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3月


3月18日 二番煎じ

 ユタヲ日記の3月18日分にいぬネタがあります。なーんか、いつものクセで日記に書いちゃいました・・・。しっぱいしっぱい♪♪



3月9日 やっぱ、ナマでしょ??

 ゆきずりの読書にあるように、「チーズはどこへ消えた?」を買いに本屋へ。そしたら、入り口のところに白いイヌがつながれていて、どうやらお留守番みたい。「うげっ!!かわいい・・・」と思って手を伸ばすと、ちゃんと反応してくれる。しかも、「ここ、ここにさわっておくれー☆」ってアゴの下を差し出したり、頭をかたむけたりすんのー!!!
 「おまえ、いいこだねぇ」と感心していると、「まぁねぇー♪♪でも、待ってんのもなかなかタイヘンなのよぅ」という目で見つめてくる。ますます、かわいい・・・。あぁ、でも早く本を買って帰らなきゃ・・・。と思って立ち去ろうとしたら、「もーチョイいーべ??」と前足で「まぁ、待てや」と引き留めるのだ!!んー、ますますもってかーわいいわぁー♪♪

 たぶん、ぼくなんかよりもうんと年輩であろう彼(彼女)は、すこしだけ物憂げな瞳で人通りを眺めつつ、またまたきちんと足を揃えてお留守番モードにもどるのでした。


 チャリをこぎながら考えた。ずーっと誰かを待ち続けるっていうのは、どういう気分なんだろう??それが親愛の情を抱いているような人であったとしたら??帰ってきてくれればいいんだろうけれど、もし、帰ってこなかったとしたら??「目をつむって相手のことを考えれば、いつでも会える」??

 こころを重ねると浮かび上がってくるいろ模様があるとしたら、こんなにもnaturalな感覚が間違っているわけないのに・・・。そう思うのは、ごくごくふつうなことなんじゃないかと思う。そして、記憶のすき間からのぞくと消えるあの模様を思い返すのかもしれない。うーん・・・。やっぱり、どんなに遠くはなれていてもあきらめられるはずない、ぼくもそう思う。



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 元ネタは、宇多田ヒカル「another chance」と、菊田まりこ「いつでも会える」です。「いつでもー」のほうは都合でだしただけなんだけど、「anotherー」は宇多田ベスト3にランクインするくらい、とてもすてきな曲だと思うので、ムリヤリ使ってみました。最後の段落がそうです。
 エアロスミスの「I DON'T WANT TO MISS A THING」も似たような歌といえば歌ですよね。こういう「剥片をかきあつめるような曲」ってぼくは好きです。



3月4日 あちゃー・・・

 asahi.comによると、フットワークエキスプレス社が民事再生法の適用を申請して倒産したそうだ。あの、イヌのマークをあしらったトラックなんかで引っ越しとかやってたところでしょー??昔々そのまた昔、地元の小さなお米屋さんの倉庫にゲームがおいてあってよくいってたんですけど、そこのお店がたしか取次店かなんかをやってたような気がする・・・。ちがったかなー??

 そこのゲーセン(もどき)には、ゼビウスとか、ドルアーガーの塔とか、グーニーズとか、そういった往年の名作ゲームがあって、友達とよく遊んだりしてたんだよなぁー・・・。

 まぁ、いいや。とりあえず、イヌネタっちゅーことで。






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