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今日もサカつく日和


9月15日 ベテランになっても。

 もちろん、まだまだやってるサカつく。スカウトにリスト作成させていたら、リカルジーニョ19歳を見つけてきました。さっそく獲得。中央前よりのMFには大活躍の森島がいるのですが、交代要員も含めてぼちぼちと。んー??ドゥドゥに続き柏レイソルから二人も外国人選手を引き抜いたことになるなぁ(^^;

 そのドゥドゥはフランスだったっけな?レンタル移籍したんですよね。稲本は無事イングランドプレミアリーグに復帰することができました。中田ヒデはヴィオラことフィオレンティーナへ移籍しました(そういえば、ディアゴスティーニからでてる世界遺産のDVDにフィレンツェ(Florence)のやつがあったよーな・・・。)。レアル・マドリードにはサムエルが帰ってきて、オーウェンも獲得しました。そして、インテルにはぼくの好きなダーヴィッツが戻ってきました。戻ってきたのはセリエAにであって、インテルに戻ってきたわけではないのですけれど。ラーションがどうしたとか、いろいろと移籍市場というのは毎年にぎやかですよねぇ。


 話を元に戻して、レイソル。ドゥドゥにリカルジーニョがいなくなったんだから、これで柏が弱くなってくれればいいんだけど、さりとてさにあらず。なんか最近の柏は調子がいいみたいで、けっこー手強い。逆に、大量の補強をしまくっているオイリスがそれほど波に乗れてない様子。レッズもグランパスもそれほどでもなく、ジュビロもそれほどでもない。じゃぁどこが強いんだ、といわれるとレイソルかなぁ、という感じ。各チームに波があって、順位の浮き沈みがあるのはゲームをやっていてたのしいのでいいことだと思う。いつもおんなじチームが強かったら興醒めだしねぇ。栄枯盛衰あってこそ、ですよ。

 とはいいながらも、手塩にかけて愛情たっぷりに育ててきた自分のチームが円グラフで明らかに格下の相手にボロ負けすると、なんでやねん!?といいたくもなるけれど(ノ`д´)ノ〜┻━┻

 あ!わかった。レイソルが強いわけが。それは・・・。もちろんモデルはラモス瑠偉の、ラゴスがいるからだ!!ヽ(゚∀゚)ノ


 ところで、今年もやってきましたビクトリーズカップ。初戦の相手はローマで、あいかわらず強い!!トッティはそんなに活躍してないっぽいんだけど(画面にでてこないとか、結果を見るで絡んでこない、というだけなんだけど)、モンテッラとかパヌッチに赤子の手をひねるようにやられてしまいました。強いわぁ、ローマ。次の相手はアスンシオン。このクラブはゴールキーパーの留学先として優秀らしいんだけど、海外遠征ではお目にかかれない、というかダカールを加えるためにアフリカをまわっていたので見てない。ここには楽勝。グループリーグ最後はシュツットガルト。またかよ!?と思いつつ、辛勝。

 トーナメントの最初の相手は誰だったか忘れたけど、相手がレッドカードで一発退場したのかな??勝てた。んでんで、最後の決勝戦。相手はまたもやローマ。ま、またですか・・・。今回はモンテッラと王子様トッティにゴールを決められ、準優勝。まぁまぁかな。去年はローマに大勝したわけだし(^^;


 で。年末のニューイヤーカップも決勝でJ2の大分トリニータが相手だったんだけど、無事に勝って賞金と12,000円の入場料で大もうけ。年を越したところで、な、な、なーんとジュビロにゴンこと中山雅史19歳がいることに気がつく。マジかよー。それなら去年のうちに獲っておけばよかった・・・。orz

 早めに獲得した方がより愛情こめて育てられるしねぇ。なんてすこし悔やみながらも、人数不足ですなどと理不尽なことをいわれることもなく晴れてゴンを獲得(^−^

 つっても、レギュラーには武本(初期メンバー。ミスターになってくれたし、最後まで使う予定)と、若松ムサシ(マンガ「オレンジ」に登場するらしい。読んだことないけど、優秀。監督も献身的な動きが云々ってベタ褒め)がいて、サブには水沼(そろそろ留学)、浦和九(あんまり伸びてないけど、ぼちぼちと)、間中(意外と優秀)、福本(最初からピーク状態でよく活躍してくれる)、んでもって横浜から引き抜いた久保(ただいま留学中)とたくさんフォワードがいるんだけど、いいのいいの。ゴンとか好きな選手を集めて一人悦にはいるのもサカつくのたのしみなんだから(^−^

 つーか、ゴン。子どもができたんだって!?おめでとう。あぁ、それはリアルでの話か。えっと、プレイスタイルがカリスマってなんだ!?はじめて見た。まぁ、まだ19歳だからまったりと育てていこう。勝負が決した感のある試合に後半から投入してみたり、プレシーズンマッチでレギュラー陣の試合勘が回復したらばりばりスタメンでで使ってみたり。

