さすが晴れ男Kiichi。 秋晴れの中、FAN友たちと井戸端ブランチして、OPEN時間の少し前にアストロホールへ到着。 集まっていたFAN友たちと言葉を交わして、整理番号順へホールの階段を降り、物販カウンターで、会員特典の缶バッチを受け取った。 お〜、Kiichi、みんなのお願いに答えて顔写真にしてくれたんだ(^^) でも、予算オーバーしてないかな? などと、余計な心配をしつつ、ホールの後ろに溜まっているみんなの頭の上から背伸びをしてみると、ぽっかり空いてるスペースを発見。 迷うことなくそのスペースへ行き、かばんを置いて、改めてステージを見ると、んん?? なんか、ステージの形がいつもと違くない?! ふ〜ん、花道作ったんだぁ。 Kiichiは一体何をたくらんでいるのやらと、ワクワクしながらみんなで待っていると、START時間より遅れること数分、2度目のお約束アナウンスが流れ、ホールの明かりが暗くなった。 今日の1曲目はなんだろうと、拍手をしながら、みんなの頭の Kiichi Discography はフル回転。 そして流れてきたのは、オルゴール調のメロディ。 この曲は・・・、Lovin' You だ。 かわいいイントロダクション作ったね(^^) そしてオープニングの終わりかけに、ヘッドセットをしたKiichiがうつむきながら静かに登場してきたけど、ずんずん花道を歩いてくる。 ちょっとちょっと、今日は花道の先がKiichiの立ち位置なわけ? うわっ、近っ!(@。@) こんな間近でKiichiを見られるなんて、二度とないかもしれないと、FAN友たちとキャーキャー言っていると、そのまま Lovin' You に突入〜! ではではまずは、衣装チェック。 白のワイシャツに、ネクタイをルーズにしめて、デニムっぽい生地のパンツで、色はゴールド。 そして大きめなグラサン。 一言でまとめると、う〜ん、ちょい悪サラリーマン風?! クリエイティブ系の部署にいそうなカンジかな(笑) そして次の曲は、North Heaven あたしがイヂワルリクエストしなくても、いつかリベンジするだろうと思ってたけどさ(^^;) 念のために言っておくけど、リベンジしたからって、当分歌わなくていいって解釈はNGだからね(笑) そして、I'm Missin' You Try My Love SWEET PRETENDER と、みんなと歌い踊っていると、SWEET PRETENDER の途中で、勢い余ってKiichiの手がグラサンにHIT! 斜めになったグラサンを慌てて直すKiichiがかわゆい(笑) どどっと、5曲歌ったところで、最初のMC。 Kiichiぃ〜! と声援が飛び交う中、Kiichiは、ステージ袖に行ってヘッドセットをはずし、マイクを持ってみんなのところへ戻り、勢いよくグラサンをはずし、ピンスポの眩しさに一瞬眼を細め、半年振り久しぶり、会いたかったぜぇ〜!!\(^。^)/ と、元気にご挨拶。 みんなも元気な声援と拍手でお返し。 そしてまずは、今回のステージ設定の解説から。 せっかくみんなと盛り上がっても、俺ひとりで歌ってるから、ビデオの画柄(えがら)がいつも一緒で(笑) 衣装とかでも、いつのライブかわかるけど、他になんかないかなぁと思って、ステージに花道が作れるってことだから、足してみた。 花道はオプションなんだけど、色んな形にできるそうで、ホールの真ん中にある手すりぐらいまで伸ばして、細長くしてみようかとも思ったんだけど、それじゃぁ、ファッションショーになっちゃう(笑) みんなからのレターで、チケットの整理番号に一喜一憂してる人が多くて、次はいい番号よろしくってお願いされても、俺にそんな権利ないし(笑) それと、ポジションとかが決まってる人がいるみたいだから、じゃぁ、決められないようにしてやれ! とか思って(^^;ゞ とKiichi。 今日はのっけから、イヂワルKiichi炸裂だなぁ と思いつつも、そんなKiichiも大好きなみんなのリアクションはいい(笑) ということで、今後は花道の形も色々変えてみようと思ってるそうなので、またひとつ楽しみが増えたねん。 続いては、みんなで作るリクエストCDについて。 ライブCDを作ろうと、思いつきでアイディアで、みんなからリクエストを募集しました。 リクエストしてくれた人ぉ〜! というKiichiの呼びかけに、元気良く手を上げるみんな。 そんなみんなに、ギリギリになって出すなYOと、ボソッと突っ込むKiichi(笑) せっかくメッセージ入りCD作って、名前まで入れようなんて、大盤振る舞いなことを考えたのに、最初は、みんなのリアクションがものすごく薄くて、誰も欲しくないのかYOって思ったけど、締め切りの1,2週間前になって、ドサドサとハガキが届いて、3曲選べったって大変だから、2ヶ月ぐらいかかるのかな〜、なんて(笑) メッセージ入りCDの抽選は、選曲によって当るとかということじゃなくて、ハガキを積み上げて適当に引いてって方法にしたかったから、毎度アナログな応募方法にした。 今回のライブのリクエストは、12月いっぱいの締め切りで考えてるから、みんなハガキ出してね。 と言うKiichiに、素直に答えるみんな。 しかしそんなみんなに、真剣に聞いてるケド、最初は全然ハガキが来なくて、企画倒れになったらどーしようとか、真剣に悩んだ俺がバカみたいジャン! と、すねるお子ちゃまKiichi。 