9月
9月30日 おねがい。
日本のレーベルはiTunesミュージックストアにとっととじゃんじゃん楽曲提供をしてください。わけのわからん見栄なんかどーでもいいから。特に、ゲーム音楽なんかは大量に売れるわけではないにしても、ある程度の数量が見込めるわけで、iTunesと親和性が高いと思うんだけどなぁ。スクエニもFFXIのサントラだけじゃなくて、スターオニオンズとかブラックメイジズ、それにドラクエのサントラもだせばいいのに。ついでに200円じゃなくて150円にしてください。m(_ _)m
年末にかけてニンテンドーDSのソフトがたくさん発売されますが、GBAの方もお忘れなきように。DSはDSでたのしいけど、GBAにはゲームボーイシリーズの膨大な過去の資産がありますしね。DSはまだまだ未消化で機能を使いこなせていないソフトが多いけど、GBAはかなり練り込まれているからねぇ。我が家のゲーム機で一番稼働率が高いのはGBP(ゲームボーイプレイヤー。ゲームキューブの底にくっつけてテレビ画面でゲームボーイとアドバンスのソフトを遊べるやつ)です。(`・ω・´)b
ツタヤは揃えていたシリーズものを途中で入荷しなくなるのはやめてください。最後まで揃えようよ。
エイベックスは「のまネコ」で下手なことをしてますが、パクリもほどほどに。CCCDとかバカなことばっかりやってるとダメですよ。
といっていたそばからエイベックスがコメントを発表した。いや、まぁ、そりゃ殺人予告なんかするのはアホというかバカなんだけど、それを一々コメントに書かなくてもいい気がする。だいたい、2ちゃんねるっていうのは、バカでアホなのもいるけど、そうじゃない人もいるよね、っていう現実の縮小版みたいなものなんだから。まわりに、というか自分自身だって、ハラたつー、ぶっ殺してやるー!とかいうじゃん。もちろん、だからといってネットの掲示板に書き込んでいいのか?というのはあるんだけど。
今回の「のまネコ」問題については、エイベックスはCCCDを強引に推し進めてきた経緯もあるし、下手なことをしたもんだなぁ、という感じで、ぼくはエイベックスにネガティブな立場だったんだけど、うやむやのままの問題も残されている気がする。
一太郎のヘルプアイコンの判決にしろ、靖国参拝違憲の大阪高裁の判決にしろ、今日は何かと話題の尽きない一日だったなぁ、と飲めないワインを一口だけ飲んで思ったのでした。(´ω`)
・ジャストシステム、「一太郎/花子」訴訟で逆転勝訴(impress)
・ジャストが逆転勝訴 「一太郎」アイコン訴訟(ITmedia)
・エイベックスが「のまネコ」Flash収録を中止へ 商標登録も中止依頼(ITmedia)
・ エイベックス著作権違反疑惑「のまネコ問題」のまとめ(まとめサイト)
てゆうかさー、個人攻撃とか殺人予告とかやっちゃいかんだろ、ふつー。こーゆーハラがたったりアタマにくるような問題こそ、冷静に落ち着いてクールに、ばっかじゃねぇの、エイベックス?って対応しないと自分もバカになっちゃうしねぇ。荒らしなんかしちゃいけません。それこそ、厨っていわれちゃいますですよ。
9月22日 ギター男、キター!?
テレビをつけたら電車男をやっていた。しかも最終話。あら。秋葉原の石丸電気にラオックスがあるあたりのビルの屋上で告白シーン。いやぁ、チビノリダー、劇団ひとり、なすび、ドランクドラゴンの塚地、ちょっとハゲの脇役よくやってる人などなど、まわりのキャラがいい味だしてるねぇ。
テレビ版は初めて見たんだけど、前回の視聴率が25%くらいで、電車男にもエルメスにも名前があって、白石美帆がヘンな役で(?)、電車男の部屋にはガンダムにボトムズのけっこう大きいプラモがあって、ケロロの人形があって、電車男が使ってるパソコンは・・・なんだろ?
あれ?カップル板を「ばん」っていってる。2ちゃんの「板」って「いた」じゃなかったっけ?カップル板は「ばん」なの?
サンボマスターの曲はいい曲だよねぇ。ジョージアのコマーシャルで使われてる、和田アキ子の「あの鐘を鳴らすのはあなた」のリメイクもいいし。
てゆうか、銀河鉄道999かよ!?(・ω・)
9月16日 目から鱗が落ちる。
そ、そうきたかぁー!?!
