12月
12月31日 グッドラック!!
今日で2005年もおわりです。みなさまいかがお過ごしでしょうか。気持ちよく新年を迎えるに当たって、今年一年をさくっと振り返ってみると。
ドラマはタイガー&ドラゴンがおもしろかった。久しぶりに日本のドラマを一作通じて見た。「ザ・ホワイトハウス」が途中で止まってるけど、アメリカ合衆国大統領とその周囲にいる補佐官の話はおもしろい。映画は「ベルヴィル・ランデブー」がよかった。「ハリポタ」もけっこう好き。「妖怪大戦争」もにこやかでよかった。「Mr.&Mrs.スミス」は軽めのランチみたいで好き。「スターウォーズ」もついに「シスの復讐」で終わりかと思うと感慨深い。「Zガンダム」は新作の絵と旧作の絵が違いすぎるのはどうかと。でも、前より明るくていいと思うけど。レイ・チャールズの「Ray」はよかった。にしても、ジェイミー・フォックスの出演作を選ぶ基準がわからない。「ステルス」はなんだったのよ。冒頭のおっぱいボインボインのブロンド美女とおなじくらいナゾ。もっといい映画にでればいいのに。「ドラムライン」、これはオススメ。展開は見え見えで、まんま「トップガン」というか、基本に忠実なんだけど、バチさばきのテクニックが見事で感嘆のため息。「25時」もオススメ。やっぱ、エドワード・ノートンはうまいしかっこいい。「ロード・オブ・ウォー」も見るベッキー。
アニメは「R.O.D」がよかった。読書好きなビブリオマニア(愛書狂)ってスゴイよね。「SAMURAI7」もよかった。ガンダムSEEDみたいに、え?これでラスト!?という終わり方じゃなくて、「攻殻機動隊スタンドアローンコンプレックス」シリーズ2作のように、きちんと本筋とサブの話と伏線とが展開していって最後にすとんと落ちているのがいい。「ハチミツとクローバー」もきらいじゃない。全員が片思い、というのがいいよね。「エウレカセブン」は・・・。どーなの?いちおう見てるけど。よくわからんちん。「BLOOD+」も血まみれでどーかと思うけど、いちおう見てる。あざとい流血のさせ方がいかにもな感じで鮮血ものがニガテなぼくにはイマイチ。あ、もちろん「ケロロ軍曹」は外せません。「電車男」に関係なく見てます。おもしろいです。池澤夏樹の娘さんが声をあてている桃華がかわいらしくてグー。てゆうか、ギロロかっこよすぎ。(*´Д`)
ゲームはバイオハザード4かな。ものすごく美しいグラフィックと、気持ちのわるーいクリーチャーと、これがテレビゲームだっ!という魂の叫びがすごくてハマりにハマった。PS3だ、Xbox360だ、レボリューションだと次世代機の話がでてるけど、これだけの表現ができるんだったら現行機でも十分じゃん。というか、これくらあればもういらなくね?一々ハイデフにしなくてもねぇ。そういう意味でも、レボリューション(コードネーム)がHD映像に対応しない、という判断は正解だと思う。PS2に移植されたけど、画像はゲームキューブより汚い劣化版らしいので、お金に余裕があるなら断然キューブのがオススメ。コントローラーもキューブのがいいしね。
あとは何といってもニンテンドーDS関連ソフトが豊作でした。メテオス。ニンテンドッグス。やわらかあたま塾。おいでよどうぶつの森。どれもおもしろい。GBAはポケモン不思議のダンジョンかな。ポケモンはいいよね。
PS2は・・・。今年もクソゲーをたくさんつかまされました。本当にありがとうございました。まずは、グランディア3。ふざけんな、バカ。と久々に思ったソフト。ファミ通で二週に渡って言い訳してたけど、そんなの説明しなきゃいけないようなもん発売してんな。まさに、ひっこめタコ。カネ返せ、アホ状態。コードエイジ・コマンダーズは・・・。痛々しい。絵描きがディレクターになって成功したのはキングダムハーツの野村ですが、直良は今作ではダメダメでしたね。意気込みはわかるのですが、空回りしすぎ。ローグギャラクシーも空振り具合では似たようなものですが。こっちもグダグダ。
結局、売らずに手元に残しているのは、ミンサガ、テイルズオブジアビス、キンハー2、そして今一番ハマっているメタルギアソリッドサブシスタンス(のオンライン対戦)。この4本は今年の良ゲーに選んでいいと思う。テイルズのロード時間の長さはナムコの技術力の低さを感じさせて哀しいけど。(´・ω・`)
