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11月


11月30日 スローフード、スローライフ。

 おい森、おもしろすぎ。(*´Д`)

 相変わらず、いい味だしてるなぁ。時間をずらしている人もいるみたいだけど、ぼくはそんなことに興味はありません。今年ダメなら来年やればいいんです。ぶつ森は、そーゆーもんです。他のゲームみたいに、がーっと遊んで売って終わり、というのではなく合間の時間にぼちぼちと釣りをして、どうぶつたちと会話して、手紙を書いて、部屋のレイアウトを変えて、借金を返して、デザインして、博物館に寄贈して・・・。まぁ、あれやこれやをちょっとずつやるのがいいと思います。ローンを返し終わって家の増築が完了してからが本格始動というか。ここらへんはポケモンと似てますね。クリアしてからが本番!みたいな。

 住人にブーケがこないかなぁ。



11月29日 売り切れごめん。

 新宿の大手量販店では、おいでよどうぶつの森(略すと、何になるんだろ?おい森?)をほとんど見かけませんでした、こんばんは。

 相変わらずタッチペンの扱いが下手です。とろとろとしたチャットですが、どうぞよろしく。(´・ω・`)


11月28日 のんびり生活。

 ポケモンもいいけど、ぶつ森もね♪ということで、今年の年末商戦の顔ともいえる、おいでよどうぶつの森です。ぼくは予約特典のつくゲームは予約しますが、それ以外は予約しないタイプです。特に、任天堂作品の場合、だいじょうぶだろう、という信頼感が何となくあって予約したことがありません(それで一ヶ月も買えなかったのがピクミン2なわけですが・・・)。今回も待望のぶつ森最新作とはいえ、まぁ、よゆーかなぁ、と思っていたのですが、甘かったです・・・。新宿のヨドバシには完売御礼の赤札がでていて買えませんでした。しょうがないので、歩き回って他店で買いました。そのお店で若いカップルと親子連れが買っているのが印象的でした。

 任天堂作品は一般的にクリスマスプレゼントやお年玉などで年末商戦に強い、ファミリー層に強い、などといわれます。実際、ぼくがWi-Fiで遊んだ人の中にも若いのかな?と感じる人がいないでもありませんでした。ただ、今作が特徴的なのはネットゲームを遊んでいる人もチラホラ見かけることです。元々、幅広い層に受けていた作品だと思うのですが、今回はより多くの人に受けているように感じます。実際、かなりの本数がでているみたいですしね。


 肝心の中身も、タッチペンでのチャットがやりにくい!!ボタン小さすぎ!!などとぼくはブツクサいっていますが(ぼくのタッチペンさばきが下手なだけですか、そうですか・・・)、それ以外は相変わらずのぶつ森っぷりで安心して遊べます。懸念されていたとおり、Wi-Fiでの通信がうまくいかない、途中で切断される、などのトラブルがたまにありますが、それはまぁ、ネットを介して遊ぶ場合必然的に起こることなのでしょうがないことですし・・・。

 他のネトゲのように、必ず他人と関わらなければいけないわけではないし(不都合な時は門を閉じればいい)、荒らしにあったらリストから除外すれば二度と遭うことはないでしょうし、ネットを介したゲームの中ではかなり安心度の高いゲームだと思います。もちろん、自分の部屋やコーディネートを見てもらったり、人の村を見にいったり、集まって釣り大会などなど、オンラインならではの遊びも満足のいく出来映えです。パソコンみたいに早いチャットしまくるわけでもないですし、のんびりと村でのスローライフな生活をたのしみたい人はぜひぜひ買って遊んでみてください。

