隊長日誌 8月
不定期更新版
下に行くほど古い日誌です
8/31(日)
日曜日の朝は楽しい、しかし朝が終わると次の日曜朝まで一週間。
ある意味、日曜日は一番気が重い一日と言えるでしょう。
だからどうしたってことはないですけどね。
今日のアバレンジャーは、敵の攻撃でアバレッドとアバレブルーの精神が入れ替わって変身できなくなるというお話でした。
しかしまあ「変身できない」以外の問題はさほど無く、最後は元に戻って一件落着。
どうせならイエローと入れ替えて「いや〜ん、変なものが付いてる〜」「胸が邪魔で動きにくいな」「揉まないでよ!」
みたいな話にすればよかったと思います。
それはそれで駄目か・・・・・
あと関係無いですけど、“アバレブルー”って「あぁ、今日も暴れちゃった」という鬱状態を示す言葉っぽいですね。
思春期の青年にありがちです、ほんとか?
555はカイザによる馬オルフェノクの人とファイズの離間策が進行中で、微妙に緊張感がある展開が続いています。
対するオルフェノクサイドも、砂にする人と眼鏡の人と音楽聞いてる人の仲が悪かったりして先が読めません。
・・・最近気付いたんですが、俺まったく登場人物の名前覚えてないんですね。
ぱっと思い出せるのはファイズのタクミ、カイザのマサト、馬の人の木場、あとは真理と海堂くらい。
そんな私でも楽しめる仮面ライダー555、お勧めです(間違ったフォロー)。
ちなみに今回は「音楽の人オルフェノクにカイザが必殺キックかまそうとしたら、真理がインターセプトして代わりに蹴られそう」
という場面での引き。
次の展開としては「真理の種が割れて撃ち落す」か「真理の胴体が真っ二つになる」のどちらかだと思うんですがどうでしょう?
どうでしょう?じゃねえよ。
とりあえず真っ二つにしてもいいけど、フィルム使いまわしはやめて欲しいなと思いました。
8/30(土)
ガンダムSEED,観たけど全部忘れた。
そんでね、“たけしの!こんなはずでは!!”って番組を観たんですよ。
その番組の中でカラスの知能実験の映像があったんですが、これが凄いんです。
まず固定した縦置きの筒の中に、餌の入った小さいペンキ缶のようなものが入っています。
カラスは直接餌を取ることは出来ない状況で、その脇にはまっすぐな針金が置いてあります。
それでカラスがどうするかと言うと、針金でペンキ缶の取っ手を引っ掛けて取り出そうとするんですね。
この“道具を使う”という時点で結構凄いんですが、さらにこのままでは取り難いと気付いたカラスは
なんと針金を曲げてフックを作ります。
そのフックで取っ手を引っ掛けて無事餌をゲット、これは凄いと素直に思いました。
・・・が、驚くのはまだ早い、世の中にはもっと賢い生物がいます。
例えば俺、俺だったらフック作るくらいはすぐに思いつきます。
ついでにフック作る前に「これ、曲げてもいいですか?」って聞きますね。
それに餌も「食べていいですか?」って聞きます、後で文句言われたら困るし。
どうです?賢いでしょう?
この辺の気配り、先を読んでの配慮が出来ないようでは、まだまだカラスの社会進出は先の話ですね。
世の中のカラス達は早く礼儀やマナーを身に付けて、立派な社会人になれるよう努力しましょう。
・・・って言ってる俺が社会進出していないことについては、また別の機会に。
そう言えば前回SEEDの時に書いた、クルーゼ隊長「仮面を取ると目からビームが出っ放しになるミュータント」説に対して
「仮面を取ったら美少女ってオチじゃないですか?」という素晴らしい意見を頂きました、ガンダム。
ギャルゲーの眼鏡っ娘じゃねえんだよ!
8/29(金)
調布市 鯛千代さんからのトリビア
「炊きたてごはんが・・・チンポにつくと・・・・・熱い」
へぇーへぇーへぇーへぇーへぇー
じゃねえよ馬鹿!熱いよ馬鹿!火傷するかと思ったよ!
俺も長いこと生きてきましたけどね、こんな酷い目に会ったのは玉にキンカン塗ったとき以来ですよ。
もう二度とふるちんでご飯はよそわない!
