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今日もPSO日和


2月22日 遅ればせながら・・・。

可愛く、カッコよくっ(≧∇≦)/
(C) Nigaoe Ixia / karmadoll 2002


 似顔絵いくしあさんに描いていただいた絵を紹介しまーす☆

 いくしあ(karmadoll)さん、どうもありがとうございます♪♪


 描いていただく際に、こちらからだした要望としては「かわいく、かっこよく☆」というものでした。できあがってきての感想は、ほぉぉぉーーー☆☆って感じで、かなり満足してます♪♪

 PSOをはじめて一番興味を惹かれたことは、「テレビゲーム」の枠をすこし超えて、こうやって絵を描いている方や、「お店」を開店している方、ロビーで芝居を上演なさっている方々がおられることです。

 もちろん、なんだかよくわからない「荒らし」もいますけど、それは人が集まりゃ必ずでてきますしね。そんなことよりも、こうやって実際に絵を描いていただけたりすることの方が、ものすごくおもしろいことですし、興味ありありです☆☆


 ところで、「似顔絵いくしあ」さんということで紹介してますけれど、リンク先のページなんかを見てもらえればわかるように、本当は「karmadoll」さんです^^;「似顔絵いくしあ」という名前を先に見てしまったので、ついつい「いくしあさん」になってしまいます。ついでに、似顔絵の代替テキストは似顔絵いくしあさんのところにある紹介文のパクリです^^;;


・)当然のことですが、PSOを開発したのはソニックチームで、キャラクターをこんな風につくったのはユタヲで、そして似顔絵を描いて下さったのは似顔絵いくしあ店主karmadollさんです。似顔絵の著作権は(いわゆる二次的著作物として)、似顔絵いくしあ店主karmadollさんにあります。


 現在、似顔絵いくしあさんは、今後に備えて休養中だそうですが、ドリームキャスト、ゲームキューブに加え、Xboxでも開店なさるそうです(←すごいっっ)。PSOをやっている方は、ふつーに遊んでいるだけじゃなく、こういうたのしみもあるんだなぁ♪ということで、再開された暁には一度お邪魔されてみてはいかがでしょう??ユタヲ自身は、こういう試みが好きです☆


 あ、もちろん、他にもいろいろなことをなさっている方がいて、そのうちのいくつか(劇団でいえば、弥勒さん。お店でいえば、あおめ屋さん。)はユタヲも実際に足を運んだことがありますし、似顔絵いくしあさん同様オススメなのですが、知らない「店舗」が多いのも事実です。なので、実際にいろいろと自分で見て回られることが一番いいかと思います☆

 そうやって「発見」することも、オンラインゲームのたのしみの一つだと思いますしね♪♪

・もっぺんリンク☆似顔絵いくしあ(karmadoll)さんのページはこちら。


 さて、こっちが元になったマイキャラです。写真館から引っ越してきました☆似顔絵と比べてみるのも、いいかもしれませんね♪


魔法が使える戦士☆
(C) SONICTEAM / SEGA, 2000,2002.


 まず、黒い服に白い髪がトレードマークの戦士fio。モデルは「ふーじこちゅわーん」の峰不二子さんです☆アダルトでぇー、おらおらぁー、っていう感じです。名前はフィオなんですけどね。


見習い魔法使い☆
(C) SONICTEAM / SEGA, 2000,2002.


 こちらが魔法使いの<clarisse>。一人目のクセがぬけなくて、どうしても前へ前へとでていってしまい、敵にぼこられてます。なるべく気をつけるようにしているつもりなのですが・・・。

 イメージはもちろん、あの「おじさまー」のクラリス嬢です。まだ写真とってないけど、3人目はクシャナです。はい、もうおわかりでしょうか。そうなのです、ユタヲのキャラはみんな宮崎駿作品つながりなのでございます☆


 んで、この写真を撮ったあとにクラリスの髪の毛をすこーし明るくしました。コスチュームはそのままですけどね。


 ついでに、初めて撮影した写真です。このときはー、2度目くらいにラスボスを倒して、ひとしきり感動しているときかな??当時はオフをずぇんずぇん進めてなくて、ラストダンジョンすら見たことがない状態なのでした☆

 あ、オフをあんまりやってないのは今もかわってないかも・・・^^;もうちょっとレベルがあがったら一気にオフもやろーっと☆


 写真掲載をOKしてくれたRさん、uさん、Sさんどうもありがとうございます☆


リベンジ第一弾♪
(C) SONICTEAM / SEGA, 2000, 2002.


 こういう集合写真はオンラインでラスボス(エピソード1、2それぞれの)を倒したときだけ見ることができます。ちょっと貴重かも☆


 あと、この下にある文章2つは、だいぶん前に書いてはいたんですけど、ほったらかされていたやつです。すぐ下で触れられている「セカンドキャラ」こそが、クシャナなのですが、いつのまにかサードキャラのクラリスがセカンドキャラの扱いを受けてます・・・。

 メモリーカード上は、フィオ、クシャナ、クラリスの順番なんですけどねー。



11月3日 「人のふり見て我がふり直せ」です☆

 セカンドキャラをつくってみました。ファーストキャラがハードでも十分やっていけそうになってきたので、ここらへんで心機一転です。

 というのもありますが、ちょっと「弱かった頃の自分」に戻ろうかな?というのが理由です。ファーストもアルティメットにいってる人なんかに比べればレベルも低いし、装備もたいしたことないんだけど、それでもそこそこ強くなってきて、一撃で敵を倒せるようにもなってきました。

 なんだけど、この調子でだだだーっと突き進んでしまうと、自分自身が「瞬殺ちゃん」と大差なくなってしまうんじゃん?という疑問をふと抱いたのです。

 「悪質ユーザー」といわれている人のうち、果たしてどれだけの数の人が「本当にいやがらせをしようとしているのか??」ということを考えてみると、けっこう複雑なような気がします。

