呉軍弓デッキ・改2

 

呉軍の弓兵とSR小キョウを中心に、遠距離射撃で敵を撃退する防衛的デッキ。

R張昭で防壁を再生することにより、より防御力が高まった。

盾ユニットが居ないので、防御は総て柵を利用する。

 

[デッキ構成]

 SR小キョウ(1):弓兵・武力1・知力4(魅力)

   遠矢の舞い(5)自分が撤退するまで味方の射程アップ、自分は移動と攻撃不可

 R呂蒙(2)   :弓兵・武力7・知力4(柵)

   呉下の阿蒙(5)発動後、徐々に武力が上がる

 呂粛(1.5)  :弓兵・武力4・知力8(柵)

   指揮(5)一定時間、範囲内の味方の武力が上がる

 程普(1.5)  :弓兵・武力5・知力6(柵)

   遠弓戦法(4)一定時間、自分の武力と射程距離が上がる

 R張昭(1)   :弓兵・武力1・知力9(柵)

   防柵再建(6)自軍の置いた防御柵を総て復活させる

 張松(1)    :騎兵・武力1・知力7

   挑発(3)効果範囲内の敵が自分に向かってくる

 

[兵法選択]

 連環の法(一定時間、敵の移動速度を低下させる)

 

[初期配置]

 城門前に柵と弓兵を集中させて防壁とする。

 騎馬の張松は遊軍として、柵を破壊に来た兵を遊撃。

 

[戦法]

 開幕

 開幕はとにかく防衛に徹して敵を撃退。

 騎馬の張松は味方の柵内を通過できることを利用し、柵の中で加速して突撃で敵を減らす。

 とにかくユニットがやられないように、ダメージをくらったら即城壁内に退避。

 敵の第一波を撃退し、士気5を貯めて小キョウの「遠矢の舞い」を使ったら中盤戦。

 中盤

 柵の破壊状況によって「防柵再建」を利用し、復活した敵をなるべく各個撃破。

戦場から敵ユニットが居なくなったら、弓部隊を前進させて戦場中央あたりで待機。

 ただし柵が壊滅している場合は、柵の再建を優先して城攻めを遅らせるという判断もあり。

 敵が出てこなくなったら呂粛か程普を城壁に取り付かせ、迎撃にきたユニットは張松の「挑発」で引きつけて弓で撃退。

 終盤

 状況次第で、敵軍が壊滅していれば中盤と同様に城門を攻め続ける。

 自軍有利なら、防柵を再建してその中まで戻って防衛。

 終盤で不利なら諦めるしかない。

 

[特徴]

 メイン計略:遠矢の舞い、防柵再建、挑発

 弱点計略 :挑発、弱体化の小計

 柵を展開しているため、ほとんどのデッキに対して序盤戦はかなり強い。

 柵が無くなった中盤戦以降の展開が鍵、柵を再建するか攻めに転じるかの判断も重要。

 敵に「挑発」を使えるユニットが居た場合、それをいかに撃退できるかもポイントとなる。

 とにかくペースを握り続けることができるかどうかが勝敗の分かれ目、攻め込まれたら「防柵再建」を優先して立て直すという方法があるが

 まあ諦めた方がいい。