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7月


7月31日 ♪♪ わったしがオバサンになぁーってもぉ〜〜 ♪♪

 今日もプールで泳ぐ。ふぅ。何とか25mは泳げるようになったぞ、、、。往復もできるようになったし、後は、何往復できるかだな。よしよし。日々一歩ずつ成長、成長。とか思っていたら、目の前に黄色のスウィムキャップをかぶった(たぶん)小学生の女の子3人組がバシャバシャと遊んでいる。
 「おぉっと、あぶないよー」ぐらいのジェントルな気持ちでよけてあげたら、その中の一人が「アハハ、○○ちゃん、いまオジサンにぶつかるところだったよぉ〜〜〜」と笑いながら無邪気に言い放った。



 オジサンオジサンオジサンオジサン、オジサン、オジサンオジサン、、、、、、、、。

 親しい人に冗談とか忠告でいわれたことはあったけど、素で周囲の人にいわれたのは、生まれて初めて、、、、、。

 しょぉぉーーーーーーっっっく!!!!!!!!!!

(T T)



7月30日 餅は餅屋

 椎名林檎のネットライブをなんとか見ることができた。んー、、、、。元来、歌舞伎なんかの公演用の会場に艶やかな着物。グレートです。しかも、キャパ1,000程度の客席の観客のほとんどが真っ赤な服を着用!! おぉー、ますます、それっぽいぜ!!

 なんだけど、アンコール以降が中継されなかったのはチトふまーん、、、。



7月29日 Happy 20

 思うことなど。

 そろそろこのサイトも一周年。というわけで、チョコチョコと改訂を施すことにしてみた。その一環として、文章の最後にメールのショートカットを付けてみることにした。(ついでに、スペースも広めにとってみた。)
 「サンマの蒲焼きは酒の肴に決まってんじゃん!!」、「こんなことしてみたら??」などなど、ほんのちょっとした一言でもいいので、ご意見、ご感想はメールでどうぞ。 役に立ってくれるかな??



7月28日 「人間はむなしい。 仕事こそすべてだ。」ジョルジュ・サンドへ  ギュスターヴ・フロウベールより

 また駅の近くにテレクラができていた。近頃ちょっと多い気がする。テレクラって行ったことがないんだけど、話を聞いているとかーなーり、スゴイらしい。コンマ1秒のレベルでかかってくる電話の奪い合いがあるとかないとか。

 テレクラといえば、歌舞伎町でしょう。(ちょっと郊外の方が狙い目って聞くけど、それは置いといて。)コマ劇場近くのハーゲンダッツの並びにあるテレクラのお姉さんの声を聞く度に、「人生とは何だ??という本質的な問いを私に問い詰めてくる、、、。

 だって、「それそれ、ものどもとつげきぃ〜〜〜〜〜〜!!!!!」とかいってんだよ?? ナニに突っ込んでいくんだか、、、。



7月27日 サンマの蒲焼きは酒の肴?????? ご意見求む!!

 映画のパンフを置く場所がなくなってきたので、棚の整理を少し。約220枚あった。うーん。多い??少ない?? パラパラと眺めていたら、けっこう面白かったので、ちょっと前の作品を中心にいくつか紹介。


