FFXIであそぼー♪日記 > 2003年 

7月


7月31日 交通安全で。

 オンラインゲームのたのしみって、人の会話が聞こえてくることにもあると思う。そうそうとか、ちげーYO!とか、現実社会の街中で他人の会話につっこみいれたくなる時ってあるじゃない?あの感覚に近いっていうか。いろんな人がいるんだねぇ、って実感できるっていうか。

 一人でゲームをしている限りは、用意された会話しか表示されないけど、オンラインゲームだとそこらへんで立ち話しているのが目に飛び込んできたりするしね。この感じはおもしろいと思うなぁ。

 今日はゲロゲロいってる人がいました(^^;

 そんな会話を眺めつつ、今日も今日とて競売所へ走るユタヲキャラ。けっこー売れてはいるんだけど、炎のクリスタルとかダース単位で出品した方がいいアイテムが11個しか集まってなくてストックされてます。

 炎と雷のクリスタルは12個あるとけっこー高値で売れるので集めては競売へ出品してます。



7月27日 けいばいと書いて、競売と読む。

 競売チェックしにでかけたFFXIは、出品していたアイテムがあまり売れてなかったかわりに、友達が指輪をプレゼントしてくれました☆この友達は絶妙のタイミングで tell してくるので、まったくもって不思議です。なんなんでしょう?と思います。

 とにもかくにも、thank-you!!


タルは働く。
ありがとついでに、セルビナで働いているタルタル。


タルは働く。椅子に乗って。
ちっちゃいタルタルは椅子に乗って仕事をしているのです。
エライっ!!
つーか、タルタルの感情表現はずるいっす。
小憎らしいくらいです。
あのモーションを手付け(?)したスクウェアの人は職人です。



7月24日 「終結させるべき」だったもの。

 さて、港町セルビナから無事にバストゥークへ移動できるのか確率の問題なユタヲキャラ。いやいやいや、さすがにサポジョブをとるだけのレベルはありますよ。なんですけど、この港町と故郷を結ぶ道には強いゴブリンやらなんやらが敵(つまり、我々プレーヤー)を求めてうろうろしている砂丘があるのです。

 ふだんはそこが主戦場となりレベル上げをしたり、アイテムを集めたりするのです。けれども、パーティーをくんでいなくて、ただ通り過ぎたいときには、これが実にこまりものなのです。よしんばゴブリンをやりすごせたとしても、必ず通らなければならない洞窟にいるコウモリが元気に襲ってきやがるのです!!(楽な相手のくせに!)

 まぁ、そういうわけで、今日もコウモリにやられてしまったユタヲキャラなのでした・・・。逃げ切れた?と思っても2匹まとめてかかってくると、さすがに勝てないのであります。

 このあたりを足取りも軽くスキップできるようになると、かなり快適になるんだけどなぁー。


夕暮れの砂丘を。
見ての通り、景色はきれいなんですけどねぇ。
如何せん、いまのユタヲキャラには敵が強すぎます(TT
夕暮れ時の砂漠つったら、荒城の月ですか。それとも、なんだっけ?あの曲・・・。


月と女。
月つながりということで。
高地でもよくこうやって回復してます。


おねいさん?
なんつーか、あやしげな人。
おめー、なにか隠してんべ?と見つめてみた。
現段階ではナゾ。
そのうちわかるかな?


7月23日 「経験と歴史が教えてくれるのは、民衆や政府が歴史からなにかを学ぶといったことは一度たりともなく、歴史からひきだされた教訓にしたがって行動したことなどまったくない、ということです。」=「歴史哲学講義」ヘーゲル(Hegel)=

 戦国武将には小姓というのが側に付き従っていた。有名なところでは、織田信長の森蘭丸とか。小姓にも表小姓と奥小姓というのがいて、奥小姓というのは主君の寝室など「奥」を主目的に世話する人のことだった。ようするに、戦国時代の武将は両刀使いだったのだ。

 なんてことは歴史が好きな人なら常識ですよね。でも、武田信玄が手紙をだしていて、それが現存しているとは思いませんでした。さすがトリビアの泉。今回もおもしろいね♪


 歴史好きなユタヲくん。FFXIの歴史にも新たな1ページがっ!!つーいーに、やりましたっっ!!


サポートジョブ(略してサポジョブ)ゲットです☆


 バストゥークからセルビナまで道中の洞窟ではコウモリに襲われながら、砂丘ではゴブリン(とても強い)に怯えながら、えっさほいさっとでかけまして、白髪の老人に残りのアイテムを渡して無事にサポジョブを取得♪

 これで一人前の一歩手前かな??と思いきや、ジョブチェンジできるモグハウスまで帰らないとサポジョブをつけられないのね・・・。

 セルビナでレベル上げでもしよーかな。



7月22日 exultation.

