デビュー20周年記念 Birthday Live Report
2006.04.23 原宿アストロホール

記念すべき、Kiichiデビュー20周年の日だというのに、当日の天気予報は雨。さすがのKiichi大明神さまへの祈りも今日はムリかなぁと、どんよりとした空を見上げながら友人たちと待ち合わせ。 ブランチ場所を散策中に、時々ポツリポツリ。。。う〜(^T;)
ブランチ後、今にもまた泣き出しそうな空に、ホール入りするまで待ってと祈りながら、聖地アストロホールへ行くと、デビュー20周年記念ライブということもあってか、久々に会うFAN友の顔もあってちょっとうれしい。
ホールに入ると、ステージ前から真ん中は、少しでもKiichiのそばに行きたいみんなで、どんどん人口密度が高くなっていく。そんな様子を友人たちと見ながら相談し、今回はぶっ壊れようということになり、人口密度の低い後ろのFCカメラの脇にかばんを置いた。 落ち着いたところで改めてステージを見渡すと、なんかいつもよりすっきりしてる。。。

みんな思い思いのスタイルでナマKiichiを待ちわびていると、お約束アナウンスもないまま客電が落ち始め、opening が流れてきた。 なんか今回はいつもと違う、何から始まるんだろうと思っていると、懐かしいイントロにノリながら元気にKiichi登場した。 STATUS だっ!(^^)

では衣装チェック。
白のインナー、黒のストライプ地の薄手のシャツ、シルバーグレーのジャケット。 濃いグレーの格子地の綿パンに、クリーム色のデッキシューズっぽい靴。 シルバーのクロスペンダントに、グラサンと。
今回、みずがめさんが2桁の整理番号に当たり、ステージかぶりつきの位置で、Kiichiの衣装チェックしてくれました(みずがめさんセンキュです^^)  が、あたしのボキャブラリーが、、、なので、FC会員のみんなは会報で確認よろしくっ(笑)

ところでちょっとちょっとっ! いつもKiichiより先にステージに登場してくるやさしい笑顔の君は?! そういえばDJ機材がないじゃん? どおりですっきりして・・・。 ナカノ先生ってば、どこぉ?!(><)/"" 
となんだかんだ戸惑いながらも、あたしもみんなも、久々のSTATUS&愛しのKiichi王子に夢中(笑)
続けて PRESSURE 
うわぁ〜、何年ぶりにナマで聴いただろう。 あえてKKRしてないんだけど、ちょこちょこカキコでネタ振りしてたの気づいてたかな?!(笑) うれしくて、すでにバリバリKiichiモード全開っ!

約束どおりクンタキンテな2曲を歌い飛ばし、拍手&Kiichi〜! と黄色&メンズな声援が飛び交う中、最初のMC。
ありがとうぉ! みんな久しぶりぃ!(^^) 目ぇ見えないと怖いでしょぉ?(笑) とグラサンをはずし、テレながら改めてみんなにご挨拶して、最初に唄ったSTATUS・PRESSUREの頃のお話から。
17,8年前に発表されている曲で、Kiichiの手元にあるライブ資料ビデオのVHSのテープで一番古いのは・・・、とあえてVHSと言うKiichi。 家庭用のデッキが発売された当時はベータもあって、Kiichiは最初にそっちのデッキ買っちゃって、ベータで残っているテープは見られなかったとKiichiは言うケド、ベータからVHSやDVDにダビングしなおしてくれるフォトショップが結構あるよねぇ? ということでKiichi、次回までによろしく(笑)
で、1987年のLIKE A PARTYが一番古いビデオで・・・、と言うと、LIKE A PARTY に反応した一部のみんなに、来てたぁ? と驚き&喜び尋ねるKiichiだったけど、違ったようで、なんだYOっ。と、笑いながら小さい声でちょいキレ突っ込みするKiichiがかわいい(爆) ちなみに、LIKE A PARTYとは、デビュー当時のライブツアータイトル。 んで、そのオープニングの曲をよくよく聴いてみると夢パラの原曲だったということや、別人な自分に再びショックしながら、昔のビデオで今回も自分ルーツしていたそうな。