うは。忘れかけてた。FFアドベントチルドレンがあった。限定版ボックスセット、ジャマすぎ。誰かフィギュアとか引き取ってくれ。こーゆーのってさぁ、ホント不必要な開発者のエゴと見栄でしかないよね。本編ディスクのみ、特別ディスク付きのセット、フィギュアなどいろいろ付き、この3種類で売ればいいのに。そうすればいらないフィギュアなんか買う必要もないのに。売りたいんだけど、FF7好きとしては本編と映像特典ディスクだけは残しておきたいししなぁ。つーか、他は見る価値ゼロだしね。スクウェアもこーゆームダなコラボレーションしてないで、ゲームそのものの質を向上させればいいのに。武蔵伝、グランディア3、コードエイジとクソゲー連発しといて、FF4、フロントミッション5と立て続けにバグだしてるし。任天堂のようにに回収できる能力がないんだったら、もっと品質管理に人をまわして余計なことしないでいいから。
だいたい、FF12でもどっかとポーションを飲料水としてだすとか、音楽を葉加瀬太郎に演奏してもらう(?)とか、そーゆー下らないことばっかりやってるけど、そんなのどーでもいいんだけど。映画でもゲームでも本でも、作品そのものの質がまず第一であって、それに付随する形でプロモーションの一環としてコラボがあるならまだしも、売らんかなのためだけのものばっかりやってても何だか切ない。ようやくゲームも市場的にも「おとな」として扱われるようになったから舞い上がっちゃって独り相撲とってるだけの気がする。マリオとパルコのコラボみたいな、あーゆーあっさりとしてさらりと着流してるようなセンスをスクエニは(というかゲーム業界は)身につけた方がいいんジャマイカ。延期に延期を重ねてるFF12はコラボとかで話題作りに苦労してるくらいなら、ゲーム本編を快適でおもしろいものにしてくれ。
本では、生協の白石さんもいいですが、おみやげ本がよかったです。これはいい。うんうん。そーいえば、ついに「ダヴィンチ・コード」が映画公開ですね。早く見たいぞー。
えー、駆け足でしたが、こんな感じかな。今年も一年いろいろなことがあって、たのしくもありすこし疲れたりもし、だけれども何事もなく年を越せそうで何よりな例年通りの一年でした。来年もあれこれとありつつ、平々凡々なつつがない一年でありますように。あ、ワールドカップがあるんだ。
それでは、みなさまよいお年を。(・ω・)ノ
12月29日 遊びにおいでーな。
MGO、遊んでる人は常にいるんだけど、もう少しいてもいいような気がする。ロビーサーバーが10あって、上2つのスネーク、ソリッドはだいたいいつも定員の1000近くで、最後のニンジャ、それとオタコンにもけっこういるんだけど、他は2桁なことが多い。ランブルローズのレイコがユニークキャラで参加してたりネタ要素もあり、ガチに遊べる要素もありで、おもしろいと思うんだけどなぁ。
去年のMGS3にあった無線の不具合をコナミが公式に認めず謝罪していないのが影響しているわけではないと思うし・・・。いや、去年のコナミの応対は購入者に対して失礼極まりないし、無印MGS3は欠陥商品だと断言します。が、メタルギアソリッドシリーズがおもしろいことは事実で、無線のバグが修正されたサブシスタンスはオンライン対戦もあるし、けっして悪い作品ではないと思うんだけどなぁ・・・。初回生産分もまだちらほらあるみたいだし・・・。あんまり売れてないのかなぁ・・・。まぁ、本編なんて実質は修正版でしかないのに何でこの値段なんだ?というのはあるけれど・・・。うーん・・・。
こんなサバイバルゲームに何万人も集まるか?っていわれたら、そりゃそんなことないだろうけれども。やっぱりタダであってもPS2のネットワークじゃ貧弱なのかなぁ。DSみたいに本体に内蔵してるのは薄型からだし。もともとの敷居が高いのかねぇ。ネトゲとかオンライン対戦なんて、うまい人もいればヘタな人もいるわけで、みんなでたのしく遊べれば、あんまり上手下手は関係ないと思うんだけどなぁ。
12月28日 フィクションとノンフィクション。
メタルギアソリッドオンライン(MGO)にハマってます。ホストになって鑑賞したり放置したりするのもたのしいですし、自分がプレイヤーになって遊ぶのもたのしい。
人それぞれの遊び方があるので押しつける気はありませんが、ゲーム開始直後にチームで敬礼をし、プリセット無線で頼んだ!ゴーゴーゴー!幸運を!とかいわれるとウヒョーとなります。ツーマンセルで曲がり角のクリアリングなんかを行いながらカバーしつつ進んでいるとウヒョウヒョです。本当に上手な人とチームになってすごくいい具合に回り込んだり囮になったりして連携も決まって、すごいじゃないか!とか無線で言い合いながら、相手チームには悪いのだけれども、大差で勝利するとウチら攻殻機動隊!?ってくらいハァハァもんです。(*´Д`)
