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3月


3月31日 ディズニーものは、婦女子に任せた。

 そこかしこで花見の酒宴が催されております。花びらが散っております。チャリんこで駆けぬけております。汗をかきつつ。花見日和♪な日曜日でした。



3月30日 メガネ屋って・・・。

 「タッチ・アンド・ゴー」でおなじみの、スイカを使ってみる。へぇー・・・。

 便利、なのかもしれない・・・。



2月29日 またまた雨・・・。

 あからさまにチェーンメール、とわかるようなメールを転送してきたやつがいた。「おいおい」と思っていたら、一時間もしないうちに「お詫び」メールがきた。

 まぁ、気持ちはわからなくもない内容ではあったけれど。



3月28日 中古屋にて四千円弱也。

 チャリったところ、桜の花はけっこー散りかけていた。なんだか早いねぇ。



3月27日 「雨を降らせる女」ってどう??

 ご立腹のときには、相手のことをスットコドッコイと思えばいい、というのは有効な手段なのかもしれない。又聞きだけど。



3月26日 雨・・・。

 さむーくなって、雨まで降ってきやがりました。うぅ・・・。気象の変動が激しいですなぁー。



3月25日 ちいさなウソを連発する男。

 チェンバロのCDを買う。別名ハープシコード。バッハのやつです。

チョコバナナケーキはおいしかつた。あと、トマトソースのパスタも。福岡県民としては、やっぱり麺は細麺が好きばい♪


※『ハープシコード【harpsichord】鍵盤楽器の一。かたちはグランド‐ピアノに似るが、音の出し方は異なり、鍵を押すと羽軸または堅皮の爪(プレクトラム)が弦を弾はじいて音を発する。16世紀に考案、18世紀初めピアノ発明後は用いなくなったが、近年音色の魅力によって古典演奏用に復活。イタリア語・ドイツ語ではチェンバロ・クラヴィチェンバロ、フランス語ではクラヴサン。』=広辞苑第五版より=



3月24日 火の用心!!

 タバコの不始末にしろ、キッチンの不注意にしろ、なんにしても火の元には十分すぎるくらい気をつけたほうがいいです。



3月23日 地雷原の亊。

 大きな溝であれば諦めもつくというもの。だけど、小さな溝は埋めたくなるのが人情ってもんじゃなかろうか??そう思いつつチャリをこぐのでした。



3月22日 「アメリカ人」であることのメリットを甘受するもの。

 大義名分は大事だ。正論も必要だ。鼓舞する言葉も欠かせない。



3月21日 無知と愚妹が闊歩する濁世にて。

 なんか、もんのすんごい風が吹いていて、目に砂がはいりまくりでつらかったっす・・・。でも、桜はとても美しかったです。

 それにしても、ヤグディン、すっげーっ!!なんなんだろう??こいつ。これが「王者」とか、「世界一」のパワーというものなんだろうか・・・。

 ヤグディンの演技あたりしか見てないんだけど、なんか圧倒的な差みたいなものを感じた。フィギュアスケート、おそるべし。



3月20日 かりんとうといえば、黒カリント。

 ふぇーっくしっ!!

 ・・・・・。というわけで、とっとと寝る。

 あ、辻本議員の秘書がどーしたこーしたっていうやつ、うまーいタイミングであててきましたねぇ。



3月19日 新潟へゆく人。

 しばらく平気だったのに、今日はクシャミ、ハナミズが復活気味。こう、波があるっていうのは困りもの。



3月18日 大脳新皮質がある意味とは??

 アナザーワールドとか、パラレルワールドって興味あるなぁー。どういう世界なんだろう??って思うもんなぁ。「選択してこなかった別の世界」・・・。

 あ、現状に不満があるわけじゃないっす。大満足です。ただ、ちょっと覗いてみたいだけっす。でも風呂場の隠し撮りはよくないっす。



3月17日 助詞は助詞でも、格助詞と係助詞のちがい。


AIBOが届いたその日から、
あなただけのAIBOです。



AIBOは届いたその日から、
あなただけのAIBOです。



 いずれか適当と思われるものを選べ。



(上のはソニーのパンフにあるやつ。下のは一文字だけ違うやつ。)