みんなはそんなKiichiがかわいくて仕方がなさそう(笑) んで、なんでみんなのハガキの出足が遅かったか、考えられる理由を補足しておくね。 会報のセットリストの曲名の抜け落ち&脱字なんじゃないかと思う。 締め切りの1,2週間前にハガキが届き始めたということは、9月の会報が届いて、改めてセットリストを確認してから、ハガキを書いたんじゃないかな。 あたしはカキコで少しだけ突っ込んだけど、みんな、直電orリクエストハガキで突っ込んだりしなかったのかな? あっ、会報担当のスタッフ様、校正するのが面倒であれば、あたしのセットリストをコピペ(コピー&ペースト) しちゃっても、OKですよん。 みんなには内緒にしておきますのでって、だからここに書いたらバレバレ(笑) それと実はあたし、リクエストハガキ出してないんだな。 だからKiichiの呼びかけには手を挙げなかったんだけどね。 みんなにはカキコで散々言ってたのに?! って突っ込みたくなる気持ちは、よ〜くわかる(笑) ぎりぎりまでどーしようか悩んだんだけど、バースデーのリクエストが募集される前に、あたし企画のライブリクエストやったし、みんなで作るライブCDは、秋祭りとの連動企画だから、バースデー分の様子を見てからにしようかなー。 って思っちゃって(^^;ゞ んで、懲りずに、みんなで作るライブCD(秋祭り)を、あたしもやるつもりだから、気が向いたら参加してね。 次は、みんなで作るリクエストCDのボーナストラック(以下略:BT)について。 どんなBTにしようか、まだ決めてない。 最初は書き下ろしの新曲にしようか・・・、と言うKiichiに、みんなから歓声があがる。 だけど、そんなこと約束しちゃったら、絶対に書かなきゃいけなくなっちゃうから、今まで作ったオケの中からとかも考えてて、 できてからのお楽しみということで、今は引っ張っておこうかな。 と言うKiichiに、みんなは大ブーイング。 9月の会報のロングインタビューで、ライブで発表するって言ってたから、すっごく期待してたのにぃ〜(+_+) ちゃんと答えなかったら、愛情パンチだからねってカキコしたから、あたしは約束守ろっかな。 Kiichi、動くと危ないから気をつけしててね。 せーの、愛情ぉ〜、0(`ヘ´)=○☆ パ〜ンチっ! あ〜、すっきりしたっ(大爆) そして、次の曲の前説。 リクエストハガキを読んでて、ミディアムテンポ曲へのリクエストが多かったんだけど、今回はほんわか系という選曲じゃなくてと言うKiichiに、その前フリは何?! とざわつくみんな。 そんなみんなを横目にKiichiは、シングルカップリング系を選曲してみたと。 さすがKiichi、話の展開がみんなのツボをおさえてて、みんなのご機嫌はあっというまに回復(笑) シングルのカップリングのみで、アルバムには入ってない曲が何曲かあって、ここまで言うと、どんな曲かネタバレになっちゃうけど、初めてナマで歌う曲も。 と言うKiichiの解説に、みんなのテンションはさらにアゲアゲ(^^) じゃぁ、いきますか! 「イクときは?」「一緒ぉ〜!」「一緒に?」「イクぅ〜!」「ナマが?」「サイコぉ〜!」 「そして、シングルのカップリングは?」「超ーサイコぉ〜!!」 そして流れてきた曲は、ALL-IN LOVE きゃぁ〜!! 勝手にリクエストページを立ち上げたのは、あたしのバースデーの6月。 なんだか4ヶ月遅れのバースデープレゼントな気分で、ちょ〜うれしいぃっ☆ がんばった甲斐があったぁ〜(^^)v 続いて、ほほえみ返らない CDで最初にこの曲を聴いた時、珍しいリズムだなと思ったことを思い出した。 改めてナマで聴くとかっちょい〜。 難しい曲だけに、みんなのフォローもあって、歌いきれて良かったね(笑) 次は、SO GOOD,SO RIGHT きゃぁ〜!! やさしさてんこ盛りなKiichiが、あたしの目の前で歌ってるなんて、もう腰砕けだぁ〜(*^。^*) ねぇ、Kiichi、わがまま言っていい?! テレくさいのはわかるけど、今度は手振りナシで歌って(−人−) そして、Sensitive んん?? カップリングじゃぁ、ないよね?! そんなことどーでもいいか。 聴き入っちゃった。 一息ついてMC。 まずは、どのカップリングかおさらい。 なぜか、昔、教育番組でやっていた、できるかな のテーマソングを口ずさみ、ゴン太くんのまねをしながら、ステージ袖の丸いテーブルの上に置いてある、トートバッグの中をガサゴソしだすKiichi。 そして、ALL-IN LOVE のカップリングはなんだかわかる? とのKiichiの問いかけに、一部のみんなの回答は早い。 そしてKiichiは、COOL DOWN のシングルCDを持ってみんなのところへ。 あげないYO〜。 見本版って書いてある。 などと言っておきながら、CDを放り投げるようにテーブルの上に置いたKiichiを見て、大切に扱いなさい! と思うあたし(笑) そして2曲目は、Too Late ね。 中身入ってんのかな。 と確かめるKiichiを見ながら、ジャケ写カッコイイ〜。 というみんなの声に、じゃぁ、今はカッコ悪いのかっ! とブ〜たれるKiichi。 ったく、ひねくれた捉え方しないのっ(^^;) そして、SO GOOD,SO RIGHTは、ALWAYS ね。 