 こうやってあれこれと「if」の世界を夢想できるのもサカつくの醍醐味だよねぇ☆



8月16日 実際そんなことはないんだけれど。

 オリンピック日本代表の男子サッカーは初戦でパラグアイに負け、今朝の試合でイタリアに負けてしまい、現状二連敗となったわけですが、そのパラグアイ戦でのクリアミスでパラグアイのシュートを誘った責任を感じたのか、キャプテン那須が坊主にしてましたね。で、茂庭選手も坊主に。

 この茂庭、サカつくやってて移籍リストに載ったことがあって、金額的にも一本釣りよりも安いし獲得しようかなー?と思ったことのある選手なんですよね。結局はバットマン宮本がいるわけだし、スタジアムの拡張が先だろう、ということで見送ったわけですけれど。

 サカつくは実在のJリーガーはもちろん登場するし、イタリアやスペイン、イングランド、スペインなどなどの各リーグに所属している選手も実名で登場します。なので、ゲームのなかで「おれが使っている、おれのチームの選手」が、現実の世界で大活躍してくれたりすると、なんだか妙な親近感というか、親しみのようなものを感じることがあります。


 さて、サカつく。バットマン宮本もそろそろ留学に送ることができるかな、という状態です。その前に、契約の更新ができなかったので一年しか送れなかったけど、若松ムサシが帰ってきます。で、この後に久保をだして、半年後の夏に2年だした三都主が帰ってくるので、入れ替わりでバットマン宮本を留学にだす、と。そういう予定になってます。

 ララダルスキーが引退した後釜には、どうやらビスカンティが遜色なく務めてくれそうだし。ディフェンスのフォウリア、釜名あたりもいい感じです。



8月11日 邂逅。

 サカつくを始めて自分のチームをつくり、最初に一人だけ加入させることができる外国人選手はけっこう優秀で、そのときの自分のチームに合った選手、弱点となるところを補強してくれる選手を選ぶといい、といわれている。で、ぼくはララダルスキーという攻撃的なミッドフィールダーで、トップ下のプレイスタイルをもっている選手を選んだ。

 彼はキャプテンにも向いているらしく、遊び始めてからこのかた、ずーっとキャプテンを任せっきりにしていた。フリーキックとかコーナーキック、ついでにペナルティキックもそこそこ得意なようで(というかその当時の他の選手と比べると、という話ではあるんだけれど)、世古というこれまたけっこう優秀っぽいコメントの選手が加入するまではずーっと丸投げしていた。

 現実の世界でもジダンがフランス代表を引退するらしいけれど、サカつくでもキャラクターはいつか引退するわけで、そのときに備えてビスカンティという選手を補強したり、セレッソから森島を引き抜いたりもしていた。ララダルスキー自体は、世界で完全ーのコメントにもなったし、最初から使っている思い入れのある選手なので自由契約、つまりはクビにする気にはなれない。引退するまで使い続けたい。そう思っていた。

 彼は36歳で、2年契約もちょうど終了するところで、年俸も2億円以上かかる高額プレイヤーなので、まだ使っていたい、という気持ちもある反面、評価点も高いし契約更改すると高くつくしなぁ、だいたい年齢的にもそろそろ潮時かなぁ、等々ぼんやりと考えるでもなかった。

 そんなこんなで2度目に挑んだビクトリーズカップ。前回はクジ運に恵まれてか準優勝という結果で終わることができたんだけど、今回はどうかな??と思いつつ進める。初戦の相手は小野伸二(30歳)のいるロッテルダム。これに4−2で勝ち、次のブエノスアイレスにも4−1勝ち、なんかついてるなぁー♪と思いながら月末の報告を見て11月へ。

 すると!なんと!!ララダルスキーが「引退しようと思います」という衝撃の告白をするではありませんか!!!ショーック!!ついに、ついに、つーいーに、この時がきてしまいました・・・(´Д⊂

 ニュースにも「ララダルスキー選手、引退を表明」と表示されるし。「涙ながらに話をした」って・・・。発売されてから一ヶ月以上。ちまちまと進めてましたけど、ついに最初の引退選手を迎えました。なんか、その日は感慨無量でそこでコントローラーを置いて寝るZzz


 で。

 ビクトリーズカップ3戦目の相手はローマ。ストレートに6−0でボコられる。さすがはローマ。モンテッラに光プレイされるし、お約束のトッティにもゴール決められるし、円グラフもすごいし、やっぱ強いねぇ、と感心。

 なんだけど、それまでの勝敗で準決勝に進出。そこでシュツットガルトに3000万のプレミアムをつけて延長戦の末にシルバーゴールで勝利し(前半に3点も先制されたのでムリかなー?と思ってたんだけど、後半に追いつき、なぜか勝利!!)、なんと決勝に駒を進めることができた。