3月16日 松屋にて。

 豚汁定食を食べる。豚汁がめちゃ熱い。モンスターズインクはけっこー混んでいる、とのこと。

 ふむぅ、さすがピクサー。観たいなぁ。



3月15日 至極当然の理。

 やっぱそうきたかー、というのはTKこと小室哲哉離婚!のニュース。うぅーん・・・。なるべくしてなった、ということですかねぇ。

 え?「ムネオ離党!」はどこいったって??ありゃ大したニュースじゃなかんべよ。議員辞職したわけでもなんでもないんだし。

 それに比べて小室はんはバツ2ですからねぇ。「人生の転機」でさぁ。



3月14日 テレビに釘付け、だったとか。

 その昔、「あさま山荘事件」というものがあって、雪降る軽井沢の地で活躍したのは発売されたばかりのカップラーメンだった、という話を聞いたことがある。

 そんなことがあったんだなぁと思いつつ、ラーメンを食べた。



3月13日 「リーダーに求められるもの」とは??

 やっぱ、「おはよーございまーす」ぐらいはいっといたほうがいいと思う。「どうもごちそうさまでした」とか、「おいしかったです」っていうのが社交辞令だとしても、いって損することはまずないし。

 「さいきんのわけぇもんはよぅ」、だ。



3月12日 「ケンカするほど・・・」

 いくらなんでも夜中の2時にグーで人をなぐっちゃいけません。あ、いや、パーだったらしいんだけど。「こころのいたみ」は、ねぇ??

 ぼくは夢見心地でランデブー♪してましたけど。



3月11日 ふっかぁーつっ!!

 ぐっすり寝て体調も元通り♪早期発見→治療が大切だねぇ、と思いつつasahi.comを見ていたらおっそろしい記事があったので引用。

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生物化学兵器対策で先制核も、米核戦略見直し 米紙報道

 10日付のニューヨーク・タイムズは、国防総省が機密文書「核戦略の見直し計画」(NPR)の中で、生物化学兵器の貯蔵施設を標的にした核攻撃シナリオを策定するよう求めていると報じた。同計画をめぐる9日付ロサンゼルス・タイムズは、ブッシュ政権がロシアや中国、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)、イラクなど少なくとも7カ国を核攻撃対象にしたシナリオ策定の検討を軍部に指示したと報道。これらの報道などと総合すると、イラクなど「ならずもの国家」の同兵器の脅威に対し、先制核攻撃も辞さないブッシュ政権の姿勢が浮かび上がる。

 報道をめぐり、イランのラフサンジャニ前大統領やロシア議会有力者が米国を批判するなど国際的な波紋も広がった。

 56ページの機密文書を入手したとするニューヨーク・タイムズによると、同文書はイラクや北朝鮮など5カ国について、(1)テロ支援国(2)大量破壊兵器開発の活発化(3)長年の対米敵対関係という特徴を指摘。その上で、大量破壊兵器の中でも生物化学兵器を貯蔵する地下施設への攻撃を想定、小型の戦術核爆弾の開発を提言しているという。

 地中深い地下施設の詳細を探知することは容易ではなく、特殊部隊がその任務につくべきだとまで明記しているという。

 米国は核不拡散条約(NPT)加盟の非核国に対し、核保有国と結託して対米攻撃を仕かけない限り、核兵器を使用しない方針を掲げている。

 だが、文書で名指しされた国は核疑惑が絶えないものの、いずれもNPT加盟国。また、米国は、核使用は「最後の手段」で、核報復を想定していると冷戦時代から強調してきた経緯もある。

 今回、先制攻撃のシナリオづくりをここまで明確に打ち出したとすれば、核使用の敷居を相当に低くすることになり、NPTの精神に反する。

 米軍備管理協会のキンボール事務局長は「核依存を下げるという政権側の説明とは裏腹に、核使用の可能性を増大している」と批判する。核問題専門家のアーキン氏は「考えられないことを点描する秘密計画」という論評を10日付のロサンゼルス・タイムズに掲載した。

 国防総省は一連の報道について声明を出し、「誤解を招く情報にはコメントしない」としたうえで、同政権は「大量破壊兵器の脅威を抑えるため、以前にも増して広範な選択肢を考案中」と説明している。(22:24)

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 「先制核攻撃」って・・・。なんか、「冷戦時代の構造がー」とか「核抑止論がー」とかいう歴史の教科書にでも登場しそうなフレーズが思い返される話だ・・・。


 人がクシャミ、ハナミズと闘っているときに、なんちゅーことかいね。



3月10日 快晴♪のせい??