 懸案のサポートジョブ(略してサポジョブ)を取得するためにもパーティーに参加する。カニが持っているふんどし。トンボの腹虫。ゴーストが落とすサレコウベ。これら3つのアイテムがなければサポジョブは得られないのだ(セルビナで受けられるクエストの場合。べつの町だとちがうアイテム)。ユタヲ以外にもサポジョブをつけていない人がいて、でるといいですね、などといいながらいざ砂丘へ。


遠くに見える黒い影・・・。
この黒い影のようなものがボギー(bogey)といって強敵だそうです。
調べてみたら、とてとて(とてもとても強い)でした。
こわっっ。
君子危うきに近寄らず、です。


 ユタヲはふんどしは持っていたので、ふんどしがでた場合はスルー(見送り)。ふんどしはあっさりとでたものの、腹虫がなかなかでない。ようやく必要としている人数分が揃ったところで、2人ぬけて4人パーティーに。

 どうしようか?新しく人を募集しようか?という話になったところで、レベル高いのあるからそれに着替えてくるよ、ということになり、へっぽこ戦士ユタヲはありがたく待つのでした(着替える=ほかのジョブにしてくること)。

 心強い方々とともにサレコウベがでやすいという、(こないだ友達に連れていかれてノートリアスモンスターにやられた)薄暗い骨ばっかりの洞窟へ。

 1つ目はでたものの、2つ目(ユタヲの分)がなかなかでない・・・。夜も更けてきたし、やっぱりなんだかんだいって心苦しいし、そろそろあがりましょうか、というと一番レベルの高い白魔導士さんが「最後に一周してきます」と告げて走りだされる。ユタヲたちは敵に襲われないように出口付近で待機。

 たいしたダメージも受けていない様子の白魔導士さんがばっさばっさとゴーストを倒していくメッセージを見つつ、でるといいんだけどFFXIプレイ日記を上梓している永田さんの場合はでなかったんだよな、と思いながら待つ。何体目かを倒してもでないので、今日は無理かな。まぁ、べつに急いでいるわけでも火急な用件でもないわけだし。などと思いかけたそのとき。


Ghostは倒れた。あまりにも遠くにいたので経験値は入らなかった。
Ghostはサレコウベをもっていた。


 というメッセージが画面に流れた。え?ウソ、マジで??と思ってメッセージを凝視しようとしたら、


おおおおおおおおおおお
きたーーーーー


 などのメッセージが画面に表示される。


ロットイン
どうぞー


 と促され、慎重にロットイン。


ユタヲはサレコウベを手に入れた


 眠気で実感がすぐにはわかないなか、最後の最後にでましたねぇ、などと会話を交わしつつワープ。無事にダンジョンから脱出し、パーティーの方々と会話をたのしんで解散。


感謝感激。
高地にあるナゾなクリスタルにて。
へっぽこ戦士であり若輩者ユタヲは、もちろん諸先輩方の戦力ではありません(XX
サポジョブがゲットできたのはパーティーメンバー皆々様のおかげです。
足手まといだったと思いますが、どうもありがとうございますm(_ _)m
このご恩は忘れやしませんっ!


 こういうことがあるからこそ、オンラインゲームはたのしいんだよなぁ、と思う。この感覚は、もちろんほかの場所でも味わえるんだけれど、ゲームならではの、ゲームだからこその感覚でもあるのだ。いや、マジで。


 メンバーだった方々、本当にどうもありがとうございました。ユタヲキャラは無事にサポジョブを取得できそうです。

 あ、ふんどしがモグハウスに預けっぱなしだからバストゥークに帰らなくちゃ・・・。



7月21日 「We did it!」=12モンキーズ=

 コンビニで買い物をしたら、ジュースが当たった。「次回来店の際にお引き換え致しまーす」だそうだ。へぇー。こんなのもあるんだねぇ。


 FFXIは砂丘にてパーティーをくんでおります。へっぽこ戦士のユタヲは画面にかじりつくようにしていないと、なかなかタイミング等が解りかねます。つーか、ログの流れ早いし、もーなにがなんだか訳わかめ状態です。ひらひらー。

 2ヶ月近くたっても初心者と自称していいものか悩むところではあるけれど、いかんせんわかってないかんなぁー。初心者ばりばりっしょ。しょーがないっしょ。ゆっくりやるのが吉っしょ。とゆうわけで、懇切丁寧に teach してくれるまではいかなくても、やさしく相手してくださるような人たちのパーティーだといいんだけど、そうじゃないときはツライものがあったりするのも相手が人間のオンラインゲームならでは。

 まぁ、そこらへんはお互いの好みや運も含めて当たり外れですよねぇー。そんなこといったら、学校の先生だって友達だって上司だって、そもそも両親からしてぜーんぶ当たり外れがあるし。

 シェイクスピア(Shakespeare)もそげなこといいよったばい。



7月19日 PIKACHU!!