ちなみに玉にキンカンってのはですね、昔寝てる間に太腿内側の付け根すれすれくらいを蚊に刺されたことがありまして、
ほっといたら風呂上りに痒くなって、下半身裸のままそこにキンカン塗ったんですね。
で、若くて何も知らず、ちょっと頭の悪い私は何も考えずにキンカンをひたひたに塗ったわけですよ。
そしたらこう、今まで避けておいた玉が解き放たれて定位置に戻る時に勢いでふとももにタッチ、タッチタッチそこにタッチ
そして玉にひたひたのキンカンが.hack感染拡大、悶絶となったわけです。
何がすげえって、あれはほんと痛いとか痒いとかそんな生易しいものじゃなくて、体の芯から炎が吹き出るような、
ある意味すごくエネルギッシュな体験だってことです。
そしてもっと怖いのが、その事故の記憶がいつのまにか自分の中で「若さの好奇心にまかせて自ら玉にキンカン塗った」みたいな
南国アイスホッケー的な記憶にすりかわりかけてるってことです。
つーか、これ書いてる最中に真実を思い出しました。
たぶん、あと2,3年思い出さずにほっといたら完全にすりかわってたでしょうね。
危険なのでこれからもちょくちょく思い出すようにしようと思いました、あの熱い夏の日を・・・
こう書くと甲子園球児みたいでいいですね、玉つながりってことで。
思い出は美化されるっていうけど、おいしいほうに変わるのは“美化”って言うのかなぁ?
8/28(木)
夏休みももうすぐ終りということで、必死でこの日誌を絵日記にしている小学生のみんな、元気かな?
先生に怒られたり友達に苛められたりするから止めたほうがいいよ。
今日の隊長さんは“フルーツゼリーシリーズ”のピンクグレープフルーツを買って食べたら猛烈に甘くて
「甘いもの食いたいならグレープフルーツ買わねえよ!」とぶちギレ金剛でした。
みんなはこういう大人にはならないようにね。
弁償な!
8/27(水)
今日はガドガードがお休みでステルヴィアのみ。
ステルヴィアはやっと盛り上がってきたというところで、なんとなくテーマも見えてきました。
結局人間はみんな違っていて、同じ景色を見ていても同じ事を感じているとは限らず、同じ物が見えているかも解らない。
それはどんなに親しい関係であっても無くならない溝で、だからこそ同じ事を感じようと感じたいと、衝突をしながらも一歩ずつ歩み寄っていくのだと。
それをしーぽんと光太、人間と異星人、女学生同士のいさかい等を通じて描くと、そんなところでしょうか。
そう考えると今回は重要な話でしたね、単純な感想として面白かったと思います。
このまま上手く盛り上がっていって欲しいものです。
話は変わりますが、異星人との通信プロトコルって言うから「遊んでほしいワン」とでも出るのかと思ったら
コズミックフラクチャーの地図ですか・・・
確か欲しかったのは電磁波やらなんやらの波が全部ゼロに成る瞬間だったはずですから、
やはり地図と言ってもそれらの波の変移式ということなのでしょう。
その辺の良く解らない物を“地図”と表現してしまうのは、ありなのか無しなのか。
今までも機械の操作やプログラミングを“よく解らないけど未来的な凄い事をしている”みたいに表現していたのが気になっていたんですが
昨日のゴジラを観た後だと「それもありかな」という気もして微妙なところです。
ちなみに先週の放送で“相殺”を“そうさつ”と言っていましたが、あれは一応“相殺”の慣用読みとして広辞苑にも出ていますので問題無し。
ただ専門家の先生達が使うのはどうかな?という気もしますけど。
まあ、その辺の細かい事を抜きで言えば、それなりに見れる番組になってるんじゃないかと思います。
つーか、最近はなんだかんだ文句言いつつ見始めた番組をほとんど見続けていますね。
暇があるって素晴らしい、生きてるって素晴らしい、それがこの日誌のテーマです。
たぶん違う。
8/26(火)
今日はテレビで“ゴジラ×メガギラス”をやっていたので観てみました。
最初に思ったのは、自分は「マイクロブラックホールでゴジラを消滅させる」とかいうセリフを、素直に受け入れられない年齢になったんだなぁということ。
と言うか、そんなブラックホール兵器が作れるとして、それを作る過程でもっとマシな兵器が出来ていそうなものです。
ブラックホールが何かぐらい監督も解っているだろうに、なぜあえてブラックホールという言葉を選んだのかが解りません。
それに地上で普通に打てるものをわざわざ宇宙から打ち込むっていうのも、何もいいことなさそうで意味不明です。
例えばこれが昔の特撮のノリで「こんなこともあろうかと」って言って出てくるんならいいですが
真面目な雰囲気で製作実験過程まで見せられると逆に馬鹿馬鹿しく感じます。
あとブラックホールで次元が歪むというのもよく解りませんが、そんな状態で「実験成功だ」なんて言っちゃっていいのかと。
元々こういう特撮映画には「つっこまれると具合の悪いところ」が一杯あるもので、
それを「面白ければいいだろう」と堂々と無視してみせるのが美学なんじゃないかと思います。
