多少の紆余曲折を経て、裏切り者(というか敵の工作員)がメンバーの中にいたことも発覚し、そいつを縛り上げて脳の患部に到着。いよいよ治療です。 潜水艇の足を伸ばして着地・・・・ってどこだそれは! 銃の形をしたレーザーメスを携えて医師達がてくてく歩いていきます・・・・ってどこだよそれは! やたらに隙間の空いた脳の中で作業開始。どうやらこのおっさん、クスリかなんかのやり過ぎのようですね。 しかし、作業中にトラブルが!白血球がやってきたのです。 白血球はとりあえず潜水艇に目を付け、ゆっくりと多い被さります。ちょうど敵さんのいるあたりに。 恐怖に怯える敵。しかし、白血球は金属やガラスを溶かす能力はないから安心しなさい・・・・って溶けてる。 ま、死んだ人の事はどうでもいいとして、そろそろ小さくなっていられる時間が残り少なくなってきたようです。急がないと。
問1:このおっちゃんのかかっている病気は他にいくつあったでしょう? 問2:時間になると勝手に大きくなるという技術。ってことは潜水艇(+敵)はどうなっちゃったの? |