4月
4月29日 先にお披露目。
これまでレボリューションと仮称されていた任天堂の次世代据え置き機ですが、5月に開催されるE3を前に正式名称がWii(ウィー)になったことが公開されましたね。最初に見たときは、んー・・・?と思いましたけど、プレイステーション略してプレステみたいに短縮する必要もなく、ウィー。潔いのが好印象。いいですね。たのしみです。
マザー3は第二章です。ナイスガイですか・・・。左足を引きずる動きが細かいなぁ。ドット絵の美しさ、みたいなものは確実にあると思う。ブラウニーブラウン、日本一ソフトウェアなんかはドット絵を描かせたら逸品ですよね。ウイイレ10は・・・。メモカの容量とりすぎ。オプションファイルで何でこんなに使うんだよ。しかも、マスターリーグ、カップ、チャレンジそれぞれで別ファイルが必要だし。もっと圧縮するなりできんのかね。せっかくロード時間をすこしだけ短くできたのに。いつものことですが。ヽ(`Д´)ノ
コンティニューの特集はエウレカセブンでしたね。いちおう見ているのですが、うーん・・・。前にも書きましたけど、軽めのエヴァンゲリオンという印象はあんまり変わってないですねぇ。使われている音楽は好きですけど、演出や脚本というか話の進め方は粗があるような。ただ、今リリースされているDVDのエンディングはいいですね。ハルカリの曲です。エウレカをお母さんと慕っている女の子と思しき子が成長したようなやつ。こういうのは珍しい気がする。
4月27日 通信対戦が熱いっ!!
お約束のウイイレ10を買ってきました。m-floのタクなんかが参加しているオープニングはさらっと流して、エキシビジョンで一試合だけやりました。ロード時間も意外と短くて(もちろん長い部類ですけど、マシという意味で)、選手もさくっと動くのでいい感じです。ま、ぼくはヘタっぴなのでワールドカップイヤーのご祝儀相場みたいなもんですね。ウイイレよかサカつく派なんですけど、今回のサカつくはスルー。本命はカルチョビットです。
それよりも大当たりだったのはDSででたテトリスDSですね。マリオの音楽が流れたりするのもいいのですが、一番うれしいのはネット対戦がいつでもできることです!!テトリスもこれまたヘタなのですが、レーティングもあるしヘタはヘタなりに遊べそうだし、何よりゲーセンなんてもうとんと足を運んでいませんが対人戦ができる感覚というのはいいですねぇ。おい森みたいなほのぼのもいいんですけど、テトリスみたいなのもネット対戦に向いてますよね。おかげでウイイレ1試合しかしませんでしたよ。
Wi-Fi通信のコンセプトの策定、そして使い方が本当に任天堂は上手だなぁ、と感心させられます。おい森みたいなのはフレンドコード登録が必要で、ネットの掲示板などで交換してでかけるのは自分の責任でやっていることなので問題が起きても自分で解決するべきだし、見知った人とは簡単にコード交換できる。で、マリオカートやテトリスみたいなのは世界中の誰とでも対戦できるようにする。うん、まさに理想的ですばらしい。他のところももっとうまく使ってみればいいのになぁ、と思ってみる。
遊ぶ前はテトリスで3800円かー、などと言っていましたが、wi-fiでネット対戦ができるので全く問題なしでした。
4月25日 最近のゲーム。
買ってから一日も欠かさず続けているのがニンテンドーDSのもっと脳を鍛える大人のDSトレーニングと英語づけの2本。両方あわせてもたいして時間がかからず短時間でさくっとたのしめるのがマル◎。土曜日にはおいでよどうぶつの森でとたけけのライブをたいていチェック!GBAのソフトはマザー3がメインで、ユグドラユニオンのカードバトルをほんのすこしやってみたり。PS2にはFFXIIが入ったまま。2週目もちょっとずつやりながら、1週目のデータでうろうろしてみたり。気が向いたときにはディスガイア2でプリニー、いやロザリーを愛でてみたり。グラマラス、てゆうかボインバンザイ!!(*´Д`)
時間があるときはFFXIのレベル上げをしてみたり。アトルガンにはまだ行けないけど、まぁそのうち。プロマシアに比べるとあれこれたのしそうですよね。何せレベル制限がないですし、新ジョブがあるのがいいですよね。
ま、オンラインゲームに限りませんけど、何事もマイペースにぼちぼちとたのしむのが一番です。
4月20日 ネーミングの妙味。