だからこそ下手にリアルな表現をしないで、「凄いエネルギーで異次元に飛ばす」程度で良かったんじゃないでしょうか。
実際どんな考えでこうなったのかは解りませんが、どうも「真面目でリアルな怪獣映画を作る」という企画に酔ってるだけという風に感じました。
とりあえず私はこの時点でかなり興醒め。
それと、これは主観の問題ですが、あのゴジラのとげとげしいスタイルにも違和感を感じます。
特に珊瑚礁か思うほどの背びれは一部ピンク色になっていたりして、誰にそんなセックスアピールしているのかと。
まあ、凶悪な生物の表現としてはいいかと思うんですけどね。
下手にリアルな作りにしているだけに、海の中に居たり地面に潜ったりする生物がそんなに尖っているものかというのが疑問です。
そんなこんなを含めて、この映画への私の評価は“駄作”。
ただこういうのを観て「もうゴジラはお終いだな」と思っていると、次には”ゴジラ×モスラ×キングギドラ”なんていう
「これぞ怪獣映画」という快作を出してくるんだから侮れません。
ほんと、「いろんな意味でゴジラは怖いよなぁ」というのが結論でした。
8/25(月)
今日は初めてデジコをビデオに撮って見ることに成功しました。
いやね、私もオタクのはしくれとしてデジコは見とかなきゃいかんかなって思ってるわけですよ。
しかし9時半からという半端な時間が災いして、徹夜の時は寝ちゃうし早起きの時は出かけたり風呂入ったりしちゃうわけです。
それで割と頻繁にビデオ録画してみるんですけど、なぜか半分くらいは再生もしないうちに上撮りされて消えていきます。
残りの半分は再生しながら日誌書いてたらいつのまにか終わってたり、再生した直後にパワプロ始めちゃったり
ひどい時は再生したの忘れてコンビニ行ったりしてました。
別にわざとやってるつもりは全然なくて、後になってから「あれ?俺さっきデジコ見ようとしてなかったっけ?」って思い出すんですよね。
なんででしょう?不思議です。
やはり人間は体質に合わないものを自然に排除する防衛本能があるんでしょうか?
オタクの自覚vs自己防衛本能、デジコvs自分防衛軍。
・・・いや、言ってみただけですけどね。
しかしそんなこんなの困難を乗り越えて、今日こそはビデオをちゃと見ることに成功しました。
感想は・・・見なきゃよかっ・・・・・いや、凄い面白かったですよ?たぶん。
・・・・・まあ、本能っていうのはやっぱり凄いよね。
8/24(日)
今日のアバレンジャーは“釣りバカ日誌(アニメ版)”のキャラが出てきてメタクソになる話でした。
一応簡単に説明すると、人間を釣り上げる怪人がアニメの中の鯉太郎(浜ちゃんの息子)も釣り上げちゃってさあ大変、
そしたらテレビの中の浜ちゃんが話し掛けてきてアバレッドと一緒に鯉太郎捜索、しまいにはテレビから飛び出して大活躍と言う感じでした。
何が起こるとテレビからアニメキャラが出てくるのか?と思ったら、「ダイノガッツが起こした奇跡」ということらしいです。
その理論で例の呪いのビデオで出てくる人も「ダイノガッツが起こした奇跡」と思うとちょっといい感じですね。
ついでに私が普段見ているアニメのキャラも、テレビから出てきてくれると嬉しいです。
ちなみに釣りバカとアバレンジャーの関係は、どっちもテレビの番組として相手を観ているようで
「いつも観てますよ」「息子が大ファンで」という相思相愛らしくて良かったね。
ま、馬鹿同士仲良くやりなさい。
ファイズのほうは先週の「デルタの撃ったミサイルがファイズと馬の人にせまってくる」シーンの続きから始まって、
ロボバイクがそれをインターセプトして脱出。
その後なんだかんだあったあと、最後はまた「デルタの撃ったミサイルがファイズにせまる」という展開が来て、今度は命中して引き。
最近連続でピンチシーンでの引きですね、私はじれったくて嫌いです。
ガッシュは最近ティオ・フォルゴレ・鈴芽あたりの人気キャラを、原作に無い場面で無理矢理出しているのが気になります。
まあテレビ的配慮としては間違ってないんだろうけど、変なシーンで割り込むからどうにも間が悪くなってますね。
なんつーかこう、日曜の朝から世知辛い話だなあ・・・
それでも私は日曜日が大好きと、そういうお話でした。
8/23(土)
今日はガンダムSEEDも無かったので、夜に“ゴースト・ニューヨークの幻”を観ました。
で、感想を一言で言えば「なんだこりゃ?」。
主人公が幽霊になる作品って、持ち味の大部分は「現世に干渉出来ない幽霊のもどかしさ」にあると思うんですよ。
自分の大切な人が近くにいて、時にはピンチになったりするけど何も出来ない。
そういう無力感、悲壮感が醍醐味だと思うわけです。
しかしまったく何も出来なくて見てるだけだと話にならない。
だから何か微妙に干渉する手段を用意するってのが常套で、この作品では「霊媒師に声だけ伝えられる」という形をとっていました。
そこまではいいです。
しかし後半に行くに従って話が変な方向に行き、最終的には物を投げたり字を書いたりとやりたい放題になる主人公。
幽霊と言うより透明人間に近い状態。
つーか、幽霊が人間を直接ぶん殴ってどうするよ?