んで、このジャケ写が、曲の内容と全然合ってない(笑) デザイナーチームは、当時流行の尖がった感じをやりたくて、シングルをどの曲するか決まってないうちに、スケジュールもないからと先に撮ったんだけど、この頃、周りのスタッフの思い入れが強くなってきて揉めてたかなぁ。 だから売れませんでしたっ(^T;) と、投げやりに言うKiichiに、そんなことないと思うけどぉ〜。 とみんな。 売れたの? よくわかんない。 とテレ隠しなKiichi&やさしいみんなのやりとりが、なんかいい(^^) そして最後に歌った、Sensitive は、俺が歌いたいから歌っただけで、シングルのカップリングでもなんでもない(笑) 笑い飛ばしながら、思わず裏話を話してくれたKiichiだけど、自分のやりたい音楽活動をと、独立して個人レーベルを立ち上げる、ベテランアーチストも多くなった音楽業界。 いまでこそ、インディーズという音楽スタイルが浸透してるけど、メジャーレーベルといわれるレコード会社が、アーチストのプロモーションもやるという契約になってると、色々と難しいんだろうね。 独立事務所は、言い方を変えるとベンチャー企業ってことになるかと思うんだけど、ところでさぁ、スタッフへの質問レターにも書いたことがあるんだけど、Kiichiって、事務所のポジションは、社長になるの? だとしたら、貫禄ない社長だなぁ〜(^^;) まぁ、会社の運営が軌道に乗るまでは、社長自ら動くことが多いと思うし、板ばさみなこともあって、色々大変だと思うけど、がんばってくださいね、横山しゃちょー殿(笑) そして、サイン無しトートバッグについて。 ライブ前に預かったサイン無しのトートバッグ、40枚ぐらいにサインをしました。 で、物販カウンターで渡そうかと思ったんだけど、グッズを買う人たちとごちゃごちゃになると大変だから、場所を別に、、、と言うKiichiに、思わずボソッと、どこYO? と突っ込んだあたし。 するとKiichiは、階段の踊場。 と、予想外に素直に答えてくれて、あたし&FAN友はちょっとびっくり(^^;) しかしKiichiは、そんなあたしたちのことなどおかまいなしに、みんなキレイに使ってるね。 とみんなに聞き返すと、使ってないから。 とあっさり答えるみんな。 どおりで、折り目が付いたままなのが多いと思ったら、“記念物”ってことで買ってくれてるんだね。 と言うKiichiに、“記念物”って・・・(^^;ゞと、どう突っ込んでいいのやら、ツボにハマったみんなはざわついていた(笑) そして、新グッズのお披露目&販促営業。 大好評だった、タオルハンカチが大きくなって、スポーツタオルサイズになって帰ってきましたっ。 大きくなったから、KIICHI-YO って入れてみたと、タオルを広げてみんなに見せ、肩に掛けて、矢沢にもなれそう? 温泉に行きそうなカンジ? 値段は1,500円ね。 と和みムードな中、Kiichi凄腕営業マンのトークは続く。 もうひとつは、Kiichiがロゴをデザインした、折りたたみミラー。 値段は1,200円。 毎度限定生産だから、売り切れたらゴメンということでと言いながら、ミラーを片付けようとしていると、花道のサイドにいるみんなから、ミラーのデザインをちゃんと見たいというお願いが。 Kiichiは、オークションにかけられてるみたいと言いながらも、両サイドのみんなにゆっくり見せていると、サインはしてくれないの? というお願いが。 するとKiichiは、これはサインは書いてません。 トートバッグに中途半端にサインして、大変なメにあったから!(^T;) やっぱこういうことは平等じゃなきゃダメなんだよね。 と言うKiichiに、そーだね〜。 とみんな。 そして、グッズを片付けて、みんなのところへ戻ってきたKiichiは、このコーナーは、いまいち盛り上がんなかったと、首をかしげて、なんかすっきりしてないみたいだから、思い当たることを補足しておこうか? トートバッグの件で、平等じゃなかったってKiichiが反省してるみたいだから、あんまり突っ込まないほうがって、みんなは思ったんじゃないかな。 だからざわつくぐらいで、Kiichiはみんなの反応が薄く感じちゃったかもしれない。 今回、トートバッグの受け渡し場所を急遽変更したけど、取り立てて混乱してる様子はなかったみたいだし、物販カウンターは、購入するみんなでホールの外まで並んでたから、結構売れたんじゃないのかな。 Kiichiの販促営業は成功だと思うYO(^^) あとは前回みたいに、後になって特典を追加するということは、しないほうがいいだろうね。 通販は会員限定だから、現場で買えなかった人の中に、非会員の人がいたら、CFS会員になる or 会員のFAN友にお願いする or 諦めるの3択になる。 大抵の人は諦めちゃうと思うけど、あたしは、会員・非会員に関わらず、ライブに参加した人を優先してほしいんだけどね。 だってグッズの趣旨は、ライブに参加した “記念物” なんだもん(笑) だけどKiichiが、当日の物販に関して、売り切れゴメンでやるって決めたんだったら、もうわがまま言わない(^^;) あとは、販売方法が決まったら、バイトのスタッフも含めて把握しておくようにしたほうがいいと思うYO。 現場や問い合わせTELのスタッフに質問しても、担当者や責任者が忙しくてとか、席をはずしてるとかで、会報で確認をとか、改めてTELをかけなおしてっていう回答が多いような感じがするのね。 