HL−1K−BK
HL-1Kのシャーシがあまりにもボロボロなので再塗装を実施しました。この筐体、塗装が脆くちょいとぶつけただけですぐに塗装が剥げますね。おまけに鉄筐体なで錆びてきます。ちなみにタイトルの”−BK”はただ黒く塗ったからBKとしました。HI!
まずはヤスリかけ。これが重労働!スコッチブライトと紙ヤスリ、ワイヤーブラシで
塗装を全て剥がす。その後、アセトンなどを用いて油分の除去を行う。
これが結構大事で指の油でも塗装の乗りが悪くなる。
塗装前の吊されたHL1Kの筐体
下塗り状態。水せんブースがないので塗料のミストが飛び散ります。ゴーグル、マ スクの防備で臨みます。オリジナルに近い色にするかと思いましたが...
ラッカー系、半つやの黒を選びました。
乾いたところで軽く面荒らしをします。この工程を3回ほど繰り返す。
冬の時期はなかなか乾かないのでドライヤーを駆使しまして待ち時間を短縮します。
重ね塗りを経ていい感じになりました。細かなゴミが数カ所認められますが、まあ素人の塗装だからよしとしましょう〜 完全に乾いてから塗装のバリ、かすを
除去します。
これだけ見るとドレークのR-LINEの筐体!?
で、完成!!
すげぇ〜違和感あり。まあ見慣れれば問題なしでしょう!?