まったく、アメ公のセンスは解りませんわ。
しかも自分を殺した相手とは言え、人を間接的に二人も殺した主人公が天国行き。
イズコ@スカイハイが怒鳴り込んできそうな舐めたエンディングでした。
うーん・・・なにも無理してあんな痛快爽快大活劇にしなくても良かったと思うんだけどなあ・・・
やっぱアメ公は最後に一発ぶん殴らないと気がすまないのかな?困った奴等だ。
8/22(金)
えーと、今日はエロ・ナノチュー研の時のメンバーが集まって新宿で飲み会みたいなものをやったんですけど、面倒臭いから書きません。
・・・とかやると、「ネタがある時くらいちゃんと書け」とか苦情がきそうなので書きます、バーカバーカ。
んーとね、なんか新宿の“バドガールがいるお店”みたいなところで、ドメッツとか胃の弱いのとか集まって適当にやりましたよ。
温いビール飲み放題だし、食べられないことはない料理も沢山出てきてもう最高。
あと凄いお金取られた。
まあ、凄いって言っても4千円ちょいだけどね。
それだけあれば安いゲームなら買えるよね。
「こいつらと飲むより、安いゲーム買った方が絶対面白いな」とか思いながら過ごしてましたよ。
あ、関係者は絶対反転しないでね。
その方が人間関係とか上手く行くと思うから。
今日はとっても楽しかったです、また誘ってね、それじゃ。
・・・結局ちゃんと書かなかった。
8/21(木)
今日はDr.コトーだけを楽しみに、一日ぐったり過ごしました。
つーかね、実はここのところ忙しくてぐったり過ごすのは久し振りなのですよ。
何が忙しかったかって言うと、ぶっちゃけお金が無くなったので稼いでました。
金曜日から水曜までの6日間、朝から晩までパチンコ三昧。
パチンコって言うと楽そうな感じもしますが、実際はかなりの重労働です。
朝は9時に起きて10時の開店に間に合わせ夜は11時前まで打つ、この時点で明日の起床までの残り10時間。
この後に食事したりネットしたり、UOやらパワプロやらとなんだかんだしてたらもう残りは3時間弱ですよ。
睡眠不足の重い体を引きずっての一日勝負はまさに・・・・・って、ゲームやり過ぎだ!
あのねえ、普段暇してるときはそんなにゲームしないんだけどね。
忙しいと思うととたんにゲームがしたくなる、困った体質だ。
たぶん私が死ぬ時は、コントローラーを握ったまま立ち往生でしょう。
それも一つの格好いい死に様かなと思ったり、全然違うなと思ったりする今日この頃。
つーか、もっと計画的に稼げよな。
8/20(水)
なんかいきなり「蕎麦を山盛り食べたい!」という気分になって、乾麺を買ってきて茹でる事にしました。
でまあ、適当に作り方を見ながら作ってたんですが、「ふきこぼれない程度の火加減で茹でます」
みたいな説明を読んでる隙にふきこぼれてました。
凄い、これを書いた奴はエスパーか?
ついでに言うと、ふきこぼれてるのを見て慌ててコンロの火を消したんだけど、すぐさま再点火して
そのまま最大火力にしたらもう一回ふきこぼれ。
あれだな、致命的に料理に向いてない人間っているな。
というわけで、隊長さんは料理上手で可愛い眼鏡っ娘の妹を募集しています。
あ、別に料理は上手じゃなくてもいいや。
そこまで高望みはしません、とりあえず募集中。
・・・・・で?なんの話だっけ?
8/19(火)
“インド将棋”って知ってますか?インド将棋。
なんでも日本の将棋やチェスの元になったものだそうです。
まあ、UO内の会話で聞いただけなんで信憑性は無いに等しいんですけどね。
ちなみにその時の会話
A:インド将棋っていうのがあって、将棋やチェスのルーツなんだってさ
B:へー、象とか出てくんの?
A:そうそう、香車の代わりに象車なんだって
B:ほんとかよ、じゃあ歩はカレーか?
