隊長日誌 1月
不定期更新版
下に行くほど古い日誌です
1/31(土)
土曜朝コンボトリビア
グランセイザーもカレイドスターも主人公が射手座。
だからどうって事も無いけど、そらがタリアスに変身したほうが3倍くらい良い動きしそうです。
ついでに仮面ライダーブレイドの3人目ライダーも弓装備みたいだし、もしかして時代は弓ブームなんでしょうか?
同情するなら金をくれ!
そしてそのグランセイザー、今週も「別にいいじゃん、ストーリーなんて適当で」という姿勢丸出しで
「ストーリーはいい、バトルを映せ!」の私にとっては頼もしい限りでした。
って言うかたぶんこの滅茶苦茶なストーリーは、12人の戦士を色々組み合わせたバトルを見せるためにストーリー部分を犠牲にしたのであって
特撮物の趣旨からするとそれほど悪くない考えかもしれません。
むしろ個人的には大歓迎です、古き良き特撮の香りに乾杯。
ただし古き悪い問題点もあって、「効果音がなんかダサい」「格闘シーンで寸止めなのが丸解り」の2点はなんとかした方がいいと思います。
なんかねえ、なんとなく低予算でスーツ壊したくないってのは伝わってきますけど、やっぱ露骨に寸止めってのはちょっと冷めますよね。
それに特殊効果や火薬も使い方が変な気もするんで、そういう部分をもっと煮詰めて迫力を出していけばもっと面白くなるかと。
・・・・・いつも思うんだけど、俺は一体誰に向かって指導してるんだろう?
きっとそれは、理想の特撮番組を探す、あてのない旅。
適当言った。
つーか、他に探すものがあるだろう・・・・・職とか。
1/30(金)
え?サムライDEEPER・KYOが面白いのって俺だけ?
あれって“普通は恥ずかしくて言えないようなセリフを堂々と言っちゃう系”っていう新感覚のギャグ漫画じゃなかったの?
同じ系統でマガジンのKYO・ゲットバッカーズ・伝説の頭(ヘッド)あたりは全部私のツボなんですが一般的じゃないんでしょうか?
最近ではヘッドの「タツヒトはいじめられっ子だがパンチは・・・実は天性の一流(ホンモノ)!!」ってセリフが最強のツボでした。
あり得ないし、都合良過ぎるし、ゴリ男だし、ナンセンスギャグの新境地。
そんなわけで今日はPSの格闘ゲーム“SAMURAI DEEPER KYO”の紹介の続きです(長い前振り)。
まずシステムはそのまま“月華の剣士”の流用で、レバー8方向に弱強2ボタン+奥義ボタン2つ、それにLRでアシスト攻撃。
奥義はレバー前・後・ニュートラルで3種類の奥義、ボタン二つの違いは無いが同時押しで秘奥義発動の簡単操作となっています。
内容は月華をKYOのキャラにしてアシスト攻撃を加えた程度なのですが、特徴的なのは時間切れになったときの“サドンデス”。
これはお互いの体力がゼロになり、秘奥義でしかとどめが刺せないという派手馬鹿モードです。
ですが、途中経過が全部無駄になるために勝っている方はサドンデスにならないように攻め続けるようになったり、
サドンデスに入ったら確実に決めるためにコンボを狙うのが有効だが、一発狙いもあるので迂闊に手が出せなくて間合いの取り合いになるとか、
先に秘奥義を出すとカウンター狙いで秘奥義の出し合いになって少年漫画っぽい等、結果的になかなかゲームとして面白い仕様になっています。
またキャラクターについてもスピード型からパワー型・コンボ型と色々揃っていて、似たようなキャラでも使ってみると微妙に違っていたり
ボスとして“徳川家康”“織田信長”という名前の変人が出てきたりとサービス満点。
この辺は流石にアーケードの格ゲーを作っていた会社なだけのことはある、と言ったところでしょうか。
あとは・・・まあ、可も無く不可も無くという感じですね。
全体的に手堅く押さえてあって、手軽に一人プレイや対戦を楽しむには良さそうです。
題材がKYOなだけに外してもネタになると言う事で、格ゲー好きは試してみてはいかがでしょうか?
と、無難なような全然無難じゃないような締め。
とりあえず「神風(かぜ)の清響(こえ)」というセリフがツボだったら買ってみてもいいでしょう、6点。
1/29(木)
今日も元気に引き弱自慢、ここ2週間の新海物語の初当り確率が約1/500、11連続ノーマル当り・・・というのは置いといて
今日は初めて“巨人の星”で天井中の天井1536ゲーム解放を体験しました。
最初750ゲームくらいから打ち始めて、順調に仮天井の1280ゲームを突破。
本天井の残り5ゲームからカウントダウンしながら中押ししていったら、本当に1536ゲームまで引っ張られました。
設定が1だとしてこの1281〜1536ゲームのゾーンに振り分けられる確率は4/256、
その中で最大の1536に振り分けられる確率は1/256、合わせて約0.006%。
まあこの場合は引いたのが私じゃないんで、どっちかと言うと「前の奴が上手い事やめた」って話になるんですけど
それでもその最低条件になった台にきっちり座っちゃう俺もどんなもんかなと。
もうね、対決演出で負けるたびに「どうやって花形を殺してやろうか」なんて事ばっかり考えてましたよ。
[僕の考えた大リーグボール4号]
星飛雄馬が永遠のライバル花形満に対抗するために作り上げた究極の魔球。
飛雄馬の手から放たれたボールは自由自在な軌跡を描き、どんなに遠く離れていても花形の頭に命中する。
番外編“ドカベンvs巨人の星”にて、多摩川練習場でのドカベンチームとの練習試合で投じられた4号は球場を飛び出し
見事ワイキキビーチでバカンス中の花形の頭に命中した。
しかし投げた相手が悪球打ちの岩鬼だったため、「絶好球、もろたでー!」の叫びと共に球場を飛び出した岩鬼によって
花形の頭ごと打たれてホームランにされる。
それ以降、花形が星になったこともあり永久に封印された幻の魔球である。
・・・まあ、こんな事書いてどうなるわけでもないですけどね。
それに実際のところ対決演出に負ける事より、演出も何も出ずに淡々とメダルを入れ続けている時間のほうが数倍辛いですから。
しかもそういう時に限って、空気をまったく読まないコーヒー姉ちゃんが馬鹿高いコーヒーを売りつけに来たり。
あのな、現金を馬鹿みたいに投入して明らかに負けてる奴が、一杯250円で美味くもないコーヒーなんて頼むかよ。
あいつらほんと鬱陶しいです、たぶん2次元女だったらレイプしてます。
俺が優しくて良識的な紳士で変態な事に感謝しろ。
とりあえず花形、弁償な。
1/28(水)
ごきげんよう、皆様。