これが任天堂の次世代機「レボリューション(仮)」のコントローラーを初めて見た印象。リモコンのように片手で操作できるようにするとはねぇー。へぇぇー。岩田社長の基調講演は任天堂のページから見られるし、impressの記事にプレゼンの資料がでているので詳しくはそっちを見てください。
確かに、今回のプレゼンにしろ最近の任天堂はDSでの成功に裏打ちされた自信のようなものを感じる。それと、現在のコントローラーを怖がっている人がいる、というのは事実だと思う。正確にいえば、ボタンが多すぎてわからないとか、面倒臭そうとか、そういうことだと思うけど。女の子なんかだとGBAくらいでちょうどいい。それか、DSのタッチペンで触る感覚がいい、という人はけっこういると思う。
タッチジェネレーションズ、ゲームボーイミクロで見せたようなプロモーションで告知浸透を図っていけばちゃんと認知されるような気がする。とはいっても、まだまだ情報が少ないのでもっと詳しく知りたいところ。ぶひー。情報をくれー。(´・ω・`)
・基調講演のコーナー(任天堂)
・任天堂、岩田聡氏が基調講演でRevolutionのコントローラを初公開!(impress)
今日から東京ゲームショウなので、岩田社長の基調講演以外にもいろいろと発表があった。FFXIの新しい拡張ディスク「アトルガンの秘宝」と新ジョブの青魔導士、モンスターハンター2の情報などなど。しかししかししかーしっ!!中でも特に気になるのが、PSUことファンタシースターユニバース!そう、PSOの続編というか、プラットフォームをPS2に移しての新しいファンタシースター。今回はストーリーモードでボイス入りのムービーなんかがあって、オフライン部分も力を入れたらしい。ボイスはオンライン用のエディットキャラにもあるらしいので、そこらへんもたのしみ。何より、キャラメイクで使えるパーツがPSOの時に比べて格段に増えているらしい。耳の角度も変えられたりね。PSO、おもしろかったからなぁ。唯一の不満はロビーが狭いんだよね。FFXIみたいにたくさんのキャラがいることをパッと見て認識できないのはちょっとさびしかった。
てゆうかさ、今回のPSUってモンスターハンターみたいにディスクのみにするの??ハードクラッシャーの呼び声も高いPSOシリーズですよ。HDDにインストールさせないとPS2がぶっ壊れそうな気がする・・・。(・ω・;)
あ、キングダムハーツ2の発売日が明らかになった。12月22日。MGS3焼き直しも同じ日だったような。ギリギリ年末だなぁ。PS2のバイオ4は12月1日。エイダ姉さんが活躍するらしい。どうなんだろう。これから年末商戦、春の年度末商戦に向けてゲーム業界は盛り上がる時期ですねぇ。
9月15日 プロデューサー、でてこい。
昨日に引き続き限定版の話。今日は逆転裁判DSの限定版を買った。サントラCDとか小冊子がついてるやつ。小冊子にはインタビューがあるのでインタビューものが好きなぼくにはうれしい構成。
だがしかし!今回の販売方法には不満点が多い。まず、限定版の流通量が少ない。買えなかった人も多いんじゃないかと思う。逆転裁判は50万本売れるような作品ではないけれども、確実に一定のファンがいる種類のシリーズだと思う。そんな三部作を支えてきたファンの中でも限定版を買ってもいいよ、というような熱心でコアなファンに今回の限定版はちゃんと届いているのか疑問がある。数を絞るのであれば、いっそ抽選にでもすりゃいいのに。もしくは、ちゃんと予約した人には買えるようにするとか。今回は限定版ということもあってか、店頭でも予約を受け付けてないところが多かったしねぇ・・・。朝イチでゲーム屋さんにいける人だけに下駄を履かせるのはどうかと・・・。
次に価格設定。DSになって音質がよくなったり画面の比率を変えたり細かな変更は施されているものの、やっぱりマイナーアップデートの焼き直しといえばそれまでの今作。それにこの値段は高すぎる。5000円だもんなぁ。英語版が入っているし、新しい第五話があるのもわかるけど、なんでもっと価格を抑えなかったんだろう。逆転裁判そのものはGBAで廉価版もでていて手軽に買えるのに今回の値付けでは脳を鍛えるやニンテンドッグスなんかのタッチジェネレーションズを買ってDS持ってるし、ちょっとやってみようかな、という人を門前払いしてるような気がする。あと500円でも千円でもいいから安くすれば、カプコンもがんばったんだね、という印象になったような気がするんだけどなぁ。