A:カレーってなんだ?カレーは生き物じゃないだろ
B:チェスのルークも生き物じゃないだろ、それと一緒
A:そうだっけ?でもカレーを前列に並べた軍隊は嫌だな
B:しかも辛いから前にしか進めないんだ
A:意味解んねえ、じゃあカレーは敵陣に入ったら何に成るんだ?
B:何に成るって?
A:歩は敵陣に入ったらひっくり返ってと金になるだろ、カレーはどうなるんだ?カレーライスか?
B:あー・・・こぼれる?
A:皿をひっくり返すんじゃねえよ!
・・・という会話を聞いた瞬間は面白い気がしていたのだが、書き出してみるとたいして面白くなかった。
ま、書いちゃったから載せるけどさ。
やっぱ他人はあてにならないな。
8/18(月)
グリグリは結構面白いんじゃないかと思い始めた今日この頃。
最初のうち不快だった三馬鹿の馬鹿っぷりとか、なんとか裸を出そうと頑張ってるとことかが
180度回って面白い気がするという感じ。
たぶん本当は面白くない、知らない人は興味を持たないほうがいい。
ならそんなものネタにするなって気もしますが、他に何も華の無い一日だったので仕方がないのです。
つーかまあ、華のある無職ってのも想像できないけどね。
こんな寂しい月曜日ですが、見る番組も無い火曜日よりはマシです。
ポジティブシンキングって大切だね、テレビがあれば生きていける。
8/17(日)
ヒーローが教育批判!
今週のアバレンジャーは運動会に向けて特訓してる男の子がいたが、運動会で順位をつけるのが廃止になってがっかりという話。
いや、別に教育批判はいいんだけど、馬鹿の代表みたいなアバレンジャーでやるのがなんとも唐突だなあと。
それにしても、「俺、アバレッドやってるんだけど」って自己紹介はどんなもんか?
いきなり過ぎるし相手からつっこみが入らなかったのが凄いと思う。
つーかあれだ、アバレンジャーは人前で堂々と変身するし正体を隠さな過ぎだ。
もうちょいヒーローとしての慎みを持って行動して欲しいと思う、客商売してるんだしね。
ま、アンヌ隊員のラーメン屋にわざわざ行った俺が言う事ではないが・・・
でもって555は、ついに馬オルフェノクの人とファイズの人がお互いの正体に気付くお話。
今まで凄いじれったかったから、やっとかという感じ。
ちなみに今週のラストは「デルタの撃ったミサイルがファイズと馬の人にせまってきたところでスローになる」という引き。
なんか最近どこかで見たような気がするんだが・・・
つーか、ロックオンの時点でかなりフリーダムな雰囲気。
やはり来週はファイズの種が割れてミサイルを全部撃ち落すところから始まるんだろうか?
それにしても嫌なところとかぶったもんだ・・・・・とりあえず来週は似た展開にならないことを祈る。
“戦わなくては生き残れない”と。君は!
8/16(土)
ガンダムSEEDもそろそろ風呂敷のたたみ頃という感じで、今回はキラとクルーゼ隊長の出生の秘密が語られました。
しかしコーディネイターって髪の毛や目の色まで決められるのか・・・
と言う事はラクスの髪がピンク色なのは、本人の趣味じゃなくて親が馬鹿だったからなんですね。
ちょっとだけラクスの株が上がりました。
そしてついに仮面が取れたクルーゼ隊長。
・・・と言っても見たのはキラとフラガだけで視聴者にはおあずけ。
なんか二人が凄い驚いてたのはなんなんでしょう?
とりあえず私の「仮面を取ると目からビームが出っ放しになるミュータント」という予想ははずれたようです、残念。
まあ、いきなりそんな奴に出てこられても困りますが・・・
で、戦闘シーンはフリーダムがサーベルで敵のビームを切り払ってたのが目新しいくらいで、
あとはおなじみのキラとアスランの種が割れて適当に暴れて来週に引きという展開。
いつまでこのじゃれあいが続くんでしょうか?
