半隠居暮しとは言え、まだまだ修行途上で、煩悩愛しく、枯れるなんざぁ〜真っ平ご免。
気ぃ〜向くままに綴る「半隠居悦楽帖」でございます。
by
境界亭やま
<更新ガイド>
●閑があればどっかに加筆しています。●増殖しない「読んだ」「見た」を削除。
●大田蜀山人〜荷風散人〜谷崎潤一郎を遊び調べてみれば、おもしろいのなんのって…。
<子供時分を懐かしんでの言葉調べ> | |
東京下町ことば | しとがさぶいってんだから、しばちへしぃ入れて持ってこい…。 |
もっと遣いたい言葉集 | 昭和初期まで遣われていて、いまは忘れがちな言葉や表現の備忘録 |
<我が町・大久保の郷土史調べ> | |
戸山ヶ原・戸山荘伝説 | 自宅から箱根山を望みつつ記す、我が街の「いにしえ」への旅… |
戸山荘文献 | 「東京市史稿」遊園篇・第1〜第3巻より江戸文献収録のスロースタディ |
箱根山ワールドへの招待 | 国松春紀氏の同題冊子をここに転載させていただきました。 |
<不良老人たちを勉強するコーナー> | |
大田南畝(蜀山人) | 「人生の三楽は読書と好色と飲酒」と言い半隠居を貫き75歳で永眠。 |
蜀山人交流人物録 | 平賀源内、平秩東作、恋川春町、山東京伝、谷文晁…他の人物録 |
永井荷風 | 「淫慾、蓄妾、放蕩亦愉快なりと…」晩年は鰥寡孤独で79歳で逝く。 |
谷崎潤一郎 | 「きわめつけ変態を発揮」で大谷崎へ。妻が性器にチュで79歳で没。 |
荷風 VS 潤一郎 | どちらの晩年が偉かった?幸せだった?楽しかった?かの考察 |