あっ、そう! 今日、一人ステージ上にいない人が・・・、とやっとDJナカノ先生の消息がっ(笑)
なんと、ナカノ先生は就職が決まったとな?! 40過ぎて就職っつったってねぇ、だけどこんなご時世だから、めでたいことじゃんと、笑顔で送り出してあげたというKiichi。 その話を聞いて、ざわざわ動揺しはじめたみんながKiichiは不思議そう。 ま、理由は色々かと思うけど、あたしの周りのみんなの意見は、それで北海道ツアーに参加できなくなったのかぁ。 今までどこの事務所にも所属してなかったのかな? フリーター(アーチスト)だったの? 就職ってフツーのサラリーマンになったのかな? ところでKiichiは一人でダイジョブかぁ?!(^^;) という大きなお世話&母な心境なのでした(爆)
まぁ何はともあれ、ナカノ先生、ご就職おめでとうございます(^^)  センセのはにかんだ優しい笑顔が見られなくなっちゃったのは寂しいケド、新しいお仕事もがんばってくださいネ。 応援してまぁす。(^^)/”
そうだ! 今度はステージ上じゃなくて、あたしたちと一緒にKiichiライブを楽しんでみませんか?! お待ちしております(笑)

では、引き続きクンタキンテな曲を行こうと思うんだけど、そんなわけで(ナカノ先生がいない)、MCから曲入りのきっかけは、「イクときは?」の合図でPAさんがオケをスタートするという打ち合わせになっているので、むやみに「イクときは?」をやると、突然曲がスタートしてしまうという、スリリング感も楽しみな今日のライブ(笑)
そんじゃ「イクときは?」「一緒ぉ〜!」「一緒に?」「イクぅ〜!」「そして、ナマが?」「サイコぉ〜!!」
ってKiichi、最初のMCまであっさりしてない? いや、フツーのアーチストはこんなもん(爆)

ということで、流れてきたイントロ、これまた懐かしゅぅございますわぁ。 All of my life 
Are You Ready! Are You Ready!Are You Ready! Go!! の掛け合いもお宝ビデオで発掘してくれたんだね(^^)
続いて DECEMBER LOVE  ラブリーなステップも復活! リベンジ成功でカンドウ倍増(笑)
さらに  夢のパラシュート
前回(1年前)、驚かしちゃったから心配してたんだけど、やってくれてありがとKiichi(うるうる)。 もちろん今回も懲りずに友人たちとクラッカーやっちゃましたっ(^^;ゞ 気になったのは、スタンバってるあたしたちが見えたのか、Kiichiが耳を傾けてくれてたみたいだったけど、反応に困っていたように感じて、ライブ後の井戸端反省会で前にいたみずがめさんに聞いてみたら、クラッカーの音は全く聞こえなかったとのこと。 しょぼくてごめ〜ん(^^;ゞ んん?? これはあたしたちがリベンジ?! 考えとく(爆) 
さらにもう一曲! GIRL だよぉ。 今回はすがすがしい気持ちで聴けたなぁと、しみじみ・・・。 

みんなの拍手の中、Kiichiは、アミノサプリ+9で一息ついてMC。
思い出のたくさんこもった曲たちをお送りしましたが、前回久々にGIRLを歌ったときのみんなの反応、うれしいんだか悲しいんだか、思い入れがあるのはわかるけど・・、とぼちぼちイヂワルKiichiも登場しながら、今までちゃんと説明したことなかったからと、クンタキンテの解説をしてくれた。
『ROOTS(ルーツ)』というアメリカのテレビ映画の主人公の名前がクンタキンテといって、彼の子孫(原作者:アレックス・ヘイリー)が、主人公の苦労をたどった物語。 去年、CSで再放送されたのをKiichiは見て、こんなにハードな内容にハマったのはなんでだったんだろうとな。 先にその話をしてくれてたら、小説で読んだかもなぁ。 あたしはずいぶん前にレンタルでビデオ全6巻を借りて、なんの気持ちの準備もないまま見たんだけど、役者さんが演じているとはいえ、映像で見てしまうとかなりメンタル的にハード。 やっぱ教科書じゃ語りつくせないないよなぁ。 同じ人間なのに、と久々に考えさせられたのでありました。
ということで、Kiichiも自分の音楽ルーツを探るということでつけたコーナーのネーミング解説でした。

突然ではありますが、twinkyのマメマメ情報〜! なんじゃそりゃ?!(^^;)
『ROOTS』についてちょいと調べたんだけど、レポと一緒に書くよりは、別にまとめてUPしたほうがいいかなぁと思って、ついでに他に気になる情報と一緒に、マメマメ情報というページを作りました。 Kiichi情報ページからも飛んでいけるので、興味のある人は覗いてみてねん。

