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Have a meeting at Northern Sand'Oria
某年某月某日、北サンドリアの噴水前にて行われた集まりの事。
えー、本日はお日柄もよく、集まりに参加することができたことを心からうれしく思います。さっそく、当日の模様をレポートしてみたいと思います。17日に行われたPart1と、31日のPart2とがあるデスヨ。
□Part1□
ユタヲが北サンドリアに馳せ参じるまでの経緯は(へたれ)戦士のヴァナ・ディール旅行記2004年10月を参照してくださいませ。
集合時間までには、まだすこし余裕があるけれど、ぼつぼつと集まってきているところ。
(一番噴水に近い右側のキャラはNPCなので関係ありません。)
お、弁髪じゃないけど、髪を後で結っている人がなにが見つけたようです。
近寄ってみましょう。
おぉー、これはこれはタルタルの王様が王冠を頂いていらっしゃるのですね。
すごい!!
恭しく尊称をつけてお呼びせねばならぬような高貴なお方なのでしょうか。(´∀`)
よくわからないけど、ついでに傅いてみた(^^;
長いものには巻かれろ!右向け右!コワイ人が白といえば黒いものも白!上意下達!大は小を兼ねる!ボイン一番!な性分ですから。
ん??
まぁ、いーや。
みんな、早くくるといいねぇ。
まだかな、まだかな、学研のおばさん♪
状態で、みんなで主役などなどを車座で待つ。
とはいえ、そこはそれ、これはこれ。
待ちきれずに、なぜか突然はじまった花火大会(^^;
前のキャラだったらクラッカーとかけっこう持ってたんだけどなぁ。
(´・ω・`)
と思っていたら、幹事さんともう一方にたくさんお裾分けして頂きました。
どうもありがとうございます。
ぺこり。m(_ _)m
ひゃっほーい。
景気よくどんぱちいきまっしょい。ヽ(゚∀゚)ノ
って、あれ?主役きてますね。
一人でなにを物思いに耽っているんでしょうか。
団扇があるのにビックリ!Σr(‘Д‘n)
そんなもん、前はなかったよーな・・・??
あったのかな。
それはともかく、そろそろはじめます??
そだねぇ。之図。
奥の方で走っているのは、九尾の狐。
じゃないけれど、狐のお面ですね。
こんなもん、本当に前からありましたっけ??
いやはや、ぼくが知らない間にヴァナ・ディールも変わったもんじゃのぅ。ヽ(´ー`)ノ
とかいって、ジュノデビューしただけなんだけれども。
大きく花火を打ち上げて主役を神々しくも照らしだしてみました。
まぶしいばかりのきらめきがいいですねぇ。
主役は感慨深げにじっと座って見ておりました。
きっと、テレビの前であれこれ思うところでもあったのでしょう。
ぱーんと華々しくね。
こうしてみると、本当にきれいですねぇ。
ちょうど夜だったのもよかったです。
さてさて、それでは本当にそろそろはじめましょうか。
みなさん座ってくださーい。
わいわい、がやがや。
ざわざわ、ふむふむ。
どうやって座ろうか??
すこしみんなで考えた結果。
やっぱり主役に御登壇願って、ぼくたちはそれを囲むように半円状に着席することに。
ここだと、段差があっていい感じですよね。
学校のホームルームみたいだし、アットホームでグッド☆
おぉー、こうしてみると、主役!って雰囲気が漂ってるねぇ。
さて、なにを語ってくれるのでしょうか。
ちなみに、後方のデカイ建造物はドラギーユ城。
まだ入れないけど。
(´・ω・`)
ここで視線を右に向けてみると・・・。
おぉっとぉー、なまめかしいエルヴァーンが一人ぃ!!
すこし隠れた表情が、見返り美人状態ですねぇ。(*´д`*)
そーいえば、おなじエルフをモチーフにしたリネージュIIの女エルフはエロいエロいといわれてましたねぇ。
あんまり画面のキャラがエロいのもどうかと思いますけれど。
キャラはあくまでも記号なわけですし。
・リネージュII
しかーしっ!!そこはやっぱりエロ!!
「テクノロジーの発展は、エッチな分野が先行することが多い。ビデオも最初はエッチなものが多かった」(ブリン氏)。」
・Googleブリン社長「ネットとビデオは同じ」
とグーグル創始者も語っているように、エロとかエッチなものは人間の根源的な欲求として、それはそれで大事なことなのです。
うんうん。
というか、ぼくはエロをエロと認容しない人は好きじゃないです。
もちろん程度の差とTPOはありますけどね。
で、視線を左に移してみると・・・。
これは、たぶん白魔導師のAFことアーティファクトですね!
雑誌で見ただけなので、自信はありませんけど(^^;
それと、タルタルがちょこんと座っております。
タルタルって、よくあの等身で動作できますよねぇ。
ドラえもん状態で、伸縮自在の四肢を持っているんじゃないでしょうか??
んで、うつむき加減の白魔導師のキャラを正面から見ると・・・。
なんだか寝ているよーに見えません??(^^;
そんなことないかなぁ。
はいっ!!
そこっ!!
ちゅーもーくっ!!
誰ですか、だらだらとエロだのタルタルだの居眠りだの余計なことをいっているのは!!