!マークはビックリ度。!!!が最大。・は普通。

!!! ミラ・ジョヴォビッチは、「チャーリー」というロバート・ダウニーJr.主演のチャップリンの生涯を描いた作品に出演している。
! シャロン・ストーンは、「トータル・リコール」というアーノルド・シュワルツェネッガー主演のSF映画に出演している。
・ ジム・キャリー主演の「マスク」のヒロインはキャメロン・ディアズ。
!! 「ぼくらの七日間戦争2」には、内藤剛志が出演している。「1」には工藤静香の弟と、宮沢りえのデビュー作。
!! 「アパッチ」にトミー・リー・ジョーンズがでていたのは知っていたけれど、主人公はなんと、ニコラス・ケイジだった。
! 「ダイ・ハード3」にはサミュエル・L・ジャクソンが出演している。
! サミュエル・L・ジャクソンは「シュラシックーパーク」にも出演している。
・ 「耳をすませば」のヒロイン雫の父親の声は立花隆氏。母親は室井滋。
!!! ケビン・スペイシーは「アウトブレイク」に出演している。
!!! 「摩天楼を夢みて」にもケビン・スペイシーは出演している。(たぶん、ジャック・レモンつながり。)
!!! 「評決のとき」にもケビン・スペイシーは出演している。
! 「ア・フュー・グッドメン」には、ケビン・ベーコンが出演している。
! 「サラフィナ!」のパンフには、ネルソン・マンデラ氏より寄稿がある。
! ロマーヌ・ボーランジェ主演の「アパートメント」のパンフには、ラストに桜沢エリカの寄稿がある。
!! 「スワロウテイル」には、渡部篤郎がでている。
・ 「もののけ姫」には網野喜彦氏からの寄稿がある。
!! 「グッド・ウィル・ハンティング」でマット・ディモンの相手役を務めたミニー・ドライバーはディズニーアニメ「ターザン」でヒロインの声を担当している。


 映画館へ行ったら、パンフを買うべし。



7月26日 「Talking Head」

 あぁ。あと一歩。 今までの自分の殻を脱ぎ捨て、そのたった一歩を踏み出すことさえできたなら、悦楽の境地へと達することができたかも知れないのに、、、。



7月25日 苦手科目を克服しよう!!、の巻

 ドラマって見ないんだよねぇ。つまんないし、リアリティーないから。 なんだけど、たまには見た方がいいもんだとも思う。

 結局、車椅子と美容師の話も見てないし。(あぁ。タイトルすら出てこない、、、。) 今までに恋愛もののドラマで全部見たぞ!!っていうのは、たぶん、「101回目のプロポーズ」だけなんじゃないかと思う。(「アリー・マイ・ラブ」も恋愛ものっていうなら、これも見た。)

 これは見といた方がいいんちゃうん??というような面白いドラマがあったら、ぜひ教えてください。 ただし、「ER」「ビバリーヒルズ」シリーズは却下。(←メチャクチャ長いから。)



7月24日 「さがれよっっ!!」

 たいそう風の強い一日でございました。なんでも、西日本方面では大雨が降っているとか。台風でも近付いているのでしょうか?? 夕立でも降ってくれるといいんだけれど、、、。

 何はともあれ、関東地方は相も変わらぬ連日の猛暑。こんな日はプールでひと泳ぎ。昨日に比べれば、多少はマシかな??中学生でも300mは泳げるっていうんだから、こっち負けちゃいられません。



7月23日 自然劣化対策を施すこと

 というわけで、何年かぶりにプールへ行ってきた。んー、水着のお子ちゃまたちがいっぱーい。健やかで良い良い。空は快晴。天気も良し。何も文句なし。
 なんだけど、やっぱり、泳げなくなってた、、、。はぁ、、、。息継ぎなしで25mぐらい余裕だったんだけどなぁー。クルってターンする方法も忘れてるし。

 つーか、身体が重い、、、。もー、ダメ、、、。寝ます、、、。



7月22日 布団が臭い隣のお姉さんネタ

 隣のお姉さんは布団が臭いことでも有名だが、ネコ好きとしても近隣にその名を轟かせている。世の一般的賃貸住宅と同じく、我が家もペットを飼ってはならない決まりである。けれども、彼女が近所のネコを勝手に家にあげたりするものだから、ネコが踊り場にたむろしたりするのである。
 オレは犬が好きだ。むかし飼っていた柴犬が亡くなったときは、遠く埼玉の地にいたにもかかわらず、虫の知らせが教えてくれたぐらいである。(実家に電話して訃報を聞いたときはショックだった、、、。)

 同じ志の人が他にもいるらしい。出かけようとしてドアを開けると、シールを剥がされたむきだしのペットボトルが置いてあった。これは明らかにネコ除けであろう。でなければ、このような場所に ーつまり、自らの家の出入り口を守るかのようにー 置いてあるわけがない。

 しかし、ペットボトルの傍らには、いつものようにネコが横柄に寝転がっているのであった。悲しいかな。我々のささやかなる抵抗は水泡に帰したのである。


 あぁ。隣のお姉さん。
 あなたは今日はやく帰ってきたのでしょう。
 だから、ペットボトルに気が付いていないのですね。
 それとも、気が付いたからこそ、いつものようにネコを家にあげないのですか??