 ゲームキューブのぶつ森で今でも遊んでますしね。ちょっとずつ、末永く遊べる作品だとぼくは自信を持ってオススメします。(`・ω・´)b



11月24日 うちの村に、おいでよ。

 ヤヴァイ。いや、ヤヴァイっすよ。何がどうヤバイのかって、今年の年末商戦のラインナップ。その先陣を切る形のポケモンと不思議のダンジョンのコラボ、ポケモン不思議のダンジョン赤の救助隊と青の救助隊(略してポケダン。赤がGBAで、青がDS)。これが本当におもしろい。元々ポケモンはやみつきになるくらいおもしろいんだけど、それに不思議のダンジョンのランダムダンジョンなんかが加わってさらにおもしろさ倍増。しかも、ストーリーもいい。ある日、目が覚めるとポケモンになっていた、っていうカフカかよ!?くらいの展開で幕を開ける物語はポケモンならではのキャラや物語でいいです。途中で町を追われて逃亡生活に入るんだけど、そこでパートナー(10種類から好きに選べる)がいいことをいうんだ。ウルルンとくるですよ。(´;ω;`)

 下手にリアルな映像よりも、こういうデフォルメされたキャラが動く方が抽象性があってより感情移入しやすいと思うんだけどなぁ。つまらない映画よりも日本昔話みたいなアニメの方にぐっとくるのと似てるかな?


 ただ、逃亡生活の時だったかな?

 こうして(主人公)たちは きたへ めざしたのでした

 みたいな文章がでてくるんだけど、これ、おかしいよね??北「を」目指すのであって、北「へ」行くならわかるんだけど・・・。タクティクスオウガの第一章で、ぼくにその手を汚せというのか、というタイトルがあって、これを宮部みゆきさんが「この手」なんじゃないか?と書いていたけれど、それと同じように、今回のポケダンのも間違いな気がする・・・。ポケモンを遊んでいてスゴイなぁ、と感心する部分に文章が全部平仮名なんだけど、その区切り方、形容詞の修飾の仕方などにまとまりがあって相当にテキスト(ゲームだとスクリプトというのかな?)を練り込んである印象を受けるんだけど、今回のポケダンでは珍しく、ん??と思う箇所があった、というお話でした。


 んで、昨日はどうぶつの森の最新作、おいでよどうぶつの森が発売されました。今回はWi-Fi通信を使ってオンラインゲームのように遊べてしまう!!自分の村を遊びにきた人に見せたり、自分でデザインした服や帽子を見せびらかしたり、そういう今までできたらいいな、と思われていたことがついに実現したのです!!!すばらしい。

 実際に無線ルーターの設定をして遊んでみました。無線ルーターの通信方式と暗号形式を対応した形に変えなくちゃいけなかったけど、それさえ済ませれば後は無線でぱぴゅーん。あ、無線通信をしているときは電池の減りが早い気がするので、電源ケーブルにつないでおくといいかも。

 できたばかりの自分の村にともだちコードを交換した人たちが遊びにきてくれる感じというのは、なんというか、きたっ!!っていう感じですねぇ。これは実際に体験してみてほしい。DS本体とソフトがあれば簡単にできるので、ぜひぜひ。

 ただ、ピクトチャットでも感じたのですが、チャット画面の文字入力のところ、もうちょっとだけ大きくして欲しかった・・・。タッチペンでタッチするときに、隣のボタンを押したりして、入力ミス多発・・・。(´・ω・`)

 あと、リセットさんがでてきても文字が巨大になって怒られないのが、ちょっと残念。



11月16日 ボジョレーヌーボー(BeaujolaisNouveau)前日。

 気がつけばホームページビルダーの10が発売されたらしい。そーいえばIBMからメールがきていたような気がする。でも、9の動作の鈍さ、重さにガッカリして7に戻しているぼくとしては別に買わなくてもえーんちゃうん?というのが正直なところ。

 パソコンが戻ってきてちょっとずつ復旧作業を進めているんだけど、しばらくチェックしてなかった間にメールがたまっていてタイヘン・・・。公開しているメアドは新旧、日米あわせて2つあるんだけど、合計で1,000通以上も届いてた。しかも、その90%以上は要らないメール。アダルトとか、久しぶりーとかいう件名でだされる釣りメール。ロボットがレスしたりするようなやつなのかな。レスしたことないから知らないけど。てゆうか、読んでない。そもそも、見てない。開かない。

 ネットを行き交うメールの大半はジャンクメールで、しかもその量は日々増加していて対策に苦慮している、というのはよくいわれる話だけど、いやはや、ホントに大変だ、こりゃ。うちのHPもメアドを画像にするとか、@を半角じゃなくて全角にするとか、そういうのをしたようがいいのかな・・・。(´・ω・`)?

