ユタヲの日記　２００４

７月

７月２９日　おつむてんてんな人たち。

　近所のスーパーへ晩ご飯の食材を買いに行く。メチャクチャ寒い！！クーラーが効いていて涼しい、とかいうレベルじゃない。マジで寒い。アホか、ここの店員は？？と思いながら早めに済ませる。

　そしたら、レジのおねえさんの足下にストーブが・・・。ここの店員はマジもんのバカだと思った。ヽ(ﾟ∀ﾟ)ノ

　ヨーカドーとかイオン、ダイエーあたりの大きなスーパーだと、室内温度を何度に設定しています、とか表示があったりするよね。２７度だっけ？？東京なんてコンクリートの照り返しや、高層ビルの反射光に排気熱やらなんやらでヒートアイランド現象が深刻なわけで、生命維持に支障がでるんじゃないの？ってくらい暑くなってる。だからこそ、屋上緑化とかクーラーの温度は控えめにしましょう、とかやってるのにね。

　たぶん、ここの店員は自分たちは身体を動かしていてせっせと働いているから、あれだけ寒くてもちょうどいいくらいなんじゃないかと思う。それか、なんだろう？？機械が壊れていて温度が調節できないとか？？なんにしても、自分のこと、目先のことしか見えちゃいないアホな店員だ。

　こういうのって年金の未納（いくら制度に不備、不満があったとしても払わなければ社会保障制度そのものが危うくなる。異議を唱えるのは選挙で選挙権を行使するのが必要。）とか、道路公団の借金隠しとか三菱のリコール隠しとかとおんなじようなもんだと思う。ようするに、今日明日のことしか考えてない。というか、考えてもいなくて条件反射として動いているだけかもしれない。

　とはいえ、切迫した切実な思いとしての手助けが必要な人もいることはいるんだけれど。でも、クーラーの効かせすぎやリコール隠しなんかは別問題だよねぇ。

７月２８日　すぐ切れる電池は替えましょう。

　今日もプールで泳ぐ。最初はウォーキングから。ちゃんと大振りで歩くとけっこーこたえるもんだす。で、ゆっくりめに泳ぐところからはじめるんだけど、今日はちょっと珍しい人がいた。

　女の人なんだけど、なんていうか、ふつーの水着なの。海水浴場とかで見かけるような。いちおう、日焼けが目的とかそういうプールじゃないので、みんなワンピースの競泳用とまではいかなくても、いわゆるスポーツタイプの水着なんだけど、ビキニで海岸にいてもおかしくなさそうな感じのやつで、近くにきたとき、ちょっとビックリした（＾＾；

　まぁ、べつにそれ以上はどうとも思わないんだけれど。かくいう自分だってぴちぴちの競泳用で泳いでいるわけじゃないしね。ちょっと珍しいかな、っていう話。

　さて、雨が降ってくれたおかげですこしは涼しくなって気持ちよく眠れるかな。

７月２７日　いついつまでも。

　ずーっと使っている腕時計の電池が切れたので替える。これ、スイスに行ったときに買ってもらったものなんだけど、今まで一度しか電池交換したことないんだよねぇ。さすがは、スイス。長持ちするねぇ（＾－＾

７月２３日　No Game,No Life.

　金曜日はファミ通を読みながら、半身浴でゆっくりお風呂に入る日。映画ＦＦが大コケしちゃってクビになっちゃったけど、なんだかんだいってもＦＦを生みだしたりして、今のスクウェア発展の礎を築いた坂口博信さんへのインタビューが冒頭にあった。そっかー、ミストウォーカーという新しい会社を興して新しい企画を進めているのかー。いっちょ一旗あげてほしいね。もっぺん。で、ソフトをＰＳ３とかプレステじゃなくて、他のプラットフォームからだして、またまた業界地図を塗り替えるのに一役買っちゃったりしてね。任天堂とはマリオＲＰＧやったことあるんだし、どうかな？？（＾＾；

　最近は、元カプコンの岡本さん（ストリートファイターとか）にしろ、ハル研の桜井さん（スマデラ、カービィで有名）にしろ、スクウェアの野島さん（ＦＦ７なんかのシナリオを担当）にしろ、セガの水口さん（スペースチャンネル５、レズなんか）にしろ、会社を辞めて独立していく人が多いけど、いいことだと思う。映画業界みたいに「つくる人」と「売る人」にゲーム業界も分業化されていく過程なのかもね。

　んで、ピクサーみたいに優秀なディベロッパーをディズニーの次にどこのパブリッシャーがゲットするのか水面下で火花を散らす！みたいな。なんにしても、ゲーム業界が沈滞、停滞しているのは明らかなわけで、なんとかしたい！と思っている人がいて、実際に行動に移している人がいるのは、いちゲーマーとして素直にうれしい。

