![]() 住所 山梨市小原西1232(山梨市駅徒歩10分?) 電話 0553-22-8115 定休 日曜 11―14時30分 かけ、つけ、冷やし。スープは味噌味としょうゆ味を選べる。かけ、つけ350円。天カスサービス。葱サービスあり。麺を打つ台が厨房奥に見える。実直そうな若主人である。 日下部署での仕事の合間をぬって「みや」さんで吉田のうどん。旭洋酒さんで1升瓶を買うか、うどんを食べるか迷った末、うどんにしました。その心は単に昼ごはんどきだったからです。 冷やし肉きんぴら(450円) ここは各テーブルに天カスがあるわけではなくて、店内2箇所くらいに、棒葱のきざんだものの入れ物と一緒においてある。 肉は桜肉(馬)。きんぴらごぼうをトッピングで用意する店が吉田のうどんのお店には多い。甲府の中ではあんまりは見ないけど本場ではよく見るパターンである。 麺も手打ち感があってよい。しかし、冷やしの麺は固い。ざくざくと食べるという感じになりません。 スープは醤油ベースでしょうか。かけのほうは、しょうゆ味出ましたというポスターみたいなものがあるくらいなので、味噌ベースなのだと思います。 ところで、最近ほんとに吉田のうどんの食塩量は少ないのかを各店に聞いている。旭さんでは他の吉田のうどん店に比べればうちは少ないけど、でも固くするのは塩によるものだという説明でした。 みやさんでは、厨房内でちょうど実直そうな店主が麺を打っていたので、聞いてみました。結論として、やはり普通のうどんに比べると食塩量は多いのだそうです。お店のおばさんは固いという当方の表現に、「コシ」があるといいかえていただきました。 食塩量に関する情報をもう少し収集の上、修正しておかねば ![]() |