 例えにだすのを少しためらうのですが、近所の交番や警察署の前を通ればその数が掲示してあるとおり、毎日のように交通事故で死亡したり負傷している人はいます。そのなかには「悪質」なものもあるでしょうし、そうでないものもあるかもしれません。その峻別は一筋縄ではいかないものばかりでしょう。(道交法が改正されて厳罰化されましたよね。)

 「良質な映画」といわれるものには、「ちょっとした行き違いから運命の歯車が狂っていく一般人」の姿を見かけることがよくあります。交通事故の例にしてもそうですが、心底「こいつをめちゃくちゃにしてやる」と思って行動している人よりも、ふとした「不注意」や「気のゆるみ」が事故につながっているケースのほうが多いように思います。(もちろん、飲酒運転は行為そのものが誉められたことではないので、厳罰化は当然ともいえます。)


 PSOはオンラインゲームです。そしてコミュニケーションの大半はキャラクターの行動と、文字で行われることになります。中には現実世界でも友人同士なのでケータイで連絡を取りあいながら冒険できる人もいるでしょう。けれども、それは例外的なものだと思います。(そもそも「オンラインゲーム」の魅力と喧伝されているものは「見知らぬ人々との冒険」です。)

 そのように日常生活とは別の制約が課されるオンラインゲームの世界において、自分のとっている行動がどのようなものなのか?それをもう一度レベル1の状態で見てみたい、というのがセカンドキャラをつくった理由です。


 PSOには「オフライン、マルチプレー」という機能があるので、ファーストキャラで手に入れた武器なんかをセカンド以降のキャラに渡すことが簡単にできます。そうすることによって、見かけ上はレベルが低くても、実際はかなり強いキャラクターにすることが可能です。当然のことですが、それ自体がいけないことだとは思いませんし、ユタヲもセカンド用に移動させてあるアイテムがいくつもあります。ただ、あまりにも強くなってしまうと、アイテムを移動させていない方々との間に「違和感」が生じてしまいかねません。

 その場合、「移動させて強くなっているキャラ」を使っているプレーヤーは、「そうではないキャラ」を使っているプレーヤーからみれば、「瞬殺ちゃん」に映ることもありえます。彼らは「不正な行為」をしているわけではありません。PSOに組み込まれている機能を用いているだけです。

 この場合、どうすればいいのか??「武器をかえてもらう」、「部屋からでていってもらう」、「こちらがでていく」などいくつか方法はあると思います。

 ただ、今回セカンドをつくったのは、その方法論そのものを試したいのではなくて、単純に「よわよわのキャラで、もう一度PSOの世界を見てみよう」ということです。


 結果は、上々です。まったくレベル上げにならない場合もあれば、こちらに配慮して細やかな心遣いをみせてくださる方もいます。「自分がどうされたら、うれしいのか??」ということを、少しだけでもわかったような気がしました。

 レイマール、がんばりまっする♪♪



10月23日 女形ってどう??

 最初は、いかにも「主人公」然としたキャラクター(ヒューマー)を使っていたんですけれど、なんとなーくしっくりこないというか・・・。そこでレイマールにしてみたりハニュエールにしてみたりと迷って、今のところはハニュエールで落ち着いています。

 日記にも少し書いたんですけど、「女性キャラクターで遊ぶ」っていうのは初めての経験なので、本人としてもびみょーな感覚です。なんなんでしょうねぇ、この感覚は??

 ドラクエ3だと主人公の性別が選べるんですけれど、そこで一度だけ女勇者で遊んだことがあったんです。でも、なーんかイマイチなんですよねー。で、ピラミッド(ゲームの中だとイシスだっけ?)あたりまでいって、男勇者に戻したっていうのがありました。

 それ以来、ゲームをやるときには男、自分の名前で(ちょっと変えて)遊ぶようになりました。その習慣に則ってPSOでもヒューマーで始めてみたんですけれど、これがどうにもこうにも馴染めないのです・・・。なんなんだぁぁぁー??おもしろくなぁーいっっ!!(ゲームが、じゃなくて。気持ちがのらない、という意味で。)

 という経緯があって、現在はハニュエールです。なんですけど、一人でやっている分にはいいんですよ。ただ、このPSOって「オンラインゲーム」じゃないですか。ネットにつないだときに女の格好してるのに、男言葉ってどうなんだろう??とか、ちょっと思ってみたりする。(←なんせオンラインゲームやったことないし。)


 「コスプレ」というのがありますけど、それと似たような感じなのでしょうかねぇ??そのゲームなりマンガなりの登場人物になりきって遊ぶというやつ。

 ・・・。

 なーんて思ってたんですけど、実際に遊んでみると「はっきりいって、どーでもいいこと」でした。ははは。やっぱり、「習うより慣れろ」、「案ずるより産むが易し」でしたね。

 実際の性別にかんけーなく、男だろうが女だろうが「いい人は、いい人」です。ただ単にそれだけでした☆

 話してるうちに「あ、この方はホントに男なのかなー?」とか、逆に「うーん、女性の方かな??」などと思うことはあります。でも、それは二の次というか、実際の性別以前の問題として、その場にいるキャラクターがどうかってことだと思いました。

 現実社会では「いい人」でも、オンラインゲームの世界で「よくない人」だったら、そこしか接点のない身とすれば、やっぱり「よくない人」なんですよねぇー。


 興味は尽きないぞ、PSO。



このページで使用されている画像は(株)ソニックチームの許諾を得て、ニンテンドーゲームキューブ用ゲーム「ファンタシースターオンラインエピソード1&2」よりキャプチャーしたものです。配布や再掲載は禁止されています。
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