逆にボロ負けすると、このチームうますぎ!ホストで鑑賞してれば動きとかわかってよかったかも、なんて思ったりしますが。(´・ω・`)
なのですが、ハッキリいって1つのマップを長時間やるのはツライです。敵がどこにいるかわからない。どこから撃ってくるかもわからない(ゲームなのである程度は予測できますが)。そういう場所でじっと構えていたりするのは緊張感もあるし疲れます。本当の戦場で極度の緊張とストレスから精神に破綻を来す兵士が多いのもわかる気がしてきます。MGOはゲームですから、どちらかに有利なマップというのはなくて、だいたいどの地形も善し悪しがあるので、立ち回り次第では勝つことができるようになっています。ですが、現実の戦争ではそんなことはもちろんありえないわけで(勝ちやすい地形に持ち込んだりする準備段階からして戦争だし、そもそも政治だってそうなのかもしれません)、こりゃこういうのはゲームの中だけにして実際に戦争をするのはどうかと思うなぁ・・・とつくづく感じます。
現実世界の話でいうと、映画「ロード・オブ・ウォー」にAK47カラシニコフが取り上げられてました。この映画は見た方がいいです。おもしろいです。実在する武器商人をモデルにしていて、使われている銃器や戦車も「安いので」本物なのだそうです。ニコラス・ケイジが好きな人もぜひ。
金玉をつかみまくったり、サンライズスープレックスをきめたり、エロ本(じゃなくてグラビア雑誌なんだけど)を見たりしてネタで遊ぶのもよし。マジメにスナイパー、アサルト、カバーなど役割分担して勝ちにいくのもよし。ランボーみたいに乱戦するもよし。メタルギアの初心に返って隠れん坊するのもよし。スコアとかランキングよりも、みんなでたのしく遊びましょう。あ、ボイスチャットはなくてもたのしめますよ。それと、ゲームが終わったのなら勝ち負け関係なく相手に敬礼するくらいの気持ちに余裕があるとうれしいかも。敵を倒した後の敬礼は・・・。逆に自分が他の相手チームにやられちゃうかもなので、危ないかも。
ランキングで真ん中ぐらいだと思っていたら
やっぱり真ん中より下だとわかった今日この頃。みんな上手だなぁ。(´・ω・`)
12月24日 明日がメリクリ。もしくは、ハッピーホリディ。
結局、ローグギャラクシーは中古屋に売りました。PS2だけでもキンハー2、テイルズオブジアビスがあるのに、これ以上だらだらとしたダンジョンをやるのは時間の無駄ということで。
んで、5千円くらいで売れたので、そのお金でメタルギアソリッド3サブシスタンス(METAL GEAR SOLID 3 SUBSISTENCE)を買いました。去年でたMGS3は無線の際にガコガコとPS2が壊れるんじゃないかというくらいの読み込み、音飛びが発生する不具合がありましたのでクリアしてすぐ売りましたが、サブシスタンスでは改善されているようです(今でもコナミは不具合だと認めていませんが・・・)。
それよりも何よりも、本作でついにオンライン対戦ができるようになったのがうれしいですね。他のネトゲみたいに月会費がかからず、おい森やマリカーのようにタダで遊べるのもうれしい。なんでだろ?と思ったのですが、ずぶの素人考えながらP2P(ピア・ツー・ピア)で各PS2が直接データのやりとりをしていて、コナミが用意しているサーバーはランキングやマッチングを行うサーバーだけだからではないか?と、ネットワークの事に関して詳しく知りもしないくせに勝手に予想してみました。ルーターのUPnPがオンになってないとダメ、UDPポートが開放されてないとダメ、なんて書いてあったし。フロントミッションオンラインでも似たような説明を見たし。
オンラインモードでは自分がホストになって部屋をつくることができるのですが、これが見ていてたのしいです(自分も参加する、ホストとして鑑賞するだけの2通り作成可能)。ホスト専用の場合、介入はもちろんできませんが、定位置カメラからの映像と、任意のキャラクターを見ることができて、しかも敵味方キャラが全て表示されるので、あぁ、そっちにいくと相手方が・・・、なんて思いながら見てると飽きません。てゆうか、ぼくはこういうのあまり得意ではないので、上手な人のプレーを見ているだけでおもしろいです。部屋や階段や曲がり角でグレネードを投げたり、うまい具合に隠れたり。