その場で対応しているスタッフが、ある程度回答できる体制を整えておけば、お互い気まずい空気にはならないし、手間も省けると思うんだけどな。 よろしくご検討くださいまし、横山しゃちょー殿。 やることてんこ盛りだね〜って、散々言っといて、他人事なシメで(爆) そして、次の曲の前説。 最近は、掘り起こしクンタキンテが多かったけど、今回はちょっと前の曲を中心にして、そしていつもだと、もう1回MCがあるけど、今回はここからノンストップで行こうかと。 と言うKiichiに、喜ぶみんな。 メドレーじゃないからね。 昔、イントロだけやったりして、曲数かせいでるだけだとか、不完全燃焼だとか散々言われたし(笑) 老体に鞭打って、最後まで歌えるかぁ? だから長くしゃべって休んでる。 まだ、いきたくないなぁ〜(^^;ゞ と、話を伸ばすKiichiにみんなは、一緒にがんばろうYOの歓声。 そして、Kiichiは覚悟を決め、 「イクときは?」「一緒ぉ〜!」「一緒に?」「イクぅ〜!」「ナマが?」「サイコぉ〜!」 「そして、今日の秋祭りライブは?」「超ーサイコぉ〜!!」 CRASH OUT Good Days,Bad Days Close To You snow-white-snow Touch Me Get Love C'EST LA VIE どどっと歌って・・・、と書きたいところだけど、Touch Me を歌っていたら、Kiichiの声が聴こえない・・・(・・?) マイクトラブルだと、Kiichiもみんなもすぐに気づき、みんなはいつも以上にお腹から声を出して大合唱。 Kiichiのピンチを助けようと、みんなの想いがどんどん広がってホールに響き渡る。 チョー感動なあたし(;。;) 間奏の間に、Kiichiはステージ袖に行き、スタッフからワイヤードマイク(コードがあるマイク) を渡されて、みんなのところへ戻ってきた。 みんな少しざわついたけど、Kiichiが歌い始めると、さらにみんなで大合唱。 みんなのサポートもあって、Touch Me を歌いきり、Get Love のイントロが流れ出すと、スタッフがワイヤレスマイクを渡しに来た。 Kiichiはワイヤードマイクをスタッフに渡して、再びワイヤレスマイクで、最後の2曲を歌い、本編が終了した。 拍手とKiichiコールでアンコールを待ちわびるみんな。 こんな時は待ってる時間がやけに長く感じるもんで、Kiichiダイジョブかなと、みんなで心配していると、お着替えしたKiichiがビデオカメラを持って登場してきた。 いい顔して〜。 手ぇ振って〜。 というKiichiの呼びかけに、楽しそうに手を振るみんな。 そんなみんなの様子を見て、絶対使わねゾ。 と相変わらずなイヂワルKiichi。 ったく、心配して損した。 衣装チェックしますわYOっ(^^;) トップスは、黒の薄い生地の長Tシャツで、下にボーダーを着てるのかな。 ボトムはサテン系のゴールドのパンツ。 それとベルトには、音に反応して光るグッズ。 映っちゃダメな人いる? 親に内緒で来てる人とかいたりしない? ダンナが怒って大変だから、自宅に会報を送らないでほしいって、真剣に悩んでる人もいるみたいで。 だったら結婚なんかしなきゃいいじゃん。 別に取って食おうってわけでもないし。 と、最初は心配してくれて、やさしいじゃんとか思ったら、冷静なツッコミでしめるKiichi。 ったく・・・・f^^; まぁ、ファン心理ってなかなか説明しにくくて、パートナーも色んな人がいるから、難しいところなんだよね。 それでもみんな、色んな事情を乗り越えながら応援してくれるんだから、ミュージシャン冥利に尽きるじゃぁないの?!(笑) そしてKiichiは、もう一回、出てくるところから撮っていい? 今度DVDを出すことになったら使い回すから。 でも花道の形でわかっちゃう?! Kiichi、Kiichi、って呼ぶところから、俺が出てきたら、きゃぁ〜、カッコイイ〜、抱いて、って言って。 と、調子に乗ってきたKiichi(^^;) 何度か練習して、Kiichiはステージ袖の少し奥でスタンバって、いざ本番。 ダメだしがなかったからダイジョブだと思うけど、Kiichiが思い描いていた呼び込みが撮れていることを祈ってます(笑) そしてKiichiは、どんな特典映像になるかはわかんないけど、と言いながら、ホントのお子ちゃまを見つけ、映りたい? とカメラを向けた。 しかし、突然Kiichiに話しかけられて驚いたのか、そっぽを向いてしまったお子ちゃま。 Kiichiは、せっかく撮ってるのにっ、と突っ込んだものの、大人気ない自分に気が付いたのか、俺が子供みたいジャン。 と納得ツッコミ。 そんな様子を、確かに。 と思いながら見ていたみんな。 意見が一致したところで、改めてアンコールのMCスタート(笑) アンコールどーもありがとぉっ! 7曲連続挑戦してみました。 しかもあれだけ動いて歌って、最後にバラード歌うっていうバカなことを考えて、ちゃんと歌えるか不安だったけど、できて良かった良かったと、Kiichiは自画自賛し、次の曲の前説。 今日の掘り起こし曲は、ここ何回かクンタキンテ曲ばっかりだったから、着替えてきたことだし、近年系でもやろうかな、と解説してるKiichiに、それなぁにぃ〜?!\(・。