とりあえず“マリア様が見てる”のメインキャラで、祐己と祥子様の名前を覚えましたよ。
他のロサなんとかって言葉は放送終了までに覚えられる気もしませんけど、白とか赤とかはちょっと覚えた気もします。
うーん、眼鏡の脇役はすぐに覚えたんだけどなあ・・・・・
人間の脳にはまだまだ謎の部分がいっぱいですね。
そんな訳で、なんだかんだ言いながらも背中が痒くなるような感覚が病み付きになって、毎週見てしまうのがここでのたしなみ。
一番面白いのは次回予告、直前にグランセイザーの宣伝が入って馬鹿っぽい空気になるのがポイントです。
そして同時期に始まった“十兵衛ちゃん2・シベリア柳生の逆襲”の話題をそろそろ。
前作の“ラブリー眼帯の秘密”が馬鹿馬鹿しくて面白かったので期待半分、キャラ入れ替えで不安半分くらいで観ていたんですが
どうやら順調に馬鹿っぽくなってきて一安心です。
って言うか、ぶっちゃけ前作を好きだった事を除いて見れば“普通”かなと。
まあ、私としては十兵衛ちゃんの子供っぽいところと大人っぽいところ、中学生の体に柳生十兵衛の力という
そういう二面性のジレンマみたいなものが描かれていればいいかなと・・・・・なんか中途半端に真面目に語ると気持ち悪いな、やめた。
とりあえず普通以下の番組が山ほどありますから、このレベルならいいんじゃないでしょうか、よく解らんけど。
あとは今週の“巨人の星”2本立てでオズマと一徹がメインの回があったのですが、二人とも要注意人物なため
放送禁止用語の嵐でセリフが途切れまくっていたのが印象的でした。
巨人の星で音が途切れると言えば“キ○ガイ”“か○わ”“日雇い○夫”のどれかだと思うんですが、
あまりも途切れたために一部解読不能なセリフがあったり。
まあ、なんつーか時代を感じますね。
とりあえず水曜日はこの3本立てとトリビア、RODでなにげに充実して過ごせそうです。
やっぱりテレビが人生の中心と言うのが寂しいですが、諦めて事実を受け入れるのがここでのたしなみ。
それでは、来週までごきげんよう。
1/27(火)
今日も荒野のマンボウで決闘7回・勝率0割という素敵な引き弱を披露する俺。
仕方が無いのでゲームを買ってきました、関係無いけどね。
買ってきたのは月華の剣士のスタッフが作ってそこそこの出来と噂されていた、PSの“SAMURAI DEEPER KYO”。
まあ、たまたま中古屋で目に入って安かったから買ってみただけなんですが、
久々の格ゲーということで期待して遊んでみたところ、なかなか面白い作品でした。
まず起動させると「とーてーもー優しい目をしーた♪」とデモが始まります。
この時点で「あぁ、そう言えばこんな漫画もアニメ化されたんだよなぁ」などと思い出されて少し面白いです。
そしてスタートボタンを押すと、KYOが出てきて一言「サムライDEEPER・KYO」。
ちなみにデモ画面のまま放って置くと、一周するたびに違うキャラが出てきて真顔で「サムライDEEPER・KYO」と言います。
なんとなくシュールギャグっぽくて面白いです。
だいたい“サムライDEEPER”ってなんなんでしょう?
より深いサムライ?サムライに深い人?サムライ界に造詣が深い人という意味でしょうか?
[サムライ界に造詣の深い人・KYO]
サムライDEEPERの俺から言わせてもらえば今、サムライの間での最新流行はやっぱり“無明神風流奥義みずち”、これだね。
弱弱強で浮かせてみずち、これが通の連続技。
しかしフィニッシュに使うと「お前も聞いただろ、神風(かぜ)の清響(こえ)を」とカットインが入って
なんか恥ずかしいことしちゃったような気持ちになる、諸刃の剣。
素人にはお勧めできない。
こんな感じでしょうか、たぶん違うな。
って言うか余計な事書きすぎてゲーム内容について書くスペースも気力も無くなりました。
という訳で、内容についてはまた今度。
別に出来は悪くないですよ、ただ題材が面白過ぎるだけで。
1/26(月)
いきなりですが運というのは結果論であって、未来を予想する物ではありません。
よって「今日の俺はついてない」というセリフがあったとして、それは今日という日の終わった部分を指すのであって
まだ来ていない未来について「だから何をやっても駄目だ」なんて事にはなりません、断じてなりません、ええなりませんとも。
でもさでもさ、いきなり朝一から新海物語で700ハマリしてノーマル、次も800回転でノーマルなんて展開だと
どうせ次も駄目なんだろうなあって思うよね?仕方ないよね?
そんなわけでベース25の新海物語を昼過ぎに捨ててきました、期待日当がいくらだろうと知った事かボケ!
なんかさあ、ほんとこう悪い事が続くと「運の波ってあるんじゃないか」って思っちゃいますよねえ?
運がどうとか、波がどうとか、確率論者にあるまじき考えばかりが頭をよぎります。
つーことでパチンコは回る台を探すのではなく当たる台を探しなさい、間違いない(危険ですので絶対に信じないように)。
もう「俺が負けるのはいいから、俺より回らない台打ってる奴等はその倍負けろ」と思い始める今日この頃。
次号、詰むや詰まざるや。
1/25(日)
“ときめきの白眉・アバレキラー”殉職。
「ときめくぜ」を合言葉にさんざん好き勝手してきたアバレキラーも少し前から主人公組に編入、今回ついにダイノガッツに目覚め
デズモゾーリャをキラーオーで倒した後にダイノマインダーの暴走により爆死。
悪役は下手に改心なんてするもんじゃないという教訓の含まれたお話でした。
最後はどうか幸せな記憶を・・・(リンク先に意味はありません)
そして新番組の“仮面ライダーブレイド”が始まりました。
今度のライダーは公式サイトの“ライダープロファイル”あたりを見ると解りますが、水滴とペンチがモチーフという斬新なデザインです。
というのはもちろん嘘で、モチーフはトランプのスペードとダイヤという話。
って言うか、動いているところ見た最初の感想は「えー、そんなにトランプなの?」という感じで、もう中身はトランプマンかマギー審司かという世界です。
ブレイド:ここにね、こうやってカード刺すでしょ?
そうするとほら・・・・・剣が大きくなっちゃった大きくなっちゃった。
まあどうでもいいです。
で、内容のほうですが、ストーリーはまだよく解らないんでここを参照ということで。
仮面ライダーとは何なのか?アンデッドとは何なのか?ボードは何を目的とした組織なのか?ギャレン橘は本当に裏切ったのか?