というわけで、幹事役の方が司会進行を努めて下さることに。
ユタヲは今回の主役をリアルで知っているっつーか、こっちが世話しっぱなしっつーか、面倒みまくりっつーか、スピーチ代金100万ギルっつーか。なので、なんだか不思議な気分で事の次第を見つめる。
さてさて、そんなこんなで、えぇ、主役からのお話も一通り終わったことですし、ぱーっといきましょう。ぱーっと。
こんぐらっちゅれいしょーん!!(^−^
おめでたいっ!!ってことで、我ながらよく撮れた一枚。
(と思っていたら、congratulation写真は何枚か撮れてた・・・。)
こちらはチョウチョですね。
なんなんでしょう??
どうやって身につけるんでしょう??
ナゾです。
あ、さっきの狐のお面に団扇もありますね。
花火も盛大にどどーんと。
ばばーんといっちゃいましょう。
たまには、ばばーんと。
今まで似ているといわれた芸能人の中で、加藤晴彦が一番似てないと思うユタヲでした。
茶髪だからって、それはないでしょー?と思った(^^;
おめでたいので、主役のところでファイヤー!してみました。
見事に火がついて燃え上がっております。
今後とも、いい感じに火照ってくれるといいのですが。
(*´д`*)
ほらほら、光の輪っかがたくさんできて祝福の嵐です。
どないもこないも賛辞の嵐ー?はスチャダラの曲ですね。
「5th WHEEL 2 the COACH」は名盤なので、ぜひぜひ!!
わっしょいわっしょい。
団扇でぱたぱた。
めでたい、どすこい。
うりゃ、最後にcongratulationだ!!
上の方に写っているのは、たぶんゴブリンだと思う。
(自信はナシ!!)
最後にみんなで集合写真を撮ったんだけど、PS2の容量の関係か、既に99枚のスクリーンショットを撮影していたユタヲはその写真を撮ることができませんでした。
タハー。(ノ∀`)
□Part2□
ここからはPart2です。まずは西ロンフォールのサンドリア城壁をぐるっと右側にまわったところに集合。
ぼくがいったのはけっこう遅かったので、もうみんないる感じ。
パンプキンヘッドってなに装備なんだべ??
(・ω・)?
わからないものつながりでいえば、これもなんなんだべ??
(・ω・)?
もしかして、リヴァイアサン(leviathan)?
「万人の万人に対する闘争」?
そんなこんなで、花火を軽く打ち上げたりしてたのしんだところで、移動しますですよ。
ハロウィン期間中だったので、みんなして変身して遊んでいるところ。
イヌにホネにカメですよ。
((((;゜Д゜))))
夕焼けですねぇ。
きらきらひかる。
いいですねぇ(´∀`)
みんなでオバケに変身して集合写真を撮ろう!
ということで変身したところ。
なんだけど、ユタヲは変身したことがなかったのでやり方がわからず人間のまま。
(´・ω・`)
とはいえ、このままじゃつまらないので、全部の装備を脱ぎ捨て下着姿で写真に。
まぁ、こういうのもアリかな・・・??(^^;
辛気くさいのもなんなので、ぱーっといこう。
ぱーっと。
きらめきをわすれずに。
アップで撮ってみた。
こちらもアップで接写。
ちょっとひいてみると、こんな感じ。
ドラギーユ城を背景に。
うりゃー。
ばしばしいくぞー。
そろそろ贖罪の旅もいいかな、ということで元の装備に戻る。
ちなみに、この青い髪のタルタルさんは寝バザってる人。
角度を変えて主観視点で。
いつになったらドラギーユ城に入れてもらえるのでしょうか??
(´・ω・`)
タルタル、どアーーーーーップ!!
なんか、けっこうよさそうな装備な気がする・・・。
(・ω・)ノ
ミスラ、アーーーーーップ!!
どっかの制服みたいでグッジョブ!!
いつになったら、この装備になれるんだろうねぇ??
バストゥークのらしいので、そのうち・・・??
ようやく、オバケに変身できたデスヨ・・・
(´Д⊂
調子こいて、もう一度変身したデスヨ・・・。
これ、(・∀・)イイ!!
でもこのモンスターがなんなのかは、ナゾ。
(・ω・)
はい、そーゆーわけで、北サンドリアの噴水前での集まりはおしまい。出会いがあれば、別れもある。別れがあるからこそ、出会いがうれしい。そんな常套句では片付けられない思いもある。でも、常套句だからこそ、耐用年数があるってことでもある。
「むしろ、人生には辛く苦しく悲しいことが充ちていて、人間と人間の出会いと別れが本質的に非常に切ないものであるからこそ、『人生はカーニバルだ』というような高揚感が日々必要なのだ」という村上龍の言葉が、ぼくは好きだ。
どんなことがあったとしても、ともにおなじ時間を過ごしたことは思い出として、ぼくの、あなたの、心のどこかにしまわれます。それがたとえ、タンスの奥の方のカビ取りゴンのように忘れ去られる運命だったとしても。ただ、年に一度の大掃除の時にでもふっと思いだしてもらえればそれでいいのです。そしてその一時に、ともに駆け巡った時間を、苦労をともにしたニガイ思い出や、小さなことかもしれないけれど一緒に達成して喜んだ目標のことを、ほんのすこしでも心の片隅からひっぱりだしてきてさえもらえれば。
今晩の出来事が、袖振り合うも多生の縁の世の中で、多少なりともみんなにとってハッピーな出来事でありますように。
レポーターのユタヲがロシアより愛をこめて。
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