正直もうこのパターン飽きたよ、ガンダム。
なんでこう悪い予想だけは当たるんでしょうかねえ、この番組は。
ま、そういうところがSEEDの魅力なんですけどね。
・・・というパターンももう飽きられてますか、困ったもんです。
8/13(水)〜15(金)
盆休みなんて言ってみましたが、実は例のMSブラストに感染しちゃいまして
駆除と被害拡大防止のためのネット自粛でした。
まあ実際のところ駆除やらOSアップデートはすぐ終わったんですが
駆除ツールと言うものを使ってみて、ファイヤーウォールをネットで見たように設定変更して
果たしてそれでもう安全になったのか?と考えると、素人の自分では判断しかねるところ
念のためにしばらくウォールのログや変なタスクが動いてないかを監視したりして
「まー大丈夫そうかな」という判断でネット復帰したというのがこの数日でした。
つーかあれだ、どんなに適当に生きててもセキュリティはちゃんとしないと駄目だ。
むしろ適当に生きてる駄目人間のほうが、ネット使えなくなった時の被害は甚大。
ほんと今回の件では身にしみましたよ、海より深く反省。
ちなみにネット自粛中に既に書き終わってて、アップしようかどうか迷ったのが↓の日誌。
結局はウイルス繋がりってことで自粛して、後からアップということにしました。
・・・つーか、消せばよかった。
8/12(火)
夏だから当然ですが、暑い日が続きます。
突然ですが、風邪などで高熱を出すと男性の生殖機能、下手すれば男性機能自体が失われる事があると聞きます。
暑い夏の日、同じ事が我が身に起こらないと言いきれるでしょうか?
そこで睾丸を守るために、それを包み込む陰嚢を白癬菌に感染させ
つねに湿った状態にして気化熱による冷却をするという方法を考えつきました。
少々痒くなることが有るかもしれませんが我慢しましょう。
この陰嚢に宿るのは睾丸を守るための力じゃない、大事な男性機能を守るための力だ!
それが武装陰金!
・・・・・
臓物をブチ撒けるくらいごめん。
8/11(月)
こういう事件があったらしいんですが、それをニュースで見たとき
「夫以外の男の精液を注入された」と表現していて勃起しました。
・・・・・いや、なんかこうなあ?
物には言い方ってのがあるよなぁ?
もうちょっとこう、多感な青少年にも気を使った表現をというかなんというか・・・なあ?
・・・なんだよ、そんな目で俺を見るなよ。
8/10(日)
“あばれ女子高生ありえなーい”、アバレンジャーは相変わらずです。
しかし恐竜屋にメニューが“恐竜カレー”しかないのに今更気付いて笑いました。
確か“和風喫茶”だったはずなんですが・・・
前からだとは思うけど、アバレンジャー達が来たせいだとしたらちょっと切ないですね。
ちなみにここで恐竜屋を見学できます。
555のほうは、デルタちょっと出しで引っ張り過ぎ。
なんか戦闘シーンのすみっこで“家政婦は見た”みたいになってたのはギャグなんでしょうか?
しかも散々引っ張っといて、ラストのあのベルト移動はどうかと思います。
戦闘中に倒れるくらいでよかったんじゃないかと。
あと、どうでもいいことですけど変身携帯のメアドってどこで貰ったんでしょうね?
それと使用料、もしかして着信専用でしょうか?
ま、ぶっちゃけ協力にJ−PHONEってあるから、答えがあるとしたらそれなんだろうけど
ならば一言言いたい、「J−PHONEは責任もって使えるファイズギアを出せ」と。
・・・・・ま、流石にそれは使えないけどね。
まだちょっとだけ恥じらいという感情が残っている30歳。
下の下ですね。
8/09(土)
種が割れればなんでも解決、先週の大層な引きはなんだったんでしょう?
しかも種割れ=超集中力みたいに思ってたら、種割れ中のキラとアスランが普通に会話しててがっかり。
じゃあ結局あれはなんなのか。
普段は手加減してて「今から本気でやりますよ」という合図か。
それとも苦境を脱するとんちを閃いたっていうサインか。
なら座禅してからポクポクポクチーン!「はっちゃけた!」のほうが解りやすいと思う。
てか、どっちにしろ感じ悪い。
乱用はともかく、その辺の定義付けくらいしっかりしといて欲しいものだと思います。
ま、そういう適当なところがSEEDの魅力なんですけどね。
話は変わりますが、今週はイザークといい勝負をしてディアッカが大きく株を上げた代わりに
逆にぐんぐんとイザークの株が下がったのが皮肉なもんだなあと思いました。
最終的にはイザークも仲間になって、キラ軍団の底辺を形成するのかなあ?
でか、今デュエルやバスターの兵器としてのランクってどのくらいなんだろう?