その辺りを主軸に展開していきそうです。
そして最後に1話全体を観た感想。
まず役者がみんな大根、全体的に暗い画面が多くて見にくい、急な視点変更が多くて解りにくいと、いきなりイマイチ感たっぷり。
話の展開もライダー3人を描いているせいか、主軸がぶれてしまって纏まりが無い。
1話目なんてものは主人公視点で描き通して、格好良く敵を倒して終りでいいと思うんですけどね、
何を考えているのかは解りませんが、とにかく解りにくい&観ていて疲れるというのが大雑把な感想でした。
まとめるとこんな感じ。
とりあえずは今後の良化に期待というとことで、しばらくは様子見ですね。
今、その力が全開する。
1/24(土)
いやー、今週は久し振りにすっきりと楽しめるお話でしたね、カレイドスター。
・・・と、みんな観ている事を前提に話し始める、すごい、俺。
とにかく明るさの戻ったそら、考えを改めつつも強気な態度のレイラさん、怯えるロゼッタ、総てがいい雰囲気。
そしてライバルのそらを目標と認めることで新しい一歩を踏み出したメイ、
ブランコから落っこちて大怪我したうえに「そらのパートナーになれるかどうか」と言われてしまったレオン。
弾ける汗、こぼれる笑顔、正義と友情、右手にドリル、実は発射できたドリル、ギュンギュン回転しながら壁に刺さるドリル。
あからさまに子供だましな展開のグランセイザーも、最近とってもお気に入り。
幸せだなぁ・・・僕は右手がドリルの男を見ているときが一番幸せなんだ・・・・・
僕は死ぬまでドリルを回し続けるよ・・・・・いいだろう?
UOの知り合いから引き受けたゲーム内の“ちょっとした用事”を片付けるのに結局6時間近くかかって
なんだかとっても半端なテンションでこれを書いています、なんかすまん。
とりあえず言い訳する、すごい、駄目人間。
ドリルは夢、そして空へ。
土日のほうが早起きしてるのが凄く駄目だな。
1/23(金)
“おさるの超悟空CY”のCYってやっぱあれなんだろうなぁ・・・
同じようなので“CR忍者ハットリくんHTL”ってのもあるけどそんなとこで遊ぶなよ。
名前より中身を面白くしろよなと思う今日この頃、今更おさるを使うっていうのはちょっとした挑戦だけどね。
今日はやっと空き台を見つけて(やっぱり朝からは座れなかった)猪木先生の新台を打ってみたんですが
なんか内容はほとんど変わらず、演出がコミカルになって迫力が無くなっただけという感じでイマイチでした。
つーか、プロレスや熊と対決って演出はまだ解るけど、サーフィンにビーチフラッグに料理演出って何よ?
猪木先生はサーフィンで有名になった人間じゃないだろう?
ビーチフラッグで成り上がったわけじゃないだろう?
延髄斬りは野菜の切り方じゃないだろう?
そういうとこ考えないで見かけだけ小奇麗な演出を山ほど作ったって、猪木先生を小馬鹿にしているようにしか見えません。
確かに前作にも温泉とか意味不明な演出があったけど、あれは女の子の裸が出たりなんかしてそれはそれで・・・・・な?
まあ、本当は猪木ファンでもなんでもない俺としてはどうでもいいんですけど、あんまり安直な考えで台を作られるのは嫌ですね。
猪木先生を使っている以上、せめて新しい物に挑戦し続ける姿勢だけは持っておいて欲しいものです。
ここまで挑戦しろとは言わないけどさ、もうちょい頑張れ。
1/22(木)
今日も朝からリオ様にご挨拶。
半日ほど打って、「残り12ゲームからJACIN優先」の条件で2パン3回、外さず1パン1回、
おまけにST当選回数がBIG10回(うち2HITが3回)で1回だけという引き弱を見せました。
・・・って言うかやめろよっ!その「昨日は引きが強かった分、今日は弱い」って単純思考!
昨日は0.6%の幸運を引いたから、今日は0.18%(純1パン)の不運って・・・・・確率論ってそういうんじゃないだろ!
結局初当たりの確率はそこそこだったものの、ST関係のデータが集まらず設定推測は中途半端。
負けがこんできたところで大事を取って切り上げてきたのでした。
最近なにげに連勝していましたが、これにて7連勝でストップ。
なんだかなあ・・・・・ほんとこの異次元体質はなんとかならんもんかなあ?
もっとこう、運の波とかが影響しない安定した生活がしたいものです。
・・・じゃあ博打すんなって話ですね、解ってますよ。
運命という荒波に、確率論という櫂だけを頼りに漕ぎ出す、私は旅人。
なんか思いついたから書いてみた、もうどうにでもなれ。
1/21(水)
ごきげんよう、皆様。
昨日は一日休んだので、今日は猪木先生の新台を打つために朝から出掛けました。
で、「新台入荷3日目だし、もう並び客も減ってるだろう」なんて思って開店30分前に行ってみたら、またしても整理券の数字は14番。
当然のように新台は取れず、リオ様から巨人軍へのおきまりルートに行くのでした。
が、前日データが無いためにリオ様から早めに撤退し、巨人の星の宵越し550回転を打つも連チャンせずに撤退。
他によさげな台も見つからずやる気も無くなり、流れ着いた先は・・・・・スーパービンゴ!
スーパービンゴとはどのような機種か?
説明が面倒臭いので端的に言おう、“やけっぱちな台”だ。
とにかく出るときは山ほど出るし、出ないときはとことん出ない、先の読めない台の代表がこのスーパービンゴである。
・・・で、それでも一応設定4以上なら期待値としては勝てる(まず期待値に落ち着く事は無いが)ので、
会員用メールで「半数以上が456」という情報がきていた事もあって試しに着席。
朝一に若干の優遇があるので、それだけでもと打ち始めると投資2KであっさりBC。
そのBCが連チャンして4連目、継続ゲーム数を示すデジタルがいつもの33で停止した一瞬の後・・・・・「ふぅわふぅわ!」。
ホールに鳴り響く逞しい声、来ました3桁ベルチャンス!継続数デジタルは111に変動。
そして・・・・・「ふぅわふぅわ!」再び一声1万7千円の声が鳴り響き、222に上がるデジタル・・・・・「ふぅわふぅわ!」
えー・・・引っ張りすぎて面倒になったので中略して、結局デジタルは777で停止。
あっさりと書いていますがBC777以上の確率は約0.6%、圧倒的な引き強により元金2000円が12万円に化けた瞬間です。
そして連チャンが終了し、少し回してから“荒野のマンボウ(通称コーマン)”に高設定っぽい台を見つけて移動。
そちらも推定設定6の挙動を見せ、バッドタンゴを2回を倒してそれぞれ10連、13連の引き強を加えて勝ち額上乗せ。
トータルで万枚オーバーの大勝利となったのでした。
今日の結論:ギャンブルで一番重要なのは運
まあ、ゲームみたいに運を自由に上げ下げ出来ないから、結局はその他の部分で努力していく訳ですけどね。
一日単位で見ると、やっぱ運の影響はでかいよなあと感じました。
・・・つーかなんだろ、俺の運の波は特別に荒いような気がするんだけど、ほんとに気のせいなんだろうか?
