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Let's go Windurst!
故郷バストゥークより、艱難辛苦を乗り越えて(ウソ)ウィンダスまで行くの事。
○旅の栞○
バストゥーク→南グスタベルグ→北グスタベルグ→コンシュタット(ここで休憩)→バルクルム砂丘→セルビナ(港町、ここで船に乗る)→マウラ(港町)→ブブリム半島→タロンギ大峡谷(ここで休憩)→東サルタバルタ→ウインダス
。
今回の旅の引率者から届いたメールはこんな内容でした。ユタヲはまったくもってヴァナ・ディールの地理がちんぷんかんぷんに疎いので、引率して下さる諸先輩方についてゆくのみであります。ちなみに、ユタヲがいったことがあるのは南グスタベルグと北グスタベルグだけです。
では、いってみましょう(*'-')ノ
これが北グスタベルグにある滝です。滝の上側から見おろしたことはあったのですが、下から見上げたのは初めてなのでしばし見とれてしまいました。
ここらへんの絵のきれいさは、スクウェアの面目躍如といったところでしょうか。
いやー、それにしてもきれいだねぇ、と2人そろって見つめてみる。
そんな2人を前から見てみると、こんな感じ。
左にいるのがユタヲのキャラでヒュームという種族。
右側にいるチビっこいのがタルタルという種族の初々しい新婦。
橋の欄干から見るとこうなります。
どっか旅行いきてーなぁ。
なんだかよくわかんないものがあったので説明を受けているところ。
どうやらここにワープ(?)することができるらしい。
ほうほう、そんな便利なものがねぇ。
遠目に眺めてみた。
新郎新婦(とタマネギ)に見守られてワタシは幸せですわ☆
つーか、この人たちかなり強いし、道順なんて知らないし、ひたすら「アナタについていくわぁ」状態。
途中、カニやゴブリンがたむろする砂丘を抜けたものの、後々のたのしみのためにも写真は撮影せず。
というのはウソで、本当はついていくのに精一杯でそっちまで気が回らなかったのでした。(´・ω・`)
で、ここがセルビナという港町。
はぁー、海だよ、海。おっかさーん。
おら、東京さいくだぁー。
上野駅ば経由して東京さいくだぁー。
この短いちょんまげを結った初老のおじさんが「サポートジョブ」をゲットするためのクエストを授けてくれる人らしい。
そりゃたのしみだ。
レベル18から受けられるとのこと。
まだまだ先の話だねぇ。
船に乗りました。
乗船したら船倉みたいな場所に収容されて、うちらは三等客室扱いかよぅ!!という感じでしたが、ちゃんと甲板にでることができました。
右の階段のところにいるのが新郎。さぞかし心労の絶えない辛労な日々を送ることでしょうヽ(゚∀゚)ノ
なぜかというか、やはりというか、船の上でも敵はでてくるのでした。
もちろんレベル一桁のユタヲキャラに勝てる相手じゃないので、新郎にお任せモード。
つーか、魚の分際で船に上がってくるんじゃねぇー。ヽ(`Д´)ノ
こちらは船長がおわします操舵室です。
しっかりと舵を取っております。
えらいっすねぇ。
船長つったら、ついついグーニーズを思いだしちゃう。
海賊のお宝を積んだ船、いいよねぇー。
激しく燃えるシチュエーション(*´д`*)
ちょっと、なにやってんのよぅ。
え??釣りだよー。やってみる??
いや、釣り竿もってないし・・・。
そっかー。おもしろいよー。
ふーん。
って、おもしろいんなら釣り竿貸せよっ!!ヽ(`Д´)ノ
釣り竿を貸してもらうこともなく、釣りのできないユタヲキャラ。
しかも新郎新婦がそろって釣りをしているので、ふてくされてアップで記念写真をぱしゃり。
ところで、この装備ってさ「レザー」なんだけど、革製品っぽいかな??
なんか色遣いだけ見てるとチェーンメイルとか鉄系な気がするんだけど・・・。
まぁ、びみょーにエロいからよし!!(*´д`*)
世にも奇妙な光景。
甲板に竿を垂らす男一人。
それを見つめる女二人
なんだろね、これは。
乗ってきた船です。
ヴァナ・ディールの世界では、飛空挺にしろ船舶にしろ、きちんとスケジュールどおりにライド・オン・ライムで運行されています。
だから港にいると人がわらわらと乗降しているのが見えます。
飛空挺は憧れますねぇ。
ミッション4だったかな??まだまだ先の話だね。
いや、まぁ、今回の乗船チケットもおごりなんだけれども(^^;
ちょっとゆとりができたので走りながら撮影。
ここは天候エフェクトがすごかったなぁ。
道に迷いそうになっちゃったよぅ。
つっても、 /follow <t> というコマンドで前を走っている人を自動追尾しているだけなのですが。
本日ふたつ目のデカイ建造物(名前は失念)。
ぐおおおーと風が吹いているのですが、うちのノートパソコンはだいじょうぶなのでしょうか。
ハードディスクががりがりと読み込まれまくりですヽ(´ー`)ノ
よしよし、よくぞここまで連れてきてくれたのぅ。
褒美をとらすぞ。
望みはなんじゃ。
ゆうてみい。
などと /poke <t> でつんつんしているところ(´∀`)
こうすると、「○×は×○をつんつんとつついた」とか青色で表示されるんだよね。
あそこが式場かも?というわけで撮っておきました。
実際は反対側だったんだけどね。
たぶん新郎新婦で「あそこでやるのかなぁ」なんて会話したんだろうねぇ。
でもさ、当日まで教えないっていうのもどうなのよ、スクウェアさん。
無事にウィンダスに到着できました。
ありがとうございました。m(_ _)m
ということで、新郎、あーーーっぷ!!
こうしてみると、なかなかの男前。
ちょい垂れ目なのが女心をくすぐるのか!?
それとも、なんだ、この「むぞうさへあー」がいいのか!?
「おれは」、いや、「ぼくは外見なんか気にしちゃいませんよ。」っていう「ふところのふかさ」が女心をくすぐるのかぁぁー!?!?
ここは・・・。
食料品店だったかな??
ウィンダスはバストゥークと文化や生活習慣が異なる国なので、建物も平屋とか木造のものが多いです。
街の中心部にあるのは巨大な御神木です。
これがマジででかいんです!!
どこからでも見えるくらい。
各国にある領事館。
これはウィンダスにあるバストゥーク領事館。
右にかかっている緑を基調とした旗はウィンダスのもの。
左にある青地のマークがバストゥークになります。
近くにいるのは案山子のガード、カーディアンです。
なんとなく故国の旗を見ると安心しますね。
以上でバストゥークからウィンダスまでの徒歩旅行は無事終了。んで、なんのためにわざわざウィンダスまできたのかといえば、ああきたのかといわれれば、そう!それはもちろん結婚式にいくからなのでした。
というわけで、結婚式レポートにつづく。
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