 ピカチュウはいいねぇ♪ピカチュウはかわいいよ。あのデザインといい、あの声といい、もうねぇ・・・。うんうん。などと思いつつ、FFXIのページをちらりと見やると、なになに?サーバーがおちてる??そりゃ見にいかねば!!野次馬根性丸出しでゴーゴー。ふつーに競売チェックできて、何事もなくしゅーりょー。

 んー??先にログインした友達は、つながらずに何度かおとされたらしいんだけど、何事だろね??

 花火か!?花火のせいなのか!?!?



7月18日 ミサトさーん。

 ドラえもーん、ドラえもん、ほんわかぱっぱ、ほんわかぱっぱ、どーらえもん♪

 はい。というわけで、花火が実装されたというヴァナ・ディールにやって参りました。さっそく花火を購入してばばばーんと打ち上げ。おおおー、こりゃきれいだぁー。

 でも、ギルが、お金が・・・。やばい、マジで節約せねば・・・。



7月16日 ジョナサンにて。

 すこし前からセルビナという港町を拠点にしています。ここは以前、結婚式に参加するために海を渡った場所です。前回は強力な友達が護衛についていてくれたけど、今回は自力で(というかパーティーで)辿り着きました。なんつーか、新しい場所に来たぞー!という感じです。

天気予報士さん、だったかな?
あの船に乗ってでかけたんだよなぁ。
いまはモンスターがコワイから乗りません。
そのうちね。


 今のところ、ユタヲの地図にあるのは南北グスタベルグ、ハロプロ鉱山の一部、ツェールン鉱山の一部、涸れ谷、高地、砂丘、そしてここ港町セルビナです。自分が行ったことのある都道府県や国が増えていくのはうれしいものです。それに似た感覚がありますね。

 そんな写真をいくつか。

大羊のさらに大きいバージョン?
高地にて見たことのないモンスター発見!
いつも相手にしている大羊よりもデカイ気がする。
それに名前もCrazy Sheepとかじゃなかったよーな。
なんだ、こりゃ?


カメカメー
すぐに絡まれていたカメも今じゃ襲ってきません。
ふふーん♪
まぁ、身の程をわきまえてるってとこですかねー(^^


 セルビナのクエストで、魚を釣り上げたらもってきてくれ、といわれたので釣りをしてみました。が!!釣れません。というか、竿がばきばき折れます。折れまくりです(XX

 もらった竿なんかもう全滅です。新しく渓流竿と物干し竿を買いました。エサはゴカイです。グリーティというのが釣れればいいのですが、錆びた武具なんかがひっかかると、うへぇーと思います。

 そうそう、もう少しでサポートジョブ(略してサポジョブ)な季節です。でも、どうやら集めなくてはいけないアイテムがあるそうで、そのうち1つはもっているのですが、残りが足りません。なので、ヘルプコールをしておきました。

 持つべきものは、友(リアルでもネットでも)。これは真実でしょぉー。



7月14日 ほーそー禁止用語もブロックできるです。

 砂丘というところでパーティーをくむと、あっという間にレベルがあがる。でも、戦闘時のログの流れが速すぎて、もーなにがなんだかわけわからなくなってしまうのです。

 チャットフィルターというもので必要性の低い会話をブロックしておくといいらしいと学ぶ。ふむぅー。そげな機能があるとですか、そうですか。あれこれあるとですねぇ。



7月13日 Unfogetable Password.

 漁師風というスパゲティーを食べた。手作りのホワイトシチューみたいなクリームソースがとてもおいしくて、大盛りにしておけばよかったかな?とすこし後悔したくらいだった。まるでかき氷のように氷がしゃりしゃりしているアイスコーヒーもうれしかった。


 寝バザっていたアイテムがあらかた売れたおかげで、新しくボーンシリーズを揃えてさみしくなっていた懐具合も元に戻ったです☆



7月12日 Give me fuel.