そして20年前の4月23日にデビューした時には、まさか、20年後も「ブギー・ウォーキン -君を忘れるための-」 とか歌ってるとは想像してなかったと、おチャラけながら話すKiichiに、おめでと〜!!\(^。^)/ とみんなから拍手&歓声。
当時はCDとアルバムじゃなくてアナログ・・・、アルバム・・・じゃなかった・・・、と言葉のマジックにハマっちゃって、ひとりツッコミでテレかくし(笑) CDが発売される前は、12インチで10曲前後収録したレコード盤(アナログ)だけがアルバムって言ってたからね。 デジタルって言葉か、面倒かもしれないけど、CDのアルバム・レコードのアルバムって使い分けができれば、もうちょっと話が続いたかもしれなかったね。 おしい!(爆)
で、20周年記念前半の今回は王道曲をやって、後半の秋祭りにはマニアックな曲をやろうと思ってます。 ライブ用にアレンジした曲や、レコーディングしたままライブで一回も唄っていない曲もあるからね〜。 と、楽しそうに話すKiichi。 さぁみんな、マニアックリクエストで、Kiichiを困らせちゃおう!(笑)

そして秋祭りの前にもひとつイベントがあるよねとKiichi。 そう、久々のFC旅行企画、北海道ツアー。
前回のライブで発表してみたものの、最小催行人員30名が集まんなくって、企画倒れになっちゃったらどうしようと思っていたら、3月の会報が届いて2,3日後には、申し込みが30人を超えて、1週間もたたずに50人。 現時点でキャンセル待ち4人。 ちょっとした自慢かな(笑) イベントが出来る部屋を借り切って、機材を持ち込んでライブをやるということは決まってるけど、それ以外はただいま企画中なので、詳細は会報でとのことでした。 
人数が少なければ、ライブ後にでも誰か誘ってあたしも申し込もうかなぁと思ってたんだけど、キャンセル待ちなほどならめでたしめでたしさ(笑) で、バスの台数を増やす気は? ホテルの部屋の確保もあるから簡単にはできないよね。 申込み締め切っちゃった後で、今更無理なことはわかってるけど、一応聞いてみた(^^;ゞ
参加するみんな、あたしたちの分も楽しんできてねん。 レポは・・・、Kiichi、書いてみる?!(大爆)

じゃ、新しめの曲も楽しんでもらいたいと思います。 ということで、
「イクときは?」「一緒ぉ〜」「一緒に?」「イクぅ〜」「そしてナマが?」「サイコぉ〜!」

STEP FORWARD  ミディアム&ポジティブで大好きな曲。 楽しそうに歌うKiichiと一緒にみんなも満面の笑み(^v^)
続けて CARRY ON  この流れってば完璧っ! とはしゃぎまくるあたしなのであった(笑)
そして、 On and On and On  勝手にあたしのテーマソングだぁ! 早速のリベンジもありがとぉっ(^v^)v 
あまりのKiichiとのはしゃぎっぷりに、何遊んでんの! と友人たちに叱られちゃったケド・・・f^^;
もう一曲イク?! きゃぁ〜!! SAVE MY LOVE ぅ〜!!(うるうるはあと)
前回は久しぶりのナマSAVE MY LOVE に舞い上がりすぎてちゃんと聴けなくって、もう一度聴きたいとKKRでダダこねたんだった。 今回はちゃんと聴けて、あたしのリベンジ完了(笑)

だいぶリラックスしてきた? 日ごろのストレスを思いっきり晴らして騒いでってね。 俺一人でみんなの100倍ぐらい汗かいてるケドとKiichiはちゃらけつつ、一息つきながらMC。 反則なくらいのやさしさてんこ盛り4部作を聴いた、あたし&みんなは、Kiichiのやさしい歌声に身の心も包まれてとろけまくり&癒されまくりよん(*^。^*)

さてここで、Kiichiのミニミニ情報。 なんだそれ?! とノリツッコミしながら、まずはDVDについて。
前回の秋祭りの時には、ホール装備の固定カメラ1台&FCカメラ1台だったけど、コマ数が少なすぎて、今回はもう2台増やして、4台にしてみました。 みんなと約束したからには、何度失敗しても必ずDVDを出します。 次の秋祭りにはさらに2台増やして6台になってるかも(爆) と楽しそうに話すKiichi。
やっぱりだ。 面倒くさがりなクセに凝り性Kiichi、編集にこだわってる(^^;) アストロで始めたときは、DVDを出すなんて想定してなかったし、ワンカメでも、運動会で別の子撮ってるおとーさんのホームビデオレベルだって構わないってみんな了解してる。 編集も外注せずにKiichiがやってると思うんだけど、みんなとの約束を守るために、抱えこんで無理しないでね。