そういうとこ全然伝わってこないね、ガンダム。
ま、そういう適当なところが(以下略)。
もうどうにでもなれ。
8/08(金)
今日はロッキーウィークの最終日で、当然のように観ました。
ロッキー5は初めて観たのですが、評判に聞いているほど駄作ではありませんでした。
むしろ個人的には結構好きです、シリーズ最終作としてもちゃんと纏まっていたと思います。
そして余韻に浸りながらシャドウボクシングをして過ごしていると、夜になってドメッツから飲み会の誘いが来ました。
猛烈に面倒なので断ろうと思ったのですが、「髭先生が待ってる」だとか誰かの奢りだとか言われて結局行く事になります。
行ってみると待っていたのはいつもの面子、そしていつも通りの無駄話。
なにかの拍子に漫画の話になり、そこから髭先生がスピリッツとモーニングを購読しているという話に繋がりました。
スピリッツにモーニングか・・・・・
流石に面と向かっては言えなかったけど、親父って感じだよなあ。
そしてその後も漫画話が妙に盛り上がり、適当に話を合わせているといきなり髭先生から
「鯛千代君はオメガトライブとか好きそうだと思ったよ。むしろ君そのものだ」と言われました。
どういう意味だ髭野郎。
確かに洗脳は好きだけど、他は別に日本乗っ取りも企んでないし親に殺されかけたこともないです。
つーかあれか、ぶっちゃけ“無職”で“社会不適合者”だと言ってるのか・・・
・・・まあ、“就職してない山岡さん”とか言われなかっただけマシとしとこう。
もっと読者に好かれるキャラになりたい。
8/07(木)
今日はロッキー4、こんなに観るなら月曜からロッキーネタにしとけばよかった。
ちなみに私が観た(と言ってもテレビで)初めてのロッキーシリーズがこのロッキー4。
なんとなく感慨深い気がしないでもない。
ついでに今日はDr.コトーの日。
こっちはコンスタントに良い出来で、今のところずっと観続けていている。
こんなに観るなら医者になればよかった。
それは関係無い。
8/06(水)
今日も家篭りしてロッキー3を観る。
なんだかんだ言いながら観てしまうのは、試合シーンは駄目だけどストーリーは熱くて好きだから。
なんていうかもう、観終わるとしばらく頭の中でロッキーのテーマが鳴り続けて
「自分も何かしなくちゃいけない!」って気分になるんですよね。
勢いでロードワークしようと表に飛び出したり。
当然、表に出た瞬間に気温と日光に打ちのめされるんですけど。
まあ映画のパワーなんてそんなもんです。
しかし、それにしても私の肌は白いですね。
前々から白い白いとは思ってましたが、日光の下だとまた格別に白いです。
ほんと、自分でも生きてるのかどうか不安になるくらいの白さ。
ガンキャノンに乗ってても“連邦の白い奴”って呼ばれそうなくらい白いです。
きっと私と私を3代くらい交配させたら白人になります。
そして5代目くらいで透明になって、8代目くらいで光りだして「嫌い夜道で役に立つ」とサンタにスカウトされます。
・・・・・すいません、終着点も決めずに書いちゃいました。
収拾つけられないので今日は終り、エイドリアーン!
・・・ま、暑い時期はこんなもんです。
8/05(火)
健常生活者には馴染みが無いかも知れませんが、テレ東に平日1時半から昼シネマという時間帯があるんですよ。
その昼シネがまたいい趣味をしていまして、つい先日は“コナン・ザ・グレート”“キングオブデストロイヤー”
“レッドソニア”の3連発とかやってくれました。
まさにけだるいお昼過ぎに絶妙なセレクト、真実は常に一つ!
で、その素敵な昼シネマですが、今週は月〜金まで使ってロッキー1〜5の5連発。
このクソ暑い時期の最高に暑い時間帯に暑っ苦しいロッキー。
なんかもう、我慢大会みたいな風情さえありますね。
あ、言い忘れてましたけど、私はロッキーシリーズが嫌いです。
内容はいいんですが、試合でロッキーがまったくガードしないところが嫌い。
ピーカブースタイルすら覚えない奴を、根性あるみたいに見せられてもちょっとなあって感じです。
あと、ロッキー2で口だけ達者な無職になってるとことか見てて痛い。
それは個人的な事情ですけど・・・
ちなみにこの日誌のオチは、エイとドリアンを買ってきてドリアを作りエイドリアンドリア!という企画を考えたのですが
明らかに苦労に見合わない内容な上に気力も無いのでやめました。
つーか、表に出るのも嫌だ。
というわけで結局たいしたオチも無く、アポロチョコをつまみながらこれを書いているのでした。
うーん・・・平安京エイリアンとかで落としたほうがよかったかなぁ・・・・・
8/04(月)
暑い暑い暑い、今日は格別に暑い一日でした。
あまりにも暑いのでなるべく使わないことにしているクーラーを設定温度28度で動かしてみたところ、
ほんの1時間弱で体調を崩しだるくなりました。
もはや私は、意思だけでなく肉体もクーラーを拒否し始めているようです。