　さらに読み進めていくと、その桜井さんが担当しているコラムで、ゲームの中の「死」について植松さん（ＦＦの音楽担当で有名）と、野島さん（さっきもでてきた人）とのやりとりがあった。これも興味深いテーマ。大好きな小島秀夫監督作品のＭＧＳ２では、たしか説明書にも明記してあったと思うけど、ゲーム中に登場してくる「敵キャラクター」は「殺さなくてもいい」ようになっていた。ザコ敵は麻酔銃で眠らせて、ボスはごにょごにょ（一応、伏せておく）で。この方法は、なるほど！と思ったなぁ。ただ、この方法だと、カタルシスがない！という不満が寄せられたんだとか。いや、本当に寄せられたのかどうかは知らないけど、少なくとも、不満を感じている人が少なからずいたらしく、そういう主張を垣間見たことはある。

　ドラクエだと「しんでしまうとは　なにごとじゃ」っていわれるけど、「死んだ」キャラクターが何故に生き返るのか？っていうのは、人の家のタンスを勝手に開けていいのか？とおなじくらい、重要なテーマではあるんだよねぇ。

　ゲーム画面のデザインをどうするのか、ボタンを押したときのレスポンスをどうするのか、ここらへんはユーザビリティの問題でもあるし、使い勝手をよくして遊び手にゲーム本編以外でのストレスを軽減させる部分で、ぼくはけっこう重視するんだけど（だからこそ、ロード時間が長いＰＳ２はクソゲー機だと言い切る）、ゲーム本編のコアの部分に関わるものとして、この「死」をどう扱うのか？っていうのは、ほとんどのゲームについてまわる大問題なんだよねぇ。三国無双なんかの無双シリーズなんて、人を殺しまくっているわけだしね。１００人斬り達成！って、現実だったら１００人殺してるわけだし。

　べつに答えをだすような話でもないんだけど、「死」とかの現実世界でも重要なテーマを、その作品がどういう具合に描いているのか、っていうのをチェックするだけでも、その作品の方向性がちょっとはわかってくるよね。その作品が目指している方向性に賛同できれば、もっとその世界観に入りこめるだろうし。

　ゼノサーガみたいに、どでかいロボットや戦車、ヘリコプターを人間が倒せるのはどうなのよ！？とかつっこみをいれてみたくもなったりするしね。死ぬっちゅーのな。ふつうにあんなでかいのに襲われたら。でも、じゃあドラクエのギガンテスはどうなんだ、とかいろいろとでてきそうだけれど。

７月２１日　へとへと。

　プールで泳ぐ。最初は水中ウォーキングで何往復かしてから。水の中を歩く、っていうのはけっこー抵抗があってタイヘンなんす。なので準備運動にはいい感じ。

　ちょっと間が空いたので、はらへりまくり。ご飯がおいしく食べられていいんだけどさ。

７月２０日　あぢぃ・・・。ヽ(｀Д´)ﾉ

　東京でも４０度近い？？マジっすか・・・。勘弁して下さいよー。自分、そんなつもりないっすよー・・・。

　意外に思ったこと。「スチームボーイ」に立ち見がでていたこと。いや、あの「ＡＫＩＲＡ」の大友監督の最新作ではあるし、もちろん見に行くし、期待はしているんだけどさ。たいてい映画館ってガラガラで、ほぼ貸し切り状態で、マイケル・ジャクソンかよ！？みたいな状況（いいすぎ）で見るのがふつうだからさ、ちょっとスゴイなぁー、と思ったんすよ。いいことだよ、映画館で映画を見るっていうのは。おれはオススメする。

　まぁ、ハリポタは人が多かったけれど、あれはねぇ、ハーマイオニーちゃんがいるからあったり前じゃんねぇ(*´д｀*)

・スチームボーイ公式ページ

　つーか、ついにきましたねぇ。iPodのバージョンアップ。今回ので、かーなーり、使い物になるんとちゃいますか？？うーん・・・。ほすぃのぅ・・・。

・Apple、12時間駆動を実現した第4世代iPod－インターフェイスを改良。20GBは33,390円

７月２日　それだけで大満足(´∀｀)

　ハリポタ、観てきました。ハーマイオニーちゃん、かわいいねぇ(*´д｀*)

　つーか、ハーマイオニーちゃんがでてればいいんじゃないかという気がしてくるねぇ。いやいや、マジでマジでヽ(´ー`)ﾉ

　まぁ、それは横へ置くとしても、あれで１４歳でしょぉー？？なんつーか、成長著しいねぇ。ラドクリフくんも精悍な男の子になってるしさ。エマ・ワトソンちゃんなんか、もうねぇ、もう、よ。もう。

・ハリーポッター公式ページ