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4月


4月20日 トップページに引き続き。

 べつに、「世の中が自分の思い通りになれーっ!!」なんてことは思わない。だけど、「よい方向に進むといいなぁ」とは思う。だから「お!?これっていーんでないかい??」と思うものは「ちょっと読んでみー♪」とか、「聴いてみー♪」とオススメする。(これはトップページに書いた話とおんなじ。)

 それでダメな人はダメなのだ。表面上だけ取り繕ってみても、そのうちボロがでてしまうものなんだと思う。なので、ぼくは「ドラえもんが好きだ!」とか「モーニング娘。はいい!」なんてことを口にする。それは、誰かの謝辞を求めているのではなくて、「あーねー」という共感を得ることができたらうれしいねぇ、というだけの話なのだ。



4月19日 「真理は万人によって求められることを自ら欲し、芸術は万人によって愛されることを自ら望む。」ー岩波文庫発刊に際してー

 すこし前から、日記にはなるべく短いものしか書かないようにした。今までは「何でもかんでも日記に書いておけばいいや」ぐらいの気持ちでいたんだけれど、それじゃぁダメだろう、と。もうすこし他のページにも愛を注がなくちゃね。(いや、愛を注いでいない、ということじゃなくて。)

 というわけで、これからの日記には「こんなことがありました」っていう出来事を一つくらい書くようにして、「こう思うんだけど」というのは、こっちに書くようにします。よーするに、ライトなのは日記、ディープなのは雑記、ということっす。というか、iモードで送れる程度のものが日記で、パソコンに向かってキーボードをたたくのが雑記、と言い換えてもいいかも。


 それと、いぬのページとか、音楽のページとか、すこしづつ書いてはあるんですけれど、なーぜーか、うちのソフト(ホームページビルダーV6くん)の調子が悪く、FTPツールがうまく動作しないんです・・・。おかげで、ヤフージオシティーズにログインしてアップロードするしかないのです。ちょっとめんどう・・・。というわけで、更新が遅れてます。申し訳ございませぬ・・・。



4月15日 「大物中の大物」とは

 朝ご飯を食べながらNHKの「日曜討論」を見る。ふむー。まぁ、「政治的発言」は差し控えさせていただくとして、一つだけいえることがあるとすれば、「マスコミは真実を語らない」ということ。これ、よく取り上げられる話ではあるんだけれど、まぁ、そうなんだろうなぁ、と思う。

 たとえば、一人の女性タレントがいたとして、彼女は「女」ではない。「少女」が好ましい。しかし、「少女」よりも商品価値が高いのは「美少女」だ。もうすこし手っ取り早くいくのなら「巨乳」をつけたほうがいい・・・。こんなものなんだと思う。

 ぼくはテレビってニュース番組くらいしか見ないので、「あいのりがおもしろいよー!」とかいわれても、「どっかで聞いたことあるなぁ」ぐらいで興味ないんだけれど、テレビっちゅーのは、そんなにおもしろいものなのかかなぁ??ぼくらの世代って「テレビと共に」というよりは、「ゲームといっしょに成長した」って感じだと思うから、ゲームに注目したほうがいいと思うんだけど。

 それにしても、民法アナウンサーってあいもかわらず滑舌がダメダメですー。



4月12日 愛 need 優

 ふと、歩いているときに思いついた。I need you.って、「アイ」、「ユー」ともに漢字に置き換えるといろいろ楽しめるんじゃなかろうか。愛、哀、友、夕、遊にゃどにゃど。



4月7日 わかる人にはわかる

 「あぁ、この人いいこといってるなぁ」と思わせられる人というのは、往々にして趣味や嗜好や物事に対するスタンスに関しても共感できることが多いんじゃないだろうか??まぁ、思考パターンが似通っている、ということなんだろうけれど、なにか、こう響きあうものがあるのかもしれないなぁ、なんて夢想したりする。
 ぼくは毎日keep in tuchでいるのは、あまり好きじゃない。まるで「義務」のように思い始めると、それだけで、もうダメなのだ。メールにしろ、なんにしろ、本当に大切な人とは別に毎日なにかしなきゃいけない、なんてことはないと思う。

 南Q太さんのダンナさんが「サトラレはいいね」といっているのを見て、「あぁ、そうですよねぇ」と思ったし、「最近では、ジャズやクラシック、果てはロックにさえ、何か素人が語ってはいけないような排他的な雰囲気が感じられますが、そうではなく、今まで洋楽を聴いたことがないような人さえも惹きつけるような、一般大衆に受けるかどうかで勝負しているような音楽に意外な奥深さを発見しつつあります。」とおっしゃっていたM先生にも「おぉーっっ!!我が同志フカヤノフスキーよ!!」という感じです。

 だいたいからして、ぼくは巧言令色な人は好きじゃない。冷たいことでもいってくれる人、苦言を呈してくれるような人の方が付き合っていて楽しい。それに、誹謗、中傷というのではなくて、批判、意見というものが聞きたい。「バカか、おまえは?」といってくれたあとの、「だってよー」の部分こそが聞きたい。

 まぁ、にぶちんらしいので、あんまキツイこといわれても、なーんも思わない、っていうのもあるけれど。






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