もう。(´・ω・`)
10月14日 頼まれ事をひとつずつ。
今日こそ、「北」グスタベルグの墓標に献花しにいくぞー!ということで、えっさほいさとでかける。この山も南グスタベルグとおなじで、入り口とか道順がわかりにくい・・・。でも、ここもモンスターは強くないので、ゴブリン2匹に絡まれたりしつつも軽くいなしながら、なんとか山頂まで辿り着くことができた。
たくさんの墓石(?)が並ぶ山頂。
奥の方に見えるのが墓標。
ちゃんとお花も捧げたので、お祈りもする。
アーメン。
じゃないんだよねぇ、きっと。
FFXIの世界であるヴァナ・ディールにはいくつかの「神」がいるっぽいんだけど、その中でもヒュームの神様は女神アルタナと男神プロマシアらしい。
こないだでた拡張ディスク「プロマシアの呪縛」は、そのプロマシア。
で、ユタヲキャラはヒュームだから女神アルタナにでも祈りを捧げるのでしょう。
たぶん。
無事に下山し、バストゥーク鉱山区の宿屋にいるクエストを頼んできた人にお話をして、ー糸冬 了ー。
ぱちぱちぱち。LSのみんなにおやすみなさいをいって寝る。
10月13日 憩いの時。
ある程度クリスタルとかゴブリンヘルムなどの不用なアイテムがたまってきたので、今回初の寝バザをする。/sitでくつろぎ座りポーズでお客さんを待つ。というか、あとはテレビの電源を落としてほったらかし(*'-')ノ
月がきれいですねぇ。
夕焼けだか、朝焼けだかはわかんないけど、うっすらと白んでいるところもいいよねぇ。
太陽が昇るとこんな感じ。
まったりとお客さんを待つ。
つーか、放置プレー(´∀`)
ラビットマントとか、あれこれ売れたおかげで、けっこうギルを稼ぐことができた。ホント、最初は金欠だからねぇ。なんとかクリスタルとか集めてお金を稼がないと・・・。
10月12日 天気晴朗なれども山岳部での天候の変化には・・・。
ぴっかー。
と照りつける太陽。
ちなみに、こういう風に光の輪っかが見えるのはカメラなどの機械を通して太陽やライトを見たときで、人間の目そのものでは見えないんだとか。
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レンズゴーストは、光学的撮像装置――つまりカメラ――を用いなければ、絶対に見ることはできない。カメラのレンズは多層構造となっており、露出の調整には一般に複数枚の羽根を重ねた多角形の「絞り機構」を用いる。強力な光線がレンズ鏡胴内で反射を繰り返し、絞りの形(=正多角形)の虚像を結んでしまうのである。
生身の人間の眼球(水晶体)は単体レンズで瞳孔(レンズの絞りに相当)は正円に近いため、ゴーストは絶対に発生しない。生身の人間が眩しい光線を見た場合、対象物はうすぼんやりとしたシルエットに見えるだけである。
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このコラムで長谷川裕行さんが提起されている「我々の記憶はテレビによって作られているんじゃないか」という問題は、とても興味深いものなので一読するのをオススメ。
・“月9”「ビギナー」に見る「虚実記憶の狭間」ITmedia
さて、まぶしい太陽の光が降り注ぐ昼下がり、バストゥークの街の人にミスリルを掘るために鉱山開発に従事した人々の眠る墓標に花束を供物してくれ、と頼まれ南グスタベルグの山へ。ここ、入り口からしてわかりにくいし、その後の道順もわかりにくいんだよなぁ。ほら、通り過ぎちゃってるじゃん!!ヽ(`Д´)ノ
などと不平不満をこぼしつつ山頂へ。ん??・・・。ない。なにも、ない・・・。墓石なんて、ない。そんなはずはない。でも、ない。クエストの項目をチェックする。「北グスタベルグの山にある」・・・。
北ですか・・・。(´Д⊂
とぼとぼと下山する。LSにも迷った方がおられたみたいで、それを励みに山を下りる。
ようやく見えたバストゥークの門。
うれしかったなぁ。
敵のゴブリンや羊は「楽」なんだし、余裕なんだけどさ。
知らないところに迷い込むと心細くなるじゃん??
