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【補足説明】 |
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日付の計算処理【重要】 |
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日付処理は、新旧暦を問わず全て現行の*グレゴリオ暦(一般的に太陽暦と言う)の暦法に当てはめて処理しています。
よって、*旧暦 を扱う場合は注意が必要で、旧暦は月末日の決め方や閏月の設け方が現行の暦法とは異なるため、
旧暦の日付間計算では正確性に欠けることをご承知おきください。旧暦につきましてはあくまでも経過年算出、入力補助の目的でご利用ください。
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*グレゴリオ歴とは: |
現在、世界の大半で用いられている暦法で、日本では明治6年から採用されています。 |
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地球の公転サイクルをもとに組み立てられた暦法で、別名太陽暦とも呼びますが、1太陽年(回帰年=1年の期間)はおおよそ365.242日であり、このことからまず1年は365日とし、残った端数は4年に一度「閏日」を設けて調整している暦法のことです。
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*旧暦とは: |
前項グレゴリオ歴を採用する前に用いていた暦法のことで、即ち明治6年より前に使用していた暦法のことです。 |
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日本ではそれまで幾つかの暦法が用いられてきたが、天保暦あるいは太陰太陽暦のことを指すことが多い。 |
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1回帰年がピッタリ365日じゃないと前述しましたが、その端数を調整するための振り分けが現在とは違う、と覚えておけばよいかと思います。 |
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十二支について(参考) |
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十二支とは中国暦で、日付、時刻、方角などに使用されてきた12個の呼称のことを指します。
【子(し) ・丑(ちゅう) ・寅(いん) ・卯(ぼう) ・辰(しん) ・巳(し) ・午(ご) ・未(び) ・申(しん) ・酉(ゆう) ・戌(じゅつ)
・亥(がい)】の12個。
日本ではこれらを動物名にあてて、
【ね(鼠) ・うし(牛) ・とら(虎) ・う(兎) ・たつ(竜) ・み(巳) ・うま(馬) ・ひつじ(羊) ・さる(猿) ・とり(鶏) ・いぬ(犬)
・い(猪) 】と読んでいます。
古い歴史物の刻印物には、年号と同時にこの十二支や十干が記されていることが多いです。
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その他、暦を詳しく知りたい方は公式的なページをご紹介しますのでご参照ください。 |
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国立国会図書館
≪ 暦のページ ≫ |
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https://www.ndl.go.jp/koyomi/chapter1/s1.html 〜暦に関する情報が資料を交えわかりやすく説明されています。 |
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海上保安庁 海洋情報部 |
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https://www1.kaiho.mlit.go.jp/KOHO/faq/faq.html
〜暦のあれこれ、天文現象あれこれ |
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本システムの歴史に関する情報、引用の参考書として、下記辞典を使用しています。 |
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・日本史広辞典/発行:株式会社山川出版 (著作:日本史広辞典編集委員会) |
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