自分が参加して遊ぶのもいいのですが、ホストになって鑑賞してみるのもいいですよ。おかげで、キンハー2もテイルズも進みませんが。(´・ω・`)
12月23日 日本海側は寒波で大雪らしい。
「ロード・オブ・ザ・リング」のピーター・ジャクソン監督が幼少の頃からの夢だった「キングコング」のリメイクが公開されましたね。ふんだんに用いられているであろうCGの仕上がり具合が気になりますが、時間が長そうだしまだ見てないです。何故かキンハー2に参加している「チキンリトル」もディズニー作品なので見るつもりですが、まだ見てません。ついつい「ロード・トゥ・パーディション」と間違えてしまいそうな「ロード・トゥ・ウォー」もニコラス・ケイジが主演してるので見たいのですが、まだ見てないや。「SAYURI」は・・・。見なくちゃかなぁ。びみょーな空気をぷんぷん感じてしまうのですが・・・。
「ハリポタ」はもちろん見ました。今までで一番好きかも。くらーい感じの雰囲気とハーマイオニーちゃんたちのドレス姿がグー。「エンパイア・オブ・ザ・ウルフ」はフランスらしいトルコ移民の問題をベースにした展開でした。移民は大きな問題ですよね。日本も看護師をフィリピンから受け入れるかどうかなど議論がありますが。「Mr. & Mrs.スミス」はおもしろかったです。こういうサクサクと展開して、最後にすとんとオチがあるような軽めの映画も大好きです。ブラピ、相変わらずかっけーですしね。
ゲーム業界では、おいでよどうぶつの森が絶好調で年内100万本突破もあるかも?らしい。すっごいなぁ。すごい勢いだ。DS本体も売れているらしい。まさに波に乗ってる感じ。英語でいうと、モメンタム(momentum)がある、ってやつですね。おもしろいからねぇ。ともだちコードで知らない人の村におでかけできたりするのもたのしいし。
それに比べるとXbox360は・・・。なんというか、予想通りですが寒風吹きすさぶ荒野ですねぇ。FFの生みの親である坂口さんが手がけるブルードラゴンのコマーシャルを流したりしてますけど、あの程度の映像ではインパクトもないし、ましてやいつ発売されるとも知れないゲームだし大して効果はないんじゃないでしょうか。
ところで、12月には大作RPGが3本発売されたわけですが(GBAのFF4はリメイクだし除く)、ちょっとずつ遊んでみた感想としては、キングダムハーツ2が不動の一位。次がテイルズオブジアビス。けっこう間が開いてローグギャラクシーではないでしょうか。
キングダムハーツ2>>テイルズオブジアビス>>>>>>>>>>ローグギャラクシー
不等号で示すとこんな感じ。キンハー2はハードディスクインストールなしでもロード時間は短く、ストーリー展開も1を前振りにしつついい感じで今のところ目立った不満点はナシ。挙げるとすれば、画面がやけに暗いところがあったり、一部の文字が小さいくらいでしょうか。テイルズはいかんせんガコガコいうロードがあるのでマイナス。でも、それ以外は話もぽんぽん進むし台詞の掛け合いも量が豊富でいい。ローグは・・・。なんだろうね。シームレスなのはいいんだけど、そのせいで他のもの全てを少しずつ失ってる気がする・・・。
結局、テイルズがでるまではローグを遊んだけれどそれ以降は遊んでないしなぁ。おい森を進めながら、テイルズとキンハー2を交互にやるのが年末年始の過ごし方になりそう。
12月20日 ちぃーさなことからコツコツとぉー。
HPにちょっと手を入れる。別にたいした変化はない。まとめただけ。
おいでよどうぶつの森がオススメなのは相変わらずなんだけど、ローグギャラクシーとテイルズオブジアビスだったら、テイルズの方がおもしろい気がする。たぶん・・・。(もんばんさん)
12月19日 手袋なしではツライ寒波。
2ちゃんねるの管理人ひろゆき氏はおいでよどうぶつの森にハマっているらしい。そんなひろゆきがオススメなのがVIPSTAR。これ、最初に聞いたときはマジで平井堅かと思った。うまいよね。でだしの歌詞からしておもしろい。
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I wanna be a VIP STAR 君がずっと夢中なそれなんてエロゲ?