もうちょい安定して、毎日こつこつ勝てて行けたらなあと思います。
しかしだからこそ、せっせと稼働時間を稼いで平均化を目指さなくてはならないと。
大きく勝った時くらいは前向きに終わっとこう。
1/20(火)
今日は昨日の雪辱を果たすべく、開店の80分前を目指して目覚ましセット。
しかし前日早起き一日勝負&深夜テレビ&UOたっぷり生活の後で、このチャレンジは明らかに無謀。
逆に肩は痛いし瞼は上がらないしで一日眠る事になりましたとさ。
つーことで、今日は一日ゆっくり眠ってテレビ見てUOしてのぐうたら生活を満喫しました。
テレビと言えば、少し前に始まった漫画が原作のドラマ“FIRE BOYS・め組の大吾”を見ました。
で、今回の話は大雑把に言うと「救急患者の子供を運ぶ途中の山道で、救急車が豪雨でぬかるんだ道にタイヤを取られて動けなくなる。
迫り来る子供の命のリミットに、意を決した大吾は子供を背負って山道を下る!」といった内容で
「あー、そう言えばそんな話もあったなあ」みたいに見ていたんですが、なんかこう、どうも何か変な感じなんですよね。
役者の演技力とか映像の見せ方とかそういうのじゃなくて、漫画で見た迫力あるシーンが
実写で見せられると嘘っぽいと言うか無茶し過ぎと言うか、なんとなく主人公が凄くやけっぱちな行動をしているように見えて引いてしまいました。
まあ、元々この作者の漫画は「主人公の天才であるがゆえにギリギリに迫ってしまう危なっかしさ」みたいなものを描く事が多いんで、
そういう意味では視聴者に一歩引かせてしまって正しいのかも知れませんが、ドラマの序盤の話としてはどうなんでしょう?
で、結局話の結末は、大吾の判断により「あと5分遅れたら間に合わなかった」というギリギリで子供は助かり、
先輩隊員の「もし俺があの子の父親だったとしたらこう思うよ・・・『お前で良かった』・・・ってな」というセリフで気持ちも救われる。
さらに、あの状態から他に間に合う方法は無かったということで大吾はお咎め無しという大団円の結末だったわけですが
私としては途中の段階で引いてしまったために「おいおい、それでいいのかよ?」と思ってしまいました。
そしてちょっぴり泣きました・・・・・いい話や。
まあなんだかんだ言っても、私はハッピーエンドが大好きなもので。
こういう熱血系(原作はちょっと違うけど)の話も好きだし、終り良ければ総て良しってことでね、いいじゃんかよもう。
そう言えば原作からドラマになる時にタイトルに加えられた“FIRE BOYS”の文字。
以前に“ウォーターボーイズ”なんてドラマもやっていたし、「炎の中で男がシンクロする話にでもなったのか?」なんて文章も考えてたんですが
なんか主演が同じ俳優で狙ってやったっぽいし、みんな似たような事考えてるしでがっかりでした。
ま、とりあえず次回作は“ウインドボーイズ・旋風の橘”、その次は“アースボーイズ・鈴木大地”でグランドスラムという事で。
最後は舞台がプールに戻るところが輪廻転生の思想を表しているとかいないとか・・・
ま、“旋風の橘”をやった時点で、山田孝之が芸能界から消えてると思うけどね。
1/19(月)
今日は新台で“アントニオ猪木自身がパチスロ機”が入るというので、朝から打ちに行きました。
この台は“アントニオ猪木という名のパチスロ機”の後継機にあたり、前作同様人気機種になると予想されます。
という訳で、念には念をいれて開店1時間前から並んでの場所取り。
・・・・・で、貰った整理券の番号は14番。
俺が言う事じゃないけどさ・・・お前等何やってんだよ!1時間前だぞ?たかがバチスロだぞ!?
つーことで8台しか入らなかった新台は打てず、仕方なくリオ様に軽く挨拶してから巨人の星といういつものコース。
ちなみに今日は巨人の星を約8000ゲーム打って、ナイターからの特訓当選回数が「0,3,0,0,1,3,0,0,1,1,0,0,3,1,0」という内容。
見る人が見れば解ると思いますが、この数字は高確率で設定6、ついでにナイターの引きが弱い事も確定。
それにRT解除ゲームの引きの弱さも手伝って・・・・・ま、少しは勝ったからいいけどさ。
期待日当が7万の勝負って事を考えると大損害と言える結果に「もう設定なんて関係ないな」と言っていいものか、
もし設定が低ければもっと酷い事態になっていたと考えると「やっぱ設定は重要だね」と言うべきなのか、色々と複雑な心境です。
まあ、設定6だと思わなかったらこんなに長く打たなかったけどさ。
そもそも朝の新台ゲットに失敗した時点で敗北ってことですか。
そして話は全然変わって、今週から週間少年ジャンプで始まった“スティールボールラン”。
どうやらジョジョとは別世界らしいけど、主人公がジャイロ・ツェペリだったり“通称ディオ”が出てきたりと思わせぶり。
ジャイロ・ツェペリ?なら今日からお前をジャツェって呼んでやるぜ!
よく解らんけど期待してます、荒木先生頑張れー。
1/18(日)
あ〜あ・・・やっちゃった・・・・・というのが素直な感想。
終盤はもう傍から見てても「残り○話で終わりそうにないな」という展開で、結局最終回を駆け足で終わらせた感じの仮面ライダー555。
なんかあの子供がオルフェノクの王であったことへの各人の葛藤がほとんどはしょられていたし、王になったら殺していいのかって点も未説明、
オルフェノクの寿命に関してもそれぞれどう考えていったのかがはっきりしないまま。
デルタ三原が半端者のままという印象は拭えていないし、海堂も滅びの運命を受け入れているんだかいないんだか理解できてないのか中途半端の状態、
あとは巧がなんで平然と生きてるのか解らないし、むしろ“オルフェノクの王”と“寿命”というファクターは必要なかったのではないかとすら感じます。
好意的な目で見れば「あの状態からよく纏めた」にならないことも無いんだろうけど、そんなの一視聴者としては知ったこっちゃなく
元から放送期間が決まっていた物でこういう結末はどうなんだ?と言いたくなりますね。
別によかった探しをする気も無いんで、総合的な評価として“駄作”とは言わないまでも“失敗作”というところでしょうか。
なんかこう・・・ちょっとだけ放送期間延長してもらうとか出来無かったんでしょうかねえ?
まあ流石にその辺は大人の事情もあって無理ですか・・・・・ほんと残念です。
話変わって、最近の3回くらい見ただけなのに結末が気になって、ビデオ録画までしてしまった“明日のナージャ”。
こちらは素晴らしい力技で今までの仲間(だよね?)を集め、偽ナージャの正体も暴いて幸せな結末へまっしぐら。
最後のナージャと偽ナージャのやり取りは、下手するとこっちのほうがライダーのラストに相応しいような気がしたり。
木場:生き残りたくてじたばたしているだけのラッキークローバー、オルフェノクを滅ぼす事しか考えなかった花形さん、くだらない・・・
巧 :木場・・・・・
木場:君は人間を守ればいい・・・僕は新しいオルフェノクの生き方を探すよ・・・・・さよなら、乾君。
巧 :・・・じゃあな、木場。
Open your eyes
for next Φs、最終回「新たなる運命の扉」。
・・・・・あんま変わらないか。
まあ一応ここまで楽しんできたのも事実だし、とりあえず「お疲れ様でした」と言っておきましょう。
二人はブレイド、もうすぐだよ!
