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開館時間: 午前9時〜午後5時(3月〜11月)、午前9時〜午後4時30分(12月〜2月)
起し太鼓の里(まつり会館)
ホームページ: http://www.town.furukawa.gifu.jp
TEL・FAX: TEL 0577-73-2111
古川町観光協会(古川町役場)
E-mail: f-yakuba@town.furukawa.gifu.jp
[必ずご自身でお確かめください。]
古河町景観デザイン賞の表札
町の景観を保全するには、住民の理解が不可欠。飛騨の匠のデザインに配慮した住宅に与えられる「景観デザイン賞」の表札は、町とそしてそこに住む住民の共通のの誇りなのだろう。
野口さん、かつてに写してごめんなさい。
景観に配慮したトイレ
古川町役場前の駐車場にある「ふるかわや」と名づけられたトイレ(つまり「かわや」)。
お土産屋さんの店先に、限定販売の看板・・・。丸い郵便ポストがうれしい。
さくらの名前のついた酒の数々・・・。飲みたくなったけど・・。
テレビ小説便乗土産品
特にコメントはありませんが・・・。
三嶋和ろうそく店と、それに続く古い町並み。
おなじみの店先。沼田家の人たちの声が聞こえてきそうだ。
三嶋和ろうそく店
NHK連続テレビ小説「さくら」の主人公「さくら」の下宿先、「沼田屋」のモデルとなった和ろうそく店。
江戸時代から続く老舗。すべて手作りでつくる店は、全国でもここだけと言われているらしい。
瀬戸川(用水路ですね)に沿って、白壁と遊歩道が続いています。
瀬戸川沿いにある「切り絵」の店「布紙木」。さして広くない店の中に素敵な「切り絵」や木彫りのタイビンが並んでいた。TV番組の中で、主人公さくらに、周囲の皆さんから送られたクリスマスプレゼントが、ここの切り絵でした。テレビを見ていて、思わず「あっ!!」と、声をあげてしまいました。
鯉のえさを売っている箱も、情緒がある。
遊歩道の途中に、恋愛が成就するという「恋の水」が・・・
鯉が泳ぐ瀬戸川
瀬戸川と白壁土蔵街
NHK連続テレビ小説「さくら」のタイトルバックになった「瀬戸川と白壁土蔵街」。
起し太鼓の展示
飛騨起し太鼓の里
毎年4月19日・20日、華麗な屋台が町に曳き出され、カラクリ人形や子ども歌舞伎が上演される「飛騨古川祭」。
国指定重要無形民俗文化財になっているこの祭で、重要な役割を果たす起し太鼓を展示。試し打ちができる。
立体映像ホールや祭屋台の展示、からくり人形の実演など祭の体験ができるミュージアム。
鯉の泳ぐ瀬戸川と白壁の土蔵街。冬になると鯉は避寒のため地元の人たちの手で避難させられる。
JR:
名古屋から高山本線で2時間10分で高山、高山から高山本線で10分飛騨古川
富山から高山本線で1時間10分で飛騨古川
自動車:
一宮から東海北陸自動車道約1時間30分で飛騨清見IC、R158号約30分で高山、R41号約20分で飛騨古川
松本からR158号約1時間30分で高山、R41号約20分で飛騨古川
中津川からR257号約1時間で下呂、R41号約1時間20分で飛騨古川
富山から41号約1時間40分で飛騨古川
岐阜県吉城郡古川町
NHK連続テレビ小説「さくら」の舞台となった「飛騨古川」。
タイトルバックになった「瀬戸川と白壁土蔵街(写真)」、さくらが下宿した「沼田屋」のモデルとなった「三嶋和ろうそく店」など、さして広くない町に見所も多い
。飛騨の匠の伝統と、生活に裏付けられた文化の香るすがすがしい町。ゆったりと、街全体が醸し出す雰囲気を楽しみながら、そぞろ歩きたい。
ようこそ!WINGSは、自由を愛し、自然を慈しみ、旅の発見に感動する全ての人の広場です。