 あぁ。隣のお姉さん。
 あなたの何気ない行動のひとつひとつが
 いつもいつも私たちを困惑させてしまうのです。
 なのに、あぁ。それなのに。あなたは今も軽やかに洗濯機を回しているのですね。


 まいったなぁ、、、。今日は新宿でバッタリSちゃんに出会ったから、そのことを書こうと思っていたのに、、、。 帰ってきたらこんな面白いネタが待っているんだもんなぁ。


 人生とは不確実性に支配された、予測不可能な代物である。



7月21日 泳ぎたいなぁ、、、、、、、、、。

 昨日、下高井戸のマックにいたカップルは二人して良い筋肉つけてた。 あーゆー柔らかそうな肉質の身体っていうのが長持ちする、って聞いたことがある。夏って走ると汗ダラダラだし、久々にプールでも行っとくか??

 部屋が散らかってきたので、CD関係を整理。CDは約350枚。MDが約100枚。CDは微増。MDは急増。「ケチケチ大作戦」が功を奏してるかな。



7月20日 「幸せな夏の結婚式」

 朝 出かける前にパンパンと布団を叩く音が、、、。あぁ、今日もまた隣のお姉さんが臭い布団を干す。

 気分を取り直して、友達の結婚式にでかける。下高井戸のクラブを貸し切ってやるとかいってたなぁ。京王線に乗るのって久しぶり。と、電車で声をかけられる。おぉー、Jちゃん。元気にしてるー??

 その他にも懐かしい面々にたくさん出会うんだけど、ダメだねぇ、、、。女の人はぜーんぜんわからなーい、、、。「だれ??」の連続。ちょっと反省。 Yちゃんはメールアドレス間違えてない??

 帰りの電車には浴衣(ミニ浴衣もいた)のお姉さんやら、カップルがいっぱい、、、。 彼女がいようといまいと、自分たち以外のカップルというのは、常にジャマなものでしかない。



7月19日 ボタンがないマウス??

 ゴミをだしていたら、下の階に住む人と出会う。おぉ〜〜!! 若いお姉さんだ。ノースリーブのワンピースがまぶしいぜっっ!! でも、今って7時前。はやーい、、、。



7月18日 CDを借りる、の巻

 丁稚奉公ナガオとして或る物を探すお手伝い。ついでに、自分用にカバンを購入。またカバンが増えたなぁ。

 久々に髪を切りに行く。お姉さんとたいそう仲良く会話が弾む。なんでだ??サービスもいいぞ??と思ったら、なぁーるほど、そーゆーことなんすかぁ〜。 相も変わらず女心ってわからんものよのぉ〜〜。 (- _ -)"〕



7月17日 Hey!×3でパクリ話した??

 「倉木麻衣って宇多田ヒカルのパクリだよね??」っていわれて、「ちがくない??」なんて答える方が希少種だと思うんだけど、クレームつけるってことは、事務所の目論見はナニ??
 倉木麻衣のレコード会社ってB'z、大黒マキ、WANDSなんかのビーイング・グループで、関西を引き受けてるギザ・スタジオっていうところなんだよね。
 ビーイングなんだから、「パクリ」っていわれてもしょうがなくない??って思うんだけど。しーかーも、倉木麻衣って別に作曲でクレジットされてるわけじゃないし。(大野愛果ってゆー大黒マキ、ZARDなんかに曲を提供している人など。)

 椎名林檎のソックリさんもいるよね。



7月16日 「未来予想図」

 友達と話していて、「もし、カワイイ娘ができたら??」という話題になった。 そりゃ、もう、もちろん、「門限は六時!! 彼氏からの電話はソッコーで切る!! つーか、オレが認めた相手以外とは、付き合うことまかりならん!!」ということで、意見が一致した。