アストロでの資料ビデオを見てみると、イベントを始めたのが2001年で、最初はクイズやプレゼント企画とかをやったりしてイベント色が強かったけど、次第に100%ライブになり、今じゃ自分を追い込んで、昔の曲を歌わされる羽目に(笑) でもそうでもしないと、昔の曲なんて歌おうと思わなかったかもしれない。 みんなのおかげです。 これからもクンタキンテにこだわらず、歌おうと思ってます。 とKiichiは少しチャラけながら話すけど、みんなだってあたしたちのお願いををかなえようと、一生懸命掘り起こししてくれるKiichiに感謝してるYO(^^)

そして次は、別のアーチストによるKiichiの曲のカバーについて。
前回は、シンガポールだったけど、今回は、香港から著作権使用料のお知らせがジャスラックからあったそうな。 
前回のライブレポで、著作権って奥が深い...ってあたしは書いたけど、やっぱりジャスラックに登録されている楽曲については、楽曲の権利者に許諾を取ってから、メディアやステージで歌うのが通常の手続きルートのよう。 で、いまだシンガポールは誰が歌ってるのかもわからないままだけど、今回はその香港から入金された曲も歌いません。 って、イヂワルKiichiぃ〜(^^;) そんで、今回の香港のカバー曲がどの曲かも教えてくれなかったから、調べようがないんだけど、ちょいとワールドワイドにKiichiの作品を調べてみると、アジア・東南アジア圏で、歌ってくれてるアーチストもいるみたい。 だけど、著作権法がまだまだ確立されていない国が多いみたいで、使用料がちゃんとKiichiに支払われているかどうかまでは、さすがに検索はムリでした(笑)

でも、日本国内はちゃんとしてて、今回、「YA-YA-YA」を歌いたいということで、出版権を持っているテレビ朝日ミュージックから、許諾連絡があったそうな。 アーチスト名は「AAA(トリプルエー)」というグループ。 歌詞とかも変えませんので、って俺、歌詞作ってない(笑) ライブDVD見たら、間奏にRAP入ってんじゃん! それって作ってんじゃん!?(^^;) 
ってまぁKiichiセンセ、印税入ってくるんだし、このご時世にありがたや〜ということで(爆)

次は、着うた情報。
「レコード会社直営♪」(以下省略:レコ直)サイトにて、ポリスター時代の楽曲が101曲もDLできるようになりましたっ!(^^)v
リミックスも入ってるから、DLするときに気をつけてね。 電話に出るときもイントロのドラムが終わるまで待ってから(笑) 
着うた情報は、ライブ前に情報をキャッチしたFAN友から教えてもらってたから、すでにKiichi情報にUPしてたんだけど、レコ直がUPした日程を改めて確認して思った。 今日のライブで発表するために調整してたとしたら、フライングしちゃったかなぁと。 まぁ、あたしのサイトなんて、そんなに知られてないから、いいよね(^^;ゞ
それよりKiichiが何気に、Vodafoneが多いと思うけど、って言ってて、それってKiichiファン限定? そんな調査したっけ? 一般的には違うと思うけど。 というどーでもいいことが気になってたあたしでした(爆)

さてここで、Kiichiがジャケットを脱ぎ、スタッフのおねーさんがヘッドセットを装着しに登場。 いつ来るか待ってたとKiichiはスタッフに突っ込んでたけど、スタッフにしてみれば、いつまでしゃべってんだYO! ジャケットを脱ぐ合図忘れてないでしょうねぇと、ステージ袖でKiichiに突っ込みながらスタンバってたんじゃないかと思うあたしなのであった(笑)
前回は、ヘッドセットの音が歪んじゃってたけど、今回はバージョンアップして歪まなくしました。 一緒に歌おうよ。 一緒に騒ごうよ。 一緒にいい汗かいて☆ ということで、
「イクときは?」「一緒ぉ〜!」「一緒に?」「イクぅ〜!」「そして、ナマが?」「サイコぉ〜!!」

