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- 11 / Jan / 2005 Azul - Bahiablanca, Argentina.
7時に目が覚めた。激しく寝坊し、慌てて荷造りするもホルヘ現れず。
7時45分まで待ったが来ないので戸締りをして鍵を扉の下から滑り込ませ、出発することにする。最後にもう一度ホルヘに会いたかったが、会えばまた泣いてしまうだろうと思った。本当にありがとう。
今日はバイアブランカの街まで約380キロの長旅だ。大きなバイクならひとっ走りなんだろうなぁと思うと悔しいが、俺が選んだこの旅の相棒カブだって最高にいいバイクだ。今日も頑張ってくれよ。
午前中は追い風で快適に走る。
途中ウシュアイアまで2724キロの道標を発見。気が遠くなるような距離だが、気合が入る。午後からはずっと向かい風で極度に疲れる。物凄く暑く、おまけに尻も痛くなり1時間おきに休憩をとるので距離が伸びない。休んでいると通りすがる車がクラクションを鳴らして励ましてくれるのが嬉しい。
ヘロヘロになって午後7時にバイアブランカの町に入る。
とりあえずGSでガソリンを入れて安いホテルを聞き、CITY HOTELというビジネスホテルに入る。駐車場は100m程離れた有料駐車場で、宿代42ペソ+駐車場8ペソ。ちょっと高いがこの大都市をホテルを探し彷徨う体力は残っていないので、良しとする。この旅最初のホテル滞在。フロントのオッサンにも手伝ってもらい、バイクからタイヤ以外の全ての荷物を降ろし、部屋へと運ぶ。汗だくになってバイクを駐車場へ持っていく。明日の朝まで大丈夫だろうか?
飯を食いにブラブラするがピンとくるレストランが無い。疲れたのでフルーツを買ってマックで済ませる事にする。手首の日焼けが激しく、毎度ハンカチを巻くのも面倒なのでスポーツショップでリストバンドを購入。洗練された俺様のボディランゲージで、店員一発理解。19ペソ。まあいい。ホテルに戻り、明日の目的地を検討。
300キロオーバーは今日で懲りたので短めにカルメンデパタゴネスと言う町に決定。
隣りの町がデカそうな町なのでその手前にする。
小さな町のほうが宿探しも簡単だろう。
気絶するように眠りに落ちる。
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