 ははは。ワガママだねぇ。



7月15日 今朝、地震あり

 牛乳を飲んだらお腹が痛くなってくるわ、吐き気がしてくるわ、しかも、それが現実のものとなって、吐くわ、下すわ、、、。とかいったら、ホントやりきれなくなってくるから、やっぱり、雪印の行動はオカシイ。



7月14日 オムそばは美味しかった

 慣習というのは哀しいもので、気に入っている作家の最新刊が出ているとついつい買っちゃうんだよねぇ、、、。今日は「MONSTER」の14巻、「続・ヒゲのOL藪内笹子」2巻、星野之宣先生の最新作を買っちゃいました、、、、。

 早く読まなきゃ。



7月13日 「記憶の場所」

 多摩そごうが閉鎖した。

 「多摩ニュータウン」の顔の一つとして、駅を出てしばらく行った右側にデーンと構えていた店舗で、近くには「パルテノン多摩」というのがあって、お芝居をやったり、コンサートをやったりしてたんだよね。そこでやったマイケル・ナイマンの「D2」(#訂正)ライブに行ったりしたし。他にも何度か遊びに行った記憶がある。

 まぁ、でも、そごうにはお客さん、あんまいなかったんだけど。

 「驕ル平家ハ久シカラズ」とはいえ、雪印、そごう共にアハレ。


#訂正

 マイケル・ナイマン氏のライブは「D2」ではなくて、「ENEMY ZERO」(「E0」)のものです。時代がぜんぜん違うじゃんねぇ、、、。しかも、「E0」がメインじゃなくて、ツアーの一環として「E0」のテーマ曲も演奏された、というものです。 ゴメンなさい。 お詫びついでに、ナイマン氏の話題を少し。(ちょっとディープかも、、、。)

 このライブの時は、92年に公開された「ピアノレッスン」の人気もあってか、ナイマン氏がピアノソロで「the heart asks pleasure first」(あれ、のタイトルです)を演奏する場面では、ものすんごい拍手でした。(ぼく的には、サントラでいうと、2,5,そして、9曲目の「the scent of love」なんかも好きなんだけど。)

 映画音楽としては、ピーター・グリーナウェイ(←椎名林檎も「こよなく慕う表現者」の一人。緒方拳も映画に出演したこと有り。この人の話も始めると長いのでカット。)の一連の作品。他にも、「髪結いの亭主」、アニメ版「アンネの日記」、そして、日本でも大ヒットとなった「ピアノレッスン」などを担当したことがあったけど、ゲーム音楽は「E0」が初めて。
 神戸に来ていたナイマンさんに、「E0」の制作者である飯野賢治さんが制作を依頼し、意気投合。作曲はフランスの自宅などで行われ、録音はビートルズが使用したことでも有名なアビーロードスタジオ等で行われる。用いられたピアノは音色を考慮してスタインウェイではなく、ベーゼンドルファー。

 現代音楽についての著書もあるナイマンさんのいうことは、ぼくなんかにはまーるーで理解不能です。(パンフの説明からして、「英国王立音楽院でピアノ、ハープシコード、作曲を学ぶ。その後、ロンドン大学でバロック音楽の研究に従事」は理解できるとしても、「17世紀の作曲家John Bullの発展的反復の方法論から多大な影響を受ける」って、このジョンって、だれ?? んで、「発展的反復」って、なに?? つまり、ミニマムのこと?? 「政策スパイラル」とかいうことじゃなくて??
 でも、ブライアン・イーノ(NHKの番組や、Nステでよく使われてる)とかロバート・フリップと同じくらい、その方面の人では注目している方です。(って、まぁ、三名とも超大御所だし。)

 「E0」の音楽を少し聴いてみたい方は、SuperwarpのHPにあるWARPコーナー」をどうぞ。(♪マークをクリック!!)

