一気落城デッキ
とにかく魅力のついたユニットを集め、開幕から速攻落城のみを目指すデッキ。
上手くはまると本当に速攻で城を落とせる。
ただし、序盤戦で失敗すれば挽回はほぼ不可能な極端な戦法である。
[デッキ構成]
R孫尚香(1.5):槍兵・武力5・知力4(魅)
呉への援軍(5)範囲内の味方で呉軍のユニットの兵力を回復する
黄月英(1.5) :攻城兵・武力3・知力8(魅)
援軍(6)範囲内の味方の兵力を回復する
劉表(1) :弓兵・武力1・知力7(柵・魅)
指鹿為馬の計(3)範囲内の敵の知力を下げる
劉ショウ(1) :歩兵・武力1・知力3(柵・魅)
援軍(6)範囲内の味方の兵力を回復する
郭皇后(1) :弓兵・武力2・知力7(魅)
弱体化の小計(4)範囲内の敵の武力を下げる
蔡文姫(1) :騎兵・武力1・知力6(魅)
飛天の舞い(5)自身が撤退するまで味方の移動速度を上げる
張松(1) :騎兵・武力1・知力7
挑発(3)効果範囲内の敵が自分に向かってくる
[兵法選択]
連環の法(一定時間、敵の移動速度を低下させる)
[初期配置]
中央に柵2枚と挑発要員の張松を置き、右翼に囮部隊、左翼に城攻め部隊を配置。
柵は敵を一箇所にまとめて「挑発」するのと、進行を遅らせるのに使う。
開幕で張松と攻城部隊が弓兵に狙われないように、的として劉ショウと劉表を前面に出しておく事。
とにかく主力による一気落城を目指す。
[戦法]
開幕
魅力の効果により開幕から士気が3あり「挑発」が使える。
まずユニットを左翼の攻城部隊(黄月英・孫尚香)、右翼の囮部隊(蔡文姫・劉表)、中翼の護衛部隊(劉ショウ・郭皇后・張松)に分けて考える。
敵の布陣を見て敵主力が密集していれば、いきなり「挑発」で主力を右手前方向に誘い出して攻城部隊で城攻め。
敵に伏兵が多いようなら、護衛部隊(張松除く)を先行させて伏兵を暴き出してから「挑発」。
上手く敵主力を誘い出したら、兵法の「連環の法」を使って戻れないようにする。
中盤以降
このデッキに関しては、立て直すということがほとんどできない。
よって中盤以降の事は考える必要無し。
[特徴]
メイン計略:挑発
弱点計略 :特に無し
とにかく勝敗の決定が早い。
黄月英と孫尚香が取り付いてしまえば、2回ずつの攻城で敵城ゲージが無くなる。
逆に序盤戦で張松や攻城部隊がやられてしまうとどうしようもない。
守備や敵を倒す事を考えていないデッキなので、挽回する事はほぼ不可能であろう。
しかしまだこの手のデッキに対する対策が考えられていないようなので(5月3日現在)、今のところかなりの勝率を誇っている。
ただ勝っても負けても速攻なんで、ちょっと損してるような気はする。