逆転裁判シリーズはその奇想天外で荒唐無稽なキャラや舞台設定の中で、矛盾をつくという確固とした芯のある駆け引きをたのしむ作品として超一級に好きなんだけど、今回の販促手法はイマイチ好感が持てない。いや、まぁ、好きな作品だから買いましたけれども。あんまり後味のいいものじゃない。
だいたいカプコンはバイオ4とかモンスターハンター、ガチャフォース、ゼルダの伝説ふしぎのぼうし、みたいなとても質の高い作品をだすのに、販売戦略というか、数値目標なんかが地に足のついていない感じがしてもったいない気がする。キミたちは大阪商人のアキンドのココロを忘れたのか!?(ゼルダは任天堂販売)
不平不満はいいとして、寝る前にちまちまと物語を薦める日々よ、もう一度。いつになったら第五話にいけるかな。(´ω`)
あ、そうそう極上生徒会が売り切れてた。ほぇー。アキバでもないのに、いわゆるギャルゲーに分類されるゲームが売り切れですか。こっちも数を絞ったせいかも知れないけど。ついでに、逆転裁判の限定版の数が少ないように感じる理由としては、メタルギア3とかシャドウハーツの限定版なんかが未だに店頭にあるし、値引きされて肩身が狭そうに置かれているのもあるのかも、とも思ってみた。限定版の本数設定って難しいだろうしねぇ。
さらについで、Xbox360の値段が4万円と発表された。正確には税込みでギリギリ4万円以下。高いなぁ。ラインナップを見ても乳ゆれかすみちゃんくらいしかないので、別に要らない。ブルードラゴンやロストオデッセイが100万のオーダーとMSの人はいっていたけれど、今の日本でミリオン達成できるソフトなんてごくごく一部でしかないと思うんだけど・・・。てゆうか、テクモはデッドオアアライブの公式ファンクラブの名前がかすみちゃんでいいのか・・・。ナゾだ・・・。(´・ω・`)?
9月14日 二次元の世界で完結するのだ!
ファイナルファンタジーアドベントチルドレン限定ボックスを買いました。巨大です。重いです。持ち運ぶのがタイヘンです。(´・ω・`)
ま、そんなに担いで歩くようなものではないのでいいんですけれど。外箱は段ボールみたいなので二重巻きのように頑丈に梱包されていて、取っ手もついているので親切設計。そこから取りだした黒っぽい箱に目的の物が入ってます。
で、中身はクラウドとフェンリル(バイク)のフィギュア、あと缶に入ったキャップが場所のほとんどを占有してます。フィギュアや模型などの立体物、Tシャツやキーホルダーなどの服飾品ともに興味がない(わかりやすくいえば、萌え属性がない)のでありがた迷惑状態です。ゲームのノベルティグッズなどでこういうのをよく売ってますし、スクエニも専門の物販店を開設するそうですが、何がいいのかちっともわかりません。ゲームのTシャツをふだん着るんだろうか。ナゾです。サントラは音楽がよければ買うんですけどね。
というわけで、フィギュアの出来がいいのか悪いのかわかりません。その前に、一瞬しかだしてません。てゆうか、今回のボックスセットの接着テープは粘り気がありすぎ・・・。手がベタつく感じでイヤだ・・・。(TωT)
肝心の映像ですが、さすがにすさまじいクオリティのCGだと思います。映画ファイナルファンタジーもがんばっていましたが、今回のクラウドやティファ、カダージュなどのキャラの表情、動きなどはヘンにリアルすぎず、かといってアニメっぽいわけでもなく、中間点のあたりの絵でいいと思います。ピクサーのようでもなく、いいんじゃないでしょうか。
ただ、作品そのものの評価はびみょーなところかも。FF7は数回クリアしてるのでACのオープニングや技とか台詞の元ネタなんかがわかっておもしろい、などはありますが、正直なところ物語は詰め込みすぎというか、語っているようでいて語っていない部分が気になります。それでも、グランディア3のような独善的な感じはしないし、キャラの動きでたのしませてくれるぶん数倍マシかな。別にボックスセットを買え!とはいいませんが、4千円くらいだして見てもいいんじゃないかと思います。