 でも、Yahoo!メールで迷惑メールに振り分けられてるメールでも、たまに見てみるとふつーのメルマガだったりすることがある。たとえば、アップルからのメルマガだったり。んで、これは迷惑メールではありません、というボタンを押すんだけど、そこでふと思う。じゃぁ、今まで中身どころか件名すらチェックしないで空にしていた迷惑メールの中にも、もしかしたら大事なメールがあったんじゃないか?と。この場合、どうしたらいいんだろうねぇ。これはけっこう前から疑問だったりする。

 とはいえ、メールというのは元々必ず相手に届きますよ、というものではないしね。メールをだしても返事がない場合は、もしかしたら届いていない可能性もあるわけで、もっぺんだしてみるのもアリかもね。



11月8日 アイルビーバック!!

 約一ヶ月ぶりのHP更新です、こんにちは。(´・ω・`)ノ

 ふとパソコンでDVDを見ようと思って見ていたら突然フリーズしてそのまま修理工場へ直行コースでした。で、無事に修理から戻ってきたし、またちょっとずつ更新していく予定です。


 で、この間に何かあったかというと、季節は本格的に夏から秋へと移り木々も朱色に萌えだし、紅葉ついでにクシャミを連発し、ハリウッド映画はあんまりおもしろくなく、ゲームは夏のグランディア3に続きコードエイジコマンダーズという超クソゲーをつかまされ、スクエニは本当にDQとFFあとKH以外ダメダメなんじゃないか?と思うくらいです。

 いやぁ、それにしても本当にコードエイジはつまんなかった。買ったその日に、明日売ろう・・・と思えるクソゲーっぷりだった。(´・ω・`) 無双やキンハーのようなお手軽爽快感を狙うでもなく、ロマサガなんかのように渋く緊張感と隣り合わせで攻めるわけでもなく、どっちつかずの中途半端さで、何が「チューニングに時間をかけてます」だ、この勘違い開発者は。もっぺんファミコンのマリオを遊んでアクションゲームの基本からやり直してこい。などと思うこと受け合い。

 ラジアータストーリーズの評価は物語展開にどの程度比重を置くかで変わってくると思うけど、キャラ集めゲーとしてはまぁふつーだと思わなくもない。でも、その後の武蔵伝2、グランディア3、コードエイジと三連発でクソゲーをだされるとスクウェアとエニックスの合併って何だったの?と思うことしきり。βテストに当選したダージュケルベロスも3D酔いがすごいしおもしろくない。これをやった後だとFFXIがとてもおもしろく感じられるから不思議・・・。フロントミッションの最新作がオフラインゲームとしてでるけど、ちゃんと前作の不満点や反省点をつぶしているのだろうか。オンラインのはβで遊んでつまんなかったのでそのまま課金せずやめたけど。

 ドラクエ8はおもしろかったし、キングダムハーツもおもしろい。キンハー2にFF12はとても期待している。GBAのFFのリメイクもいいと思う。でも、スクエニはラインナップを揃えることよりも、質を整えることに力点を移すべきだと思う。任天堂のように。


 ダージュはGacktとコラボ、というのを聞いてますますダメだ、こりゃ、と思った。がっくんって主演ゲームがどっかからでてたよね。ツタヤにあったから試遊したけど、つまんなかった。あ、タイトーじゃなかったっけ?うわ、そんなとこをスクエニは買ってんのか・・・。(´д`)






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