約束を果たした良い子なKiichiが、Ver.up ヘッドセットで最初に歌う曲は、、、
愛したくて
  Kiichiの愛のシャワーを存分に浴びて、腰砕け〜(*^^*)
続いて Try My Love  Kiichi唄うますぎっ! 
まだまだこれからでしょうと言わんばかりに、のびやかなKiichiの声(^。^)  
次は、Return To Myself  今回もみんなの ♪ヘイヘイヘイ ヘイヘイヘぇイ は絶好調さっ。 
そんで Stormy Night  みんなのコーラスも渋いっ。 でもKiichiいきなり3度上(でハモリ)って・・・f^^;
もう一曲いく?! ダイジョブ?! LUV  Kiichi&みんな手振りも完璧っ。
こうなりゃ Let's FLO もいってしまえぇぇ〜(爆) もう誰もKiichi&みんなの勢いを止められないぞぉ。 元気∞(^^)v

6曲歌い飛ばし「本編終了しました、さようなら」と言ってKiichiはあっさりステージを後に。 「えぇぇ〜〜!!(><)」と抗議するみんなにKiichiは全く振り向きもせず、あまりのあっさりさにみんなぽか〜ん(笑) んが、Kiichiライブはこれからだからねぇ、ということを理解しているみんなは、すぐに気持ちをアンコールに切り替えて、声&手拍子で、Kiichiの登場を待ちわびる。

待つこと数分、これまた、懐かしいイントロが流れてきた。 ポップなイントロに乗って、Kiichiも元気良くステージへ。
CAN'T LOOK BACK  だぁ(^^)  さっき出来なかった、3度上(でハモリたい)をみんなで再挑戦。今度はOK?!(爆)
続いて、ブギー・ウォーキン -君を忘れるための-  ロン毛な頃の曲が続き、みんなの笑顔も咲き乱れます(笑) 

さて、衣装チェック。
ベージュと小豆色のインナー、黒地に大きめの黄色い花柄(ガーベラっぽい)シャツ。 白の綿パン、オレンジのスニーカー。

アンコールどーもありがとう! こんな花柄が好きなのは俺だけでしょう。 と、テレてるKiichiがかわゆい。
みんな色んなKiichiが見たいから、これからも会報でもステージでも色んなスタイルにも挑戦してねん。 とりあえず黄色いパンツ(ズボン)は必須事項で(笑) あっ、オレンジのスニーカもついでによろしく。 後ろだから、上半身しか見えなくて、オレンジ好きなあたしとしてはナマで見たいジャン!(^^;ゞ 
ちなみに今回あたしは、黄色いGジャンを着ていった。 痩せてすぐの春前、明るい色のジャケットが欲しくて、通りすがりのショップのワゴンセールで衝動買いしたもの。 Kiichiの黄色いパンツにちょいと対抗心があったことは否めない?!(笑)

やっとCAN'T LOOK BACKも掘り起こして、3度上でハモるというのがよくわかんなかったみたいだけど、どんどん難しい掛け合いにしていきたいと思います。とみんなに挑戦状を渡すKiichi(笑) え〜!ってみんなは笑って返してたけど、負けず嫌いなKiichiファン。 次回は合格点をもうらうぞと、内心やる気満々なんじゃないのぉ〜?!(爆)

FC旅行企画の北海道ツアーの日程も決まり、次回秋祭りの正式な日程をカミカミになりながらお知らせ。
10月29日の日曜日(アストロ)、んん?? なんでノーリアクションなの?! と、みんなの反応に不安気なKiichi。 みんなはあわてて、ひときわ大きな拍手&歓声でよろこびを表現(笑)
そしてコンセプトは、クンタキンテ第2弾〜マニアック編ね。 ポリスター時代の曲だけで101曲あったわけだから、まずは、王道からやらないといつまでたっても(クンタキンテの掘り起こし)が減らないので、今回はわざとマニアックな曲をはずしてるから、これからでもマニアックな曲のリクエストOKなので、こうご期待! 

