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上記2軒と異なり、国道292号をさらに奥に進んだ国道沿い右手にある。滞在体験施設として蕎麦打ち体験や宿泊もできる。旧富倉小学校跡地に、富倉ふるさとセンターとして地元民が出資して店を構えた。
11月第2日曜日の「新蕎麦まつり」まで、毎月朝市が開催される。
「新蕎麦まつり」では、地元の山で取れたきのこやリンゴなどが出店され近隣の人々で賑わう。
DATA
(要確認)
長野県飯山市大字富倉1769
0269-67-2500
営業:10:00〜17:00(6〜10月は18:00まで)
休み:火曜日
あし:JR長野駅から飯山線約42分飯山駅下車。長野電鉄バス約30分「滝ノ脇」徒歩約15分
長野自動車道豊田飯山ICから117号北上、292号沿い
駐車場:30台
体験:蕎麦打ち道場 要予約、5人以上(一人 1,700円)
DATA
(要確認)
長野県飯山市大字富倉3206
0269-67-2340
営業: 9:00頃〜15:00売切れ次第閉店
休み:なし
あし:JR長野駅から飯山線約42分飯山駅下車。長野電鉄バス約30分「滝ノ脇」徒歩約15分
長野自動車道豊田飯山ICから117号北上、292号経由、国道から看板を左折
駐車場:10台
こちらのメニューも、手打ち蕎麦 800円(大盛 1,200円)と笹すし 5枚 600円のみ。野菜の漬物や山菜のお浸しなどオカズが充実。持ち帰りの生蕎麦 700円もある。
とみくら食堂とは峠道をはさんでやや下のほうに位置する。10台ほどが止まれる専用の駐車場がある。
こちらも元気のいいお母さん、丸山みよきさんが店を切り盛りする。とみくら食堂と同様、居間を利用しており、ふすまに子どもが描いた絵や細川たかしのサインが掲示してある。

DATA
(要確認)
ここが食堂になっている居間の一角。この右に4〜5人が座れる座卓が7つほど並ぶ。このコタツは「おじいちゃん」がテレビを見たり新聞を読む定位置。営業が一段落した15時頃には、おばあちゃんとここで遅い昼食を取ることになる。
縁側の下に鶏を飼っていて、ふたを開けてえさをやることもある。雪の多い地域ならではの工夫。
とみくら食堂
メニューは、手打ち蕎麦 800円(大盛 1,200円)と笹すし 5枚 600円のみ。手作り野菜の漬物などのオカズがサービスで付く。夏場以外なら、持ち帰りの生蕎麦 700円もある。
蕎麦はいわゆる「もり」だけ。蕎麦本来の香りとうまさを堪能したい。独特のコシの強さがあり、飲み込むよりも噛んだほうが深いうまさを味わうことができると思う。
細い峠道の右に位置するとみくら食堂。茅葺き・トタン覆いの普通の民家だ。屋号を「古屋敷」という。
幻の蕎麦の里「富倉」
深い山間を信州から越後に抜ける国道292号を進む。トンネルを抜けしばらく行くと、食堂の案内看板が道端に。看板がなければおそらく通り過ぎてしまうだろう細い脇道を左折し、急な坂を登ること約5分。こんなところに食堂があるの?と思わず口に出してしまう、素朴な民家が点在する集落・・・「滝ノ脇」だ。
ここに、古い民家を利用した蕎麦どころが2軒ある。いずれも自宅の居間が食堂。親戚に来たような暖かさが感じられる場所だ。
最近は口コミで評判が広がり、また雑誌などでもさかんに紹介されるようになり、休日の昼どきはかなり混雑することもある。時間帯を選びたい。
70歳を超える老夫婦が築90年の自宅の居間を利用して営業。以前は農業をしていたが15年ほど前から蕎麦屋を始めたとか。元気のいい「おばあちゃん」丸山ハナ子さんと、のほほんと暖かい「おじいちゃん」丸山恭正さんが、いいコンビ。私の実体験だが、困ったとき親身に世話をしてくれる人情厚い人たちだ。数年前足を怪我したおばあちゃん、最近胃の手術をしたおじいちゃん、ぜひいつまでも元気で、おいしい蕎麦を作りつづけて欲しい・・と思う。

地元で「ヤマゴボウ」と通称される「キク科オヤマボクチ」の葉。乾燥させた葉を揉みほぐし茹でてそば粉に加える。葉には細かい産毛のような繊維があり、これが「つなぎ」の役割を果たしているらしい。独特のコシの強さと風味もこの「つなぎ」に秘密があるようだ。
長野県飯山市大字富倉2947-1
0269-67-2015
営業:不定期(10:30頃〜売切れ次第閉店。要電話確認
休み:金曜日14:00以降
あし:JR長野駅から飯山線約42分飯山駅下車。長野電鉄バス約30分「滝ノ脇」徒歩約15分
長野自動車道豊田飯山ICから117号、292号経由、国道から看板を左折
駐車場
:6〜7台
かじか亭
はしば食堂
とみくら食堂
幻のうまい蕎麦
富倉そば
山あいの小さな集落に、ここにしかない製法で伝統的に作られてきた蕎麦がある。最初に食べたとき、ある種のカルチャーショックを受けた。それまでの蕎麦の概念を180度転換させられたほどうまい。以後たくさんの人に紹介し、連れて行ったりしているが、裏切られたことがない。
上杉謙信に野戦食として提供されたという伝説が残る「笹ずし」もお勧め。
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