ただ、これを映画館で「映画」として見させられたら、カネ返せ、バカ!と映画ファイナルファンタジーと同じ事を思ったでしょう。今回のはあくまでも「映像作品」であって、「映画館で見る映画」ではない。まぁ、ヴェネツィアとかジャパンプレミアとかやってますけど、それは単純に大きなスクリーンで見たいという話で、映画どうこうじゃないし。ACはまずゲームをクリアしていることが大前提で、その上でDVDで繰り返し見ることが条件の映像作品だと思う。映画館で90分から2時間の作品を見てでてくる感覚で捉えると、意味不明でつまんないと思う。実際、映画としてはシーンとシーンの合間のつなぎ方とかイマイチなところもあるし。あくまでも、FF7を元にした、ゲームの派生商品としての映像物としてたのしんだ方がいいと思う。いってみれば、ゲームのFFで用いられるムービーシーンをつなぎあわせた感じ。
それと、限定版についてくるアニメの「ラストオーダー」はニブルヘイムの事件あたりにセフィロス、ティファ、ザックス、クラウド、さらにタークスの連中を絡ませた感じです。ゲーム本編でもAC本編でも触れられているところなので、ファンでなければあえて見る必要はないかも。でも、メイキングとかトレイラー、ボーナスカットなんかは見ていておもしろかったです。
一回見た感想としては、また見るだろうから本編ディスクとスペシャルディスクは取りだしておくとして、フィギュアは箱にしまって押し入れの奥に収納しておこう、でした。ちゃんちゃん。(・ω・)
9月12日 細かな要望にもお応えします。
世の中はわからないことだらけだ。恋のから騒ぎにでていた女の子がたまにセミヌードとかで脱いだりするけど、しばらく前でていた女社長がアダルトビデオに出演しているらしい。ブログもやっているらしい。へぇー。なんでまた?
よくFLASHやフライデーなんかの写真週刊誌で「女子アナの脇の下ポロリ!」みたいな写真コーナーがある。脇の下のどこがいいんだかちっともわからない。夏場に電車に乗っていればたまに見かけたりするけど、あれでハァハァしたりしないし。だいたい、女子アナのどこがいいのかわからん。専門職であるグラビアアイドルなどではなく、なぜ女子アナ?
とまぁ、そんなこんなで、世の中はわからないことだらけだ。これほどまでに自民党が議席を確保するというのもナゾだ。小選挙区制なのでしょうがない面はあるんだけど。死票がより多くでるからね。ともあれ、投票率が7割に近かったことだけはいいことかな。
9月9日 当然の責務として。
明後日11日は衆議院選挙の投票日です。911が投開票日というのも何だか妙な気もしますが、それはそれ、これはこれ。投票には行きましょう。選挙によって選ばれる議員の先生方というのは、誰がなんといおうと、我々を代表していることは疑いようのない事実なのです。どんなにバカっぽく、アホっぽく、マヌケに見えたとしても、そういう人に一票を投じた有権者の人々の貴重な選挙権の積み重ねがなければ存在し得ない職種の人なのです。それもタダじゃない。国政選挙ともなれば諸経費は数百億円にも上るでしょう。それだけの税金を投入してでも決めなければならない人たちこそが、あのピラミッドみたいな屋根を有する国会で議員バッジを付けることが許されている数少ない人々なのです。
そして、当然のことですが、選挙の争点というのは郵政事業の民営化に賛成か反対かという1つに絞りきれるものではありません。
今日の記事にエイベックスがだしている「恋のマイアヒ」のキャラクターに登場する「のまネコ」が問題になっている、というのがありました。ぼくはあのFLASHは当然モナーを元にしたものだし、エイベックスが販売してるやつもそうだろう、と思っていたので、エイベックスも下手なことをしたなぁ、という感じです。これは著作権などが関わってくるので、もちろん今回の選挙で当選される国会議員の先生方の議員活動に関連する事項です。
・「のまネコ」は「モナー」? ネットで騒動に(ITmedia)
・「恋のマイアヒ」の“のまネコ”はモナーにインスパイア〜エイベックス(impress)
・エイベックス著作権違反疑惑「のまネコ」のまとめ
ドライバーであれば運転中にケータイで話をしていていいのか。速度違反などで他人にケガ、重傷などを負わせた場合の罰則はもっと重くすべきか。スモーカーであれば千代田区に続き新宿区でも歩きタバコが禁止になったたがそれでいいのか。レジ袋の有料化はどうした。年金はどうなるんだ。台風などの自然災害への対応はどうする。アメリカがカトリーナで醜態をさらしているが、それへの対応はどうか。外交問題といえばイラクの自衛隊はどうなんだ。自衛隊の予算や規模は適切か。世界の貧困対策は。環境問題への取り組みはクールビズ、ウォームビズだけでいいのか。治安はどうする。将来を担う子どもたちの教育の問題は。学力低下は本当なのか。ゆとり教育は転換されたようだが、それでいいのか。
