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1月


1月5日 今年の目標

 「一年の計は元旦にあり」というので、1月1日は神妙に暮らしたかったんだけど、如何せんそうは問屋が卸してくれず、ちょっと遅ればせながら今年一年についてすこし考えてみる。

 自分自身についていうと、まずは「わかりやすく」っていうのが課題。なにはともあれ、まずはこれかな、やっぱ。「努力!!」っていうとチカラのいれすぎみたいだけど、まぁ、「自分から歩み寄っていく」努力というか、心構えは怠ってちゃいかんぞ、と。

 つぎは、えーっと、「わかる人には、わかる」という感覚をもっと大切にする。逆にいうと、「ダメな人には、まるでダメ」なんだけど、それはしょうがないし。って、ここであきらめていいのか??とも思うんだけど、やれるだけのことをやったのであれば、もう、それはしょうがないというか、手持ちのカードがないので、サヨナラするしかないかなー??って思う。
 ようするに、もっと、こう、感覚がすなおになれればなぁ、と。

 あ、もうすこし「やせる」。というか、健康に気をつける。べつにデブってるわけじゃないんだけど、健康でないと何にもできないし、体力がないと徹夜するのも疲れるし・・・。


 まわりのことでいうと、「人手不足」になりそうな気がする(コンピュータ関連なんて、まるでわかってない人が大量生産されたあげく、おいてけぼり食らってるっていうサイアクの状況だし。当人の責任っていうのも重いんだけどさ。「何もしようとしてない」んだもん)。いい意味でもよくない意味でも、「衰退産業から成長産業へのシフト」が起こればいいんだろうけれど、相変わらず遅々として進まない気もするし。なんだけど、近い将来においてナイスなチョイスをすると、とてもハッピーなことになるかも。(意味がよくわかんない気もするけど、これはいいとしよう。)

 あと、「遅々として進まない」ということでいえば、本当に二極化が進んでしまうんじゃないか??というところが心配といえば心配。「気がついている人」「持てる者」はそれでいいと思う。でも、80パーセント以上の「気がつかない(つけない人)」「なにも持っていない(そう信じ込んでいる)者」というのは、一体全体どうしたらいいんだろう??


 最後に、21世紀最初の一年の標語を掲げるとするならば、「為せば成る。為さねば成らぬ。何事も。」ということかなー。ありふれてるけんど。
 ついでに、座右の銘でもあるんだけど、「情けは人のためならず」っていうのもアリかな。


 最後に、悲しいこともちょっと。楽しいことはたくさんある21世紀になりますように。






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