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- 10 / Apr / 2005 Riobamba - Ambato, Ecuador.

朝起きると今にも降出しそうな天気だ。きっと今日も降られるだろう。しかし今日は100キロ程走ったバーニョスまでの短距離移動。バーニョスには温かい温泉がある。リオバンバからバーニョスに続く道は途中で切れていると宿のオヤジに教えてもらい、パンナムで60キロ先のアンバートまで走り、少し遠回りをすることになる。朝飯を食ってゆっくり9時に出発。

リオバンバの町から道は2車線の高速道路となる。
久しぶりに通行料20セントを払う。通行料を取るくらいならきっと整備された道に違いない。走り出して直ぐに雨になる。寒いが、「温泉!温泉!」と呪文を唱えて走る。アップダウンはあるものの快適に走る。

アンバートの町に入り、ロータリーにいた警官にバーニョスへの道を聞く。酷い石畳の道を指差し、「あっちだ。」というので驚く。ガタピシとダートを1キロ程走ると再び幹線道路に出た。一山超えると長い長い下りとなる。雨が強くなってきた。グローブの防水が切れたのか、手が冷たい。ここは再度アニマル浜口に憑依してもらうしかない。気合だ!

30キロ程走るとバーニョスの町に着く。更に雨が酷くなり土砂降りになる。
12時頃、SAお勧めの宿に着き、中庭の屋根のある場所にコルデーロ号を入れさせてもらい、びっしょりになったジャケットを脱ぐ。そろそろゴア用の防水スプレーを調達したいところだ。

一休みしてから早速温泉に行ってみる。プールのような温泉が二つあり、ガキ共が大はしゃぎだ。水は茶色く濁っていて、いかにも打ち身に効きそうだ。ガキ共の少ない深い場所に入り、じっと肩まで浸かる。少々ぬるいが悪くない。ふおぅ〜!と温泉に入った時のお決まりの溜息をついているとバシャっと水を被る。頭の悪そうなオヤジがガキ以上にはしゃいで、俺の直ぐ傍に飛び込んでは潜水をしている。鬱陶しいオヤジだ。暫く我慢していたが、人に散々水しぶきを浴びせ、潜水しながら俺を蹴飛ばして平気な顔をしているのがムカついたので、潜水中のオヤジのアバラ3枚目を狙って、極真仕込みの足刀をお見舞いしてやる。直後にササっと瞬間移動。泳ぎはその辺の魚よりも速く泳ぐ自身がある。目を充血させながら犯人を探すオヤジの姿が愉快だ。そ知らぬ顔で湯に浸かる。濁り湯なので誰か判らんだろ。指に長い髪の毛が絡みつくのが不快なので10分程で出る。
あまり清潔感が無い。

日曜日のせいか人が多過ぎてゆっくり出来なかったのが残念だ。ホテルの中庭に吊ってあるハンモックに揺られ、時折降る雨音を聞きながら昼寝する。



- 11 / Apr / 2005 Ambato, Ecuador.

ゆっくり寝ていようと思ったが、隣りに小学校があり、ガキ共の歓声で目が覚める。
飯を食ってネット屋に行く。
エクアドルでは赤ラークが普通に売っているのが嬉しい。
モクモクしながら、再びハンモックで昼寝する。疲れているのか、いくらでも寝れる。


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