・?) と、前列のみんなは、ベルトに付けていた青く光るグッズを指差して聞いた。 あたしもKiichiが登場してきたときから気になってて、突っ込むタイミングを計ってたんだけど、みんなも同じだったみたいで、 そんなみんなの質問に、音に反応するんだけどと、みんなと遊び出すKiichi。 なんかパーティーグッズみたいのがないかなと、わざわざドンキに行って買ったそーな。 んでこのグッズ、ライブ後の井戸端で、フツーに欲しいかもって話になって、後日、新宿に行ったついでに、ドンキにも寄って探したんだけど、見つけられなかったんだなぁ〜(;_;) ねぇ、Kiichiぃ〜、使いまわしでいいからさぁ、もちろんサインも入れてぇ って、もらうつもりマンマン(爆) 話を戻しましょう(^^;ゞ 「JACK」「HIT ME!」 系って、ジミな曲が多くて、盛り上がらないかなぁと思って、あんまりやってないんだけど、マニアックな人が多くてリクエストが結構あって。 ってKiichiは言うんだけど、別にね、ジミとかハデとか関係なくて、「JACK」「HIT ME!」の発売から、15年ぐらい経ってるわけでしょ。 みんなそれぞれいい意味で歳を重ねて、改めて聴いてみると新鮮だったりして、当然Kiichiも同じだけ歳を重ねてるわけだから、今のKiichiだったら、どんな風に歌うんだろうって思うんだよね。 だからこれからも、近年系も歌って。 オケある? 新しく作らなきゃダメそう? 仕事なんだからやれ。 命令すんな!(爆) そして、「JACK」「HIT ME!」 って、海外初レコーディングっていうのがウリ文句だったんだけど、実はウソで、日本で作った。 と言うKiichiの告白に、ウソツキ〜!(>。<) と、大ブーイングなみんな。 するとKiichiは、ウソに決まってんじゃん! そんなことあるわけねーだろ。 マジで受け取った? とみんなにツッコミ、2重にだまされたみんなは、さらに大ブーイング。 もう! 信じるに決まってんじゃん! Kiichiの発言の影響力って大きいんだからぁ〜(+_+) そして、みんなのリアクションがいいこともあって、だいぶ緊張がほぐれてきたKiichiは、原宿には縁があってと話が逸れはじめ、オケのベーシックデータを作ったレコーディングスタジオが、今はなくなった原宿のビブレの5Fで、東京に上京して最初に住んだのが、原宿の近くの千駄ヶ谷で、次は青山のビクター近辺に引越して、バイトに行くときも、アストロの前の通りはよく歩いてて、プロデューサーのバーナードのスタジオがある、アメリカのさびれた町の解説やら、バーナードのスタジオは、自宅の地下倉庫みたいなところだから、上では子供たちが駆けずり回ってて、そんでバーナードのおばぁちゃまが、5つの声が聞こえると言い出す変わった人だの、話が飛びまくりなもんだから、みんなは真実を聞き逃さないようにと耳を傾けていると、真剣に聞いてるね〜と、ちゃかしてみたりして、だから結局真実はなんなの? ということでまとめると、Kiichiが日本で作った数曲のベーシックデータに、プロデューサーのバーナードがさらに音を書き込んで、曲を完成させたんだそうな。 ったく、1,2行で終わる真実でみんなを混乱させるなっちゅーの!(^^;) そして今回、そのKiichiが作ったベーシックデータが見つかって、バーナードがどんな音を書き込んでいったのか、改めてCDを聴いて耳コピして、新オケを作ったと。 生バンドも良かったんだけど、バーナードと一緒に作ってた、CD独特の打ち込み感、チョコチョコとした細かいノリが再現したくて、今回間に合ったから、COME ON D.C のコーラスの練習してみようかと、Kiichi先生のレクチャーが始まった。 最初は遠慮がちに歌ってるみんなに、こぶしがなってないと、ダメ出するKiichi先生なんだけど、バーナードに散々練習させられたからって、素人相手にどこまで要求するのYO? また、横山輝一ファンは難しいことをやっているとか、言われちゃうじゃん(笑) だけどそこはレベルの高いKiichiファン。 じゃれ合いながら何度か練習して、Kiichi先生の合格点に達し、アンコールで登場してからずっと持ち続けていたカメラをスタッフに渡して、スポーツタオルを肩にかけ、画面(えづら)的にどうYO? これは? と、タオルをシャツの中へ入れたKiichiに、ありえな〜い!(^^;) と突っ込むみんな。 やってみたKiichiもみんなの突っ込みに納得して、タオルもスタッフに預け、やっとアンコール曲へ(笑) 「イクときは?」「一緒ぉ〜!」「一緒に?」「イクぅ〜!」「ナマが?」「サイコぉ〜!」 「そして、アンコールは?」「超ーサイコぉ〜!!」 COME ON D.C EX GIRLFRIEND EVERYBODY LOVES SOMEBODY しかし、EVERYBODY LOVES SOMEBODY も終わりかけのときだった。 ここでも起こってしまったマイクトラブル。 迷うことなくKiichiをサポートするみんな。 Kiichiは再びワイヤードマイクに替えて歌に復帰し、曲が終わると、すぐにステージを後にした。 さすがにマイクトラブルが2度もあるとなると、Kiichiもショックだろうなぁ。 特に今回はライブCDの音源収録するって決まってたしと、みんなで心配しながら、2nd.アンコールでのKiichiの登場を待っていた。 