「翼よ!あれが巴里の灯だ」って感じ(*'-')
ニューヨークからパリまで単独飛行なんてリンドバーグはスゴイよね。
無事に帰れたことだし、安心して眠る。
10月11日 あれこれ手直し。
今まで使っていたセルビナの町の屋上で撮ったやつ↓に代わって、新規作成したニューキャラの抜刀シーン↑を。
これ、なかなかよく撮れてるように思うんだけどなぁ。
腰のラインが特に(*´д`*)
ん??前のと今回ので横幅が違う気がする・・・。なんでだべ??んー・・・。
!ピンポン!
コンフィグで画面の比率を変えたからだ。ほうほう。なるほどなるほど。そうか、前回はパソコンにもインストールしてて、そっちのスクリーンショットとサイズをあわせるためにPS2の画面比率を変えなかったんだっけ。そんな気がする。
競売に出品しているアイテムのチェックをして寝るつもりでリンクシェルはずしてたんだけど、ひさしぶりに見る顔があったのでtellで話しかける。最初わからなかったみたいで、はろーつってんのに無言。ユタヲだよー、と身元を明かしたところで、まぢか!とビックリしてた(^^;
つーか、おめぇレベル高ぇな、おい。Σr(‘Д‘n)
10月10日 身体を動かす日。
ぼちぼちとやっております、FFXI。まったりとね。とりあえず、バストゥークのミッションをひとつと(一番最初の鉱山にいってくるやつ)、クエをいくつかこなしたところ。カメの甲羅にひきこもりたいんです・・・とか、そんなのあったねぇ、とすこし懐かしくなったりしつつやってます。
クエのついでにグスタベルグでオークションで転売する素材集めをしていたら(なんせ金欠・・・)、おなじLSの方がヘルプしてくれた。ありがたき幸せ。m(_ _)m
姫!!
ここは我々にお任せして、どうか一度お引き下さいぃ。
てやーっ!!
ってかっこつけて、ゆうじゃなぁーい?
でも、あたりませんからっ!!
アンタのレベルじゃ羊も相手してくれませんからぁっ!!
残念!!(ギター侍こと、波田陽区)
いや、もうホントにねぇ。
ケアルの光に包まれながら、感謝感激ですよ。
羊狩りすらまだまだできないんだから。
ミスしまくりで、ホントあたりゃしない。(´・ω・`)
ちなみに、こういったレベルが高い人がレベルの低いキャラの手助けをしてくれることをPL(パワーレベリング)というらしい。へぇー。煙たがる人もいるらしいし、スクウェアもイヤがってたと思う。たしかに、ずーっとこれやられたらスクウェアが強調する「絆」もありゃしないからねぇ。でも、まぁ、たまにするくらいならいいんじゃん?とぼくは思う。
べつにこれでレベルをひたすら上げるつもりはないし、狩場のモンスターがなくなるまで狩るつもりもないし、勘を取り戻しつつ、たまーにやるくらいなら、手ほどきってことでいいと思う。
スクウェアがいいたいことは、スポイルされる、パーティー組まなくなる、ってことだと思うんだけど、そもそも、そんなことより大切なのは「多様性のある社会」なんじゃなかろうか。自由度が高いっていうか。換言するならば、懐が広い、奥が深いっていうか。PLする人もいれば、しない人もいて、そりゃしないならしない方がメリットは多いにしても、遊びの幅を狭める必要はないんじゃん?と思うのでした。
まぁそんなことはともかく、お手伝いしてくれた方、本当にありがとうございました。m(_ _)m
そーゆーわけで、「へっぽこ白魔導師、ジュノに到着しちったYO!之巻」は終了して、新しく「風来坊、もっぺんヴァナの地に降り立っちゃったんですけど、いいすか?之巻」がスタート!!
10月8日 不屈の闘志と精神で。
おら、カメかかってこいやぁーっ!!という気合い(だけは)十分でグスタベルグへ。そしたら、返り討ちに遭いまして、ぼっこぼこのけちょんけちょんで死んでしまいもした・・・。しかも、リベンジを期して向かったのにも関わらず、何度も・・・。(´Д⊂
なんかもうお約束の「はじめてみたら、即死DEATHよ!!」写真。ヽ(`Д´)ノ
あんまり調子にのって遠出しちゃいけませんねぇ。
ほら、荒野にロンリーに行き倒れているところにお月さまがやさしく光をあててくれているよ。
あぁ、かなすぃねぇ。(´・ω・`)
おねえちゃん、ボクおなかすいたよぅ。
てゆうか、尻に火がついてる!?
まさに、台所は火の車!?
いってみれば、ローリング・ファイヤー!?
なけなしの家計を預かる財布の紐はきつくしめて節約生活!?