 そして、ついに迎えた決勝戦。相手はまたもローマ。円グラフもぴったり「張り付き」状態なので、こりゃムリっしょ、と思っていた。案の定、一回目に対戦したときはまたもストレート負けて準優勝。そこでしばらく進めようとしたんだけど、どうせJ1のセカンドステージは優勝してるんだから、メンバーを現在のスタメンからサブを中心に入れ替えよう!経験を積ませよう!と思い立ち、リセット。そしたら、ローマ戦の後にセーブしていたと思ったんだけど、実際にはしてなくてもう一度ローマと対戦することに。

 どうせ負けるんでしょー?と思ってここ一番の大勝負ではあるんだけど、結果を見るで進める。そしたら、そしたらですよ!!ローマの選手(たしかサムエル)がレッドカードで一発退場になったおかげか、なーぜーか、今度はこちらが6−0で大勝!!晴れて初のビクトリーズカップ優勝をもぎ取ったのでした(^−^

 これならダイジェストで見ておけばよかった・・・。orz


 それはともかく、そんなこんなで無事にビクトリーズカップも制覇してラッキー☆でも、ララダルスキーは引退かぁ、なサカつくなのでした。



7月28日 今後の指針は・・・??

 ぼちぼちとサカつくをやってます。エヌグに留学にだしていた世古がぐーんと成長して帰ってきました。シスタクはあんまり伸びてないんですけど、スタミナ、フィジカルは満開です。今まではヘルモシアという(たぶん)架空外国人をボランチに置いてトップ下にララダルスキーの4−4−2を採用していたのですが、これを機会にダブルボランチの3−5−2にしてみました。サイドのディフェンスを揃えるよりもセンターのディフェンスとミッドフィルダーの方が揃えやすそうなので(^^;

 で、スカウトのリストを見ていたら、柏レイソルのドゥドゥがいるじゃありませんか!!移籍金が2億円くらい。ヘルモシアのかわりにドゥドゥをボランチにしようかなぁー?でも仲間割れとか起こされたらこまるしなぁ、というところで現在はとまっています。


 あ!!三都主、ゲットしました!!22歳。レッズに支払う移籍金が6億円で、年俸は9000万くらいだったかな。まだシーズン中なので、夏場にでもどこかへ留学にだそうかな。でも、まだまだ留学先そんなにないしなぁ・・・。そういえば、森島もリストにあがっていたなぁ。右を任せようかなぁ・・・。等々。

 こういうことを、ぼーっと考えながら寝るのがいい感じです(^−^



7月22日 usability.

 サカつくやってて思ったこと。ハードディスクにインストールしないと快適にプレイできないゲームってどうよ??まぁ、もともとPS2がそういうクソゲーを生みだす仕様になっているとはいえ、こうもロード時間が冗長で無駄に浪費されてしまう遊び手である我々ユーザーの貴重な時間について、開発者はどう思っているのよ??まさか、(中古売買対策のためにも)なるべく長く遊んでほしいからー、なんてことはいわないと思うけれども。

 そもそもの元凶はそういう仕組みになっているPS2だし、PS2はクソゲーム機だと、ぼくは断言する。ロード時間は短ければ短いほどいいに決まっている。だからこそ、ぼくはゲームキューブはいいゲーム機だと断言する。

 なんか、PS2がゲームをつくりにくい仕様になったせいで、惜しいなぁ・・・、という作品が増えたよね。これは本当に残念なことだし、ソニーがユーザーのことや開発者のことをこれっぽっちも考えちゃいないハード製作者のエゴしか持ち合わせていない会社の証拠なんじゃないかとつくづく思う。ソニーがだしてる「いいソフト」ってなんかあったっけ??


 まぁ、糞ニーに対する憤懣やるかたない気持ちはおいといて。サカつくの話。せっかく移籍ができるんだから、もっと改良して自分のところで育てた選手を高額で他のクラブにだしたりできてもいいような気がする。現実でも移籍市場って非常に重要なウェイトを占めてるわけだし。でも、だからといって新人を安く雇える方法をなくせ、とは思わない。あれはあれでゲームらしいし、あれがなくなると経営がキツイしね(^^;

 あと、日本国内で強くなっていったら、海外からも声がかかってどんどん移籍していくとかね。今回のサカつくは前作の進化(深化)らしいので、ぜひとも次回作にはあれやこれやのユーザーの声に耳を傾けつつ、ロード時間はもっと短くして、いい作品を送り出してほしい。なんだかんだいって売れてるし、サカつくはやっぱりおもしろい良質な作品だと思うしね。

 でもさー、パチスロの北斗の拳に負けてるんだよねぇ、本数で。これってどうなのよ、ゲーマー諸君・・・。(´・ω・`)?






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