1/17(土)
人類の黒歴史、鳥インフルエンザ。
鶏の死骸が詰まった穴を見て、未来の人は“鶏塚”と名付けるに違いない。
だからどうってこともなく、今日は起きたら夜でテレビを見たりしながらぐったりと過ごしました。
つーことで特に話すことも無し。
そう言えば“たけしのこんなはずでは!”でコルセットの話題が出て、アイドルか何かの女性が身に着けるという展開になったのですが、
そこで女性アシスタントが「では皆さん前に出て、誰か実際にコルセットを着けて見ましょう」と言った時に
立ち上がったさま〜ずの二人が「俺たちか?」という感じに自分の胴回りを確認していたのが印象的でした。
そんな・・・なんでもかんでも自分達が被害者だと思わなくてもいいのに・・・・・
ちなみに二人はその後、馬に付けたロープで引きずりまわされていました。
・・・そっちのほうが酷い。
まあ、適材適所ってことですね。
なんだかんだ言ってこの番組も無事年を越したし、もうめちゃイケを見ることも無いのかなぁ?と思う今日この頃。
ま、面白い方を見るだけだし、どうでもいいけどね。
1/16(金)
時間通りに目が覚めたけど、疲れと肩の痛みでもう一度寝る金曜日。
これで3連休が確定、その分稼ぎが減るから嬉しくはないけど。
そんなわけで、再び目が覚めたのは夕方6時。
さて何をしようかな?と考えるが、この時間では特に何もできそうにない。
何も無いが肩が痛んだので、薬局に行って湿布薬を買ってくる。
早速家に帰ってぺたぺたと試し貼り。
ぺたぺた・・・ここも痛いしこっちもちょっと・・・ぺたぺた・・・・・
いきなり5枚も貼ってしまった・・・・・凄い充実感!
なんか貼った瞬間から痛みが無くなった気もするので、今日は大収穫ということでもう寝よう。
それではみなさんおやすみなさい・・・の前にちょっとだけ格闘ゲームを・・・・・
うりゃっ!そらっ!えいっ!蜂の巣になりなさいっ!
・・・痛てぇ・・・痛ててて、調子に乗りすぎた・・・・・肘まで痛くなってきた、湿布2枚追加。
また金と時間を無駄にした、もう寝る、おやすみ。
1/15(木)
深夜のドキュメンタリー番組で見たんですけど、スペインの闘牛士って本当にエリートの職業なんですね。
多少大げさに言ってるのかも知れませんが、とにかく若者たちの憧れの職業ナンバー1なんだそうな。
ちなみに牛のほうもエリートで、小さい頃から突き棒で突き倒しまくり
それでも向かってくる勇敢な牛をそれ専用に育てるんだそうです。
人間も牛も戦うために育てられたエリート、一歩間違えなくても動物虐待。
なんて言うかこう、情熱の国って感じですね。
しかも闘牛と言うのはただ闘うのではなく、牛の動きを観察し、その勇猛さを引き出し
共に舞うようにしてラストの“真実の瞬間”に導くのが美しいのだそうです。
そう言われて見てみると、牛を苛めているだけの動きが演舞のように見えてくるから不思議な物ですね。
今までは「こんなものの何が面白いんだ?」と思っていましたが、実際に闘牛場に行って熱気を感じてみれば
結構面白い物なのかもなと思いました。
・・・ま、プレステ2程面白くはないだろうから、俺は家に篭ってるほうがいいけどね。
というわけで、折衷案としてPS2で“バーチャル闘牛”を希望します。
基本は闘牛士の育成と牛の育成、闘牛シーンは自分で操作して臨場感を味わうこともできる。
対戦モードも装備で牛vs闘牛士、牛vs牛、闘牛士vs闘牛士も可能、それは闘牛じゃない。
そんな楽しさ満載の闘牛士シミュレーションゲーム、シンプル2000シリーズ“ザ・闘牛”今春発売予定!
・・・なんかシンプル2000とか書くと、ほんとに出そうで嫌だな。
1/14(水)
寝ないで出かけたら外が寒い!
なんとなく寝付けなくてネットやゲームをしていたら朝になってしまい、今日は徹夜明けでの出勤。
ほんとこの時期の徹夜明けは芯まで冷えます、素人にはお勧めできません。
つーことで今日も朝からパチ屋に行き、“パチンコ甘釘イベント”とのことだったので
リオ様にご挨拶した後で島全体的に甘そうに見えた“CRワイワイビンゴ”を打ちました。
この台は1回転ごとに3×3マスのビンゴカードが配られ、息子・母・父親が順番に数字の玉を引いて
カード上でその数字が一直線になれば大当たりというのが基本です。
一家揃ってビンゴって・・・他にやることないのかよ・・・・・
しかも3人で1枚のカードって、勝者のいないビンゴに何の意味があるんだろうか?
とまあ下世話なつっこみは置いといて、ビンゴカードには同じ数字が複数書いてあったり最初から埋まっているマスがあったりして、
このシステムは公式サイトの「探究心満載の今までにない大当たりプロセス」と言うほどではないがそこそこ目新しい。
しかし慣れてくるとカード配布時に「Lucky!」と出ればリーチ確定、出なければほとんどリーチがかからないと解ってしまうし
リーチアクションもこのようにビンゴとまったく関係無いものばかり。
はっきり言って、ビンゴが題材である意味はほとんど感じられません。
しかも上記リンクの「映像を見る」を選んでみると解りますが、期待度の低い(滅多に当たらない)リーチが凄まじく長い。
おまけにビンゴカードがどうであれ、最終的には再抽選で確率変動になってしまうのもビンゴの意味を減じている気がします。
つーか繰り返しになるけど、酔った親父が家に帰れたり息子が喧嘩に勝ったりするとビンゴが揃うってどういう事よ?