しばらくすると、ゴメンネ〜。 2回も歌途切れちゃって。 ホントだったら、2nd.アンコールなんだけど、その前に、EVERYBODY LOVES SOMEBODY だけもう一回やろうかな〜。 と言うKiichiに、みんなは拍手と声援を送る。 ワイヤレスで音が途切れちゃうとまずいから、ワイヤードでやるね。 と言いながらコードで遊ぶKiichiを見て、ワイヤードまで使えなくなっちゃったらどーするの? と、ヒヤヒヤするみんなの気持ちをよそに、Kiichiは、EVERYBODY LOVES SOMEBODY にも裏コーラスみたいなのがあって、サビの部分に、『 のぅ おぅ 』 っていう、コーラスが入ってるんだけどと、みんなにレクチャーを始めた。 何度か練習して、なんか良くなくなくなくなくなぁ〜い?! と、壊れぎみなKiichi先生に、どっちだYO! とお約束なツッコミをするみんな(笑) Kiichi先生もみんなも笑顔が戻ってきたところで、やりましょか。 「イクときは?」「一緒ぉ〜!」「一緒に?」「イクぅ〜!」「ナマが?」「サイコぉ〜!」 「そして、EVERYBODY LOVES SOMEBODY は?」「超ーサイコぉ〜!!」 そして、 EVERYBODY LOVES SOMEBODY リベンジバージョン?! お〜、かっこいいじゃん(^。^)v めっちゃ、コラボレーションじゃ〜ん(^^) と、ご機嫌復活なKiichiは、こっからホントの2nd.アンコールということでと、一度ステージ袖に引っ込み、みんなはお約束な、手拍子&Kiichiコールをして、Kiichiを呼び込む(笑) 数分後、アンコールありがとぉ〜! これならダイジョブだからと、ヘッドセットをしてKiichiが登場。 タオルを大振りするKiichiに、みんなは頂戴コール。 買ってってYOぉ〜! 取り合いになって危ないからっ。 と、Kiichiはみんなを説得して、次の曲の前説。 半年前覚えてる? とKiichiは、LUV の手振りをし始め、みんなも続々と参加する中、Kiichiはいつも、ヴイ、ラヴ の間に、アンドの、“エン” って言葉を入れるんだけど、それもはっきり言う人がいて、それを聞き逃さなかったKiichiは、俺のトコ取らないでと、突っ込んで遊び、その様子を見ていたみんなも調子に乗ってきて、エン、ラヴと、Kiichiをおちょくる(笑) そんなみんなにKiichiは、もう好きにしていい! あたしがKiichiを変えたとか自慢話になる。 俺ってそんな簡単に変わるのか?! と、投げ気味に話してるけど、なんか楽しそう(笑) そして、カメラの位置を確かめながら、手振りの練習は続き、前回(バースデー)撮ったやつは、無理矢理カメラを動かしたから、映像ブレブレで、実はあんまり映ってなかったそうで、振り向き方はみんな好きなようにして。 みんな何回もやってんだからできんでしょ? と、結局丁寧なんだか投げやりなんだかなレクチャー(笑) そんな和みムードな中、Kiichiがなんかヘンなキャラでブツブツ言い出したので、ボソッと誰だYO?! って突っ込んだら、誰だか考えてんだYO! とKiichi。 もぉ〜、なんか今日は、あたしがペース崩されてる(^^;ゞ そして、リズムが早くなるところも、カメラに向かって手振りするみんなを見て、だから、カメラに向くのは最初の3回だけ。 みんな前回も、早いところもマジメにカメラに向かってやってて、って、Kiichi先生、前回、そんな説明はなかったかと。 まぁ、みんなKiichi先生のお願いに答えようと一生懸命で、ちゃんと聞いてなかったと突っ込まれればそうかもしれないケド(^^;ゞ でも、今回はみんなちゃんと理解したからダイジョブでしょう。 じゃぁ、やろっか。 「イクときは?」「一緒ぉ〜!」「一緒に?」「イクぅ〜!」「ナマが?」「サイコぉ〜!」「そして、LUVは?」「超ーサイコぉ〜!!」 ということで、L U V みんな完璧っ。 うまく撮れていることを祈ってまぁす(笑) 無事にリベンジが完了して、拍手&声援が飛び交う中、なんだって? も一回言って? と言うKiichiのお願いに、愛してるぅ〜。 と声援が飛ぶ。 ご機嫌なKiichiは、みんなにもお願いをして、さらにアゲアゲになってMC。 前回、夢パラの曲中で、リストバンドを投げたんだけど、取ってくれたと思ったら、2個中1個がどこに飛んで行ったかわからなくなって、足元に落ちたままになっていたのを見つけて拾ってくれた人が、わざわざレターで告白してくれたそうで、人気ない? と凹みつつ、今日も3つ用意してきたんだけど、今日は曲中で投げずに、今、投げる。 と言うKiichiに、こっち〜! とみんなは猛アピール。 この話をしていた最中だったか、リストバンドとは別の手にしていたバングルを落として、拾ってくれた人にあげていて、見て投げちゃうと、その人にあげるってことになっちゃから、目ぇつぶって投げるね。 とKiichiは、みんなに背を向け、振り向きざまに投げ、リストバンドが飛んで行った方向では大騒ぎ。 前回は、前説も後説もなく、いきなり投げっぱだったから、特にあたしは前回、後ろにいて、何してんだかもわかんなくって、カキコで呼びかけたぐらいなんだから、放置されたまま、ホール清掃で見つけられるより良かったじゃん(笑) GETできた人おめでと〜。 