勝又浩 / 伊藤氏貴
対談は「三田文学」No109春季号に掲載
今号で取り上げられた作品
・米沢朝子 『此の岸』 (「蒼空」16号、高知市)
・和田浩明『黒潮の歌』(「別冊關學文藝」43号、大阪市)
・難波田節子『女友達』(「遠近」45号、練馬区)
・宇田本次郎『セキレイがいた桟橋』(「グループ桂」65号、鎌倉市)
・塚越淑行『荒地』(「まくた」274号、横浜市)
・千田佳代『五月の花を』(「朝」31号、千葉県茂原市)
・若草田ひずる『見返り仏』(「じゅん文学」70号、名古屋市)
・正田吉男『神ごとの中の少年』(「詩と眞實」750号、熊本市)
・木島次郎『末の松山浪越さじとは』(「北方文学」66号、新潟県長岡市)
・いそのかみときこ『五分咲き』(「雪渓文學」63号、大阪市)
・中嶋英二『ハルニレの記憶』(「江南文学」63号、千葉県流山市)
・飛田一歩『村の医者』(「湧水」50号、豊島区)
・坂東聡子『嘴』(「湧水」50号、豊島区)
・吉田慈平『黄金虫』(「雲」167号、千代田区)
・奥谷ながれ『紗紀江』(「私人」73号、新宿区)
・西園春美『夜の目玉焼き』(「詩と眞實」751号、熊本市)
・亀岡知枝子『ビルマの蝶』(「朝」31号、千葉県茂原市)
・阿修蘭『南の果てのシャングリラ』(「私人」73号、新宿区)
・太田伝『八月十五日の小二のぼく』(「蠍」51号、長野県諏訪市)
・蔵田弓子『蝋燭三本』(「あるかいど」45号、大阪市)
・佐伯晋『三つの髑髏の物語』(「あるかいど」45号、大阪市)
・淘山竜子『メモラブル』(「婦人文芸」91号、品川区)
・神盛敬一『点』(「港の灯」4号、神戸市)
・角田真由美『見知らぬ私』(「詩と眞實」750号、熊本市)
▼「新 同人雑誌評」は、文藝春秋社から刊行されている文芸誌「文學界」の2008年12月号で、57年間つづいた「同人雑誌評」が終了したことを受けて、それを引き継ぐかたちで新しく対談形式ではじまりました。
▼「三田文学」の新同人雑誌評で選ばれた優秀作は、半期ごとに「文學界」に掲載されます。
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2部
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