MOTHER3を買ってきたわけですが、そうでしたそうでした。最近ではめずらしいともいえるのですっかり忘れていましたが、主人公やプレイヤーキャラにきちんと名前をつけられるゲームだったんですよね、マザーは。というわけで、悩んでます。ポケモンみたいに主人公が遊び手である自分自身を投影して遊びたい場合にはいつも用いる名前があるので一瞬で終わるのですが、今回のマザーは双子の兄弟に両親、その犬、好きな食べ物の名前までつけられます。もちろん、こういうところでおまかせにするのはありえません。のでうんうん悩んでいるわけです。
大神は案の定というか、インタビュー記事でもアートではありませんとか、難易度調節には気を配りましたとか、そういった一見さんお断りではありませんのでどうぞよろしく、といったようなことが書かれてありますね。ぼくはマザー3にFFXIの拡張ディスクアトルガンの秘宝に毎日ずーっと続けている脳トレとえいごづけがあるので買いませんが、どうなんでしょうね。そのうち中古で安くなって時間があったらやってみてもいいかな。
4月19日 信用と信頼を基盤に。
明日はついにMOTHER3の発売日です。いやはや、待ちに待ちましたねぇ・・・(遠い目)。ほぼ日刊イトイ新聞で作り手である糸井重里さんへのインタビューがありますので興味のある方はどぞー。それにしても今回は事前にキャラ紹介も何もないんですねぇ。ふつう会話シーンとかシステムまわりの説明とか舞台の設定なんてのも宣伝したりするのですけれど。
大神は・・・。うーん・・・。クローバースタジオ渾身の作らしいけれども、難易度が高そうだしなぁ。アクションゲームはどれだけ簡単にできるか、っていうのがポイントだと思うのです。というか、難しくするのはプレイヤーキャラのHP減らすとか敵を堅くするとかやりようがあるけど、簡単にするのは「どこまで」するのか、っていうさじ加減がデリケートで難しそうだからねぇ。簡単すぎたらすぐ飽きられるし、かといって難しすぎても好きな人しかできなくなるし。
ここらへんのバランスが絶妙なのは任天堂作品なわけですが、そこから醸成されるものはもちろん信頼関係なわけですよね。親が子どもに買ってもいいと思えるメーカーといえば任天堂。暴力表現が少ないことも含め、安心感、信頼感のある作り手であるというのはとても大事でもあり、武器でもあると思います。カプコンやナムコ、バンダイにそういうものはないですからねぇ。
4月14日 食わず嫌いは好きじゃない。
ニンテンドーDSダウンロードサービスで、任天堂が開催しているゲームセミナーの学生さんがつくったというゲームをダウンロードして遊んでみる。昔ながらの縦スクロールシューティング風味にタッチする感覚を上手に取り入れていると思った。これに5000円くらいの値段が付けられても買わないとは思うけど、ミニゲームの1つや安いお手軽ゲームの1つとしてなら、難易度調節などやらなくちゃいけないことは残っているにせよ、おもしろいと思った。ふむぅ。侮るなかれ。ちょっと試してみるよろし。
・DSダウンロードサービスで受講生の作品配信中
4月13日 SRPGのいいところは、1ステージだけ遊ぶことができること。
FFXIIはまったりとやってます。今回は一回目の教訓をいかして、フォーン海岸でハントループに加入するまではレアモンスターは素通り!モブもスルー!しかし知らなかったなぁ。フォーン海岸にあんなのがいたなんて。ソーヘン地下宮殿のマンドラゴラ戦隊(?)を倒すのが加入の条件っていうのも気がつかなかったし・・・(^^;
てゆうか、召喚魔法って全部集めるのタイヘンだべ。水門のカギは持っているもののそこから先がナゾだし。ヘネ魔石鉱のマップで幻妖の森から進める場所のコウモリはメチャ強いし。いや、マジでポケモン方式ですばらしいです。あ、これはクリアした方のデータの話ね。
今後の予定としては、20日にマザー3という期待作がでて、ワールドカップイヤーの雰囲気に流されてウイイレ10をやるかもカモ?というくらいでゲームはのんびりとしたスケジュールです。FF12とクリアしてないキンハー2、テイルズオブジアビスあたりをゆっくりと進めていく予定。
なんていっときながら、FF12をやっていてFFタクティクスがやりたくなってきたので引っ張りだしてきたはいいものの、これ敵のレベルも上がるから戦闘がキツイんだった・・・ということに気づいて放置になってたり、その影響で(?)シミュレーションものがやりたくなってファイアーエムブレム(蒼炎よりGBA3作の方が好き)やら、魔界戦記ディスガイア2(1よりさっぱりしてる感じ)やら、スティングの新作ということで買うだけは買ったけど難しいらしいというウワサ&カードゲームはニガテ・・・ということで積みゲーになってるユグドラ・ユニオン(リヴィエラとインターフェースが似てるよね)やら、最近はシミュレーションRPGをちょびちょびとやって、あぁ、こういうのもおもしろいなぁ、と思う日々です。ぼくは光栄の三国志や信長の野望が大好きだったのです。シムシティとかも好きだったなぁ。コーエーになってからはとんとご無沙汰だし、RTSなんてやったこともないけれど。