気が向いたら、“記念物” として大切にしてるYOって、Kiichiにレターしてあげてね(爆) そして、みんなのインタビュー撮りについて。 ライブが始まる前、外で待ってるみんなにインタビューを撮らせてもらった。 帰りは、物販とかで待ってるみんなを撮るから、どう使うかはまだ決めてないけど、なんかしらの形で使おうと思ってるから、映像担当のスタッフが声をかけたら協力してね。 始まる前はみんなおとなしめだったみたいだけど、帰りは興奮してるから、元気にしゃべってくれるかな(笑) とKiichi。 だから、いきなりカメラ向けられたら、ノミの心臓なみんなが登場しちゃうんだってばっ(笑) あたしはいつもギリギリに来て、とっとと帰るけど、頼まれてもいない思い込みレポで、毎度協力ということで(爆) そしていよいよ、ラス(ト)曲の前説。 えーーー!!!(>。<)という、みんなの声をさえぎってKiichiは話し出す。 これも掘り起こしなんだけど、オケデータを失くして、新しく作り直した。 10年ぐらいやってないかな。 提供曲って言えば、わかるじゃん? と言うKiichiを見つめながらあたしは、ちょっとあーた! YA-YA-YA のデータ失くしたの?! どーりで、招き猫ダンスやりたいって、ダダこねたって、できるわけがない! バックアップデータ、ちゃんと整理しておかしてないから、作り直すなんて余計な仕事まで増やして、もぉ〜(−−;) と、深いため息をついていた。 が、そんなことなどどーでもよく、Kiichiの話は続いていた(笑) 招き猫ダンスなんて、言っちゃったもんだから、当時、ファンのみんなから招き猫がどしどし送られてきて、家中招き猫だらけになって、いまだにパソコンのモニターの横とかに置いてあるんだけど、そー言えば、会報にも書いたけど、電化製品が次々と壊れて大変だったんだ。 と、プライベートネタに突入〜(笑) パソコンのモニターの液晶部分に、黒い点が現れて、モニターを点けるたびにそれが移動して、買って1年ぐらいしか経ってないから、直してもらおうとショップに持って行ったんだけど、店員さんは症状を聞いただけで、とっととメーカーに送る手配をしちゃって、メーカーからは、特に異常はないけど、基盤を変えておくって、後日モニターが戻ってきて、何事もなく今は使ってるんだけど、次に、エアコンの室外機が変な音をして止まったかと思ったら、全く冷気が出なくなっちゃって、仕方ないから買い換えて、最近はテレビ。 これも古いわけじゃないじゃないんだけど、スイッチを入れても、液晶画面が点かない。 んで一回コンセントを抜いて、スイッチを入れたらダイジョブだったんだけど、それから毎回同じ状況で、テレビも見れないのかと思って、、、。 なんかおかしい。。。お祓いかぁ?! と、Kiichiは、次々に起こる怪現象を、みんなと突っ込み合いながら話す。 理由がわからない、ってところが気にはなるよね。 まさか、Kiichiファンのダンナ&カレシたちのジェラシー念が、電化製品の波動に合致して異常現象を引き起こしたとか? ありえない(^^;ゞ さて、招き猫ダンスの練習をやる前に、次のライブのお知らせ。 半年後は、4月の、と言って、Kiichiは手で日付を作る。 みんなは、に? ぜろ? はつか(20日)、ね。 と確認する。 次は、クンタキンテになるかな。 「VOICE」とか? いくら掘り起こしてもまだまだ曲がある。 と、話が変わりそうになり、あたしはとっさに、場所は? と聞くと、場所はココ。 ステージも変える。 と、Kiichiは再び花道ネタで話を膨らませ、みんなで作るライブCDについても再度確認。 セットリストとか、詳細は、11月号の会報に載せるから確認してね。 発売は、誕生日(Kiichi)の2月頃を予定してる。 サンクスCDも同じ頃に送ろうと、内容を考えてるんだけど、そー言えば昔、目覚まし時計のプレゼントをやったとき、言葉に心が入ってないとか言われて、返されたこともあった(^T;) んでみんな、いい歳してこんな風に呼んで欲しいんだ。 ふ〜ん、って思いながらハガキ読んでる(笑) 別に俺は恥ずかしくないYO。 呼んでほしい呼び方で呼ぶから、リクエストハガキ書いて。 とみんなをおちょくるKiichi(笑) そしてもし、今回のリクエストで、EVERYBODY LOVES SOMEBODY のマイクトラブルのほうのリクエストが多かったら入れる。 と言うKiichiに、え〜(・。・;)って、言うみんなだけど、あたしは、それはそれでね。 と思わず言うと、Kiichiも同意見なようで、みんなのリクエストで作るんだしと。 で、CDは収録できる分数が決まってるから、ギリギリまで入れてと話すKiichiに、大事なこと忘れてないでしょうね?と、思ったあたしは、BTは? と突っ込むと、もちろんBTも含めてね。 何にしよっかな〜。 楽しみにしてて。 とたくらみ顔のKiichi。 しかしみんな、そんなに意外な呼び方書いてるのかなぁ(^^;) あたしのサイトのアンケートだと、下の名前で呼んで欲しいが多かったと思うんだけど、それより、どんなメッセージなのか、FAN友の誰かが当たったら、聞かせてもらって突っ込んであげるから、心してメッセージCD作ってね(爆) 次のライブの確認〜。 2008年4月20日(日)原宿アストロホール みんなで乗り込んで、Kiichiをおちょくろう!(大爆) そしてやっと、招き猫ダンスの練習。 