 7/14Update


#補足

 訂正が長くなったついでに、なんで多摩そごうなのか??についても書いちゃえ!!ということで、高度経済成長と、スタジオ・ジブリ作品と、原体験について。

 「耳をすませば」という映画があります。元々は「星の瞳のシルエット」(メチャ有名な作品らしいです。小さい頃、布団が臭くない近所のお姉さんに読ませてもらいました。)を描かれた方の作品で、それをベースに宮崎駿監督がアニメ化したものです。(公開された当時、一人で観に行くのは気が引けて、女友達に一緒に行ってもらうよう頼みました。)
 この作品の舞台が京王線沿線の聖蹟桜ヶ丘だというのは有名な話ですが、実際の風景がそのまま用いられているわけではありません。5〜10年ほど昔の風景が使われているそうです。(宮崎監督も「最近の景観ではビルが過密すぎる」とおっしゃっていたそうです。)そのようなロケーションの中、主人公たちが生活する舞台として「団地」があります。
 「団地」というのは、日本の高度経済成長期に出現したもので、多摩ニュータウンの開発が始まったのは60年代の終わり頃で、第一期の入居者は70年代の始め頃だったと思います。この頃のニュータウンは「若夫婦と赤ちゃんの街」と形容され、若者の憧れの的だったといいます。(聖蹟桜ヶ丘のあたりというのも、多摩ニュータウンの一角に位置しており、駅は違いますが、多摩そごうもニュータウンの中にあります。)

 さて、ぼくが小さい頃を過ごした街にも「団地」がありました。(たぶん、多摩ニュータウンよりも少し前につくられたのではないかと思います。)団地の抱える風景というのは、どこも似たようなものです。「マッチ箱のような建物。けして広くはない間取りと部屋。ベッドを置くと半分しか見えない窓。ある程度の間隔で配置されている公園」等々。
 初めて東京で暮らすようになって住んだところは、駅から遠かったせいもあり、近所には一軒家が立ち並んでいました。ただ、ちょっとした高台にあったアパートからの眺めには、川向こうに広がる団地の風景がありました。
 そこには、小さい頃に団地住まいの友達たちと遊んだ時と同じような風景がありました。公園で遊ぶ子どもたち。その付近で談笑する母親とおぼしき人たち。夕方になると晩ご飯のいい匂いがそこかしこからただよってきます。

 けれども、この間まで「若夫婦」であった二人も今では髪に白いものが目立つようになり、「赤ちゃん」だった子どもたちも親元を離れていってしまいます。(団地の子どもたちは大きくなると親元を離れる傾向が、一軒家に住んでいる子どもよりも高いそうです。)
 そして、30年近くも前の建造物は老朽化し、世帯の高齢化が進むにつれ、様々な問題点が顕在化してきます。買い物をするのが不便になったり、近所の催し物が開けなくなったり・・・。

 現状の問題点は省くとして、「団地」が日本のある時期を象徴する存在であることは紛れもない事実だと思います。「若夫婦」には「ふるさと」と呼べる場所がありました。(第一期の団地入居者の多くは地方出身者でした。そのため、現在でも「民族大移動」などといわれる盆・正月の帰省ラッシュがある。)しかし、団地第二世代の「赤ちゃん」たちの「ふるさと」は、たぶん、「団地」ということになるのではないかと思います。
 ぼくは「団地」を見るたびに「移り変わってゆく時の流れ」のようなものを感じずにはいられません。東京に出てきて近所を散策しているときに多摩ニュータウンをふと訪れ、その広大さに驚き、「これが、ニュータウンというものか、、、。」などと感心した記憶があります。

 ぼくの父や母が小さかった頃の記憶と、ぼくたちの記憶とは大きな「乖離」があるように思います。それが良いとか悪いとかいう話は置いといて、その「事実」を証明する証拠として、ぼくにとって「団地」は感慨深い存在なのです。
 だからこそ、「百貨店の不振」という面よりも、「多摩ニュータウンのそごう」が閉鎖した、という方に目が向いてしまうのです。

 7/15Update



7月12日 今日は燃えるゴミの日

 生活感のある話をいくつか。

 最近の「ごきぶりホイホイ」って「玄関」の部分にマットが付いいる。 むかーしは付いてなかったと思うんだけど。

 お風呂の配水管の流れが悪くなってきたら、「パイプユニッシュ」を使用すべし。ニオイは強烈だけど、効き目はありあり。

 「限りある可処分所得の中でエンゲル係数を低く押さえつつ楽しく幸せに暮らす。」なかなかタイヘンでございます、、、。



7月11日 雪印製品は見当たらず@スーパー

 近所のラーメン屋で「ごまだれ涼メン」を食べていたら、一見しただけならカワイイ(自称)23の女と、小太りでパッとしなさそうな男が何やら会話をしだした。聞き耳を立てていると、あやしげ・・・・。