いつの間にやら、黄金伝説!?
いや、これはマジで考え直そうかな・・・。初期装備のままだしねぇ・・・。(´Д⊂
10月7日 出入り自由。
ふらふらーっと復帰したのはいいんだけど、ほったらかしにしていたこのページのデザインとか運用方法も含め、ちょっと考え中・・・。
10月6日 ある程度、規則正しくね。
昨日は長老にあれこれ手ほどきを受けたので、今日はそれを夢の中で復習。つまり、寝不足気味だったので、とっとと寝た。ヽ(´ー`)ノ
10月5日 長老の講義を聴け。
昨日はイタリア語で、今日はスペイン語で話しかけられる。ふーん。さすがに欧州版が発売されてるゲームだねぇ。あぁ、そうそう、突然LS(リンクシェル。仲間内で会話できる特殊な貝殻)に誘われたりしたよ。つってもさぁ、前回はずーっとソロでやってたし(気楽にたのしめたぶん、それがつまんなくなった理由かも)、どんな人がいるかもわかんないところにそうそう簡単に入ったりしないと思うんだけど、どうなんだろう??実際に行動してるってことは、過去に誰かが入団した実績でもあるのかなぁ。
とかなんとか思いつつ、リアルで知ってる友達に話しかける。そうなのよそうなのよ、もっぺんはじめたのよ。よろしくよろしく。
復帰祝いにミスラの串焼き(?)をもらう。ありがとうありがとう。でも、これはなんに使うんだべ??知らねぇー。ヽ(゚∀゚)ノ
まぁ、いいや。くれるもんはありがたく頂戴しよう。ついでに、LSにも入れてもらう。おぉ、これがウワサの「リンクシェル」こと、「えるえす」っちゅうもんですかぁ。キーボードで文字を打つのには慣れてるんだけど、いかんせんチャットモードの切り替えとかログにどばーっと色違いの文字が表示される感覚に慣れてないもんで、話題に一歩出遅れたりしつつ、なんとか挨拶だけは欠かさないようにしているつもりの今日この頃・・・。(´・ω・`)
10月4日 リスタート。
東京ゲームショウでドラクエ8を試遊して、たしかに広大なフィールドで冒険するのもたのしいといえばたのしいんだよねぇ、と思ったせいかどうだかわかんないけど、ふと解約していたFFXIに戻ってみる。
昨日PS2にインストールして、まずプレイオンラインビューワーを更新して(ここで何度かダウンロードできなくなったけど、ADSLモデムとかの配置をきっちりしたら直った)、プレイオンラインでコンテンツIDを購入して、キャラを新規作成して(前のキャラと外見はおんなじで、名前は別)、FFXIのパッチをダウンロードして(ぼくが持っているのはジラートでもましてやプロマシアでもない、一番最初のソフトなのでかなり時間がかかる・・・。まぁお風呂入ったりしてるし、だいたい常時接続だから別にいいんだけど)、実際に今日から動き出したところ。
んで、久しぶりにバストゥークに降り立ってみて、いやはや懐かしゅうござりますなぁ、皆々様方!!と意気軒昂に跳ねるように駆けだしてみたら、なんか雰囲気がちがう・・・。英語のシャウトになんだかよくわからない「いたわる」なんていうヘンテコ日本語が飛び交っている。んー・・・?(??)?
あぁ、そうかそうか北米版に続き欧州版も発売されたんだよねぇ。と思いつつ、とりあえず街の外でレベル上げなぞ。そうそう、ハチとかミミズとかね。やってたやってた。前回は初日にトカゲの毒にやられたから、今回はトカゲと戦ったりしないよ?とか思いながらね(^^;
そうやって一人で戦っていたら、さっそくイタリア人(?)に話しかけられて、おぉワールドワイドにアクションするグローバリズムなコンシューマネットワークゲームのデファクトスタン ダード狙いのスクウェアだね!?なんて思ったり思わなかったり。でも、イタリア語なんて意味不明で、「ciao」くらいしかわからない。しょうがないから ブロークンイングリッシュでレスしたら意外とちゃんと通じてたみたいですこし話に花を咲かせる。
戻ってきたぜ、我が故郷バストゥークよ!!
あぁ、お月さまもいつも通り天上で輝いていらっしゃる!!
しみじみ・・・。
などと見上げてみる之図。
そんなこんなで、冒険の幕は再び開いたのでありました。さて、この気ままな風来坊の旅、今回はどうなりますことやら・・・。
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