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ブナ原生林を見上げる
光を透かせるブナの葉
新緑の白樺
おまけ
冬の木々
雪と青空と木の枝は、どこか非日常的な、雰囲気ある表情を見せてくれる。
雪の下から顔を出した木の芽・・・厳しい寒さと厚い雪の下でしっかり春の準備をしていたのだ。
そして清冽な青空に映える白樺の白い枝。
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(w1280*H960,250〜300k)
紅葉
日本人ってホントに紅葉が好きですね。「紅葉狩り」・・・。これも、秋に多様に色づく落葉広葉樹の森があればこそ・・・。身近な自然が欧米のような単一樹種の森ばかりだったら、日本人の美意識もかなり変わっていたかも知れません。
北原白秋 「水墨集」より唐松
北原白秋の詩に・・・
からまつの林を過ぎて
からまつをしみじみと見き
からまつはさびしかりけり
たびゆくはさびしかりけり
カラマツ
日本特産で唯一の落葉針葉樹・・唐松(カラマツ)・落葉松
春の柔らかでやさしい芽吹き、初夏の鮮やかな新緑、秋の金色の夕映え、晩秋キラキラ輝き降り注ぐ落葉のシャワー・・・・表情豊かな高原の主役です。
表情豊かな木々の四季
ようこそ!WINGSは、自由を愛し、自然を慈しみ、旅の発見に感動する全ての人の広場です。