そして秋祭りライブでは、横山輝一デビュー20周年おめでとうキャンペーンとしまして、、、キャンペーンといえば、電気量販店の10万円キャッシュバックってやつが当ったんだ。 何それって、会報に書いたんだYO! とみんなに突っ込みを入れつつ、長〜い話が始まる予感(笑)
当った瞬間に鐘が鳴って、全フロアにおめでとうございます! とマイク放送され、鐘といえば、ウチのオヤジが市場でセリをやってたから、独特の声で、声といえば、最近のショップの店員さんの、「いらっしゃいませぇ、どうぞご覧くださいませぇ」という独特のイントネーションが気になりだしたら、買い物よりも店員さんチェックで色んなショップに立ち寄ってみたりして、で、3万円のPCソフトを買ったんだけど、お金がそのまま戻ってきて、ポイントも加算されることもなくカードも戻ってきて、駐車場用にレシートにハンコを押してもらうためにサービスカウンターに行ったら、そこでもおめでとうございますを連呼されて、良かった良かった、そんなこともあるYO! 結局すねてんじゃん! と投げやりに自分にツッコミを入れて話を終わらせた(笑)

ごめんねKiichi、話しにくかったかな(^^;ゞ ダイジョブ、みんな秋祭りライブが楽しみなのは絶対だから。 本編のMCで秋祭りをやることは発表済みで、日程のお知らせがどこかのMCであることは予想がつくわけで、あたしも業務連絡&確認事項みたいになっちゃってたし。 おいおい(笑) みんなも了解しながら軽くうなずく程度だったから、ノーリアクションに見えちゃったかもね。 飛びまくりの話が増えてきたということは、Kiichiがリラックスしてきたいい証拠だってわかってるから、一生懸命なKiichiの話を、真剣に聞いてただけだと思う。 だから気にしないでどんどん飛びまくっちゃって(笑)
ということでKiichiファンのみんなへ業務連絡。
確認&了解事項であってもうなずくだけでなく、ステージのKiichiにもわかるように、拍手&声援でお返ししましょう(爆)

さて話は本題の、横山輝一デビュー20周年おめでとうキャンペーン企画に戻り、次回の秋祭りライブに申し込んでくれた方の中から抽選で5名の方に、ライブ当日のリハ見学券が当ります! との話に、喜び沸き立つみんな。
今日のリハも(本番と)同じ内容通すんだけど、さすがの怪物横山も5時間唄いっぱなしは・・・(^^;) それでも2時間ぐらいリハをするから、そのリハをホールの好きな所で好きなように思う存分、なんだったら特別にパイプ椅子も用意するから、座ってみてもいいし、せっかくだから写真でも撮って、そんなプレゼント企画も考えてます! 
と説明するKiichiの話に、みんなは喜んでいるのに「えぇ〜?!」という声がだんだん大きくなっていく。 するとKiichiは、別に(見学券)いらないならいらないって、(リハ)見たくないって、チケット申し込むときに書いておいてと、すねた(笑)
あの時みんなの「えぇ〜?!」っていう反応は、「えぇ〜?! マジうれしいっ!」の頭の「えぇ〜」だけが残っちゃったんじゃないかと思うんだけど(^^;)、あたしはこういうくじ運が、ホント全然なくって当たる人いいなぁ〜。 という諦めの「えぇ〜?!」だった。 おいおい、申し込む前から諦めるなんて、キャラじゃないだろ〜って?! じゃぁ、チケット申し込みの郵便振込用紙には「絶対当てろ!」と書いておくので、スタッフのみなさん、命令かYO! と突っ込んでから却下してやってください(大爆)

あとは、20周年の記念スペシャルグッズとかも考えてて、秋祭りぐらいにできれば。
それと『Gratitud Vol.3』の制作もとりかかろうかと。
あと、レコ直の着うたの追加事項で、アルバムのジャケ写とかも見られるから興味があれば。 101曲全部DLしたらお金かかっちゃうからね。でも見るだけでもパケ(ット)代かかるんだっけ。 定額制にしてる人だけ見てみて。 
ってKiichi、そんなこと言われたら、みんな見たくなるジャン! ということで、すでにKiichi情報にもUP済みだけど、このDL情報も、マメマメ情報にUPしておきました。 パケ代がお得になる裏技(?)DL方法も案内してるので覗いてみてね。

いや〜、しゃべったねぇ〜。 ってKiichi、気がすんだぁ?(爆)
緊張ほぐれすぎ&やる気マンマンなお知らせてんこ盛りで、聞き応えのあったのMCだったね。 じゃ、曲行こう!
「イクときは?」「一緒ぉ〜!」「一緒に?」「イクぅ〜!」「そして、ナマが?」「サイコぉ〜!☆」

まずは、GET DOWN  からだっ。 
振り付け、ちゃんと昔のビデオでチェックしたかなぁ? と思っていると、Kiichiから振り付け覚えてるぅ? って、Kiichiも同じこと思ってたか(^^;) そうそうやればできんジャン! みんなもな。 なんだとぉ?!(笑)
そして次は、GET LOVE  後ろで見てるとみんなの手振りがそろっていてすごくキレイ☆ アドリブもみんなで大合唱。

