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- 02 / Feb / 2005 Calafate - Rio Gallegos, Argentina.
7時半に買出しにチリまで行くどいうらさんを見送り、パッキングをする。
篠山君もルータ40走りに出発するらしい。メグミちゃんはまだ寝ているようだ。
9時半に奥さんと篠山君に見送られ出発。
昼前に一台のBMWに抜かれる。その先のGSで飯を食おうと止まったら、さっきのBMWが止まっていた。世界一周にチャレンジしているオランダのオッサンだった。ロシアから日本にバイクを送りWTN-Jの皆さんと日本を走り、チリのバルパライソまでバイクを送り南米を走っている最中との事だった。日本でたくさんご馳走になったからと、日本人ライダーと言うだけの俺に飯を奢ってくれた。
ラッキー!日本で彼にご馳走してあげた皆さん、ありがとうございます。
よーし、俺もこの分を誰かにおごり返してあげよう。
飯を食い暫く走っていると後方でクラクション。
気付くと赤いKLRが後ろに。メグミちゃんだ。止まって一服。
昼にカラファテを出たらしい。やっぱり早いなぁ。折角なのでリオガジェゴスで夕飯を一緒に食べようと約束し、先に行ってキャンプ用品探ししてま〜す!と、ぴゅーっと消えていってしまった。おのれ〜、カッコ良過ぎるぞ!
横風気味だが、後方から風が吹いているので、65km/h位で順調に走る。来た時に比べて天国のように暖かい。そして今日は一人で夕飯を食わずに済むと思うと、気持ちも軽やかになる。
5時にリオガジェゴスに到着。三度ホテルアロンソに泊まる。今度は二階のデカイツインルームを提供してくれた。泊まる度に部屋をグレードアップしてくれるこのオヤジ最高だ!バイクから荷物も下ろさず気持ちの良い部屋で昼寝をかます。
電話が鳴って目が覚める、電話口に出たのはメグミちゃんだった。キャンプ用品の店が良く判らないのでここまで来たという。気の良いオヤジに店を聞いたら電話までしてくれて確認してくれたと、メグミちゃんは感激していた。やっぱり良いオヤジだが、それ以上にさらっとスペイン語で店を聞けるメグミちゃんに俺は感心したぞ。
買い物に同行する。テントとマット、寝袋を探す。どれも気の毒なほどデカイ。この辺りでは少々高くても良いものを探すのはやはり困難なようだ。買い物を済ませ、レストランが開くまで、カフェでビールと洒落込む。話しを聞けば聞くほど可愛い顔に似合わず逞しい女の子だ。「キャンプ道具も揃ったし、明日から野宿して元取ります」と言う彼女。経験も力量も俺より数段上の彼女だが、「あんまり無理しちゃダメだよ」と一言だけ添えておいた。日本に帰ったら、自由が丘のストバーで飲もうと約束して別れた。
彼女はこれから悪路の40号線を走破し、ブエノスアイレスから
ヨーロッパ、アフリカを走るらしい。彼女なら普通にやり遂げられそうな気がすること自体が驚きだ。
お互い、安全運転で良い旅を。
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