そもそも全体のコンセプトがちぐはぐで、何を見せたいのか解らないというのが大雑把な感想でした。
・・・が、それではまったく面白くない台なのか?と言うとそうでもありません。
回転開始時予告やリーチ時予告等の全体的なバランスは悪くないし、当たる時のパターンも色々あってそれなりに楽しめます。
また保留玉3個以上でメインに時短、4個で高速の時短がかかるため、釘次第では時間効率もそんなに悪くありません。
しかしとにかくリーチが無意味に長い、それにアクションとしての面白味も無いのですぐに飽きてしまう
バランスが悪くないだけにこれは非常に残念な点だと思います。
実際のところ、長いリーチがかかると見ているのも面倒臭くて、一日打って当たる瞬間を3回くらいしか目撃しませんでした。
もちろん徹夜明けで眠かったって言うのもあるんですが、そこまで興味を失わせてしまう内容もどんなもんかなぁと・・・
って言うか、このへんを見ると解りますが、この台ってサミーとSEGAの共同開発なんですよね。
もしかするとバランス関係をサミーが企画して、演出関係をSEGAが作ったとか言う話だったりすると・・・・・
映画俳優シルベスタ・スタローン曰く、「人生勝ち組になりたければ負け犬とは付き合うな」。
ま、別に何がどうって言いたい訳じゃないですけどね、まあなんとなくね。
ちなみにこれはベース24回くらいの台に引き強も加えて、結構な額を勝った人間の感想です。
これで負けてる人間だったら2度と打とうと思わないかも知れないなぁ・・・
まあ、基本的にパチスロメインなメーカーのパチンコ台には期待するなと言う事で。
嫌な結論だ、もっと頑張りましょう。
1/13(火)
もしかして今日、雪降った?
地下のパチ屋から帰る途中で、街路樹の根元にそれっぽいものを見つけてそうかなと思ってみたり。
YAHOOの天気情報とか、いつから過去の情報が見られなくなったんだろう?
朝と夜中にしか外を見ない人間のためにも見られるようにして欲しい物です。
そして今日は上記の通り、朝から晩まで店篭り。
勝負内容は「リオ様から吉宗>吉宗移動>巨人の星>リオ様>巨人>巨人移動>旋風の用心棒」という慌ただしさ。
つーか、朝一のリオ様でこけてからずっとストック機のチャンスゾーンと天井狙いばっかしてました。
最終的には旋風チャンス引きまくりで高設定濃厚な“旋風の用心棒”が空いたので居座り、
これがまた高確ハズレがことごとく旋風チャンスに繋がる良台だったものの、直撃ボーナスの引きが弱くちょいプラスで終了。
結局、これだけ動いて最終収支は+6K。
外の寒さに負けない寒い一日でした。
まあ、序盤の負債を返して勝てただけマシだけどね。
世の中の寒さが心に沁みます。
1/12(月)
半年前の卵ってのはいくらなんでも派手だよなあ・・・
これって要するに大量の在庫に困って、ぎりぎりの選択として博打を打ってみたんだと思うけど、
結局バレて信用がた落ちで破滅へ一直線。
バレないかもと思っていたのか、バレてもいいやと思っていたのかは知りませんが
お前等の破滅に周りを巻き込むなよなというのが素直な感想です。
鳥インフルエンザなんてのもあるし、追い詰められた人間のすることは怖いなあ・・・
状況が厳しいのは解るけど、やはり飛ぶ鶏後を濁さずの態度が欲しいところですね。
と、上手いんだか上手くないんだか解らない事を言ったところで今日の日誌。
今日は3連休の最終日と言う事で、家でぐったりとテレビを見たり今年初の洗濯をしたりして過ごしました。
夕方にドメッツが遊びに来たりもしましたが、特に帰省のおみやげも持ってこなかったしノータッチで。
それより、夜に食べに行ったT通りの新しい(といっても結構前だけど)ラーメン屋。
あの体の弱った人だと戻しちゃいそうなほど濃厚なスープは、30過ぎた体にはきついです。
味としては悪くないんだけどねえ、やっぱり年寄りはさっぱり系かなあ。
つーか醤油であれだと、味噌頼んだらどうなるんだろう?
自分で試す気は無いんで某研究室あたりの誰か適当な人、体験レポートよろしく。
こうしてご当地ネタとか交えながら隊長日誌は広がっていきます、よく解らんけど。
1/11(日)
ぜってえあと30分じゃ終わらねえ2。
残り放送回数あと1回まできた仮面ライダー555、なのにあと1話で纏まる気配まったくなし。
しかし最終的に残ったのがライダー2人、人間寄り(だった)オルフェノク2人、オルフェノク幹部2人というのは
なかなかバランスが取れているけど他にバランス取るとこあるだろ、おい。
って言うか、たぶんこれって新番組の“仮面ライダーブレイド”に続くんだよね?
最終回でオルフェノクの王にファイズがメタメタにやられてピンチになって、そこにブレイドが走ってきて圧倒的パワーで助ける。
で、そこからオルフェノクの王が作る機械獣とブレイドの戦いが始まると。
俺はブレイド♪ブレイドマジンガー♪
もしくは目覚めたオルフェノクの王に対して、啓太郎が人間の王として覚醒、巨大化した二人は手4つに組んで力比べの体勢のまま天に昇って行く。
それを追いかけるように飛び上がったファイズが両手を天に掲げて叫ぶ!
「みんなのベルトをちょっとずつオラに分けてくれ!」
そして三原のデルタベルト、木場のカイザベルト、どこからともなく現れたオーガ・サイガベルトが光を放ちながら縮んでいく、
ついでにその辺の人のベルトも少しずつ縮み、余った分がファイズの両手に集まり・・・
俺の体をみんなに貸すぞ!くらえ、ベルト玉!
オルフェノク王、啓太郎爆死、巧はなんとなく廃人に。
・・・って、もうこういうパターンはいいですか。
まあそんな展開は嫌ですが、他にはもう覚醒した王が「私は優しい王様になるのだ!」と言い出すくらいしかハッピーエンドは思いつきません。
やっぱこのまま後味の悪い終りになるのかなぁ・・・?
個人的には巧も海堂も木場も灰になって欲しくないけど、それはそれで納得行かない終りになりそうで不安ですね。
Open your eyes for next Φs
どうなることやら。
1/10(土)
グランセイザーは結構面白い。
・・・いや、人生に疲れたとかそんなじゃなくってさ。
特に期待したり先を読もうとしたり、常識に当てはめたりしようとしなければ十分楽しめます。
要するにただぼーっと眺めてる分には悪くないんじゃないかなー?とかそんな感じ。
どうやらクソドラマも馬鹿設定も大真面目でやってるみたいだしね、元々期待してなかったしまあ頑張ってくださいと言う事で。
逆に期待していたわりにはイマイチ元気が無いカレイドスター。
どうやら主人公そらの不調にも一段落ついたみたいで、これからの展開が楽しみです。
やっぱりそらは明るく元気なのが一番ですよ。
って、何をお前は普通の感想文書いてんだって気もしますが、気にしないで続けます。
いえ、続けません、もう穴埋めもネタ切れでした。
そう言えばサンデー連載中のボートレース漫画“モンキーターン”もアニメ化されてましたね。
個人的には同じ作者の“帯をギュっとね”のほうが好きだったし、長期展開も睨めるのでお勧めだと思います。
どうでもいいですね。
そう言えば、いわゆる「お前有料サイト使ったから金振り込めや」系のメールが初めて来ました。
俺はUO以外の有料ネットコンテンツは利用してないし、したとしても本メアドは使いません。
それにクレジットカード持ってないし作れないから期待薄です。
悲しいけどこれ、現実なのよね。
もっと相手を選びましょう、頑張れ。
守る名誉も無いって楽だなー。
1/09(金)
突然ですが悲しいお知らせです。
今日、先生のところに「あけまちんこおめでたまきん」というタイトルのスパムメールが届きました。
はい、全員目をつぶって、心当たりのある人は手を上げてください。
つーか手を上げなくていいから、そのまま舌を噛み切ってください。
先生、これほど人間に絶望したのは初めてです。
どうせならそこは「あけまんこ」だろうが!