歌い終わったKiichiは、アンコール終了〜。 じゃ、またっ。 と今回もステージのハケ方があっさり。 そんなKiichiの後姿を、今回はそういうスタイルでいくのねと、みんなもあっさりお見送りし、声&手拍子で、2回目のアンコールをおねだり。

待つこと数分、はぁい! 満面の笑顔で登場しました。 とみんなに愛想を振りまきながら登場したKiichi。
ったく、わざとらしいことしなくていいから。 顔、引きつってるじゃん(笑)
そして掘り起こしのために見た、昔の面白ビデオじゃなかったお宝ビデオの話から、デビュー当時の裏話がはじまった。
LIKE A PARTYなんて知ってる人は少ないと思うけど、衣装がタキシードで、ウエストに巻いていた太いベルトみたいなのは革で、何度も使っているうちに消臭&除菌しないとねという状態で辛かったそうな(笑) LIKE A PARTY は、Rainy Day の頃までで、VOICE ってジャケ写の横顔がカッコ良かったんだけど、その後の、INK STICK 芝浦あたりのときから夢パラをやってて、曲数少ないからアンコールでもやってて(笑) それ以降のライブは知ってる人も多いと思う。 今回のクンタキンテのオケ、う〜ん、どーなんだろ?!(^^;) とテレながらみんなに問いかけるKiichi。 みんなは、良かったよぉ〜。 がんばったね。 と歓声&拍手でKiichiに本物の満面の笑顔でハナマルをあげた(爆)
確かに、VOICEのジャケ写はカッコイイし、このアルバムを聴いて、あたしのKiichi人生は始まったといっても過言ではない、大切な出逢いの一枚☆ もちろん I LIKE IT も同時に買ったけど、ジャケ写を見た瞬間、同一人物なのかと我が目を疑ったことは今更語るまでもないか(大爆)

当時のアレンジで打ち込みなのはリズムぐらいで、基本は手弾きでシンプル。今回改めてKiichiがアレンジし直したのも、シンプルでとっても(^^)♪ I LIKE IT のジャケットをよく見てみると、“横山輝一&BAR”となってて、ソロでデビューしたはずなのにいつの間にかバンド?! と思いながら、色んなスタジオミュージシャンの人たちにサポートしてもらったけど、そのときのスケジュールに合うミュージシャンに声をかけるから、ジャケ写を撮った人たちと、ライブでやった人たち、テレビに一緒に出演した人たちが全く違くても、“横山輝一&BAR”だった(笑)
で、I LIKE IT を犬吠埼だか観音崎だかで合宿をして作ってみたものの、アレンジャーの人が気に入らなくて、都内のスタジオで録り直したから、実際はジャケ写以外のミュージシャンの人が演奏してて、当然、その分の制作費は倍増しているし、予想より売れなかったこともあって、当時のディレクターは、1枚で担当を終わって、VOICE は別のディレクターで作ることになったんだけど、I LIKE IT で使い込んじゃった予算を、VOICE で清算してもいいかな? いいとも! ということで、当時はスタジオミュージシャンのギャラよりお得だった打ち込み系が多くなっていったと。

えー、簡単にまとめるとこんな感じだけど、なんでこんな裏話してんだ? わけわかんねー(^^;ゞ とKiichiはおちゃらけながら10分ぐらい話してたかな。 でもこんな話は、経験してきた本人しかわかんないし、ファンにとってはうれしいネタだよね。 みんなも興味津々に聞いてたから、これからも今になったから話せる裏話&お宝ネタを含めた、それまくりのMCよろしくっ(爆)

じゃ、10月にまた盛り上がって、でもダイジョブかなぁ? クンタキンテのマニアック、盛り上がる?! ダイジョブ?! と問いかけるKiichiに、ダイジョブ! ときっぱりいいきるみんな。 そんなみんなの反応がKiichiの話のテンションに再び火をつけたのか、自分の曲で替え歌まで歌いだし、♪もぉお〜 もお とーめーられなぁーい〜(大爆)