 花粉かホコリかわからないけれど、またもやクシャミとハナミズの連続攻撃を喰らう。

 むむむ。水分たくさんとって、ちゃっちゃと寝るべし。



3月9日 「映画的」とはなんぞや??

 昨日あきらかにされた「スクウェアが任天堂ハードに参入!」の反響を知りたくて、久しぶりに掲示板をちらほらと訪ねてみた。ふむふむ。議論百出、百家争鳴、諸説紛々って感じですね。

 何度もいうけれど、ぼくはFF「1」のオープニングを見てガガーン!ときて以来、スクウェアが好きだ。ただ、FFシリーズはすべて遊んだけれど、「7」が最高傑作だと思っている。それに、ここ2,3年の制作スタンスは好きじゃない。ものすごーく乱暴に、スクウェアの抱えている問題を一言でいっちゃうと、「人事が偏りすぎている」ことだと思う。

 「もしスクウェアが百人の村だったら」みたいに考えてみると、CGムービー部門が肥大化しすぎていて70人くらいになっているんじゃないだろうか。ゲームをつくったことはないし、ゲーム制作会社の仕組みなんて知りゃしないので勝手な憶測でしかないんだけど、ディレクター、脚本、プログラマー、音楽、効果音などの「ゲームを直接つくる人」の割合が少ない気がする。それに加えて、彼らを支える労務、法務、人事、総務、広報、会計なんでもいいんだけど、そういった部門も足りていない気がする。(じゃなきゃコナミと契約でもめたりしないはずだし。)

 いくら美しい女優がいても、すばらしい演出がなければつまらないし、どれだけ監督が優れていてもダイコン役者しかいないのでは見せ物にならない。作り手の意向は大切だけど、暴走すると単なる自己満足の井戸につるべ落としだし・・・。ようするにバランスが大切で、ここ最近の「しーじーがキレイだとかっけーべ?」という配置の耐用年数が限界にきているんじゃないかなぁー、と思うのでした。

 野村証券出身の社長さんには畑違いだからこそがんばってほしいところ。



3月8日 予想的中

 週刊ディアスが廃刊になるとのこと。やっぱりか・・・。なんというか、だす企画、だす企画、すべてが「なーんか、びみょーにずれてんだよなぁ」という雰囲気をリニューアル後も拭いきれないままだったしなぁ。

 だいたい、雑誌が勝手に「○×世代」とか銘打つのが気に入らない。べつにその世代や性別じゃなくても読むときは読むっつーの。友達とかの部屋にころがってれば、男だって「女性誌」にぱらぱらと目を通すことぐらいしてもおかしくないべー??

 じつにくだらん。



3月7日 カネはあるのだ。

 近所で水道工事をしているらしく、夜中だっつーのにメチャクチャうるさい。しかも、濁り水。

 毎度毎度、年度末になるたんびにそこらじゅうを掘り返しちゃぁ埋め、掘り返しちゃぁ埋め、おまえはディグダグかっちゅーのっっ!!!



3月6日 「失われた10年」ってなんだ??

 寝る前の読書タイムに「ちひろ」を読む。うーん、けっこうええ話じゃのぅ。

 「ショムニ」は連載当初から毎週のように読んでた。ただ、途中から雰囲気がかわった気がして遠ざかってしまったんだよね。「ちひろ」はたまーにしか読んでなかったけど、単行本がでたら買うつもりだった。でも、去年の9月に初版はでてたのね。あらら。



3月5日 「time passed me by.」

 エンゲル係数みたいなものとして、「本代にいくらかけているか」というのは目安として役に立つ。バリエーションとして「テレビを見ている時間」とか「ゲームをしている時間」なんかもあり。

 「モンスター」の最終巻や「ヒカルの碁」最新刊などなど合計一万円近くも本を買ったユタヲでした。

 ひぇぇぇー。たまるとこわいっすねぇー。



3月4日 「耳にホクロがある人は、カネと異性にこまらない」??