少子化はますます進むばかりだ。子どもを産んで育てようという社会でなくなりつつある昨今、今後への適応はどうするのか。若年層の失業率は高いままだがその対策は。増加するフリーター、ニートと呼ばれる層への対応は。多様な働き方、雇用のあり方はどうする。首都機能移転の話はどこへ立ち消えになったんだ。整備新幹線の計画は進めるのか。道路公団の問題は。セーフティネットとしての金融機関の問題は。老年世代が増加する社会での介護はどうする。医療の問題は。所得再分配機能としての税をどうするのか。デジタルコンテンツ振興策がどうのこうのいっていたがその後の進捗状況は。iPod課金が検討されているようだが、本当に実現させるのか。ヨン様がきてたけど、韓流ブームがあれば反発する動きもあり、反日感情が取り沙汰されている中国や韓国などの近隣諸国との関わり方はどうする。北朝鮮の核問題は。拉致の問題は。アジア、ひいては世界の中での日本の立ち位置はどうする。
だいたい、憲法を改正しようという話があるが、それは本気なのか。本当だとしてどういう方向性で変えようというのか。憲法改正は一般的に九条の問題と不可分だけど、九条を変えて名実共に軍隊を持つのか。国連軍などの多国籍軍に参戦するのか。
ふと思い浮かぶものだけでもこれだけの争点、論点があります(いくつか国政選挙とは直接関係ないものもありますが)。本当はもっともっとたくさんあるでしょう。小泉首相、自民党は郵政民営化に賛成反対いずれかに的を絞って選挙運動を繰り広げているようですが、そういったバカの一つ覚えじみた連呼にのっかるのではなく、自分のまわりを見渡し、胸に手を当てよくよく考えてみることが必要なのではないでしょうか。なぜなら、選挙によって選ばれる我々の代表者である国会議員の先生方が成立させる法律によって、多かれ少なかれぼくたちの日常生活は影響を受けているのですから。
てゆうか、ふつうそれくらい考えるだろ。小泉さーん、とかいって手を振ってる場合じゃないだろ。テレビばっかり見てるからバカになるんだ。なんか昔の人がいってたような言葉だな。(・ω・)
あれ?いまネットラジオから流れているこの曲・・・。聞き覚えがあるぞ。なんだろ。「Listen to your heart」だ。でもバージョンがちがうな。元ネタは・・・。うーん・・・。でてこない。(´ω`)?
まぁ、よし。これまでも何度か書いてきていますが、ぼくはネット上で特定の政党や候補者を云々する気はありません。ただし、投票には行けよ、といいたいだけです。
9月8日 Love iPod.
アップルの発表会があって新しいiPodnanoとiTunesのバージョンアップが発表された。iTunesはインターフェースが変更されたのでなんだか新鮮。ストリーミングの性能もよくなってるみたい。ネットラジオを聴いていても途切れない。パケットまわりを改良したのかな。
9月3日 やること。
ガンダムのDVDを見なくちゃ・・・。映画「ナナ」は見る気がしないけど、ハチミツとクローバー(略してハチクロ。ハチロクじゃないよ)はおもしろいかな。美大の先生役のクレヨンしんちゃんのパパは、ケロロのナレーター、エウレカセブンのホランドに続き、大活躍ですね。エウレカセブンはまぁおもしろいと思う。軽い感じのエヴァンゲリオン??黒澤明監督の「七人の侍」を元にしているSAMURI 7はおもしろい。ケロロで夏美役の斎藤千和さんのコマチがいい。てゆうか、みんなかっこよすぎ。ありゃ卑怯だ。ウィキペディア見て知ったけど、キララにコマチって米の名前なんだね。
9月1日 小豆を洗っているだけ、油をなめているだけ。
とりあえず、妖怪大戦争は見ておこう。本当におもしろいから。それと、マダガスカルは止めとこう。最近、声優さんとか声の仕事について気になっていたので吹き替え版を見たのだけど、ライオン役の玉木宏が酷い。シマウマの柳沢慎吾とか高島礼子なんかはふつーに聞けるんだけど、玉木だけが場違いな感じ。アンタッチャブルとおぎやはぎの方がよっぽど上手だったし違和感なかった。妖怪大戦争の宮迫や岡村なんかもそうだけど、下手くそな似非俳優なんかよりお笑い芸人の方がよっぽどエンターテイナーとしての演技力に勝る。
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