・・・ってそういう問題じゃないですね。
あんまり構うと勘違いされるからこれぐらいにしとくけど、2度とするなよドメッツ。
今日は朝からリオ様を軽く打つも状況が良くなさそうだったので、少し前に新台で入った“CRイルナボンバーV”を打ちました。
この台、ぶっちゃけた話内容はほとんど“CRピンクレディー”そのまんまだと思うんですが
あまりにもそのまんまなので結果的に面白い台になっていました。
・・・って、ほんとこの辺とかも含めて大丈夫なのか、これ?
まあ、こっちはもしかしたらセガと業務提携なんてのがあるかも知れませんが(ゲームメーカーが液晶関係担当はよくある話)
内容(特に予告関係)に関してはもうどうしようもないかと。
どうもこういうところ、パチンコはスロットに比べても甘いですね。
しかし本当に厳しいのは、「パクリでも面白いぶんその辺の台よりマシ」という現実・・・・・
世の中どこも大変なんだなぁ・・・と特にオチも無く。
誰か斬新で眠くならない台を作ってください、いちおうお金賭けてるんだからさ。
1/08(木)
今日は今年発の朝から晩までリオ様との一日デートで軽い負け。
高設定だと思うんだけどなぁ・・・・・まあ、台が台だししょうがないか。
で、全然話変わって、深夜に日本テレビ放送終了後のミュージッククリップ垂れ流しモードを聞きながらネットしていたら
なにやら聞き覚えのある曲が。
画面を見てみると、流れていたミュージッククリップは“日本ブレイク工業社歌”。
そこまでの物かよ・・・・・
確かにあれもタモリ倶楽部で出てきたときは面白いと思ったけど、CDが出てミュージッククリップまで作って
ここまで来ると明らかにやり過ぎ。
お前等解ってるのか?社歌なんだぞ?
そんな物を買うくらいなら、まずは国家“君が代”のCDを買えと。
・・・なんて言ってる私も、ヨドバシカメラの店頭ソングをフルで聞きたくて
新宿店の店員に「CDとか売ってないですか?」と聞いたみたことがあったり。
ちなみにその時の店員さんは、「たぶん無いですよ」と言いながら探してもくれませんでした。
まあ、そんなに欲しくも無かったからいいけどさ。
なにげにこれとかサトームセンなんかの電気店店頭ソングを集めたCD出したら売れるんじゃないかと思う。
つーか俺が欲しいです、どっか作ってくれ。
1/07(水)
ごきげんよう、皆様。
隊長の日誌を読みに来る変人達は、今日も白痴のようなにやけ顔で、そっけないトップページをくぐり抜けてゆく。
テレビの音で隣人に迷惑をかけないように、ゲームに腹を立ててコントローラーを投げないように、ぐったりとコタツで寝るのがここでのたしなみ。
マリーンズ調布本部、ここは駄目人間の園。
・・・つーことでね、一部の人は気付いているように、今日は“マリア様が見てる”と言う
同名の小説が原作らしいアニメを観ましたよお姉さま。
・・・・・で、なんだろうこれ?
なんか一話目だと言うのにキャラが山盛り出てきて、しかも名前とか用語が難しい単語ばかりでさっぱり頭に入ってこない。
かろうじて理解したあらすじを簡単に書きますと、主人公は山奥のお嬢様学校の生徒で、そこの山犬会とかいう生徒会の幹部である
どさんこ念力ガンダム?とかいう名前の人が、主人公をスール(フランス語で奴隷)にするとかなんとか・・・・・
すまん、さっぱり解らなかった。(本当のところが知りたい人はこの辺「お話」「人物」を見て下さい)
いやほんと、結構前向きに理解しようと言う姿勢で観ていたんですけど、まったく言葉が頭に入ってこないんですよ。
こんなに要領を得なかったのは、○○学会の人とファミレスで世紀末について討論した時以来です。
しかしそれでも、隔離されたお嬢様学校という我々には想像もつかない舞台で繰り広げられるお話は
なんとなく見てはいけない物を見ているような気恥ずかしさがあったりして、ちょっと興味が湧いたりしたとかしないとか・・・
なるべく敵は作らないように、無難に締めておくのがここでのたしなみ。
まあ、聖エルザクルセイダース程度には面白いんじゃないかな?
つーか、“薔薇様”って言葉だけで面白い。
・・・・・って、まったく無難じゃないか。
ちなみに古くからの日誌読者にバレバレな個人的今期メインなんかもあったりしますが、そっちはちょっと様子見で。
それでは皆様、ごきげんよう。
1/06(火)
ちょいと様子見のつもりで行って、いつの間にやら閉店時間。
今日は朝起きてしまったので軽く触るつもりでパチ屋に行ったら、結局なんだかんだで閉店ぎりぎりまで打ってしまいました。
しかも「しばらく休んだから肩も軽いし大丈夫だろう」なんて思って一日全開で打ったら、それだけで右肩全体に激痛。
なんなんだろう・・・これ?
休養取ったはずなのに一日打っただけでこれ、別にボクシングの試合してるわけじゃないんだぞ?
・・・と、無理矢理深夜映画で観た“はじめの一歩”映画の話に結び付けます。
いやー、あれですね、あれ。
やっぱこういう映画を観ると、体中が熱くなるような力がみなぎってくるような感覚になりますよね。
一歩の純粋な頑張り、気合・根性、ぎりぎりの舞台での精神戦。
私なんかもう、さっきから血がたぎってたぎって・・・・・
あーもう、誰か殴らせろ!
反撃はするな、痛いのは嫌だから。
・・・よし!殴る相手もいないし今からロードワークでも行ってくるか!
それでは早速行ってきます、エイドリアーン!
・・・・・寒っ!やめたっ!
あ、あーっと・・・あれですよね、あれ。
や、やっぱ人には向き不向きってのがあって、俺にはこういうのうは向かないっていうかなんて言うか
向きとか不向きとか最初に言い出したのは誰なのかしら?なんてね?
・・・・・たぶん俺は、一生こうやって生きるんだろうな。
強いってなんなんだろう?
1/05(月)
えっ?サラリーマンって今日から働いてるの?