ラストの曲いってみたいと思いますが、今回はあえて、SOMEDAY、Lovin'You、ALWAYS をやりません。 聴きたいと思ったら、次回の10月のライブに来て。 それだけのために来るかYOって?!(笑) でもリハ券もあるからね。 
ってKiichi、まとめに入ったんじゃないのぉ〜(^^;) と思いつつ、お知らせ事項を何度も繰り返して言うKiichiを見つめながら、Kiichiのさりげないやさしさを感じてた。 次のラストの曲を歌ってしまったら、次にみんなに逢えるのは半年後、間に北海道ツアーがあるとはいえ、参加できるのは50人だけ、毎回ライブに参加できるとも限らないし、今回参加してくれてるみんなと別れを惜しんで、KiichiはわざとMCを引き伸ばしてるんじゃないかと思った。 あたしもみんなも、そんなやさしいKiichiに逢いたいから来るんだよね。 それに今回、定番3曲をはずしたことで、クンタキンテ3曲多く聴けたんだから、あたしは今回のKiichiの選曲も完璧だと思うYO(^^)

今日は天気もあんまり良くなくて、遠くから来てくれた人もありがとう。 最後はバラードでしめたいと思います。 
HOLD ON MY WAY 聴いてください。 と、Kiichiは、みんなへの感謝の思いを込めて、 HOLD ON MY WAY を歌い上げた。

どうもありがとうぉ〜! さよなら。 気をつけて帰ってね! とKiichi&みんなは別れを惜しみつつ、無事にライブは終了した。
そしてみんなも久々のFAN友たちと別れを惜しみ、霧雨の中、三々五々気の会う仲間たちとオフ会へ(笑)
もちろんあたしたちも井戸端反省会で、もうひと盛り上がりしたのでありました(^^;)v

今回のライブは、クンタキンテ大特集という予告があったにもかかわらず、あえて復習らしいことをせずに参加したあたし。 
だけどイントロが流れれば、自然に心も体も反応して、友人たちも他人のふりするぐらい、バリバリKiichiモードのメーターは振り切れて放電しっぱなし(笑) 毎度カキコやレポでは、遠慮なく突っ込んで日頃のストレスを発散させてもらって、ライブでいっぱいKiichiの愛のシャワーを浴びて元気を充電。 半年に一回の心のオーバーホール完了〜!と(^v^)v

みんなのカキコやメールも、似たような内容が増えてきたように感じる今日この頃。
仕事ではデキのいい上司や部下とクライアント間で、家庭ではダンナ(ヨメ?!)や子供、お互いの両親・親戚、友人や周りとの付き合いの間で、気が付くと日常的にストレスがたまってて、でも、自分の好きなことを友達や家族と共有して楽しむことが、ストレス発散法のひとつだから、そのために辛いこともがんばっちゃう。 あたしたちみたいなお年頃世代は、気持ちの中間管理職みたいな中途半端なポジションなんだろうね。

そして最近のKiichiは、会報やステージで大人なコメントが増えてきたように感じる今日この頃(笑) 
みんなの疲れた心を察してくれて、やさしく呼びかけてくれたり、みんなのお願いやわがままに答えるために、スタッフの人たちといろんな企画を立ち上げようと、がんばってくれるのはすごくうれしいけど、Kiichi自身は、それがストレスになってない?! 
ライブで思いっきり唄って、みんなと突っ込み合いするのがストレス解消法のひとつ? やっぱ似たものキャラ&一石二鳥だ!(大爆)

Kiichi&スタッフ様。ホントにありがとうございました。デビュー20周年という記念すべき日にライブをしてくれて。
みんなと一緒にお祝いできてうれしかった。 改めておめでとですっ!"\(^。^)/"
さぁ、次は25周年記念。 Kiichi50歳にもなる記念すべき年に、お祝いライブをやらないわけにはいかないでしょう〜(^^;ゞ
念のためカレンダーを調べてみると、2011年2月6日は、おお! 日曜日だYO!(^^)v
そんで、デビュー日の4月23日は、土曜日だから、1日遅れの24日(日)が候補日だね。
ということで、今からアストロ抑えておいてください。 スタッフ様(爆) 
もちろん、その間の年2回のライブは必須ですので、こちらもよろしくお願いします(大爆!)

ホントにいつもわがままばかりでごめんねKiichi。 やっぱりステージで歌ってるKiichiが、世界一カッコイくて大好きだYO 。
がんばりすぎないでね。 これからもよろしくです (*^_^*) 

そして、こんな思い込みが炸裂なレポを、最後まで読んでくれたみんなもありがとです!(笑) 
秋祭りでお会いしましょう!(^。^)/""



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