仕方が無いのでクーラーを消し、窓を開け濡れタオルを首にかけて過ごします。
暑い、暑い、暑い・・・・・私の部屋は風通しが悪く、こもった熱気は拷問に近い。
ふと考える、私は引きこもりだが普通の引きこもりと言うのは自分に快適な環境を作って引きこもるもの。
この状況はまったく逆。
すると現在の私の状態は、外界にいくらでも快適な環境があるにもかかわらず、自ら望んで苦痛を味わっていることになる。
自ら望んで行う苦行、一種の精神修養。
そう、これは“山篭り”ならぬ“家篭り”という修行なのではないかと。
そう考えると、この状況もそんなに悪いものではないと思えてきます。
自分をさらなる高みに導く修行“家篭り”、今日の自分を超えてゆけ。
勢いで眉毛を片方そり落としてしまおうかとまで考えました。
まあ、濡れタオルのおかげでそこまでするほど頭が茹であがってはいませんでしたけどね。
なにが家篭りだ。
8/03(日)
自分でルール決めた勝負で「お前は俺に勝てない」とか「つまらないな」とか言っちゃうのってどうだろう?>アバレキラー
まあアバレキラーは前から頭の弱いところをアピールしていたからいいとして、
捕まってた爆竜達が「なんで助けに来てくれないんや!?」とかショックを受けてたのが謎です。
敵が勝つために作ったルールなんだから「なんで」も何も無いと思うんだが。
味方を疑う前に敵を疑いなさい、これだから冷血動物は・・・
そんで仮面ライダーのほう。
こっちはどうもしっかり複線張りすぎて、先が読めちゃうのがどうかという感じ。
納得はできるけど驚きは無い、微妙なところです。
あと今回もそうだったけどファイズの「変身!」って掛け声、たまにかすれた裏声になりますよね。
流石に決めのセリフなんだから、そういうのは撮り直しにして欲しいものです。
カードデッキ差し込むよりはずっと簡単なんだしさ。
とりあえず半田健人は毎日素変身200回、どうせ他に仕事もないだろ?
と、適当な事言ったところで今日はおしまい。
面白くなってきてるとは思いますよ、デルタでパワーインフレしなければですけど。
8/02(土)
軍服が集まっている中に混じったピンクミニスカ、対するは水色ホストスーツ。
なんつーか、どっちの軍も盟主が水商売というのがSEED世界の無軌道っぷりを象徴している気がします。
そしてやっと自分の艦を持てたと思ったら、いきなりホストに乗りこまれたあげく辺境に飛ばされたバジルール少尉。
バシルーラとかけているんでしょうか?不遇過ぎます。
そう言えば新エンディングについてドメッツから「右のほうにいる奴は死ぬ」という意見が出ました。
ちなみに一番右にいるのはTMRミゲルで、ニコル・アイシャ・バルトフェルド等も右寄り。
あとはバジルール少尉や連合ガンダムトリオ、フレイなんかも右。
結構当たっているかも知れません・・・
ガンダム話はそのくらいとして、今日は深夜映画で“ウルトラマンコスモス2・TheBluePlanet”を観ました。
でまあ、簡単な感想ですが、「力で勝つだけじゃ何かが足りない♪」のマンコスにしては
ほとんど力押しで戦うだけだったのがいかがなものかと。
・・・と思ったら、最後にコスモスが怪獣に壊された建物を不思議パワーで直してたり。
なんつーか、それはちょっと違うんじゃないかと思います、ドラゴンボールじゃないんだから。
てか、そこまでやられると逆に自慢っぽくて嫌ですね。
「俺ってこんなことまでできるんだぜ、凄くない?」みたいな。
そう考えると、地球を守ってるのも「お前、俺の縄張りで好き勝手するんじゃねえよ」と言ってるように見えてきます。
もしかしたら今度の映画“ウルトラマンコスモスVSウルトラマンジャスティス”も、その辺の利権がらみの話かもしれませんね。
・・・・・ウルトラマンの利権ってなんだ?
なんかその辺を掘り返してくと主演男優の事件とリンクしてしまいそうなので、この辺で止めときます。
ちなみにあれはこういうことになったらしいです。
人を守るだけでなく、人から守っても貰えるのか・・・ヒーローはいいなぁ。
生々しくなるから「イケメンはいいなぁ」とはけして言わない、ウルトラの誓い。
8/01(金)
ついに来ました8月!夏真っ盛り!プールに花火に海水浴!
・・・ま、俺には関係無い話だが。
でもね、毎年この季節になると思い出すことがあるんですよ。
甘酸っぱさと・・・懐かしさと・・・少しの後悔にまみれた思い出・・・・・
7月25日で4周年記念だったってこと、毎年忘れるんですよね。
覚えてたのは1年目だけ、いつも後から「そのネタで一日分埋めれたじゃん!」って思います。
まあ、こうやって後から使うんですけどね。
・・・つまりその程度の記念日ですよ。
つーかこのサイトの場合、続けば続くほど駄目って感じがあるよな。
4年もやっちゃった・・・・・みたいな。
ま、4年間進歩無しってのは凄いと言えば凄いけどね。