そんなの俺には無理だ、絶対無理無理、月曜日(字余り)。
・・・えーと、なんか年が明けてから自分でも訳の解らない方向に進んでいる隊長日誌ですが
すいません、毎回飲んでます。
なんかですねえ、別に私はお酒弱いし好きでもないんですが、なんとなく「年始にのんびりする=飲む」みたいなイメージがあって
昨年末激戦期の疲れを癒そうというコンセプトの元、一人で飲んでしまうわけなんですね。
そして飲んでしまうと早くベッドに入りたくなって、いつもより一層勢いだけの文章になると、困ったもんだ。
まあ、どうせ正月7日も過ぎれば飽きると思いますんで、それまではこんな感じということで。
ちなみに今日は一日ごろごろとテレビやビデオを見て過ごして、夜に昨年末買った“半熟英雄vs3D”なんかもやったんですが、
そういう話は書きません、面倒だから。
つーかこのゲーム、今のところ前作SFC版“半熟英雄”からいい所を全部無くしただけに感じてるんですがどうなんでしょう?
前のはなぁ、ストーリーとギャグの下らなさを除けば、軽い気分で遊べるし結構好きだったんだけどなぁ。
まあ、まだ4面くらいまでしか行ってないんで、詳しい感想は続きをやってからと言う事で。
続きをやるかどうか解らないけど・・・
作り手まで半熟では困りますよ、と上手く締めたつもりで今年もよろしく。
1/04(日)
今日は今年初アバレの初ライダーでした。
日曜日の朝からコタツでぐったりテレビ観賞、これだよこれ!
アバレンジャーは相変わらず意味不明で、ファイズは相変わらずダークなお話。
ついでにナージャもダークで、ガッシュは休みで、デジキャラットは見てない、もう最高。
おまけにいきつけのパチ屋でお年玉パチンコ玉掴み取り企画ってんで、新年のご挨拶に行ってきましたよ。
パチ玉は今までに通って貰った券で片手6回の掴み取り、1000発くらい貰えたので即タバコに交換、嫌な客だ!
その代わりと言ってはなんだけど、昨年お世話になったリオ様に軽くご挨拶の貢物。
その分はきっちり巨人の星から回収させて頂いたのでオッケーです、ですです。
なーんか久しぶりに勝負したので妙にハイテンション。
肩が軽く痛んだんで本格始動は7日くらいと予定して、しばらくはまたデータ収拾でしょうか。
去年は出だしが最悪だったので、今年はいいスタートダッシュが切れるといいですね。
とりあえずみんな今年もよろしくぅ。
1/03(土)
「調布駅は何線か?」ボケた婆さんに一日6回聞かれる正月。
しまいには「電車乗らないから知らない」って答える祖母不幸者、そんなわけあるか。
今日は晩飯食ったら調布に帰るということで、朝からノートPCのプリンターとスキャナとデジカメの接続をさせられました。
・・・・・俺は父ちゃんの接続ロボットじゃないぞ!
どうでもいいですけどその時接続したスキャナのメーカー、仮に“兄弟工業”としておきますが
そこのアフターサポートがかなりひどい物でした。
まず付属CDのドライバがXPだと正常にインストールできない、そんでメーカーのサイトに行ってみたが対応パッチが出ていない。
よくよく探すとFAQのところに「ドライバをインストールするとシャットダウンできなくなる」という話題で代替ドライバが存在。
確かにそういう状態にはなりますが、「XPに対応したドライバ」という名目でトップに置いておいて欲しいと思います。
しかもそれをDLしてみたところ、解凍してもReadMeファイルがついていなくて、直感的にこれという名前のEXEファイルも無い。
要するにぱっと見てインストール方法が解らない。
よく見たら「インストール手順は、こちらのPDFファイルをDLして見てください」とのこと。
PDFファイル・・・当たり前のようにアクロバットリーダーなんて入ってないんですが・・・・・
ドライバをインストールするためにPDFを見る必要があって、PDFを見るためにアクロバットをインストールしなくてはいけない
・・・・・二度手間。
しかもこのDLページにPDFファイルの開き方書いてないし、そもそも一緒にDLするようにしとけよという気もするし。
まったく不親切極まりない・・・・・って言うか、ほんとにサポートする気あるんでしょうか?
このサポートじゃあ初心者は間違いなく、下手すれば中級者でも使用を諦めるんじゃないかと思います。
実際うちの家族は第一段階(付属CD役立たず)の時点で諦めてるし・・・・・
つーかあれだ、サポートする気が無いんならPC関連製品なんて作らないでほしいですね。
個人サポートさせられる身にもなってみてください、兄弟工業はミシンだけ作ってろ。
大体なんでうちの家族は自分で接続出来ない物を買ってくるのか・・・・・
俺なんてスキャナもプリンターも買ってきたまま接続してないんですよ?
・・・って、それはそれで相当駄目だが。
なんだかんだ言いながらも、人間誰かに必要とされているうちが華、今年もよろしく。
1/02(金)
オッス、オラ鯛千代!申年と微妙にかけてみたよ。
みんなのお年玉をちょっとずつオラに分けてくれ!
今日は昼から横浜に出かけて、大吉隊員と無駄な時を過ごしてきました。
ではここでラストクエスチョンです。
1個20円くらいのお菓子が景品のエレメカ(スウィートランド系で通じるか?)で、2500円という明らかに元が取れない金額を使っちゃう大吉隊員と、
UFOキャッチャーですくったパチンコ玉が上手く穴に落ちるとデジタル回転という、沼よりきついモンスターハウスでバドガールの衣装を取ろうとする隊長。
無駄遣いの駄目人間はどっち?
・・・・・どっちも猿以下だ。
今年もよろしく。
1/01(木)
あけましておめでとうございます
今年も調布マリーンズを宜しくお願い致します。
・・・とまあ堅苦しい挨拶はこのくらいでね、一年の火計は風向きが重要ってことで
なんかこう今年の抱負っぽいものを語ろうか語るまいかそれが問題だ、なんて思うわけなんですがどうなんでしょう?
お前ら、年の初めから無職駄目人間の生々しい決意を聞きたいか?
俺だって正月からしみったれた泣き言を言いたくないよ。
そういう訳で小難しい話は一切無しだ、みんな無礼講でやってくれ。
つーかさ、いきなり元旦から「ノートPCの調子が悪い」とかで、サポートセンターに電話させられるって扱いはどうよ?
うちの家族は機械音痴を通り越して機械恐怖症、電話くらい自分でしろよな!
しかもその不具合が出始めたのが約3ヶ月前って話らしくて、俺が帰ってくるまで待ってたのかよ!
俺はサポートセンターのサポートかよ!ご褒美と称してお年玉渡す算段かよ!コラー!
・・・なんてね、すいませんね、柄にも無く酔ってますよ。
でも兄貴と二人居る時にお年玉渡すのは本気でやめてください、兄貴も楽しそうに受け取らないでください。
なんかその場で断るのは気まずくて後でこっそり返しました、気を使わせないでください。
お前等みんなどうかしてる、俺もどうかしてる、引き分けだ。
よく解らないけど、今年もよろしく。