 近所の公園に梅が咲いている。紅梅ではなくて白いやつ。小振りなんだけど、なかなかにきれい。

 地元には天然記念物の梅がある。黒ダイヤ以外で、唯一の特産品というか名物。お寺の境内にあるんだけど、住職の息子は同級生。

 下世話な話、「寺っつーのはカネあんだなぁ」と思ったものです。



3月3日 もーちょいで第一部クリアにゃ・・・。

 焼きたてのパンはおいしい。湯気がたっていたりすると、熱すぎてはふはふいってしまうけれど、それもまたよし。

 あ、そういえば今日はひな祭り。女性のみなさん、おめでとうございました。



3月2日 通販で生活を。

 「ヘイ、ジェシー。こいつがキクのさぁっ!」って歯がぴかーっと輝く金髪の筋肉ムキムキマン&ウーマンが宣伝する通販の品々。(ぼくもいくつか買っちゃったんですけどね。)

 あれで「最近ウワサの商品」といえば、「おなかにまいておくだけで、腹筋が鍛えられるっ!!」というやつでしょー。あれ、かーなーり、キクらしいっすよ。

 ちょーっとほしいかも。



3月1日 ワシントンコンセンサス。

 今日付けのasahi.comに興味深い記事が二つあったので引用。

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米、報復核攻撃に備え「影の政府」 高官百人地下施設に

 米ブッシュ政権は、テロリストが核攻撃をしかけても連邦政府の機能が維持できるように、政府高官約100人からなる「影の政府(シャドーガバメント)」を、秘密の地下施設で運用している、と1日付のワシントン・ポスト紙が報じた。「影の政府」は50年代のアイゼンハワー政権がソ連の核攻撃に備えて計画を策定していたが、実際に運用されるのは今回が初めてだという。

 米国がテロの第2撃として恐れているのは、核兵器が使用される可能性だ。テロ組織アルカイダが核を持っている、という証拠は現時点ではないが、何らかの形で小型の核兵器を入手し、ワシントンを攻撃したら、連邦政府の機能が止まる危険性があるからだ。ポスト紙によると、影の政府の機能は、食糧や水の供給を確保し、交通、エネルギー、通信のネットワークを維持することにある。その後、行政府の肩代わりをする。

 昨年9月11日の同時多発テロ事件の発生から数時間後に、政府高官が軍のヘリコプターで、東海岸の2カ所に移動。規模は、テロに対する警戒度によって変わるが、70人から150人で90日ごとに交代。行く先を口外することも許されず、「出張」中ということになっている。

 秘密拠点には、食糧、水、医薬品がそろい、自家発電も可能。ただし、コンピューターが古過ぎて、政府のデータベースにつながらないといった問題も出ているという。(20:52)



過去の核実験で米国民1万5千人が死亡 米紙報道

 1日は、太平洋ビキニ環礁での米国の水爆実験(54年)で第五福竜丸が死の灰(放射性降下物)を浴びた「ビキニデー」。地上核実験の死の灰で米国内だけで1万5000人以上ががんで死亡したと、28日付米紙USAトゥデーが伝えた。米疾病対策センター(CDC)と国立がん研究所(NCI)による未公開の研究結果としている。

 研究によると、従来知られていたよりもはるかに大量の死の灰が、旧ソ連や米英の核実験場から届いていた。このため、米ソの核実験が本格化した51年以降、米国に住んだ人は全員が死の灰の影響を受け、がんによる死者が少なくとも1万5000人増えた。さらに2万人以上が死には至らなかったものの、がんにかかったと分析している。

 増えたがん死のおよそ4分の3は死の灰による外部被ばくで、残りは死の灰を吸い込んだり、汚染されたものを飲食したりして起きる内部被ばく。地上での核実験は63年以降禁止され、死の灰による健康影響は次第に小さくなっているという。

 米国内では、ネバダでの核実験による健康被害に対して補償を求める訴訟などが起きている。研究はそうした動きに対応したものだ。昨年夏にまとまったが、「厚生省内部での再検討と同時多発テロの影響」で公表が遅れているという。

(12:24)

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・asahi.comより。


 「影の政府」の話は有名。某所地下に巨大な核シェルターがあって云々、というやつ。昔のやつは写真やテレビで見たことがある。ちゃーんと今でも機能していたんだ。さすがに今のやつが公開されることはないだろうけれど、「MIB」みたく宇宙人といっしょに働いていたりして・・・。

 それとのつながりで読むと恐ろしいのが核実験の話。やっぱり、ナスターシャ・ロマネンコがいうように「核の問題は他人事ではいられない」のだ。






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