【日本全国シネコン巡り】附録

【日本全国あるまげどん日記】

あるまげどん日記3:金沢(1)

(99/05/30 at Niftyserve FSSTARS 7番会議室)  こんばんは、kanameです。  やはりというか、反応がないのですが(^^;、あるまげどん日記その3、場所 を移して石川県は金沢のワーナーマイカル御経塚における『あるまげどん』鑑 賞記録です。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 【3回目】99/01/15 at ワーナーマイカルシネマズ御経塚 スクリーン1  1回め立川、2回め横浜と、割と近場での鑑賞が重なったので、今度は少し 足を伸ばしてみる事にしました。  今回足を伸ばした場所は、割と近い場所に2つの系列のシネコンが、オープ ンしてしまった2箇所、金沢(ルネス9シネマ:UCIとワーナーマイカルシ ネマズ御経塚:WMC)と大津(OTSU7シネマ:UCIと浜大津アーカス シネマ:東宝)でした。  幸い、1月は15〜17までが3連休となるので、さらに、大阪は天王寺に、 12月オープンしたばかりのアポロシネマ8にも足を伸ばしての大遠征と言う ことで計画を建て、実行してきました。 この日の前夜である1/14の夜行で上野を発って翌日早朝に金沢に着き、心配し ていた雪もひと段落した中をなんとか時間を潰して、この金沢から在来線に乗っ て数駅の野々市駅から歩いて10分ほどの場所にある、同館に到着。  案の定、このワーナーマイカルシネマズ御経塚で一番のスクリーンである、 スクリーン1は、アルマゲドンを上映ということで、足を運んだ甲斐のある鑑 賞となったのでした。  そして、このワーナーマイカルシネマズ御経塚のスクリーン1、同時期オー プンのワーナーマイカルと比べて、いろいろな面でバランスの良いスクリーン でした。また、この映画館じたいも、その後オープンしたワーナーマイカルの 映画館の基礎となっているような映画館で、そういう意味でも足を運んだ甲斐 がありました。  さて、肝心のこの映画館での『アルマゲドン』ですが。  普通の映画館でも、こんなにきれいに映像を再現できるのかと、ある種感動 してしまいました。その前に、この『アルマゲドン』を観た港北の映画館では、 完全にベタになって潰れてしまっている所が、ここではかなり透明度の高い映 像となっているんですよね。 一番顕著なのが、オープニングの地球と、シャトルの発射シーン。  これは、同じワーナーマイカルでも、今まで足を運んできたいくつかの場所、 新百合ヶ丘・広島・茅ヶ崎に比べて、明らかにレベルの高い再現力でした。 その上、海老名も加えた他の館での問題点であった、スクリーンそのものの見 ずらさも構造上かなり改善されています。  ただし、音響に関しては、まぁ他と同等位かな。 そして、内容面。 実は2回め鑑賞時のエンドロールで、「ウドキアー」の名前を見つけまして、 今回は、一体どこに出ているんだというのが今回の興味の対象。 そしてこの時はエンドロールに、「サイコロジカリスト」と言う役名で、ウド キアーが出ているということを見つけたのでした。(^^) (続く) 99/05/30(日) kaname(CXE04355)

written by Takashi Miyamoto (c)1999