アストロではやってないよね? というKiichiに、やってない。 だって、オケ失くしたんだから。 とあたしはツッコミ、Kiichiも、できるわけがないと、笑ってごまかす。 ったく、今回は許してあげるけど、モニターみたいに、パソコン本体が突然調子悪くなった時のことを考えて、データのバックアップと整理はちゃんとしておいてね。 一から作り直すのがどんだけ大変かって、Kiichiが一番わかってるでしょ?(^^;) そして招き猫ダンスの練習をしながらKiichiは、確認のために、また昔のライブビデオ見たんだけど、「ヤギヤギヤギメェ〜」とか言ってて、そんな寒いこと言ってるから、オヤジぃ〜! とか言われてたんだよね。 オヤジになってわかった(笑) などど小ネタを挟みながら、みんなに思い出した? じゃぁ、最後の曲を楽しんで、日常に帰って。 半年後にまた、非日常が待ってるからそれを楽しみに。 とシメの言葉を言うKiichiに、やだぁ〜!!(>。<) とみんな。 そんなみんなにKiichiは、感想のレターも待ってるからね。 毎度アナログの方法でよろしく。 漢字書かないと忘れるでしょ。 って俺も(笑) とKiichiもみんなも、終わりたくない気持ちから、次々に話が飛んで、最後のじゃれ合いを楽しんでいる。 あたしだって終わりたくない。 だけど、そろそろ・・・。 「イクときは?」「一緒ぉ〜!」「一緒に?」「イクぅ〜!」「ナマが?」「サイコぉ〜!」 「そして、YA-YA-YAは?」「超ーサイコぉ〜!!」 YA-YA-YA 久しぶりのYA-YA-YAで、みんなもKiichiも思う存分ぶっ壊れて。 あたしも気持ち良かったぁ〜(^v^)v センキュぅ〜! どーもありがとぉー! とKiichiは、満面の笑みで前列のみんなとタッチ。 みなさんインタビューが待ってます。 気をつけて帰ってね。 ほんじゃぁ、半年後っ! と言ってKiichiは、元気良くステージを去っていった。 この後、もう一回Kiichiが出てきてくれるかもしれないと、がんばってKiichiコールをしてた人もいたけど、あたしは、マイクトラブルのことが気にかかって、もう一回Kiichiをステージに引っ張り出そうとは思わなかった。 グッズが売り切れる心配もあったから、早めに物販カウンターへ行って並んで、無事にグッズをGETして、FAN友たちと合流して、ライブより長い井戸端オフ会で、もうひと盛り上がりして、今回の秋祭りライブは終了しましたぁ〜(^_^)v Kiichiファン歴20年の中で、一番Kiichiに近いポジションでぶっ壊れられて、すっごい楽しかった(*^v^*)v Kiichiの目線はあたしたちを見てなくても、ちゃんとあたしたちの声に耳を傾けてくれて、空気を感じてくれて、ツッコミや謎に答えてくれて、最初は戸惑ったけど、うれしかったYO。 ありがとね(^_^) いまさらながら、服装もメイクももう少し気合入れていけばよかったかなぁって思ってるんだけど、んん?? 何? 見てね〜YOって? だからビデオ録ってたじゃん。 編集する時とか、スタッフとの試写会とか、イヤでも何度か見るでしょ? もしかしてDVDになんてことになったら、あたし自身が見て凹む(爆!) そして今回は、みんなで作るライブCDの音源収録をするって、前もってみんなにも言ってあって、いつも以上に打ち合わせしたかと思うんだけど、それでも起こってしまったマイクトラブルに、Kiichiやスタッフの気持ちは、あたしたちなんかが計り知れないくらい、悔しかったと思う。 だけど、KiichiもPAスタッフのみなさんも、自分を責めたりしないでくださいね。 ナマだもん。 ハプニングはサプライズにしちゃえばいい。 とっさに反応して大合唱したみんな、みんなを気遣って、違うバージョンでみんなと一緒にリベンジしたKiichi。 100%みんな参加型、これがKiichiライブだよね(^_^) どんな業種であろうと、クライアントやユーザに喜んでもらうことが原点。 Kiichiの音楽活動は、クライアントである、ファンのみんなのことを考えて色々やってくれてるってことが、みんなにちゃんと伝わってるから、色んな事情をやりくりして、非日常に陶酔できるライブに参加してくれたり、生活の一部になるくらい、Kiichiのことが大好きなんじゃないかな。 まぁ、これがパートナーには、一番理解しにくいファン心理かもしれないけどね(笑) どーしたら、みんながリアクションしやすいか、わざとイヂワルキャラ作って、チケットの整理番号に一喜一憂するみんなの気持ちもわかってるから、ステージの形変えて、ホールの後ろのみんなにも、見やすいようにしてくれて。 そんなKiichiの思いやりが、みんなわかるから、突っ込むところは突っ込むし、それなりなところは、ざわつくだけだけだしね。 こんなに心の通い合ったアーチストとファンって、いないよなぁって、今回のライブはホントにあったかい気持ちを感じてうれしかったな(^v^) 次のライブも期待してるYO。 最近やる気マンマンみたいで、ライブ準備のスタートが早いみたいだから、今から取り掛かれば、あのアルバムからも、何曲か掘り起こせるでしょ。 仕事なんだからやれ。 やっぱ命令なんだ(^^;ゞ また、みんなでKiichiをおちょくりに行こうね〜(笑) ではでは春にまた、お会いしましょう!(^。^)/”” |