 夜更け過ぎに猛烈な勢いで雨が降り始める。雨樋を伝う水滴の音で目が覚めたくらい。全開にしていた窓を閉めて再度就寝。梅雨ですねぇ。

 一ヶ月以上たったので、下の写真は引退。かわりにユタヲの主戦場である競売所前で撮影したものを。上のSSは背景3Dの解像度が1024です。いつものは512。copyrightの大きさがちがいますね。

ASAYAKEの中で
初期装備は記念にとってあります。
オニオンソードは競売にかけましたけど。



7月10日 Wonderland.

 世に不思議は数あり。FFXIに不思議も数あり。中空に浮かぶ花なり。

るーしー・いん・ざ・すかい
スタートした当初からあるのだそうです。
修正できないはずはないと思うんですけど、どうなんでしょうね??


すりぬけて
不思議なるもの其之弐。
鉱山にでるという成仏しきれぬ開拓者の霊魂にて候。
ここは怖いですー。
あんまりお近づきになりたくない場所ですねぇ。


よぉーーーく目をこらすと・・・。
とつぜん湧いてでたNM(ノートリアスモンスター=悪名高き怪物)。
それまで援護モードだった友達2人がマジモードで倒そうとするも、一歩及ばず崩れ落ちるユタヲキャラ・・・。
NMの詳細を知りたくない人のためにも薄暗い写真を採用。


クリスタルの光が映り込んでいるからです。
おまけ。
あらら、この人ってば手がピンクだわわ。



7月7日 セタ。

 オンラインゲームでこまることといえば、自分の時間がないときにパーティーに誘われること、これにつきます。FFXIであれば競売のチェックをして今日はおわろうと思っているときに限って「パーティーくみませんか?」なんていわれることがあります。

 あうー、と思いますよね。まぁ、これはお互い様なのでしょうがないことではあるのですけれど。オンラインゲームに幻想を抱いているような人は、ここらへんのことをもうちょっと熟考した方がいいように思う。

 一人でゲームをやっているわけじゃない、っていうのが大前提になりますからねぇ。



7月6日 空には月、右手にはプー、左手には高校生。

 ちょっと足をのばして草の生い茂る高地までやってきました。羊がいたり風車がまわっていたり牧歌的でよいです。でも、ここのカメやゴブリンは非常に元気がいいです。元気がよすぎて見つかるとすぐに追いかけてきて攻撃されます。メタルギアソリッドよりもメタルギアソリッドっぽいです・・・。

 と思っていたら友達からtell。<pos>というのを覚える。ふーん。これで現在位置がわかるんだねぇ。なるほどなるほど。あと、マクロについても講義。マクロはむずかしいねぇ。

夜の高原にて。
神妙に教えを受ける之図。
タルタルはちっこいので、見おろす形になりながら講義を受けるのがいいね。


 その後、ハロプロ鉱山でカメと死闘を繰り広げる。おお、なんだかパーティープレイって感じだねぇ☆連携もちょっとは上達したかな??

回復ー♪
回復してもらう之図。ちゃんと動きがついているんですよ。
戦士というか前衛はTP貯金のためにも座り込んで回復しないほうがよいそうです。
なるほどー。


全滅ー(XX
まぁ、パーティー全員カメにやられたんですけどね・・・(^^;
画面奥で仁王立ちしているのがカメです。その横にいるのはナゾ。
なんでしたっけ??



7月5日 リーダー。

 バストゥークの近くにある谷でウサギやゴブリンを狩っております。トカゲはスルーです。なぜって?毒がこわいから(XX

 初日のトラウマがありますしね。自分に見合った敵と戯れる日々です。そうこうしていたら、見知らぬ人(九割九分九厘の人は見知らぬ人ですけれど)から「すいません」と声をかけられる。「はい。」と応えると「バストゥークまではどういけばいいのでしょう?」と聞かれる。ここの谷の地図は街にいるおじさんにアイテムを渡さないともらえないし、地図があったとしても迷いやすい地形なのでぐるぐる同じところを行き来しちゃうことがあるんですよねぇ、と思いつつ「あ、こっちです」と案内する。

 はじめたばかりという人とすこし会話をして、/bow <t> で丁寧におじぎをして別れました。いやー、人助けをしたあとっていうのは気持ちがいいね♪こころがすがすがしくなるっつーの??こういうのがあると、ホント「世の中もちつもたれつ」だよなぁ、と痛感するねぇ。



7月2日 睡眠安眠惰眠。

 ハチミツを安く寝バザっている人がいたので即購入。さっそく競売で転売するとあっというまに落札された。こういう地道な活動が資金を懐を潤していくのですー♪♪

 あとは遠隔地の各国にいる友達のおかげもあるなぁ。向こうで安く売っているものが、こっちでは高値で取引されてることは往々にしてあるしね。


 ああ、うつせみの世かうたかたの時か、ヴァナ・ディール。



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