 「恋人商法」が目の前で繰り広げられているのか!?!?!? なんて思うと、女の側のトークに興味津々。



7月10日 あっつい、あっつい、、、、。

 みょーなチラシがポストにあった。こーゆー類のチラシってゆーのは、何故に葉書を一回り小さくしたサイズなのか?? 興味のあるところだ。



7月9日 けっこう満室??

 パピーとお食事。 う〜〜ん。やっぱ、いろんな人と話をするのは、とても楽しいアルよ!!

 しかぁ〜〜しっっ、なぁ〜〜んで、このホテルに高校生らしき制服の集団がゾロゾロといんの?? まさか宿泊客?? ひぇ〜〜〜!!!! 少子化だからって甘やかされてない??



7月8日 起きてビックリ!!

 「昨夜の台風情報でも、、。」と思ってテレビのリモコンを押しても反応ナシ。パソコンもダメ。?? な・な・なにごと?? と思ったら、停電してた。昨晩の台風って、そんなにすごかったの??

 ちゅーか、オレは眠いと世の中どーなってもいーんだって!!!!



7月7日 短冊に願いを

 ものすごい大雨。傘なんて持ってないし、チャリは駅だし・・・。モー、濡れネズミでビショビショ。

 まるで「吹きつける雨と風の中、木の葉のように揺れながら進む小舟」でした。



7月6日 一日一善

 400mlも献血をしたら、久々に血を見たせいか、それとも、血の気が薄くなってボーっとしたせいか、とにかく、ハイになった。



7月5日 148に電話すると・・・

 や 汗の匂いとかはいーのよ。別に。



7月4日 すんごい夕立だった!!!!

 今日こそ、今日こそ言ってやる!!声を大にして言ってやる!! 「隣のお姉さんの布団はクサイ!!!!!!

 ま〜じ〜で〜ねぇ〜〜、みんな知らないんだよ。布団がクサイ女の隣で暮らすツラサを、、、。 たまの休みに昼寝してたら、クッサ〜〜イ臭いで起こされるんだよ?? 暑いけど自然の風に当たりたいから窓を開けてるとプ〜〜ンと臭ってくるんだよ?? はぁぁぁぁぁ〜〜〜、、、。 モー、ヤダ、、、、。


 Kちゃん、誕生日おめでとね。パーティーなに着てこうかね??



7月3日 熱帯夜

 カフェといえば、「愛すカフェ俺」、「ブルータス、お前モカ」、「カフェ照らす」なんちゅーのがありますが、まぁ、そーゆうことは、彼女とか女友達に全権委任させていただくことにいたしまして、お寿司とかラーメン、パスタの美味しいお店なんかを探すかな。



7月2日 沖縄 さんま 離婚の危機 笑い(赤ちゃんネタ)

 やっと、やっとで晴れたので布団を干す。「ん〜〜、良い香り♪☆」と思いきや、とつぜん雨が降り出すので本屋で雨宿り。まったく、モー。

 TちゃんよりTellあり。はっはっは。POPなんて大したことないって。それに、ナニ「日常生活」送ってんの??



7月1日 一日中ジリジリと照りつける太陽が暑かった。

 「御苑で昼寝って気持ちよさそ〜、、、。」なんて思いながらTさんと歩いていたら、バッタリUさんに出会う。おぉ〜〜〜!!!!そこら辺の道で知り合いに会うことなんて、まずないのでビックリ、ビックリ、、、。

 「m:i-2」はメ〜〜ッチャクチャおもしろい!!!!!
 どうやって撮っているんだろう??っていうシーンがたくさんで、ワクワクドキドキの連続。これは、もう、一人で観るんじゃなくて、複数人で「あそこ、すっごくない!?!?」なんて感想を語り合うのがベスト!! 必見!!!






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