テラワロス VIP STAR 腕を広げブーンをさせてあげよう君だけに
うpに出会えた喜びと クソスレを見た寂しさの
両方を手に入れて ねらーは走り出す
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ググればすぐにでてくると思うので、ググってみてちょ。
・【西村博之】「おいでよ どうぶつの森」に見る次世代ゲームのありかた(IT+PLUS)
・ひろゆき氏が語る「電車男」「のまネコ」そして今、注目のネタ (ITmedia)
12月15日 実体験が一番。
世の中にはタブーとされていることがある。倫理的なものからニュースに関するものまで、それはどこの社会にもあると思う。報道で有名なのは菊タブー、鶴タブーなど。菊はもちろん天皇家、皇室に関する事柄。鶴は池田大作名誉会長(だっけ?)の創価学会に関する事柄。部落や在日に関する事柄にもある。
メンインブラックという映画ではエージェントの情報源はゴシップまみれのタブロイド紙だった。これはあながちウソではない表現だ。テレビや新聞が取り上げなくてもフライデーやフラッシュ、廃刊になっちゃったけどフォーカス、噂の真相などに取り上げられる事柄はけっこうある。ミッキーマウスが創価学会の本屋に正義くんと太陽ちゃん(だったかな?)という名前でいるとか。誰それが政治家にいくら献金してるとか、パーティー券を買ったとか。ヒューザーのOL(Gカップ!)が土下座ヌードしたとか。あ、これは関係ナス。(´ω`)?
12月14日 一度失った信頼を回復するのは困難だ。
証人喚問で質問している自民党の渡辺先生が「おまえ、しゃべりすぎ」なんていわれちゃって、もうタイヘン。裏にナニかあるんジャマイカ?やっぱり政治家と土建屋との間にはナニかあるんジャマイカ?なんて思われちゃって、もうタイヘン。
12月12日 天を仰ぎ見てその高さを知れ。
東京証券取引所でジェイコム株を巡る誤発注やシステムの不具合やらで、みずほ証券が500億円くらいの損失だとか。おいおい、東証がそんなこっちゃヤバイだろう。マンションの構造設計が姉歯一級建築士に偽装されていた一連の事件。何度となく見聞きしても、それじゃ検査機関の意味ないじゃん、としか思えない民間検査機関の有様。ヒューザーの元OL(Gカップ!)がフライデーで土下座ヌード(意味不明)してたけど、土建屋とコンサルと政治家との間には何があるのやら。やぶ蛇になっても困るから、どうせ癒着がどうこうというところまでは進展しないんだろうけれど。
小学生が相次いで襲われている事件。よくない。オトナがケンカして勝手にケガするならまだしも、オトナが子どもを巻き添えにしちゃいかんだろう。同志社大もせっかくレイザーラモンHGがブレイクし、ガンバ大阪が優勝して(宮本の母校)盛り上がっているところに水を差すようで・・・。大学といえば宮崎でも医学部の学生がウサギを解剖してブログにアップしていたとか。解剖とか実験が必要ならちゃんと手順を踏んでからやれよ。
システムというか、いろいろな仕組みにガタがきている気がする今日この頃。
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