4月11日 新装開店が多い季節。
雨ですのぅ。桜も散ってしまうのでしょうか。(´・ω・`)
アサヒコムがすこしデザインを変えましたね。ジャーナリズム宣言というのも関係しているのかしら。CNETjapanもデザインが変わりましたが、つながらなかったり重くなったりしてます。黄色背景に文字が表示されたりして、ダメダメです。
たまに思うのですが、すこし前までのホームページの方が読みやすかった気がする。最近はヘタにあれこれと付け加えられてて使い勝手が低下してないかい。最近流行っているらしいブログもゴテゴテしてるしねぇ。テレビのリモコンと似たような間違いを犯してるんとちゃいますか。シンプルイズベストっよ。ブログがネットを身近にしたらしいことはともかくね。
こういうの、どっかで読んだなぁ。だいぶん前だった気がするけど。昔からあるホームページはテキスト主体で、最近のは画像もアニメーションもあるんだよねぇ、というような文脈だった気がする。なんで読んだんだっけなぁ。
4月10日 アニメ化どころかテレビ化されるのも多いよね。
最近は立ち読みしなくなったなぁ。でも、スピリッツの「20世紀少年」と「バンビーノ」はおもしろいので単行本を買っている。で、そんな浦沢さんの「プルートゥ」第3巻を買ってきた。表紙がウランちゃんですか。星野之宣さんの「2001夜物語」の番外編を含む「2001+5」も買ってくる。「ヤマタイカ」とか傑作だよねぇ。
ファイブスターストーリーズの最新巻も買ってくる。もう何年やってて、何巻目なのか即答できないですのぅ。横にあったニュータイプ最新号に、永野護の最新アニメ!としてゴティックメードというのが表紙になっていた。なんじゃ、そりゃあー。
4月6日 超スーパーウルトラ低空飛行。てゆうか、地面激突!?
日本では見向きもされていない次世代機といえば、そうXbox360。読売や毎日新聞に、美麗な映像より手軽な携帯機?といった記事が書かれるくらいニンテンドーDSのインパクトがあるものだからかどうかはともかく、見るも無惨な販売台数です。で、何とか巻き返しを図ろうとあれこれ施策を発表したみたい。
でも、かろうじて目玉と呼べなくもないものがトライエースのRPG開発しかないのが厳しい現実。もうすぐ発売になるナインティナインナイツ(N3)の体験版が店頭にあったので遊んでみたけど、画像がきれいになった無双以上でも以下でもない。おわり。・・・。なんだ、こりゃ。マズイでしょー、これは。こんなので体験版とかいってちゃヤバイでしょー・・・。
開発のしやすさでいうとXboxはいいらしい。PS3なんかに比べるともうグッジョブらしい。とはいえ、海外ではいざ知らず日本でほとんど売れないソフトを開発してどうするんだろう?という気はする。だからこそ、もう日本は諦めた!というようなバリバリの洋ゲーぽいラインナップになるのかねぇ。
ぼくはXboxで欲しいソフトが一本もないので買う予定は全くないのですが。(・ω・)
あ、そうそう、どれだけ画像がきれいになろうが解像度が上がろうが、読みやすい文字の大きさや見やすいメニューというものがあり、またゲームをより多くの人に遊んでもらうためにもユニバーサルデザインは取り入れられるべきであるため、フォントを極細にすることはできないし、メニューを複雑にすることもできない。ドラクエ8はけっこう大きいテキストだし、脳トレは大きく読みやすい文字だからこそ老若男女に関係なくヒットしてるんだろうし。こういったいい意味での制約がある以上、あまりにもグラフィック性能や解像度を競うXboxやPS3の発想は限界があるように感じる。
北斗の拳のケンシロウ役でビックリ!?な阿部ちゃんの目薬のコマーシャルでやってるじゃない。ではもっと詳しい分析を、といって数字を細かく小さくして、そうじゃないだろうっ!と怒られるやつ。あれと似たような間違いを犯してないかいね。
4月5日 春の天気はなんとやら。
夏のように暑くなってみたり冬のように寒くなってみたりせわしない春ですねぇ。桜の花がまだ散らずに残っているのでてくてくと歩きながら見たりしてます。
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